> 知恵のない人々(1565) < > 2025-R.7-8.15-NO.3581 <
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* 悪人たちの国家(1264) *
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「テレビの戦争報道」 国民、誰もがうんざりするテレビの戦争報道が現在テレビが報じられている。その報道は
日本が平和になる為の報道のようだが、その内容は戦争被害者の報道ばかりで、戦争の責任者やなぜ戦争を
したのかと言う戦争の本質はほとんど報じられていない。主に戦争被害者たちの悲惨な経験談で、この悲惨な
経験談を忘れなすようにとか、平和の為には被害者たちの悲惨な経験談を残すことを主に報じているが
被害者の経験談がなぜ戦争を批判することになるのか理解できない。なぜならば、戦争が悲惨なことは
誰でも知っていることてあり、戦争での戦死者や負傷者を報じれば戦争が如何に恐ろしいことか理解できる
のではないか。問題はなぜその当時の国民は戦争をしたかであり、戦争すれば何万人も何百万人も死ぬと
説明すればそれで十分ではないか。
戦争に勝った米国から戦争の責任を問われ、日本は戦争の責任をどのように取ったかをテレビは報じる
べきで、また、戦争を指導した人々からなぜ戦争をしたのかを報じ、その戦争に突入した真実を追求し
他国と戦争しない為にはどうすべきかをテレビは報じるべきではないのか。
戦争被害者たちは戦争責任者や国家に対して戦争の責任を追及し、自分たちが被った被害に対しての
慰謝料や保証金を望んでいる訳でテレビは戦争被害者が正しく救済されているかを報じるべきでは
ないか。
結局、テレビ報道は国を守る為の報道であり、戦争や平和を真面目に報じる報道機関に成っていない
のが現実であり、テレビによって無駄な時間と無駄な国家予算が消えているように感じる。
国は天皇を国民の象徴として、贅沢な公務員たちと贅沢な役所を守る為に莫大な税金を無駄に使っている。