日本の知恵(3) ID:2TRcHBmh

245名無しさん@Next2ch:2024/12/31(火) 21:24:00.04 ID:2TRcHBmh

 > 知恵のない人々(1411) < > 2024-R.6-12.31-NO.3427 <

* 悪人たちの国家(1110) *
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 民主主義が成熟するに当たり憲法に明記された天皇の存在に疑問を感じ始めたのは何故なのか。国民が
主権者と成っている憲法に天皇と言う国家の君主が国の象徴として明記されている。

日本国憲法
昭和21年11月3日 公布 1946年
昭和22年5月3日 施行 1947年

第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、
    主権の存する日本国民の総意に基く。

 日本の終戦は1945年であり、日本国憲法は終戦の翌年1946年に公布され1947年に施行とあり、憲法
第一条の日本国の象徴と書かれ、日本国民の総意に基くと成っている。この条文は明らかに間違いであり、
終戦から一年でに日本国民の総意が取れるはずもなく。国民は自分たちが主権者であることも知らない
国民がほとんどでなかったか。

 天皇は民主主義の憲法に明記されるのは、不自然であり天皇は歴史では君主であり、独裁者として君臨
して来た人物で在り、軍国主義の象徴であるのは間違いなく、終戦までの日本は日本国民同士の内戦に
明け暮れた軍国主義の独裁国家であり、その殺戮を繰り返していた国の君主として天皇は常に頂点に
立っていた。

 このような人物が国の主権者である国民の総意を得て国民の象徴であるはずが無く。天皇はその当時の
国民に取っては何一つ逆らうことも抵抗することも出来ない神であり、権力の頂点に立っていた存在では
ないか。そしてなぜそのような存在でいられたか、それは正に恐怖によって天皇は守られてきた、現在では
北朝鮮やロシアのように支配者を批判すれば犯罪者として裁かれた訳だ。


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