> 知恵のない人々(1200) < > 2024-R.6-3.7-NO.3213 <
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* 悪人たちの国家(895) *
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政治家への献金は犯罪ではないか。憲法では政治家は公務員であり、私的な収入は認められない。
憲法を守らない政治家に対する国民の対応があまりにも寛大な為なのか、それとも国民が憲法を知らない
のかどちらなのか分からないが、日本国民である以上、憲法は守らなければならない。政治家が公務員で
ある以上、「裏金」も企業献金も個人的な献金も認めることは出来ない。
報道機関しかり、国民もしかり、政治家に対する対応が間違っている。憲法は全ての法律の基礎であり、
憲法が認めなければ、如何なる法律も間違いであり、憲法を守らない国民は犯罪者と言うことに成る。
日本国民は基本に帰るべきだ。憲法では政治家は公務員であり、主権者である国民の奉仕者と明記
されている。政治家たちが国民の奉仕者であることを隠しているかのように国民の前では偉そうにして
いるが、憲法では国民が主権者であり、政治家は公務員で国民の奉仕者ということに成っている。
国会での政治家たちの議論を聞いているとくだらない議論ばかりで、政治家が憲法に違反すれば、犯罪者
として罰さればいいだけのこと、憲法や憲法に違反していない法律を犯している政治家は犯罪者として
扱えばいいだけのことだ。
政治家の犯罪を取り締まる側が犯罪者として扱ほわないから、国会の議論はいつも空回りで、前に進まず、
堂々巡りばかり、結局は税金泥棒と言うことに成り、つまらない国家が続くことに成る。