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* 悪人たちの国家(1111) *
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簡単に言えば見えない世界が拡散しているのかもしれない。正義なき法律なのか、答え無き教育なのか、
目的を失った人々が生きる目的を求めない、求めるべき目的を見ることが出来ない。何が正しく何が間違い
のか、誰も答えず誰も答えが分からず、しかし、懸命に生きている。
例えば、中国との関係を現政権は「敵基地攻撃能力」と言う武力を自衛隊に整備させているが経済的に
見れば中国と戦うことで日本の経済は成り立たなくなり日本の国民は貧困に陥り国民の生活は成り立たない。
中国と戦う事を前提に武力を配備するが戦えば日本国民は中国に無条件降伏する可能性は否定できない。
中国と戦い勝利すれば、勝とは思えないが勝たないとも限らないので勝つ想定すれば、ただ勝っても日本
の領土はウクライナの様に破壊され国民の生活は最悪、勝っても負けても日本国民の生活は最悪ではないか。
問題は中国と戦っても、勝っても負けても最悪なのが分かっているのになぜ、莫大な税金を使って武力を
配備する必要があるのか。よく言われることは中国が突然攻めてきたらどうするのか、何もしないで負けるのか。
と言う事だが、日本が中国に対して中国が突然攻撃して来ないように常に最善を尽くして中国と友好的に
交流すれば中国が攻めてくることはないだろうと思うが、なぜそのように思うかというと日本は中国に対して
酷いことをした時代があったが、その時代は日本が軍国主義の時代であり、日本国民の心が侵略的であり
戦うことが国益と思っていた時代であり、その時代を中国の国民は忘れてはいないと思うが、日本は民主主義の
国に成り、日本国民は中国と戦う心は全くなく、中国とは友好的な関係を守ろうとしている。そして、最善を
尽くして努力をしようと思っている。戦後80年が経ち恐ろしい軍国主義者も年を取り死んでしまった人も多く
日本は平和憲法に従い平和を守ります。
このように考えたとき、問題なのは憲法に明記された天皇の記述ではないか。米国は日本が中国と友好関係を
結べないように天皇を憲法に明記したのではないかと思ってしまう。