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* 悪人たちの国家(1113) *
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天皇に焦点を当てると日本の未来に希望が持てない。これでいいのかと思うばかりで先の無い人生の
ような虚しさを感じる。見せかけの君主なのか、それともそれしかなのかテレビで外国の要人を天皇が
迎えている映像を見たが、その映像は何を物語っているのかと思うと浮かぶのはやはり見せかけの君主と
言う言葉だ。
天皇の新年の挨拶も毎年皇居で国民を迎えて天皇の家族が手を振っている映像がテレビで流れるが
毎年の恒例行事と言ってしまえばそれまでだが、なぜ国民は天皇に手を振り喜んでいるのか不思議に
感じるのは天皇と言う人間に民主主義の時代に相応しくない存在であることに気付いたからではないか。
天皇が天皇として日本に現れたとき、日本には天皇以前から日本に暮らす原住民が居たのではないか。
アイヌ民族のような風貌の原住民が想像される。天皇の風貌はどう見てもアイヌ民族とは思えない。古代の
日本には天皇は存在していなかったと考えられ、天皇の先祖は大陸から日本に来たと考えられるのでは
ないか。問題なのは天皇の民族が日本の原住民に対して何かしなかったかと言う事だ。生物の進化論と
言う学説があるが、この進化論には疑問が多く、人間が進化して現在の人間に成ったと言う進化論もある
だろうが、民族粛清即ち民族を虐殺してその民族を他の民族が皆殺し消滅させる。
天皇は突然、憲法に国民の象徴と明記されているが、民主主義における天皇を考えたとき天皇は本当に
国民の象徴になり得るのか。天皇のルーツ、天皇の過去の業績、天皇の血統はDNAによる天皇の民族を
追及して天皇の民族を明らかにする。
戦前の天皇は日本でどのような業績を残していたのか。