> 知恵のない人々(1580) < > 2025-R.7-9.2-NO.3596 <
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* 悪人たちの国家(1279) *
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「戦争と経済」 戦争と平和と言う比較があるが、現実の戦争に対する国々の対応は戦争か経済かの選択
のようだ。戦争を批判するが経済は別、「背に腹は代えられない」と言う諺があるがロシアの侵略戦争を
批判をするよりロシアの資源の方が国の為になると多くの国がロシアとの外交関係を行っている。
戦争を批判をするが、現実は戦争当事者と経済関係を継続している。諺で「論より証拠」と言うがロシアの
侵略戦争を批判をするが、そんな中でも経済は別と考えている国が沢山あることでウクライナとロシアの戦争は
泥沼状態から抜けることが出来ない。
人の命が失われているのに握手を交わす政治家たちは非人道的であり、平和や民主主義とは無縁の人間
であり、人間の姿をした地球に住む宇宙人なのかもしれない。
人間の皮を被った政治家たちはどこにでもいる。戦争はこれからも永遠と続くのであれば、人間は死なない
為の知恵を付けなればならないのではないか。ウクライナとロシアの戦争で言えばウクライナとロシアの
兵士や一般人たちは命を落とさない方法を自らが考えなければならないのではないか。例えば兵士は
戦場で相手の兵士と戦う振りをしてお互いの命を奪うことを放棄する。一般人は飛んでくるミサイルがどこに
落ちるか事前に敵の兵士から聞いて、ミサイル攻撃から命を守る。
政治家たちの醜い戦争は、政治家たちの戦争で在り、兵士や一般人の戦争ではない。兵士や一般人が
政治家の為に死ぬのは間違っているのではないか。