> 知恵のない人々(1528) < > 2025-R.7-6.27-NO.3544 <
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* 悪人たちの国家(1227) *
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日本は世界に対して「軍隊の名称を自衛隊」とすることを提案すべきでは、侵略国家を否定し、自国の防衛
のみを目的とする武装組織ならば、軍隊と言う名称を自衛隊と改名することを世界に向けて提案すべきだ。
軍隊と言う名称は他国との戦いに明け暮れた時代の名称で在り、侵略や略奪、暴行や殺人、軍隊と言う
名称には弱肉強食の独裁的な武力組織の印象が強く、世界が望む平和からはかけ離れた存在であり、
戦いで得た財産や領土はいつかまた戦争によって奪われる恐怖が絶えることがなく、平和な世の中は
永遠に訪れることはない。
自国を防衛する武力組織ならば、他国に対する脅威は無くなり他国との友好的な関係も築きやすくなり
武力にる敵対心は減少し、これまでの軍隊に在りがちな秘密主義も解消され、武力の国家予算も最小限で
済むのではないか。
軍隊を自衛隊に名称を変えることで、自国の他国に対する姿勢も明確になり、お互いの武力脅威が
解消され、平和を願う姿勢が自衛隊と言う名称で明確になり他国との関係が良好になる。
自衛の為に武力を保有することは、未だに他国を侵略するために軍隊を保有する国が存在していることを
意味するもので、全ての国の武力組織が自衛隊になれば、世界から武力が無くなることを期待することが
できるが、未だに軍隊による他国への侵略が無くならない現在、軍隊から自衛隊に名称を変える努力は
平和を望む国家の意思表示として最適ではないか。