日本の知恵(3) ID:0VBHXAUO

315名無しさん@Next2ch:2025/04/09(水) 21:29:33.19 ID:0VBHXAUO

 > 知恵のない人々(1481) < > 2025-R.7-4.9-NO.3497 <
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* 悪人たちの国家(1180) *
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 米の値段が高くなったので国が備蓄米を出して米の値段を下げる対策を取ったが思ったように値段が
下がらないようだが、備蓄米を出すだけで米の値段が下がることはないのではないか。備蓄米を業者に
売るとき、国民に販売する値段を指定しない限り、米の値段が思い通りにならないのは当然ではないか。

 国民が買う米の値段は備蓄米の値段、精米する値段、その業者が米を扱うことで掛かる経費、輸送や広告
などの経費を加算した値段が国民が購入する値段になる。国が業者に売るときに国民に販売する値段を
決めない限り、備蓄米の値段は買った業者の自由にしたら備蓄米の値段は米の価格を下げる要因には
ならない。

 政府の備蓄米の放出は米業者を儲けさせる対応であり、備蓄米の役割を果たしていない。企業献金を
貰っている政治家たちが米業者を儲けさせる為に国民を利用しているに過ぎない。馬鹿な国民が利用され
ているだけで、米の値段は米業者の自由に任せているのではないか。

 企業献金の成果が備蓄米による米業者の利益として米の価格に反映されているのではないか。結局、
米の生産が大規模化したことで、米の価格が企業の利益を生むための価格になったと言うことではないか。
多くの企業の利益は価格の内6割が利益にならなければならない。小規模の農家で米を生産していたときは
兼業農家であり、米の価格は企業の利益より遥かに小さく、農家は米以外の収入があり、米の価格は少なくても
生活出来たのではないか。しかし、大規模化の農家では米の価格は企業と同じ利益を求める為に米の価格は
二倍以上になる。現在の米の価格が正常価格と言えるのではないか。米の価格は農業政策による適正価格と
考えるべきだ。そして、備蓄米の価格は政治家たちの企業献金に消えていると馬鹿な国民は考えるべきでは
ないか。


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