> 知恵のない人々(1470) < > 2025-R.7-3.22-NO.3486 <
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* 悪人たちの国家(1169) *
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現首相の隠蔽体質は戦前の独裁主義を彷彿する姿なのかもしれない。軍国主義者は戦前の独裁主義を
知識の参考としている。未だに軍事力を国家の抑止力と思っているこうで、軍隊で国が守れると本気に思って
いるとすれば民主主義国家の首相としては失格ではないか。ウクライナとロシアの戦争は勝敗がつかず
米国とロシアの協議で停戦を検討しているようだが、軍事力はただ人を殺す手段であり、他国の領土を奪う
犯罪に過ぎない。現首相は軍事力の強化が国を守る政策と思っているようだが民主主義の時代では
軍事力は何も役に立たないことが証明されている。日本には自衛隊が存在し、国を守る自衛組織として
兵器を保有しているが、もし、どこかの国が攻撃して来たら自衛隊は国民を守れるかと想像すると自衛隊は
誰一人日本人を守ることは出来ない。それでは自衛隊は何が出来るのかということになるが、その答えは
戦争ができるというだけで、戦争になれば決して国民も領土も守ることは出来ない。
ウクライナは民主主義において国民を守る為に戦争を行ってるが現実は国民も領土も守られていない。
戦争は民主主義において無意味であり、民主主義を破壊する手段に過ぎない。民主主義において国民や
領土を守る為に必要なものは民主主義の精神であり、如何なる状況下においても軍事力では国を守れない
という精神力であり、民主主義における自由と平等と公平をすべての人々に分け与えるという知的な国家戦略
を持つ優秀な人を政治家にすべきであり、現首相のように賄賂や買収で人を操る愚かな政治家では民主主義の
政治家は務まらないのではないか。プーチンは人事権を持った賄賂と買収の悪人であることを忘れてはならない。