> 知恵のない人々(1285) < > 2024-R.6-7.14-NO.3301 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(984) *
*******************************************
民主主義において平和でなければならない理由を米国の大統領争いで分かった。米国は銃社会であり、
全ての国民が銃を保有することが出来る。米国は非常に危険な国であり、どのような理由で殺されるか
分からない。大統領候補者が銃撃され軽傷ですんだようだが銃弾は演説中に何発か打たれ一発が候補者の
耳付近に当たり軽傷を与えたが2発が演説を聞いている一般人に当たり、一人は死にもう一人は重傷のようだ
犯人が発砲した銃弾は大きな被害を齎した、なぜ米国は銃社会を止めないのか不思議でならない。
民主国家である米国は未だに銃を手放せないようだがその理由が銃を製造する会社を守る為とか、銃を
製造する会社から莫大な政治献金があるとか、経済的な理由で銃社会から抜け出せないということのようだが
米国では年間4万人もの人が銃で殺されているとのこと、米国でも問題に成っているのだろうが、4万人もの人が
殺されている現状はあまりにも異常であり、今回の問題で銃規制を強化し、平和な米国に少しでもなって欲しい。
銃と軍事力は米国の社会を戦争へと導く道具であり、企業に莫大な利益と政治家への莫大な献金が
いつまで経っても米国に平和が訪れない理由ではないか。