> 知恵のない人々(1379) < > 2024-R.6-11.22-NO.3395 <
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* 悪人たちの国家(1078) *
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日本に減税する余裕があるとは思えない。国の借金は1270兆円で一万円札を積み上げれば1万2700キロ
で地球の直径と同じだ。積もり積もって地球からはみ出てしまった。103万円の問題による減税問題は現政権の
暴挙であり、日本と言う国家財政の破綻を意味する政策ではないか。この減税を議論する現政権は正に
三悪人がそろい踏みしたような政権に成っている。最大の軍国主義者、弱小の宗教主義者、そして、提案者の
不倫を政党の理念に掲げる不誠実主義者、この三者が現政権の中心であり、減税することで多数与党を維持し
莫大な国家予算を思い通りに決定しようという魂胆ではないか。非常に不純な減税政策が想像される。
なぜ国の借金が増え続けるのかと考えてみると国の借金には国民の借金とは違い、借金取りがいないのでは
ないか。国民の借金にはいつまでに返せと期日が指定され、借金取りは容赦がなく全てを取り立てていく。
しかし、国には借金取りはいるのだろうがその存在は誰も知らないのではないか。国の借金は国債が暴落
するまで増え続けるのか、それとも、国民の資産が無くなるまで増え続けるのか。何れにしても、国の借金の
ことを考えれば、減税は余りにも身勝手で倫理に反する。だから、不倫男が考えた経済不倫騒動とも言える。