> 知恵のない人々(1473) < > 2025-R.7-3.28-NO.3489 <
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* 悪人たちの国家(1172) *
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米国の姿に何も感じなく成ってしまった。米国の大統領は一人ぼっちのような存在なのか。議論なき決定
なのか、世界の国々は米国を呆然と見ているだけなのか。世界の一番の国が更なる一番を目指すと言うことを
聞くと世界の国々はどうすればいいのか迷ってしまう。米国の大統領は関税が大好きと言うが関税はヤクザ
言葉で言えば「ショバ代」ではないのか。報道見る限り米国は一方的に関税を決めているように感じる。正に
ヤクザ的であり、民主的でもなければ法治的でもなく、それは正に暴力的であり、受け入れがたい暴挙と
言える。
関税を振りかざし、世界で一番を公言し、誰の意見も聞かず世界最強の軍事国家が民主国家のリーダーとは
言えないのではないか。
米国の大統領は米国を世界のリーダーから世界のお荷物に変えたのではないか。すべてが「金」が優先する
ような性格のようなので米国の今後の在り方によっては米国は世界から見捨てられる存在に成りかねない
のではないか。ウクライナとロシアの戦争を仲介するような姿勢を見せてはいるが、米国の大統領はこれまでの
支援金に相当するウクライナ国内の利権を要求しているような報道もあり、それが本当ならば米国は侵略国家と
同じではないのか。
独裁国家ロシアの存在と民主国家米国の存在が同じ存在に成りかねない状況が生まれているとすれば
世界の秩序は米国やロシアを除外した世界の秩序を見つけなければならない。