日本の知恵(3) ID:qfP6R2Nm

249名無しさん@Next2ch:2025/01/04(土) 21:30:30.34 ID:qfP6R2Nm

* 悪人たちの国家(1114) *
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 現政権の軍国主義者の政治家たちが言っている憲法改正と天皇を憲法から削除する憲法改正は違うもので
あり、平和憲法と言われる現憲法は天皇が存在する限り平和憲法とは言えない。

 軍国主義者に取って天皇は軍国主義の象徴であり、天皇が存在する現憲法は軍国主義の時代に戻れる
憲法であり、現憲法は憲法改正によって軍国主義者の憲法に成ってしまう。

 天皇の存在は人的差別を肯定するものであり、民主主義における自由と平等と公平に反するある意味
犯罪行為と言えるのではないか。

 憲法に存在する天皇に関する条文も非常に違和感を感じる文章であり、天皇を特別扱いしているのは
明らかであり、天皇が日本の君主の様に扱われているのは明らかではないか。

拳法第一章 天皇

第6条 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
   2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び
  公使の信任状を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行ふこと。

 天皇の存在は余りにも宗教的であり現実離れした扱いに成っている。天皇を憲法から切り離し個人的な
存在として、一般国民として扱うことが民主主義の発展に繋がり、真の平和憲法に成るのではないか。


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