> 知恵のない人々(1421) < > 2025-R.7-1.11-NO.3437 <
* 悪人たちの国家(1120) *
*******************************************
神社は宗教ではないか。日本には多くの神社が存在し宗教法人として認められているのではないのか。
天皇は神社に関わっているのは誰もが知っていること。憲法には第20条で宗教への制約があり、国は
宗教には関わってならないと書かれている。
憲法 第3章 国民の権利及び義務
第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、
国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
天皇が国民であるかないかを問うべきなのか。如何なる場合でも日本人であり国民ではないか。
天皇を特別扱いすることで、日本の民主主義は不透明であり民主主義の発展を妨げているのではないか。
神社は宗教法人であり、税金が免除されているが、神社が無税と言う事に疑問を感じる時代が来るのでは
ないか。なぜなら、神社の存在価値に何か価値があるのだろうかと言う素朴な疑問だ。
天皇を祭る伊勢神宮は神社の総本山ではあるが、祀られている天照大御神だがその実態は架空であり、
神という存在自体架空な存在、勿論、誰がどの神社を認めるかは自由であり、それ自体は問題ないが問題は
無税でなくてもいいのではないかと言う事だ。
天皇が作った神社と言う組織は天皇と共に何ものなんだと言う疑問を感じる。実体感のない空想の組織であり
どのような理由で存在しているのか、存在して来たのか。民主主義の時代に存在する天皇と神社は民主主義
の時代に架空の存在として解明されるべきではないか。