> 知恵のない人々(1471) < > 2025-R.7-3.24-NO.3487 <
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* 悪人たちの国家(1170) *
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国民が銃を手放せない国が日本の同盟国であることに絶望する。日本人は過去には腰に日本刀を下げて
いた。物騒な世の中であった証明であり、刀を持たなければならない日本人は臆病者だったのではないだろうか。
米国も日本も民主国家で在りながら兵器を保有し敵国からの攻撃に備えているがその心は臆病者だからでは
ないか。戦争が如何に愚かな争いであることは歴史と現実の戦争が証明しているのに人々は兵器を手放す
ことが出来ないのはなぜなのか。
戦争が出来ない理由は核兵器の存在なのに核兵器保有国家が核兵器を使おうとしない。なぜなのだろうと
思うがその答えは非常に難解であり、現在の戦争は戦争を楽しんでいるようで非常に憎たらしく不快だ
日本の独裁者は核兵器によって戦争を放棄した。核兵器が戦争から日本人を救った。核兵器が独裁国家から
民主国家へと日本人を救出した。日本人に取って核兵器は救世主と言える。正に独裁国家は人間に取って
地獄であり、その反面独裁者に取っては天国だ。
ウクライナとロシアの戦争は正に天国と地獄の戦争であり、ウクライナが負ければ地獄に落ちる。ロシアが
勝てば天国に上る。ウクライナの人々は決して負ける分けには行かない。なぜなら、地獄に落ちてしまうからだ。
民主国家である米国がウクライナに何を望むのか。非常に興味があるが、ウクライナを地獄に突き落とす
ようであれば、日本に落とした二発の核兵器は何なのかと思わざるを得ない。日本に取って核兵器は救世主で
あったと言う事実は消えることはない。