> 知恵のない人々(1332) < > 2024-R.6-9.24-NO.3348 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(1031) *
*******************************************
明らかなのは軍事力はただ敵対するだけの殺人凶器に過ぎないことがイスラエル軍の報道で明らかだ。
日本の現政権の軍国主義者の政治家たちは防衛力すなわち軍事力を国民の命と財産を守るとうわごとの様に
繰り返しているが軍事力を持つと言う事は殺人を前提にした人間であり政治家と言う事ではないか。米軍の
ように世界最強の軍事力を保有し敵国を焼け野原にするだけの軍事力があれば、その軍事力は敵国民を
抹殺し、その国の全てを奪う事が出来るが、結局、人間を殺すことによる成果であり、軍事力は抑止力として
敵対国に対して戦争を抑止する力として存在できるがただ民主主義においては独裁国家に対しては何の
力もなく、ただ軍事力が存在するだけで軍事力は米国に対して何の利益も齎さない。中国と台湾は敵対
しているように見えるが軍事的活動は決してしないのではないか。なぜなら、戦争を国力として戦争から
独裁国家の権力を奪おうと狙っているのは米国であり、そんな世界最強の軍隊と戦争を挑む独裁国家は
存在しない。中国、北朝鮮、ロシアが存在しているのは米国と戦争をしないからであって、独裁国家であっても
日本の様に米国に戦争を仕掛けない限り、民主国家である米国は決して米国から戦争を仕掛けることは
出来ない。
愚かなのは日本国民ではないか。現政権の軍国主義者の政治家たちの口車に乗って膨大な軍事力を保有を
認めているが、この軍事力はなぜ存在するかと言う事だ。それは現政権の軍国主義者である政治家たちが
明治政府の明治天皇を夢見ているのではないか。正に独裁政治である一部の独裁者が天皇を操り、
日本国民を操り人形のごとく支配することにある。そして、軍事力は世界征服の為の殺人部隊として憲法改正
と共に軍隊である自衛隊を日本の経済成長の矛先となる暴力集団として使いたいのだ、戦前の日本は軍事力
を利用し侵略国家として、他国を戦争で奪い地下資源、労働力を利用し経済成長した。そして、その成果は全て
天皇の戦利品であり、日本を支配する独裁者の利益となった。多くの現政権の政治家が靖国神社に参拝し、
日本軍を敬っているがそれはひとえに自分が独裁者になり日本国民を支配し、自分の思うがままに日本国民を
操りたいと言う願望でであり、その心は人の命を奪う事もままならない獣的人格の持ち主と言える。
民主主義という思想は独裁者を認めない思想であり、軍事力と言う概念は一部の人々の利益を得る為の殺人
部隊であり、人の命を奪ってまでも相手の全てを奪う心の持ち主が軍事力を必要とする独裁者であり、民主主義
の国家では軍事力は保有してはならない。しかし、人間は不完全であり、法律を犯す犯罪者は必ず存在する
この犯罪者は誰かが取り締まらなければならない。それが警察組織ではないか。日本国民の命と財産は
今存在する犯罪者に対応する強固な警察力ではないか。いつ攻めてくるのか分からない架空の敵国の為に
莫大な税金を使うのはあまりにも理に適っていないと考えるべきだ。犯罪者は現実の存在、敵国は架空の
物語の存在、現実の犯罪者を取り締まる警察力を強化すべきではないか。それは自然災害かもしれない、
もし、自然災害が国民に取って犯罪者であるならば、地震、台風は犯罪者と考えるべきで、その犯罪者に
対応する警