> 知恵のない人々(1211) < > 2024-R.6-3.26-NO.3227 <
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* 悪人たちの国家(909) *
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戦闘機の輸出、たどり着いたのは殺人兵器ではないか。軍国主義者の生き残りたちが夢に見た殺人
兵器で誰を殺そうと言うのか。現首相に誰か聞いてくれないか。
ここまで来たかと言う破廉恥な軍国主義者たちは、また戦争してどこかの国に無条件降伏でもするのか。
懲りない軍国主義者の本性は現政権の「裏金」政治家の素性でよくわかった。金に汚く、敵とみれば戦闘機で
殺しまくる。こんな軍国主義者に日本は翻弄され子供たちの教育は戦前の教育勅語で教えるつもりなのか。
子供は馬鹿じゃない教えれば憲法も分かるし、戦闘機が何をするかどんな武器を使い何をするかも分かる。
現政権の愚かな政治家たちは「裏金」の弁明も出来ず、「知らない」「忘れた」と答えるばかり、更には
年老いた政治家がうなるように国民を見下し、馬鹿野郎のような言葉で威嚇する。憲法では国民は主権者、
政治家は公務員であり国民の奉仕者、政治家は国民に奉仕する身なのに何か支配者のような態度で
国民をにらみ返す。こんな政治家が戦闘機を海外に輸出すると言う訳だ。戦前の軍国主義者その者と
言っても過言ではない。戦闘機の輸出はどのような理由なのかと思えば、戦闘機を作る為の資金の足しに
するとのこと、殺人兵器で商売をしようと言う事らしい。恐れ入りました軍国主義者の皆さん他国に売って
戦闘機を作り、その戦闘機で敵基地を攻撃する訳だ。戦前の日本軍はゼロ戦をどこかの国に売って
ゼロ戦を作り、そのゼロ戦で米国の真珠湾を攻撃すると言う事か。あり得ないことだ。結局、現政権の
政治家たちは軍国主義者と言うより「死の商人」でしかないのではないか。武器商人、軍事産業の手先、
「裏金」目当ての殺人兵器が戦闘機なのではないか。
義務教育が教育勅語に代わる時代がくるのか。戦争奨励政権にはもうウンザリ、まともな政治家は
いないのか。子供たちは平和憲法で成長し、子供達には戦闘機が殺人兵器であることは十分に分かって
いる。「裏金」問題で弁明も出来ない政治家だから外国との交渉は戦闘機を土産物とでも思っているの
だろうが、平和憲法を理解すれば、難しい問題も弁明できるし、「裏金」なんかも受け取らない政治家が
育つはずであり、他国民との殺し合いが議題に上がることもない。時代遅れの軍国主義者たちは速やかに
消えて欲しいものだ。