> 知恵のない人々(1435) < > 2025-R.7-1.29-NO.3451 <
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* 悪人たちの国家(1134) *
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会社には定年があり、強制的に会社を辞めさせられる。その理由には色々あるだろうが能力とは違う
理由で辞めさせられる。しかし、一部の人たちは定年は無くなるようで、老人に成っても会社に居続けている
のはなぜなのか。
政治家も見るからによぼよぼに成っても政治家を続けている。なぜだろうと思う。多分、支配者であり独裁者
がよぽよぽに成っても居続けているのではないか。
日本には天皇や皇室と言う人々が居て、憲法では天皇は世襲と明記され死ぬまで天皇であり皇室であって
多くの国民が従わなければならない年齢の壁は存在しない。憲法に明記されている自由と平等と公平が
ないのではないか。
民主主義がどのような表現で示されるのかを問えば、日本では憲法が示す文章ではないか。自由と平等と
公平には日本国民であるならば、誰でも天皇や皇室の人々に成れなければならないはずであり、憲法に
天皇は世襲と明記されてはいるが民主主義を受け入れるのであれば、憲法に明記されている天皇の条文は
憲法改正により削除すべきではないか。
会社での定年は定年が必要であるのならば、全ての会社員に適用すべきであり、社長であれ取締役で
あれ最高責任者であれ、その会社の規約に従い定年を設けるべきではないか。よぼよぼに成っても莫大な
給与を払うのは一生懸命に働く社員から見ると不愉快だ。勿論、政治家もしかりでふらふらよぼよぼな姿を
見るのは不愉快であり、税金泥棒と言いたくなる。
この世の中の不条理は全て戦前の独裁主義が原因であり、それは天皇制を残そうとする軍国主義者たちの
恐ろしい陰謀に過ぎない。