> 知恵のない人々(1550) < > 2025-R.7-7.27-NO.3566 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(1249) *
*******************************************
「象徴天皇」 民主主義の概念に国民の象徴は存在しない。況して、世襲と言う概念も存在しない。よって、
憲法第一章天皇は存在しない。第一章が存在しないことで憲法に問題が生じることはない。日本国の象徴を
憲法に明記する必要はない。日本国民の象徴を憲法で明記する必要はない。象徴と言う曖昧な表現を
憲法で使うのは非現実的であり、天皇は人間であり、世襲と書かれているが人間で在る以上、病気にも
なる。極端な場合は自分自身を認識できない人間で在る場合もあり、明らかに天皇と言う人間を憲法に
明記するのは間違いである。
天皇が人間である以上、間違いも起こすし、性格的に独裁者にもなるかもしれない。肉体的に異常を
来すことも考えられる。いずれにしても憲法と言う社会の根幹を示す規則に人間としての天皇を明記する
ことは大問題で在り、出来る限り早急に第一章の天皇の条文は削除すべきだ。
憲法改正がいつ行われるか不明ではあるが間違った憲法は直さなければならない。勿論、早い方がいい
のではないか。
民主国家で在る以上、天皇や皇室が存在することは自由であり、その存在を否定するもではない。ただ、
私的に行って欲しいだけだ。国からの補助金は出ない。徳川幕府が天皇によって消滅したように天皇は
米国と戦い敗北した。天皇はその時点で消滅すべきだったが、天皇の家来たちが米国に頼んで憲法に
明記したと推測される。ただ、それによって日本は米国の支配から永久に逃れられない状況を生んでしまった。