> 知恵のない人々(1423) < > 2025-R.7-1.13-NO.3439 <
* 悪人たちの国家(1122) *
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天皇と言う独裁者の頂点に存在した人物が民主主義に成った日本の憲法に存在することに非常に
違和感を感じると共に保守政治家が存在し天皇が祭られている神社を参拝し深々と頭を下げる姿に
独裁者に憧れる政治家がまだ日本には居ることを忘れてはならないと強く感じた。
戦争に負け民主主義の国に成ったが、日本人自らが民主主義の国にした訳ではなく、あくまでも戦争に
負けた結果であり、天皇と言う独裁者は未だに存在している。現在の天皇には独裁者の面影はないが
天皇と言う名前そのものが存在することを考えると天皇制と言う独裁者の復活を望んでいる政治家が
未だに存在しているのは明らかであり、民主主義を望む国民は決して油断してはいけないのではないか。
日本人が民主主義の国に成っても独裁者であった天皇を批判もせず天皇を優しく見守っているのは不思議に
思うが、それは多分、天皇と言う独裁者が長い支配の時代の中で天皇を批判する人たちを皆殺しにし、
天皇を称えるか批判することに恐怖を感じ批判も出来ない従順な人たちだけが生き残れたからであり、
天皇によって莫大な富を得た人たちも天皇を批判することは無かったのではないか。縄文人や奴隷制度に
よる民族の消滅は天皇制が如何に残酷な制度であったか想像できるが、現在の日本人は天皇を批判する
DNAは持っていないのではないか。そして、多くの国民は無関心と金の亡者、闇バイトや企業献金、裏金、
金による買収、これら利己主義的な性格を持った日本人だけが現在生き延びて来たのではないか。