> 知恵のない人々(1294) < > 2024-R.6-7.25-NO.3310 <
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* 悪人たちの国家(993) *
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米国に常識は通用するのか。大統領候補の演説を聞いて大統領の人格に疑問を感じると共に汚い言葉で
他の候補を批判する姿にこんな人間が米国の指導者になって世界は米国に絶望するではないか。言葉は
悪く年齢は老人と言ってもいい。人間年を取れば少しは知恵が付くと思っていたら、高齢者で言葉使いが
悪く、人を見下すような人間が米国の大統領に成ることは世界の恥であり、世界の指導者は殆ど米国の大統領を
真似して、言葉使いが悪く、自分の意見を聞かない人間は大統領に怒鳴りつけられ、国を導く立場にある大統領に
殆どの人が服従することに成るのではないか。
米国は民主主義の国であり、国に取って協調性を重んじるべきで、演説を見る限り、意見の異なる人との協調性は
全く感じられない。前大統領の人格はパレスチナとイスラエルの戦争に集約される。この戦争の理由や歴史は
良く分からないが、パレスチナが一歩的に攻撃され多くの犠牲者、建造物は破壊され、生きている人々は逃げ
惑い、報道を見る限りはパレスチナは地獄のような状態ではないか。米国はそんなイスラエルを支援していると
聞く。人間の命が無抵抗の中で失われていく戦争は本当に戦争なのだろうか。戦争は軍隊と軍隊の争いであり
無抵抗の民間人を殺し続ける戦争は戦争とは言えない。そもそも、パレスチナとイスラエルの戦争は戦争では
なくて虐殺ではないのか。
米国の大統領選挙はパレスチナとイスラエルの米国の大統領の対応が注目される。口の悪い前大統領を
選択するか、まだ未定ではあるが常識を持っているような新人大統領を選ぶのか。世界が認める大統領で
なければ米国は世界に恥を晒すのではないか。