元喜劇王（ジジイ&ブサイク）に腐萌えする人の隔離場です。
元喜劇王（ジジイ&ブサイク）に腐萌えする人の隔離場です。
過去スレ
喜劇王5
http://next2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1462116608/
喜劇王4
http://next2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1455682817/
キングオブコメディ3
http://next2ch.net/test/read.cgi/geinin/1453438429/
キングオブコメディ2
http://next2ch.net/test/read.cgi/geinin/1440336744/
キングオブコメディ
http://next2ch.net/test/read.cgi/geinin/1426170654/
>>1おつ
( ﾟдﾟ）つ「蒲焼き三太郎」
またいつか2人がいちゃいちゃするの見たいなー
「おでのせいで、全部おわっちゃったね」
「一旦おわったら、また1から始めればいいよ」
「…わ、びっくりしたー？何すんの？」
「いや、お前寝てたから…」
「えー？おでが寝てたからってキスしてくんの？なんで？ねーなんで？」
「あーもう、うるさいなー。いーだろ別に。俺のなんだから」
「えー？おで、お前のなの？いや、確かにお前のだけどさー」
「だからさ、もう黙っていなくなるなよ」
あまりにも辛いから、いっその事嫌いになれないかと頑張ってみたけど、
全然ダメだったので、もう、無理するのはやめた
「……こんの、ウザーいｗ」
「うるせえ。お前に俺を拒否する権利はねえ。ﾄﾞﾛﾎﾞｰ野郎。」
新聞読んでるパに後ろから抱きついてまとわりつくブサイク
パがまたどっか行っちゃわないようにずっとくっ付いてるブサイク
人の気も知らずに「こんの、今日は甘えんぼで可愛いな〜」とブサイクを抱っこしてニッコニコのパ
パ「わ、どしたの？」
パがお風呂に入ってると、ブも入ってくる。
不安だからパからなるべく離れないようにしているブ。
パ「ふたりだと浴槽狭いよー？」
ブ「いいだろ、俺んちの風呂なんだから」
パ「じゃ、おでもう出るよー」
と、恥ずかしがって立ち上がろうとするパの肩を手で押さえつけて
ブ「まだいくなよ…」
パ「…どーしたの？」
ブ、湯船の中でパを抱きしめる。
ブの顔が、お風呂の湯気以上に濡れている。
パ「ごめんね、泣かせちゃって…おでのために頑張ってくれてたのに」
ブ「お前も頑張ってたよ」
パ「でもおで、いつも相方の足を引っ張って…迷惑かけて。自分でもいけないってわかってはいたのに」
ふたりとも浴槽内で裸のまま抱き合っている。
パ「恥ずかしいから…こんな明るくて狭いところで…それにお前に申し訳なくて…」
そう言って泣き始めたパの唇を、やはり泣いているブの唇が塞ぐ。
もうパに何も言わせまいとして、深く口づけする。ふたりの舌が絡み合い、湯船の中でぴったりと密着したお互いの身体が疼く。
パ「あ、あ、あ」
ブ「また、最初から始めればいいから…間違ったら、そこからまたやり直せば。お前が頑張ってたこと、俺は知ってるから…皆、知ってたから…」
それを聞くと、パ、肩を震わせて、ブに深くしがみつく。
泣いたまま、今度はパの方からブにキスする。
お風呂の中で上気したふたりの、長い長いキス。
ブ、パの頭をなでて、
ブ「また会えて、よかった…。…昔、お前と知り合えて、ずっと2人でやってこられて…よかったよ」
パ「おでも……あ、あ、…あ」
勝手な文章書いてごめんなさい。
現実や現実の方々とは無関係な内容ですが、書いてしまいました。
こんな時期にすみません。
コントの不登校ネタ、
あんなかんじの精神状態の時期がパにもあったのかもしれない、
と思うと…。
学校にはきちんと通ってたんだろうけど。
異性からいじめられるというのは
思春期には精神的に辛い。
昔の不登校ネタのパの容貌、どれもすごい若々しくて美しいのもびっくり。
あんな少年いたら一部の女子（男子）から
もてそうだけど、現実はそうでもないしなあ。
小中だと、見た目の良さより面白さでモテ具合が決まるよね
あとは他の子より大人びててコミュ力のある人とか
パは思いっきり残念イケメンだからなあ
水を差すようだが髪型マジックが作用していたのも忘れちゃいけない
リアル中学生パは坊主だったらしいし
中1のパと5歳のブサイク…萌えるｗ
5歳だとまだワンピース着せられて涙目になってた年頃か
リアルひどくん…さぞかし可愛かったことでしょう
坊主で年中ランニング短パンの変人パー兄ちゃんに懐く、育ちの良いひどくん
本当に可愛いよな。
ザリガニに、あいつら死ねとか言ってるのもかわゆい
>>11
萌えました！勝手な文章書いてこそのスレだと思うので全然気にすることないと思います。また何か思い付いたら投稿してください！
>>21
ありがとうございます
なんか解散からずっと落ち着かなくて
架空な会話で逃避してます…
コンビを組むずっと前
ふたりで遊園地に行った時の話(架空)
ブ「夜のパスポートは安いし、今日はすいてて良かったね。次はなに乗る？」
ブとパ、並んで歩いている。
園内はアトラクションの光で明るいけれど、夜の闇が落ちてきている。
それまでいろんなことを喋っていたパがパのその言葉に答えず、急に早足になる。
ブ「おい、速いよ」
小走りで追ってきたブの唇に、不意にキスするパ。
不意に
そんなことされたので、意味がわからないブ。
唇はすぐ離れて、何もなかったかのようにまたスタスタ歩くパ。
ブ(ちょっと…えー？ なんなんだよ？)
早足のパに追いつくブ。
遊園地の闇と光の中で見るパの横顔は今まで気づかなかったけど、すごく美しくて、
なぜか瞳が潤んでいるように見える。
ブ「……」
思わず、パの腕をつかんで歩行を止め、今度はブからパに口づける。
パの反応はない。
乾いた唇と唇が柔らかく重なっている。
ふたりとも動かずに、口づけている。
ブ、パの身体を引き寄せて、少し震えながらパの背中に手を回す。
パの身体が強張っている。
ブ、閉じたパの唇に舌を入れる。
パの歯と舌がぶつかる。
その奥のパの舌と、差し入れたブの舌が、恐る恐る絡み合う。
まわりを歩いていた遊園地の客が、
何人か立ち止まって、口づけするふたりを眺めている。
ふたりとも他人に見られているとかは頭になく、しばらくずっと長いキスをしている。
園内に花火が上がり、辺りをより一層明るく照らした。
花火の音がかなり激しいけれどふたりの耳には届いていなかった。
パの目から少し涙が流れていた。
お互いの呼吸が苦しくなるまでずっとキスしていた。
深くて長い長いキスをして、お互いにお互いの唾液が絡み合い、
どちらの唾液なのか、もうわからないくらい長いキスをして、
しばらくして、ふたりはまた歩き出す。
ブ「次何乗る？」
パ「そーだなー」
何事もなかったかのように夜の園内を再び並んで歩くふたり。
寒い冬の冷気の中で、ふたりとも顔がいくらか上気している。
ブが、パの、手袋していない手をそっと握った。
パも特に抵抗せず、手をつないだまま近くのアトラクションに向かう。
クリスマスが近づいていた。
その日のことは、あれからふたりとも話題にしていない。
ブにとっては、それが初めてのキスだった。
……コンビを組むのはそれから数年たってからの話。
終わり。
当たり前ですが架空の内容です。
でもふたりともコンビ組む前から
結構仲良しだったみたいで
ほんとバランスのよい二人だったなあと思います。
>>23
>パのその言葉に答えず
ここ、パじゃなくてブ、でした。
書き間違いです。
…パはいろいろあって、罪は擁護できないけど環境には同情するし
素晴らしい才能だし多分犯罪以外の人柄も魅力的な人だと思うので
今後どうにか良い方向へ、と願ってます。
>>15
髪型が丸刈りの子って顔立ちが綺麗でも
地味って感じであまり子供のころ、女子から注目されてなかったので
パは大きくなって似合う髪型に変えといて良かった。
変人は、私は好きなんだけど、中学生女子には変人の魅力はまだわからないだろうなあ。
23さん素晴らしいです、萌えました
あの二人はあんまり口に出さずにお互いが好き同士、お互いが程よく自覚できてない感じがいいと思うんですよね。
互いに少しだけなんなんだろう、と思いつつ居心地が良くて好きだから一緒にいるみたいな。
そして何年か後に、
パ「そういえばあの時のキス何だったんだよー」
ブ「えっと、それは……」
と話題にして二人で赤面してほしい。
ありがとうございます。
駄文でごめんなさい。
ふたりの関係とか人物設定は思いつく妄想によってばらばらなんですが
個人的にはお互い好きが自覚できてない感じがなんだか少女漫画みたいで切なくて好きです。
もちろん現実のふたりの気持ちはわからないっていうか
もちろん現実とは無関係ですが、
現実のふたりもすごい好きなんでいま
DVD買えるものは買ってます…。
>>29
その頃なんて、一人がきもいと言おうものなら「自分は好き」なんて言えない雰囲気だもんな。
コンビを組んでしばらくしてから。
養成所の練習場。
パ「寒いなー、こんなヒーターだけじゃ全然あったかくない」
ブ「すごい乾燥してる。喉痛い」
深夜、他の後輩達は帰り、練習場にはふたりだけ。
ブ、カバンから毛布を出してくるまる。
パ「おでも入れて」
ブ「この毛布、ひざ掛けなんだけど。小さいんだけど」
パ「半分よこせ」
と、強引に毛布の端を引っ張り、パもくるまる。
パ「ここのとこをさ、もう少し直して…」
とネタを転記したノートを見ながら悩むパ。
ブ「あー、乾燥する」
パ、不意に隣のブの唇を舐める。
ブ「な、ちょ…」
パ「乾燥乾燥言うから、潤いを与えてやろうかと」
ブ「…お前なあ…」
パ「なんか化粧品の味がしたぞ」
ブ「リップだよ。お前こそお前の唇、血が出てるし。リップ貸してやるよ」
パ「今夜はもう、そーいうのめんどいからいらない」
ブ「ていうか何舐めてんの？いま」
パ「飴。レモン味。ビタミンC。風邪予防に」
ブ「そういうのよこせよ」
パ「これしか無い」
と、舌を出して、舐めている飴を見せるパ。
パ、不意にまたブに顔を近づけて、ブの唇を自分の舌でこじ開け、舌先の飴を素早く口移す。
パ「おで、半分くらい舐めたから、残りの半分はお前にやる」
口移しで飴を受け取ったブ。
パは口を半開きに開けて、何事もなかったかのようにノートを見て何か考えている。
寒くて体が震えている。
ブ、パの体を引き寄せる。
パが、ん？という目で見ている。
半開きのパの口の中に、ブが舌を入れる。
ブが舌先で、パの口の中に飴玉を返す。
パの舌と、パの口の中の飴玉と、ブが自分の舌で舐める。
パは抵抗しない。されるがままになっている。
化粧品の味と、パの切れた唇の血の味と、レモン味が混じり合う。
ふたりの舌が飴を溶かしきるまで、ずっとキスしていた。
パ「やっぱさあ、このネタ、セリフ変えよう。ちょっとためしに、一回やらせて」
ブ「…また？」
どちらからともなく唇を離すと、パが立った。ブも立ち上がり、今までの口づけが嘘だったかのように練習を再開する。
ブ「風邪ひきそう」
パ「お前が風邪ひいたらおでも移るからな、気をつけろよ。コンビとはそういうもんだ。飴なんかじゃなくて、生姜汁とか持ってきてやるよ。喉対策の」
パ手製の生姜汁のお陰か、その冬はふたりとも風邪をひかなかった。
…このときのネタを更に何度も練り直して、コント大会でふたりが日本一になるのは、それから何年も先の話。
おわり。
ブがドラマに出るようになってから。
パ「こんなイケメン俳優さんたちと共演すんの？緊張するだろ、お前」
ブ「…お前もかっこいいよ」
パ「え？なんか言った？」
ブ「別に。緊張するけどそこまでじゃないよ。俺、昔からお前とずっといたし、顔のいい奴は慣れてるし」
パ「え？」
ブ「お前、耳悪いの？」
パ「最近年だからさー」
>>38
つづき。
パ「ま、お前、いまのうちにいろいろ出て、俳優として顔を売ってもらって」
ブ「お前も昔ドラマの主役やってるじゃん」
パ「肉まんのやつね。あのあとなんのオファーも来ないし」
ブ「お前にもまた来るよ」
パ「おではいいよー。おでは、お前が俳優で売れたら、お前を主役に映画撮るから」
ブ「監督やるの？」
パ「そう。おでが一番お前を上手く活かして撮れるからさー」
ブ「じゃ、早く脚本書いてよ」
パ「いや、脚本はふたりで話しあって書くから。監督おで。脚本おでとお前。主演お前。おでたちコンビの作品だから、映画は」
ブ「お前も出ろよ」
パ「そーだなー、例えばお前は昔、しがない芸人でさ、今は売れっ子俳優なの。おではお前の元相方役で、画面のはじっこにちらっと映るとかな」
ブ「なんだその設定」
パ「ま、その前に、映画にたくさん客呼べるくらいの俳優になってもらわないとな、お前に」
と、ブの頭を撫でるパ。
パ「お前はおでが見つけた原石だからな。ま、お前が俳優で忙しいときは、おでがお笑い部門の方はやっとくから、な」
ふたりで映画を作る約束は、あれからまだ果たせていない。
おわり。
パが中1のころ。
釣りをしているパ。
いつの間にかとなりに5歳くらいの女の子がいる。
ブ「おにーちゃん、おしっこ」
パ「え？なに？おまえ、親いないの？わー、こんなとこでするなよ、って
おまえ男の子なの？わー、びっくりした。なんでスカートはいてんの？
あー、でも可愛い子だなー、うちにも妹いるけど、このくらいの年の頃の方が可愛かったなー」
ブ「おにーちゃん、遊んで」
パ「え？おでいま釣りしてんだけど。ま、いーよ、何して遊ぶ？」
そのとき、ブの親が迷子のブを見つけて駆け寄ってくる。
ブ「おにーちゃん、バイバイ。今度あそぼーね」
親と手をつなぎながら振り返りパに小さな手を振るブを、見送るパ。
パ「男だったけどかわいー子だったなー。あーいうのが美少年に成長してモテたり、芸能界入ってアイドルになったりするのかね」
と、釣りを再開するパ。
ふたりともそのことはすっかり忘れて、再会するのはそれから10年以上先のこと。
おわり。
ある日の楽屋。ふたりきり。
パ「おで、お前の主演映画最近見返したんだけど」
ブ「ありがとう」
パ「あの濡れ場、おでにも試しにやってみて」
ブ「濡れ場って。突然何言ってんの？」
パ「おでもいつあーいう類の仕事くるかわかんないから、練習しとかなきゃまずいと思って」
ブ「この間カメラの前でそういうことやらなかったっけ？俺。やだよ今はカメラもないのに」
パ「あのな、本当の練習は陰でやるものだろ。見られてたら意味ないだろ」
ブ「…やだよ」
パ「あのな、こういうこと練習できる相手なんて、相方しかいなんだからな。コンビなんだから」
ブ「えー…」
パ「…キス、してみて」
パ、目を閉じる。
ブ、少し考えていたが、目を閉じたパの顎に手を触れてパの顔を傾け、自分も目を閉じて優しくキスする。
パが受け入れる。
ブがパの身体に手を回して抱き締める。パもブの背中に手を回して抱き締め返す。
静かな楽屋で、ふたりの舌が触れ合う音と微かな息遣い、柱時計の秒針の音だけが聞こえる。
ブ、パをソファーに倒す。
「おはよーございまーす」
と、不意に楽屋の扉が開き、後輩が何人か入ってくる。
「…お茶買ってきましたー。
あれ？おふたりとも、なんか顔真っ赤なんですけど、熱…あります？
たかはしさん、手に持ってる雑誌も逆さだし」
パ「あー、そう？別におでたち、何もしてないからね？」
怪訝な顔をする後輩たち。
ブ「…鍵締めとくの忘れてた…」
おわり。
何個か連続して書いてすみませんでした。
イイヨイイヨー
最高ー
良かったよ、萌えたw
特に好きなのは、ベタだけど飴を溶かし合うところ。この二人ならやりかねないw
もっともっと！
５才の頃にパが思春期真っ只中だったと思うと萌えるよな
>>41-42
続き…。思いついちゃってたけど
暗い？ので無視していただいても結構です。不快でしたらすみません。
（ここ何日か、何度も長々と書いてすみませんでした。
現実を考えると、あああああ…ってなって、落ち着かなくて…）
パ「あー。終わった終わった。じゃ、おつかれー」
後輩と合同のライブが終わり、ひとりで駅の方に向かおうとするパを、
ブが呼び止める。
ブ「あのさ、さっきの……続き、しなくていいの？」
パ「さっきの……？ ……あー、いや、いい、もう」
ブ「え？ なんで？」
パ「だってさあ、ああいう仕事、おでには来ないと思う。やっぱり」
ブ「なんで？ わかんないじゃん？ そんなの」
パ「いや、ああいう仕事は、おでじゃなくてお前に来るんだよ。
……そっか、お前は女優さんといつもああいうことしてるんだな」
ブ「いつもじゃないし。それに、俺は仕事でやってるんだからな」
パ「わかってるよ。お前が濡れ場で稼いでくれておでも有り難いよ。
じゃ、おで、もう帰るわ」
ブ「もう？」
パ「お前、明日またドラマのロケで早いんだろ？ お前も早く帰れよ」
と、再び駅に向かって歩き出すパ。
ブはしばらく見送っていたが、やがて走って追いかける。
後ろからパの肩をつかみ、振り向いたパにキスする。
>>47
つづき。
突然のキスに驚いて逃げようとするパの体をきつく抱きしめて、
もっと強くキスする。
夜の街の光の中で、まわりの通行人が驚いたように抱き合うふたりを見ている。
パ「おま、ちょ、人前で…」
ブがようやく唇を離すと、パが動揺して赤面していた。
パ「まあ、おでだからな…最初に、練習したいってお前に頼んだのは。じゃ、まあ、ありがとう。おつかれ」
再び背を向けて駅に向かうパの姿が人混みに紛れ見えなくなった。
……俺は最初から練習のつもりじゃなかった。と、ブは思った。
あいつの演技の練習のためとかではなくて、急にキスがしたくなったから、した。
さっきの楽屋では後輩連中が入ってきたからあわてて離れたけど。
でも、ライブが終わって、パが去りゆく姿を見ていたら、また無性にキスしたくなった。したかったから、した。少し乱暴に唇を奪った。
なんだか、なぜだかわからなかったけど、もうパに会えないような気がしたから。
知り合って、コンビを組んでから今まで、一時期よりコンビで行う仕事の頻度は減ったけど、
個人的に一緒に遊ぶ機会も減ったけど、それでも今もしょっちゅう、仕事のたびに会って笑って話しているのに。
なんで、突然、こんなに不安になったんだろう。あいつに対して。
その日は星の見えない夜だった。
おわり。
いつかふたりがまた仲良く笑い合える日が来ますように。
パ「今野ー、おかえりー。お雑煮作ったよー」
ブ「ありがとう。でもなんでお雑煮？」
パ「いや、おで、今年はゆっくり食べる機会なかったから」
ブ「あー…」
パ「だから、落ち着いたら一緒に食べたかったの、相方と」
ブ「…美味しいよ」
パ「ほんと？ うでしー。おせちもあるよ。ねーねー、あとで羽根つきしよーね」
おわり。
すいません。仲良しなふたりも書いちゃいました。
>>49
ブ「ただいまー」ガチャ。
パ「おにはそとーーー」豆ズバーン！！！
ブ「いってえぇえ！？何すんだよっっっ」パの全力投豆を食らって悶絶するブ
パ「いやー、おで、今年豆まきしてないからさー(ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ)」豆を45粒食うパ
ブ「………鬼はオマエだよっ(ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ)」パから豆を37粒貰って食う胸毛鬼
便乗して、季節の行事を遂行する二人のネタいただきましたｗスンマソンｗ
「……なんか、ゴメンね～……」
「いやぁ～～、うん…まぁ、おかえり、」
暫く会えなくなるかも…と思って、保釈期間を利用して散々思い出作り(という名のセクロス)に励んだのに
パがアッサリ帰って来ちゃって変な空気になるバカップル
おかえりセックス
>>50
季節行事やるふたりかわいい！
半年なにもできなかったから…
パ「なにこの袋？
あ、チョコレートだ。これ、バレンタイン？」
ブ「別にそーいうわけじゃ…
でもおまえ２月いなかったから」
パ、チョコを口にくわえて、口の中で溶かしながら
パ「おでを、食べて」
とブに抱きつく
ブ「駄菓子のチョコも買っといたから…」
パ「うでしー。でも、今はおでを食べるのが、先」
とブをベッドに押し倒す
「…なんかバカっぽくね？ｗ」
「だって笹が売ってないんだもーんｗ」
願い事を書いた短冊を釣竿に吊るして部屋に飾るブサパ
短冊に「相方のお嫁さんになりたい」と書いてある
『およめさんになりたい』
『ずっと一緒にいたい』
二枚の短冊付き釣竿の下でおかえりセクロスに励むラブラブ中年バカップル
ブ「…俺もうお前の相方じゃないんだよ。
でも、お嫁さんにすることはできるから…」
パ「…….(嬉しい)」
ブ「なんか、ずっと待たせちゃって、ごめんな。
またいつか、……ちょっと先になるかもしれないけど、
お前の相方に戻れる日が来るから。
でも俺、そんな先じゃなくて、今もこれからも、ずっとお前と一緒にいたい。
だって、今までもずっと一緒にやってきたんだから…」
>>57
「………(ｽﾔｽﾔ)」
「………って、何だよ、寝ちゃったのかよっ！」
ブが結構勇気を出してプドポーズしたのにいい所で寝ちゃってたパ
『ま、いっか…これからはもう絶対離さないし』
パのほっぺたにチューして自分も眠りにつくブサイクであった
夢の中でふたりとも新ネタ考えてる
ネタ考えながらケンカしたり仲直りのキスしたりお互い俺の相方可愛いなーって
見つめあったり駄菓子食べたり
長時間練習したり銭湯行ったりしてる
翌日ブが目覚めると朝ごはんが並べてある
「食べて食べてー」
「味噌汁も？貝買ってあったんだ」
「おでがさっき潮干狩りしてきた」
「まだ朝なんだけど？ここ埼玉だし」
「さっき東京湾までいって帰ってきた。早く目が覚めちゃってー」
「早すぎ」
「なんかいい夢見たから、幸せで申し訳なくて早く起きちゃったー。
あ、昨日寝る前なんか言った？」
「…やっぱり覚えてないのか…」
ブ、パを抱きしめて
「これからは幸せになっていいんだからな、お前」
「…ふたりで幸せになりたいな…」
「俺はお前が戻ってきたから、今、幸せだよ？
これからは、健康第一で幸せに….俺たちふたりで幸せに…」
ってブが勇気出して言ってるのに、
早起きしたから横で居眠りし始めたパ。
「もー、せっかく俺がここまで言ってるのに…」
ブツブツ言いつつ、うたた寝してるパの唇にキスするブ。
「貝の味噌汁美味しいよ、ありがと」
ちょい話をぶった切りますが
ブパが出会った頃の話。架空ですが。
養成所入学したてのころ。
昼休み。
皆、外に食べにいったりコンビニに
買いにいったり。
ブは話し相手もいないので席でお弁当取り出す。
パ「うまそーだな、それ」
ブ、背後から話しかけられてびっくり。
パ「お母さんが作ってくれたの？ いーなー。ね、おでのと交換して」
ブが返事する前に自分のおにぎりとブのサンドイッチを交換する。
パ「うまいなー。あ、玉子焼きと唐揚げもちょうだい。おで、今朝はおにぎりしか作ってる時間なくて」
と、ブが返事する前におかずを奪う。
ブ「自分で握ったの？」
パ「料理は普段してるから」
ブ「このおにぎり、貝が入ってる」
パ「昨日おで、潮干狩りでとってきた」
ブ「昨日自分で？」
パ「でもおまえんちのサンドイッチもうまいな。いーな、おかーさん料理上手くて。
じゃ、おでコンビニに漫画立ち読みいってくるから、またな」
と、去り際、パがブをチラッと見て、不意にブの頬を舐める。
ブ「？？？！」
パ「ほっぺたにご飯粒ついてたぞ。勿体無い。おでが握ったんだから、ちゃんとこぼさず食べろよ？」
と、去る。
ブ(えー？なんだあの人…？ だからってなんで俺の頬をわざわざ舐めたの？ あと、食べるの早いし)
……ドキドキドキドキ。
パはそんなこと一瞬で忘れてる。
>>62
それからしばらく経って。
パ「またサンドイッチ？半分ちょーだい」
と、昼休み、急にまた、食事中のブに声をかけるパ。
ブ「…あのさ、この間なんで舐めたの？俺のほっぺた…」
パ「え？そーだっけ？おまえのかーさんのサンドイッチほんと美味いなー」
ブ「俺のほっぺたに米粒ついてるからって舐めたよね？
誰にでもいつもそうしてるの？」
パ「え？そんなことふだんしないよ？ じゃ、おまえが可愛いから舐めたのかな？
ご馳走さまー。おでおやつの駄菓子買いにいく。あ、これ半分あげる」
と、パがすでに半分かじったおにぎりを渡されたブ。
ブ(…初めて他人からかわいいって言われた…ブサイクじゃなくて。
そしてまたおにぎりの具が貝だ。なんなんだあの貝の人)
ドキドキドキドキ。
イイね～！続き待ってます
>>63
それから数年後。
ブ「で、あのとき、なんで急に舐めたの？」
パ「だーかーらー、おで、覚えてないって。
でもさー、なんかおまえに一番最初にツバつけときたかったのかもな、このおでが、他の誰よりも」
ブ「なんだよそれ、汚いなー」
パ「いや、汚くないよ、おまえかわいーし」
ブ「そーじゃなくておまえのツバが…まー、いいや」
パ「あ、またご飯粒ついてる」
と、食事中のブの頬から米粒を取ってあげて、自分の口に入れるパ。
ブ「汚いし。っていうかおまえ、米粒よっぽど食べたいだけなんじゃないの？」
パ「だから汚くないって。おまえはかわいいし、米は大事なんだから」
軽口を叩くふたり。
後輩たちが、あのふたりほんとに仲良しだなーと感心して眺めている。
おわり
>>64
なんかチマチマ書いてスミマセン。
また仲良しのふたりが見たいな…。
関係ないけどこのスレの過去ログ
(最初の頃の)かなり激しい展開で、
書いてるかたがたの発想すばらしい思いました…。
読みごたえありました。
>>65
なんかちょっとダラダラ続き。
ブ「だからさー、何で舐めたの？」
パ「いや、おまえがそもそも、舐めてもいい感じのオーラを出してたんだと思うよ？」
ブ「えー、なにそれ」
パ「だからさー、こいつなら舐めても大丈夫だろうというか、
こいつならおでの舌をふつうに受け入れてくれるだろう的なというか、
むしろおまえから俺の頬を舐めろという目でおでを」
ブ「えー、なにそれキモい」
パ「キモくないよかわいーよおまえは」
ブ「いや俺じゃなくおまえが…まあいいや」
まわりの後輩たちが、あのふたりまだ同じ話題繰り返していてほんと仲良しだなあって見てる。
ふたりとも出会った頃の相手の若くて初々しくて可愛い頃を思い出して
ちょっと赤くなってる。
おわり
また養成所時代
>>63
ほっぺた舐められた上に可愛いとナチュラルに言われたので
パを気になっちゃうブ。
(結構イケメンだし…俺もあんな顔だったらな…)
で、観察してると、なかなか残念なパの言動が目につく。
単なるイケメンなひとではない。
むしろ観察していたら、イケメンには見えなくなった。
あと、かなり年上なはずなのに、なんだか子供っぽかったり、かと思うとなんか年寄りくさい。
で、お笑いの授業時は、ほかの同期よりも勘が鋭くて飲み込みが早くて面白い(気がする)。
(なんなんだあいつ)
ドキドキドキドキ。
あれだけドキドキしていたのに、
結局ふたりとも違う人とコンビ組んだりして、
くっつくのはそれから3年後。
おわり。
まだお互いのこと分かりきってない初々しい感じイイナー
事務所の大掃除の時にブサイクが急に色々な人に話しかけてきてビックリしたと雑誌で読んだが
その事件の前にこんなことがあったならと思うと胸が熱い
話変わりますが、コンビ組んだ頃、地方営業で。
明日は地方営業があるので、前日晩から小さい旅館に宿泊。
他の事務所の芸人たちは別室で、マネージャーは今回同行せず、狭い和室にはパブふたりきり。
いつもうるさいパは今日は珍しく、疲れたと寝てしまって、ブはひとりで布団の上で、携帯機でゲームしてる。
不意になにか声が聞こえて隣をみると、パが、薄明かりの中ですすり泣いている。
「え？どーしたの？」
「ね、おまえ、おでのこと好き？」
泣きながら聞くパ。
「突然なに言ってんの？寝ぼけてるの？」
「ね、おでのこと好き？」
「そんなことわざわざ言うような…じゃおまえ俺のこと好き？」
「好きだよ」
泣きながら即答するパの言葉に面喰らうブ。
パの即答に驚き、ブも真面目に言葉を選ぶ。
「そりゃ…好きだからコンビ組んだんだし、嫌いなら相方やらないし…、
いや、違うか、組む前から特に俺の気持ちは変わらないから…」
考えながら言うブ。
「コンビ組んでなくても、そういうコンビとか関係なくても、…好き、だよ」
そう答えたブに、泣き笑いの表情を浮かべ、
パ「ね、だったら好きって言って。何度も、何度も」
ブ「寝ぼけてるの？体調悪いの？」
パ「…さびしい」
ブ、パの意図がよくわからないが、とりあえず自分の気持ちを言う。
ブ「好きだよ。愛してるよ。大事だよ。信頼してる。尊敬してるし、頼りにしてる」
普段こんなこと相方に絶対言わないけど、言わなければ伝わらない夜もある、と、うっすらと思う。
パ「おでも、大好き、大好き」
ブ「大好きだよ、愛してる」
自分の布団を出て隣の布団のパの横に添い寝し、抱きしめる。
言葉だけでは伝えられない気がして。
パ「…大好き」
ブ、抱き締めながらパの頭を優しく撫でて
ブ「俺も好きだよ。いつもありがとう。だから、安心して寝て。これからもよろしく」
部屋が明るかったら恥ずかしくて言えなかった言葉だから、
部屋の間接照明の薄明かりだけだったから、言えた。
大好き、大好き、好きだよ、愛してる、ずっとずっと…
ふたりで抱き合ったまま、薄明かりの中で間近で互いの顔を見つめ合いながら
繰り返し幾度も言葉を交わすうちに、パは眠りに落ちた。
ブはパの頰の涙を拭ってあげて、パを抱きしめながら眠った。
翌日のパは何事もなかったかのようにいつもと同じように、元気で面白い、皮肉めいたお兄さんだった。
おわり。
>>69
ブサイクは最初、高校の同級生とコンビ組んだんだよね
その子はすぐ芸人諦めちゃったのかな
コンビを誰と組むかって重要だよね
>>73
パとブサって同期で学校で出会えて良かったよね
一年ずれてたらパとのだが組んでたかも
>>72
パってずっと何か心が寂しかったのかも
コンビとか関係なくブサがパを普通に 好きでいてくれたらいいな
>>74
パとのだコンビでも案外うまくいってたかもしれない
でもどーなんだろ
ブのほうがしっくりくる
若手芸人って5年10年売れないし長い付き合いになるから
誰と組むかって重要だよな
夫婦以上に長く付き合うだろうし
金米は良いカップルだった
金米と近い世代の尽力芸人たちも随分解散してるな
>>72
二人とも本当に相方のこと好きだったと思う
いいコンビだった
「雨降ってきたね」
「なんだよ、お前傘持ってるじゃん。なんで俺の傘に入ってくるの？」
「だっておでの傘、穴あいてるから、こんな台風前の雨だと濡れちゃうし、
それにおで、お前と一緒がいい」
「相合傘になっちゃうだろ？」
「いいでしょ、今真夜中だもん。暗いし、誰にも見えないしー」
「ちょ、こんなとこでキスしようとすんなよ」
>>79
「ま、誰も見てない時くらい、二人で並んで歩いてたっていいよな。お前、いつもどっかいっちゃうし」
「嵐の中だけどね」
「いや、雨はいつかやむし。…お前、水たまり入るぞ？わ！俺に泥水撥ねた」
>>80
「…台風だからなー、雨やまないなー」
「ねえ、おで、思ったんだけど」
「なに？」
「お前とこうやってずっと並んで歩けるなら、
このまま嵐の夜が続いても良いなって」
「…いつか、晴れてる日でも、太陽の光の中でもまた、二人で歩けるようになるから」
>>82
翌朝。台風も朝方までに消えて、晴天。
「いい天気だなー。あれ？」
机の上に、「また会う日まで」と書かれた一枚の紙。
「台風がいなくなると同時に、あいつまでいなくなっちゃった…」
と机上の手紙をしばらく見る。
「…でも、今回はきちんと置き手紙があったし…今までみたいに黙っていなくなった訳じゃないし…
…そーだな、あいつなら、今はちょっと離れていても、きっとどこかで元気にたくましくやっていくよな…。
寅さんみたいに」
と、自分も仕事に出かける準備を始めるブ。
唇にまだ、数時間前の夜の感触が残っている。
窓の外は明るい朝の光が満ち満ちていた。
おわり
>>82
すいません。レス番まちがえました。
>>81のつづきでした。
でもほんとは(妄想の中だけでも)ずっと一緒の2人が好き…
>>83
ちょっと切なさがある感じがいいね
それに少しの希望があるのもよい
養成所に入ってしばらく経ってから。
先輩芸人が出ているライブを、養成所の研修生は無料で見られるので
養成所に一緒に入った、高校時代の唯一の友人と観覧にきたブ。
ライブが始まる直前に劇場に着いたので、場内はすでにファンの女の子で埋まっている。
ブは養成所の同期たちが座っている後ろの方の列に座る。
偶然、ブが座った席の隣がパだった。
右隣の席のパが、チラッとブ達2人を「こいつらギリギリに入ってきたな」という目で見た気がした。
やがて先輩芸人達のライブが始まった。
>>85
劇場はとても小さくて、簡素な椅子や机が舞台に並べてあって、
コントといえば、テレビの中の豪華なセットや華やかな照明のスタジオコントしか
今まで考えになかったブは、小さな舞台で演じている先輩芸人を少し醒めた目で見ていた。
と、そのとき。
誰かがブの太ももを触った。
えっ…
びっくりして思考が止まった。
>>86
その手は客席の暗闇の中で、ブの太ももからブの右手にたどり着いて、強く握った。
右隣の席のパだった。
驚いてパを見ると、パも一瞬ブの方を見たので、少し目が合った。
闇の薄明かりの中で間近で見えるパの顔は無表情で、何を考えているのかわからなかった。
>>87
最初はパがふざけているのかと、握られた手を振りほどこうかと思った。
だがパの手の力は強くて、離せなかった。
客席は暗くて、まわりの同期や客は皆舞台に集中しているので
パがブの手を握っているのは誰からも気づかれなそうだった。
ブの右手に、パの左手の汗ばんだ感触が伝わってきた。
>>88
ドキドキしていて、舞台の内容が頭に入らなくなった。
右隣のパはブの右手をつかんだまま、先輩芸人の演技を真剣に見ている。
ブは、今まで味わったことのないようなドキドキが自分の体を巡っているようで、
自分の動揺がつないだ手からパに伝わってしまうような気がした。
>>89
やがて一時間か二時間が経過して、
先輩たちの漫才やコントの演目が終わり全員でのフリートークになった頃、
いつしかパの手が離れた。
すべてが終わり会場が明るくなって、パは自分の右隣に座っていた研修生何人かと何か話しながら、会場外に出ていった。
ブはしばらくぼんやりしていた。
パの汗ばんだ、骨ばった温かい手の感触が右手に残っていた。
>>90
他人とあれだけ長い時間、手をつないだのは人生で初だった。
あのとき、暗闇の中でパが何を思って、
無表情で自分の手をつかんできたのか、ずっと離さなかったのか、理由はわからない。
ブは、一緒に入所した高校時代の同級生以外の同期とは、その頃話をしていなかったので、
パとは親しいどころか全く言葉を交わしていなかったはずなのだけれど。
ライブ後も、ブはパに強く手を握られたときの動悸がまだおさまらず、気持ちはしばらく上の空だった。
そういえば、闇の中で手を繋いでいたあのとき、ふと、
自分とパが二人で、あの小さな舞台に立って何かを演じている幻が見えたような気がした。
…パの顔を思い浮かべる。
そういえば地味だけど綺麗な目鼻立ちの横顔だった気がする。
二人がそれから縁あって少しずつ仲良くなり、コンビを組むのはそれから三年後。おわり
新作だー
闇の中で手を繋ぐ2人…イイ…！
でもパってばブを惑わしすぎw
ブサイクをパの獣の嗅覚と本能で見初めていたんだけど、
ブサイクの隣に既に違う男がいたから無意識に嫉妬して思わず手を出してマーキングしといた
とかそんな感じかな…
出会ったばかりの時期に、
互いに自覚がおぼろげなまま、
相手に好意を持ち始める
パを吹っ切れない、優柔不断ブサイク投下しやす
『………今、何時だろ？………』
近くに時計はあるんだけど、時間を確認する気力も湧かない。
久々に取れた連休だというのに、何してるんだろ、俺……
カーテンを閉めて薄暗くして、エアコンで快適な温度を保った部屋。
俺はそこに閉じ籠もって、何をするでもなくただ身体を横たえて、鬱々と無駄に時間を過ごしていた。
ここ数ヵ月、ずっと忙しかった。ひたすら仕事に打ち込んで、忙しい時は何も考えなくて済んだのに……
何もしないでボンヤリしていると、もう思い出したくない数々の出来事が頭に浮かんでくる。
恋は遠い日の花火ではない―――って、誰が言ってたんだっけ？何かのCM？
そんなフレーズと共に、無防備でちょっと歪んだ下手くそな笑顔とか、俺の名前を呼ぶ舌っ足らずな声とか、触れ合った時の心地良い感触とか、
あいつが俺に残していった思い出が、次から次へと記憶の中から呼び覚まされる。
捨ててしまおうと思った汚い貝殻。俺はそれをベッドの脇のサイドボードの上に置いたまま動かす事もできずに、
薄暗い部屋でそれが視界に入る度にボンヤリと眺めては目を逸らしを繰返し続けている。
あいつはろくでなしだ。他人の物を盗んでいた。そして警察に捕まった。当然だ。悪い事をしていたんだから。
ずっと前から俺の事もみんなの事も騙してた。いや、騙してるつもりはなかったのかもしれないけど。
でも、俺と出逢う前から、出逢った後も、ずっとずっと何年も何年も、あいつは悪い事をやめなかった。
あいつは、バカで、嘘つきで、俺の信頼を裏切り続けていた――でも、でも、
「――でも、好き、なんだよなぁ～～～……」
俺はひとりぼっちの部屋で布団にくるまってゴロゴロと転がりながら呻く様に口に出してそう言っていた。
自分でもビックリした。
「すき、だ……好きだ、好き……」
まだあんな奴の事を……自分で自分が情けなくなってくる。涙が出そうだ。
けど、あいつに泣かされるなんて腹立たしいからグッと堪えた。
ダメな俺。情けない俺。でも、何もできない。したくない。俺は裏切られた。忘れたい。忘れてしまいたい。でも忘れられない。
俺はあいつから逃げられない―――
絶望感に苛まれながら布団の中で丸くなって時間を遣り過ごしていたら、腹が空いてきた。何をしてた訳でもないのに。
のそのそと起き上がって部屋の中に食べる物がないか探したけど何もなかった。
「………外いこ。」
顔を洗って身なりを少しだけ整えて数日ぶりに玄関のドアを開けた。空気の澱んだ部屋から一歩足を踏み出したらまだ外は明るかった。
続く。
>>95
続き楽しみ
おヒマなときどんどん書いてください
触れ合ったときの心地よい感触とか、キュンとくる表現が可愛い
以前、金米百景というMADを上げた者です。KOC見たらちょっとセンチメンタルになりまして、またMADを作りました
ttp://sp.nicovideo.jp/watch/sm29786329
腐要素はかなり薄いんですが…今キング関連でID出ないスレここだけなので…
金米百景の神，ありがとうございます！
不思議と和みました
>>97
あでぃがとー！
パのフルネームでスレ検索すると２の方にもID出ない過疎スレ出てくるでｗ
おお～！！あでぃがと～！
金米百景さん、あでぃがとー！
おやつを運んでくるのでしょう、なんて歌詞の歌があったんですねw
ぴったりだな～
よーし、おでもあげそびれてた駄文いまさらあげようかなw
前スレ 七夕 ↓これの続きを次から書く
737 ：名無しさん＠Next2ch：2016/07/07(木) 21:17:03.95 ID:???0
デパートにある七夕の笹飾りを見て
パ「今日は七夕か・・・ニコキンで七夕の話したことあったな・・・」
備え付けの無料の短冊に「あいつの今後の人生が順調で幸せでありますように」と書くパ
ブ「七夕ね・・・一番好きな行事だって言ってたっけ・・・」
無料の短冊に「あいつが更生して復活できますように」と書くブ
笹の枝に取り付けようとして、笹の向こうにいるかつての相方に気づく2人
パ「えっ・・・こんの？」
ブ「たかはし？なんでここに・・・」
予期せぬ再会に動揺しまくって、言葉がとっさに出てこない2人
パ「あ・・・えっと・・・元気？」
ブ「ああ、まあね・・・」
パ、ふと我に返る（そうだ！おで、こんのにあやまんなきゃ！）
パ「えっと・・・えっと・・・あああ！こんの！ほんとに申し訳なかった！！！ごべんなさい！」
公衆の面前でいきなり土下座するパ。ざわつく買い物客。
ブ「え、ちょっと、今あやまられても！」
パ「うっ・・・うっ・・・ごべんなさい・・・ずっとあやまんなきゃと思ってて・・・（泣きはじめる）」
ブ「ねえ！土下座やめて、立ってよ！」
パ「なんかでも連絡しづらくて・・・真っ先にお前にあやまんなきゃと思ってたのに・・・(えぐっえぐっ)」
ブ「話はあとでいいから！こっち来て！みんな見てるだろ！」
衆目の中、無理やりパを駐車場までひきずって、車の後部座席に押し込み発進させるブサイク
パ「ごべん、ごベん、こんの・・・おで・・・（号泣）」
ブ「（運転しながらイライラして）あーもー、なんだよこれ・・・俺の方が言いたいこと山ほどあったのに！」
パ「許してくでなくていいから！ただおまえに迷惑かけたから・・・おで・・（えぐっえぐっ）」
ブ「もうしゃべんな！これでもかけて寝てろ！着いたら起こすから」
ブのジャケットを頭からかぶってしくしく泣いていたが、やがて泣き疲れて眠るパ
パが静かになったので、冷静さを取り戻すブ
ブ「あんな場で騒がれたからこうしたけど、絶対許さないからな…」
ブの自宅到着
「着いたぞ」後部座席のドアを開け、パを揺さぶるブサイク
眠っているパが握りしめていたクシャクシャの短冊がポロッと落ちる。
拾い上げて広げるブ
（あいつの今後の人生が順調で幸せでありますように たかはし）
ブ、一読して、眠っているパの顔をまじまじと見る
（ほんと、いまさらだけど・・・だけど・・・）
ブ「ほら、起きて」
パ「(憔悴しきった赤い目で）・・・ここ、どこ？」
ブ「俺の家」
パ「え、でも…」
ブ「とにかく、中に入って」
パを半分抱きかかえたとき、げっそり痩せていることに気づくブ
（もともと痩せてるのに、どうしてこんな・・・）
静かな室内で1対1になり、気まずい雰囲気になる2人
パ「あ、あの・・・」
ブ「何？」
パ「・・・おでに腹立ってるんだろ？」
ブ「当たり前だろ」
パ「おで、おまえになら殺されてもいいわ。むしろ本望だから」
ブ「俺まで犯罪者にする気かよ」
パ「じゃあ、おまえの気のすむようにしてくでよ」
ブ、パに近づき、一発殴る。口が切れて吹っ飛ぶパ
パ「こんの・・・」
ブ「ほんと、どうしてくれんだよ！俺、解散する気なんてなかったのに！」
パ「・・・」
ブ「おまえだけは信用してたのに・・・」
パ「本当にごめん。もっと殴れよ、まだ気が済まないだろ？」
倒れたまま無抵抗で目を伏せているパ
言い訳が多かった相方が従順で弱々しいので、さらに殴る気も失せて戦意喪失するブ
ブ（おれ、こいつをどうしたいんだろ？
こいつを殴ったところで、過去の犯罪も消えないし、コンビがなくなった現実も消えない。
それならおれ自身、どうしたらこいつへの気持ちが消化できる？・・・）
ブ「・・・なんか、もうどうでもよくなってきた」
パ「・・・」
ブ「こっち来て」
ブ、パをギュッと抱きしめる
パ「（ブが泣いているのに気づく）こんの・・・？」
ブ「・・・パーケン、お帰り」
パ「・・・その呼びかた、おまえから久しぶりに聞いたわ」
‐完‐
泣いた
こんな風になればいいと真剣に思いました
ありがとうございます！！
全然違う上に直接関係なくて申し訳ないけど、怒りって映画の津摩武器×亜矢乃号カップルがちょっとブ×パみたいだったよ
ハッテン場で寂しそうに体育座りしてる亜屋乃号を見て引きこもりネタのパを思い起こしてしまった
影のある表情や哀愁漂う猫背の背中・相手のために料理を作ってあげる所・貧乏でがさつな役柄がパぽくて、金持ちでオシャレなエリート役の津摩武器はちょっとブぽいと思った
七夕のお話良かったです
ふたりともまた仲良しに戻ってくれたらいいなあ
怒りって映画、見てみます
養成所に入って、ブが皆と喋るようになった頃の話。
夜、同期の皆との飲み会を途中で抜けてきたパとブ。
最寄り駅までの途中にある、広い公園の中を歩いている。
パ「真っ暗だなー。誰もいないなー」
ブ「ねー、飲み会の最初に俺に来たビール、かわりに飲んでくれたでしょ？」
パ「そうそう、飲んであげた。お前のかわりに」
ブ「ありがとう。
でも俺、酒飲めないし、ちょっと飲んだふりして残すつもりだったし、特に強制されてたわけでも」
パ「18歳でしょ？まだ。未成年は飲んじゃダメでしょ？」
ブ「だからほんのちょっと舐めただけ。
そしたら、こいつに飲ませちゃダメだ、かわりに俺が飲む、
って、ジョッキ奪って一気に飲んじゃうんだもん」
パ「えへへー」
ブ「酔ってる？」
パ「だってさー、お前がピチャピチャ舐めてたビール、なんか美味そうだったから」
ブ「え？」
パ「だから、奪った」
ブ「俺が未成年だから気を遣ってくれたんじゃないの？」
パ「それもある。お前18でしょ？かわいー、かわいー」
と、急に、隣を歩いているブの頭を撫でる。
ブ「わ……」
他人から頭を撫でられるのが久しぶりなブ。
パ「だーかーら、お前が舐めてた奴が飲みたかったんだよ」
と先程言ったことを繰り返し言うパ。
パ「ほんっと、かわいい」
かわいいと言われて困惑しつつ嬉しいブ。
いきなり、横をスタスタ歩いていたパがパが足を止める。
ブ「どーしたの？」
パ、不意に両腕で抱きつく。
ブ「？？？」
抵抗する間も無く、強く抱きしめられたまま、
パの唇がブの唇に重なり、パの舌がブの口の中に入ってくる。
パ、そのままブを、夜の公園の歩道の、冷たいアスファルトの上に押し倒す。
ブは混乱して力が入らず、抵抗はするがパの腕力が強いので、されるがままになっている。
ブを押し倒したパはずっと深いキスをしたまま、片手でブの頰と顎を触りながら、片手でブの首すじや胸元を触り、抱き締める。
時間にしてわずか数分のことだった。
いつしか、パの体が離れ、ブは起き上がった。
パはアスファルトの上に座って頭を抱えていた。
パ「気持ちわりー」
ブ「え？」
パ「おで、酒飲めないんだ。体質に合わなくて」
ブ「そうなの？」
パ「飲んで最初は気分がちょっと良くなるけど、そのあとずっと何時間も気持ち悪くなる。
同期の連中、おでが酒飲めないの知ってるから、だから今日は早く帰れってさっき、おで、言われたんだ。
ちょうどお前も抜けるとこだったし、一緒に出てきた」
ブ「じゃ、なんで飲んだの？」
パ「だーかーら、お前を舐めたかったから」
ブ「え？」
パ「なんか美味そうだし、若いし、かわいいし」
ブ「酒の話じゃなくなってる？」
パ「ダメ、頭痛い。あー、気持ち悪い」
ブ「いや、俺も気持ち悪いんだけど。
俺、酒の匂いかいだだけでも気持ち悪くなるのに、さっきちょっと舐めちゃったし、それにお前の」
ついさっき、パにキスされたので、パの飲んだアルコールの味がブの口の中に伝わってしまった。
ブ「ちょ、ほんと気持ち悪い」
と、パの傍にしゃがみ込むブ。
パ「おい、おい」
ブ「え？」
パ「起きろ、始発出るぞ。始発」
あたりを見回すと、早朝の明るい日差しと、爽やかな空気。
夜の公園の一角で、ふたりともしゃがみ込んだまま寝てしまったらしい。
パ「今日は学校ないし、家帰ってバイト行かなきゃ。あー、まだちょっと気持ち悪い。大丈夫か？」
ブ「いや、あんまり大丈夫じゃないんだけど…あー、まじ最悪。こんなところで野宿しちゃった」
パ「財布盗まれてないぞ。だったら問題ない」
ブ「ていうかそもそもお前、俺にあんなこと」
パ「あんなこと？何が？」
ブ「覚えてないの？」
パ「おでがお前のビール飲んで、家が遠いお前と一緒におでが飲み会途中で抜けて、
で、酒飲んだせいで気持ち悪くなって、ここでふたりとも寝ちゃった」
ブ「いや、俺、ビールほとんど飲んでないんだけど、お前のせいでむしろ気持ち悪く」
パ「ん？」
パの、なんだかわからない、という表情を見て、ブも、昨晩ここで不意にキスされたのも、押し倒されたのも
自分の夢だったのではないかという気がしてくる。
そう思うと恥ずかしくなって、ブは黙ったまま、最寄り駅までパと歩いた。
もしあのキスが本当だったなら、あれだけ深くて激しいキスをした直後の感想がふたりとも、気持ち悪い、と
いうことになってしまう。
早朝の駅にようやく着いた。
ブ「じゃ」
と、ホームに自分の乗る電車が入ってきたので、短く別れの挨拶をして電車に乗り込もうとするブ。
そのブの腕をパが、ぐっと引っ張った。
ブ「なに？」
パ「もーちょい、いて」
ブ「え？」
パ「おでが電車に乗るまで、一緒にいて。見送って」
ブ「お前さー」
そう言いつつも、年上からワガママを言われたのが今朝は何だか心地よくて、ブはうなずいた。
パはブを見つめてしみじみ言った。
パ「おまえ、やっぱり本当にかわいいな」
おわり。
パが突如AVデビューして、
ブサイクがコトゥーゲ並にみんなからイジられるというゲスい妄想
男優は胸毛ある人で
>>124
ブが嫉妬しそう
いっそタカサや鳥みたいなイケメン相手でもそれはそれで嫉妬しそう
>>122
酒のせいで、初めてキスしたっぽい体験が
有耶無耶になってるのが切ないっていうか二人らしいっていうか
ホントにしてんの？夢なの？っていうか
今更だけどパが若くて綺麗だった2000年代前半に、
ブとコンビでドラマ出てくれたら良かった
主役無理だから、脇で仲良く行動してるふたり組のバイトとか
またはエビスさんのバスの旅みたいにふたりで仲良く
日本中無茶な旅する低予算なドキュメンタリーバラエティとか見たかった
>>127
写真集でも良かったな
インタビュー、ネタ、エッセイ付き
どのくらい売れたかわかんないが
「なんだよ、あいつ連絡全然よこさないじゃん。
あいつ俺のこともう忘れちゃったのかな。
どーでもいいのかな、コンビ解消させられた今となっては、俺のことなんか」
「あいつ、怒ってるみたいだし、
どの口が…って言ってたみたいだし、
コンビ再結成は考えてないって言ってたみたいだし、
あいつから連絡来ないし、
おでから連絡したらあいつに悪いしする権利もおでにはないし…
仕事うまくいってるみたいだし、もーおでのこと忘れちゃったかな。
……会いたい」
いまもしお互いこういうふうに思ってたとしたら辛いなー。
できたら連絡とっていてほしい。
ばくしょうのおおたが、前にラジオでわざわざパのこと話題に出して
「こんのももう許してやれよ」と冗談ぽくだけど言ってて
あー、ブが許してくれていたらホントに良いのになーって感じた。
もちろん他人の感情なんて、他人の願いどおりになるわけではないが。
それとおおたが気にかけてくれたのが嬉しかった。
陰で七夕話みたいなことが起こっていたとしたら良いのに。
ブは本心では怒ってるわけじゃないと思うな
1月ごろの会見で言ってた通り「周りの人に迷惑をかけた事への怒り」だけで。
バッサリ切り捨てた態度とることで気持ちを切り替えてるんじゃないかな
怒りよりショック受けたんだと思う。あれからちょっと表情変わった気がするし
以上全部妄想w本心はわからないね
他人の気持ちなんて実際のところ確かめようがないし、発言した言葉が全てとは限らないし、
本人も自分自身の気持ちを完全にわかっている、完全に言葉で言いあらわせる、とは言えない場合も多いよね…
ブはショック受けただろうなーとは想像できるけど
ニコキンの楽しそうなふたりが夢みたいだ
ブが目が覚ますと、隣にパが寝ていた。
そうだ昨晩は、数ヶ月ぶりのコンビでの地方仕事が夜遅くなって日帰りできなくなり、
マネージャーは先に帰ったので、二人だけで近くのビジネスホテルに泊まることに急遽なったのだっけ。
パは同じベッドの上でスヤスヤとよく寝ていた。
昨晩、風呂からあがると、なんだか寒いからとふざけて無理やりブの方のベッドに潜り込んで来て、すぐに人のベッドで勝手に寝てしまったのだ。
ブは起こさないように静かに枕元の自分のスマホで時間を確認した。
そろそろ起きて始発に乗って帰らないと、今日午後からのドラマのロケに間に合わなくなる。
>>131
ブがベッドから抜け出して着替え始めると背後から声がした。
「帰っちゃうの？」
「なんだ、起きちゃったの？でもそろそろホテル出る準備しなくちゃ」
「まだ帰んないでよ」
「え？」
「ここにいてよ」
「彼女かよ？ってコントじゃないんだから。確かにあんまり寝てないけど、そろそろ駅に行かなきゃ」
「ねー、行かないで。どこにも。おでを置いてかないで」
>>132
「え？置いてかないでって、お前もこれから一緒に帰るんじゃん。早く着替えようよ。まあ、疲れてるんなら、お前はもう少し寝て、後から帰ってもいいけど」
「おでだけ残るの、やだ。ずっとお前と一緒にいたい」
「どうしたの？ふざけてないで早く帰ろうよ」
「……ねー、ずっと、いて。コントの練習もしなきゃ」
「え。いや、練習っていうか、早く帰らないとドラマの撮影が」
おかしな我儘を言い始めたパに困惑しながら着替えを終えてパの方を振り返る。
「あれ？」
>>133
振り返ったブの目に入った光景は、さっきまでいたホテルの部屋の中ではなく、
事務所の、昔の稽古場だった。最近新しいビルに越したからもうここは今は使っていない。
「ねえ、早く練習しなくちゃ」
「なんでここ？さっきまで俺たちホテルで寝てて」
ブが驚いてまばたきすると、パの姿が消えた。稽古場には誰もいない。
「あれ？」
また瞬きすると、稽古場ではなく、薄暗い部屋だった。
ここは見覚えがある。昔遊びに来たことがある、パの家の、彼の部屋だ。でも、今、室内は薄暗くて、近くしか見えないし、パもいない。
辺りを見回すと、また風景が変わった。さっきのビジネスホテルだった。
パはまだベッドの上で掛け布団にくるまっていた。
「あれ？俺、疲れてんのかな？」
>>134
「びっくりした。さっきちょっと着替えながら寝ぼけちゃって、お前がいなくなった夢みちゃった」
と、ベッドの上のパに声をかけて、掛け布団を剥ぎ取る。
「さ、帰ろ。一緒に」
ブに布団を剥ぎ取られたパが、乱れた浴衣姿のまま、ブの上半身に絡みついて来た。
「ねー、ふざけてないで、早く起きようよ」
「やだ、まだ帰りたくない。ふたりでいたい」
「だからさー、ふたりで帰るんだから」
「だって帰ったらお前だけ仕事行っちゃうでしょ」
「今日はそうだけど」
「明日も明後日も」
「お前だってお前だけの仕事あるじゃん」
「おでお前と一緒に色々したかったのに。昔みたいに」
「昔はピンの仕事、あまりなかったけど」
「ごめん。お前頑張ってるのに」
「なんで。お前も仕事頑張ってるじゃん」
思わず、テンションの低いパにキスをしたくなるブ。
「今は誰もいないし…」
>>135
ブの唇がパの唇に重なりそうになった瞬間、再び辺りが薄暗くなった。
「あれ？」
そこはブの自宅のベッドだった。
慌てて辺りを見回す。もちろん自分一人だ。パはいない。
「なんだよ、夢かよ」
ひとりにしないで、置いてかないで、一緒にいたいとさっきまで言っていたのはパのはずなのに、
目が覚めたら全部夢だった。
急にいなくなったのはパの方じゃないか。
いや。
昔、営業先のビジネスホテルで。
さっきまでの夢の中の出来事のように、ふたりっきりのベッドの中で、パに抱きしめられて、さっきのような言葉を交わしたことがある気がする。
いや、やっぱり気のせいかもしれない。
そんなこと、ふたりきりでも、パが自分にするはずがない。
いや…。
ブは混乱した。俺たち、どんな関係だったんだっけ…？
ブは起きて仕事に出る準備を始めた。
……彼の残した思い出が、とにかく多すぎて、まだうまく処理しきれない。
終
切ない…
けど最近また色々投下してくれる人たちが出てきて嬉しいよ
投下してくれるみなさんいつもあでぃがとう
脳内では二人がいちゃこらしてるのだが、いかんせん上手く具現化出来ない
なのでここで書いてくれてる方には本当感謝ですあでぃがとう
自分も書きたいけど全然うまく書けないや
いい作品をいつも本当にありがとうございます
養成所卒業間近な頃の話。
最寄り駅まで二人が歩いている。
「ねー、同期の女の◯◯って子いるじゃん？」と、パがブに話しかける。
「あいつ最近ずっとお前のこと見てるよ？
休み時間におでがお前の隣でお前と喋ってるじゃん？
そうすると何か視線を感じるの。
見ると、あの子がこっちずっと見てるの。おでがあの子見ると、わたし見てませんよーって感じで視線をずらすの」
「それ、別に俺を見てるわけじゃなくない？」
「でもさー、お前がおでといると、あいつ隙あらば話しかけてくるよ？お前に」
「…そうかなあ？まあそうだけど」
「お前は同期の中でも目立つから、お前と組みたいんじゃない？」
「だって俺、相方いるし。男だけど」
>>141
「そーだよな、相方いるよな、お前は。そうそう、あの相方ね。
だいたい女と組んだら気をつかうしネタ考えてらんないよ。組むなら男。
つーか、あの女お前のこと好きだと思うよ？」
「…言いそびれてたんだけど、さっき別の女子から。ほら、△△さん。あの子から、もうすぐ卒業だし、暇なうちに遊園地行かないか？って」
「ほら！お前△△からも好かれてんの？えー、何それ」
「いや、お前も含めて何人かで行かないかって」
「お前とふたりきりが恥ずかしいパターンね。でも△△って化粧臭いしオバサン臭いしやめとけやめとけ」
「遊園地は？」
「おで行ったって仕方ないし。だいたい△△なんか卒業した後の方が暇だろ。いーなー、お前ばっかり女から好かれて」
「あのさー、俺思うんだけど」
「なんだよ？」
「◯◯も△△もお前狙いなんじゃない？俺じゃなくて。最近俺、お前と仲良いから」
「そんなわけないでしょ？お前は目立つから皆お前のこと好きになっちゃんだよ。
おでは地味だし、女からきちんと好かれたことほとんどないからね」
パ、ブの手を握る。
仲良くなってから、パは無意識にか意識的にか、ブの体を異様にベタベタ触ってくる。
最初はいちいちびっくりしていたが、最近は空気のように慣れてしまった。
>>142
「遊園地ならさー」
と、ブの手を自分の手でもて遊びながら、パが言った。
「おで、今日バイトないから、今から行こ？ふたりだけで、行こ」
パはいつも急に提案する。
それでも、ブはうなずいた。
ふたりは近場の遊園地の最寄り駅までの切符を買って、駅の改札をくぐるとまたどちらからともなく手を繋いでホームに向かった。
終
時々たまに色々書いてすみません。
他の方の書き込みも楽しく読んでます。失礼しました。
20世紀最後の年のとある日。
ブは古びたホテルのベッドに浴衣を着てひとり腰掛けていた。
いわゆる繁華街のラブホテルだった。
今日は昼過ぎからファミレスで相方と新しいネタを話し合っていたが、ブの携帯にパから着信があった。近くにいるという。
ネタがうまくまとまらないのと、相方が夜から用事があるというから
ブは相方と日が落ちる頃に別れ、偶然近くにいたパと合流した。
パは最寄りの劇場に、事務所の先輩から頼まれた小道具を届けた帰りだった。ファミレスでふたりで安い晩御飯を食べた。
食事の後、パが、ちょっと付き合ってというからついてきたら、いつの間にかラブホテルに連れ込まれていた。
>>144
先にシャワーを浴びていいよ、と言われたから、浴びた。
今はパがシャワーを浴びている
嫌ならホテルに入るのを拒否すれば良かったんだし、今だって帰ってしまえばいいんだけど、ブは今、従順に
ベッドに腰掛けていた。
…すみませんまた続き書きます。
たいしたアレじゃないけど。
>>145
パもホテルに備え付けの浴衣を着て出てきた。いつものふざけた様子はなく、少し緊張した面持ちで、
狭くて薄暗い部屋のベッドの、ブの隣にパも腰掛ける。
そして無言のまま、パがブをベッドに押し倒した。
パの体の重みを全身に感じる。
華奢なように見えてもやっぱり自分と背があまり変わらないだけあって重い。
「ねえ、お前は、おでのこと、嫌い？」
と、触れるギリギリまで間近に顔を近づけて、パが聞く。
「…嫌いなら、こんなとこ来ないし」
言いながら、心臓が物凄い音を立てていた。
こんなところに今日、男友達と来るとは思わなかったけど、パと一緒なら良いという気がした。
「じゃあ」
と、パがブの目を見つめて言った。
「おでのものになって」
パの声はちょっと涙声だった。
この人をこれ以上泣かせたらいけない、とブは思った。
パの顔をブは自分の顔に近づけて、自分からキスしようとする。
「お前と、いつか」
ブが、泣いているパに言った。
「こういうことになる、って気がしてた。それが今日…」
ブが言葉を言い終える前に、電話のベルが鳴った。ビクッとしてブの動きが止まる。
自分の携帯からの音ではない。
ホテルの備え付け電話の呼び出し音？
ブは枕元の方を見て、受話器を取る。
>>146
「…はい。もしもし」
「もしもし？ おでおで」
電話の向こうの声の主は、パだった。
「寝てた？」
「うん。…いや。えーと…」
「ねー、おでさあ、もー辛くて」
パは少し涙声だった。
ここしばらく、パはしょっちゅう電話をかけてきて、ダラダラと女子みたいに長々と自分に喋る。
パが好きだという女の子の話題を延々と聞かされる。
片思いの辛さや、告白する勇気の出ない自分の不甲斐なさを涙まじりに語る。
>>147
受話器越しにパのマシンガンのような語りを聞きながら、時折平静を装ってあいづちをうつが、
ブは顔が火照っていた。
……変な夢を見た。
パとラブホテルで抱き合う夢。
どうせ夢ならもっとお洒落なホテルに入っておけば良いのに、なんでよりによってあんな…とブは思った。
…今日は夕方まで相方とネタの相談をして、別れて、帰宅して晩御飯を食べて、
自室でちょっと休むつもりで横になったらそのまま寝てしまったらしい。
最近、パからこんな恋の悩み相談の電話をうけているから、だから、おかしな夢をみたんだろうか…。
でも、なんであんな…。
あのような夢をみてしまうなんて、いくら夢とはいえ、ドキドキする。
受話器の向こうのパと、キスする直前だった。
そんなこと現実には勿論したことないのに。
受話器の向こうのパは恋の悩みを真剣に涙まじりに語っている。
その言葉がふと、途切れた。沈黙が、続く。
「…どうしたの？」
とブが聞く。
「あのさあ」
と、受話器の向こうから、ちょっと緊張したパの声が聞こえる。
「…おで、その女より、今は、お前の方が好きになったかもしれない」
……おでとコンビを組んでくれないか。
と、涙声のパが言った。
おわり。
コンビが始まる瞬間の甘酸っぱくて幸せな話なのに、
終わり方を知ってるばかりに読んでると切なくなっちゃう
いつかまた始まってほしいなあ
10年くらい前のお笑いムックのDVD企画収録後の話。
「もし自分が女の子だったらこの中の誰と付き合う？って質問、なんで
お前はおでの名前書かなかったの？」
「お前こそなんで俺の名前書いちゃうんだよ？まんますぎるだろ？」
「まんまって何？どーいう意味？」
「……あー、うるせーなー。だいたいお前、絶対俺の名前書くと思ったよ」
「なにそれ。じゃ、おでも他の人の名前書けば良かった？」
「……お前は、どーせ、俺の名前以外書く気なかったでしょ」
「…えー、じゃ、わかってるんなら、お前もおでの名前書いといてよ」
「…だから、それじゃ、まんまじゃん」
口喧嘩してるのかじゃれてるのかわからないふたりの会話。
>>149
今は、今後の見ますふたりの未来のための準備期間だと思うようにしてる
いつかまたお互いが貝のようにくっついてくれたらなと…
パはしばらく表に出るのは自粛しなきゃならないかもだけど、
その間に面白い文章とか書いてくれないかな
>>150
仲良しだなあ…
>>151
今後のふたりの未来の〜
だった
見ますって余計な単語が入った
ガリンペイロ聞いたけど、もし
パも一緒にMCしてくれてたらまた
違う雰囲気だったかな
新幹線の中
ブ（トイレ行きたい。あとタバコ吸いたい）
と、席を立ち通路に出ようと思うが、
通路側に座っているパがスヤスヤ
寝ている。
目的地が近づいてパが目を覚まし、コントのネタ合わせをしておこうかと
思ったら、ブが席を立って、いなくなった。
……パを起こしたらかわいそうだから、
パが寝てる間は席を立つのを遠慮してたブ。
↑こーいうエピソードが実際にあったそうですね。
ネットのどこかで読んだ。
実際のエピソードも仲良し。
練習場。
昨日の夜遅くから徹夜でコントのネタ合わせをしていたふたり。
練習場は他に誰もいない。
ブが疲れて、かけるものもないのに、床に倒れて寝てしまっている。
パはネタ帳片手にブに近づく。
「起きて起きて。練習しよっ。さっきのネタちょっと直したよ」
起きない。
「風邪ひくよ。起きてー」
と、ブを揺さぶるが、起きる気配がない。
スウスウ小さな寝息をたてている。
「……」
パ、寝ているブに向き合うかたちで添い寝して、軽く抱きしめる。
静かにブのTシャツの裾をつかんで、そろそろと自分の右手をブの服の内側に入れ、直に腹や胸を撫でる。
首筋や耳たぶの辺りを舐める。
抱きしめたまま、片手で頭を撫でて、唇に軽くキスする。
まだ無反応なブ。
パは自分の舌をブの唇の中にゆっくりねじ込みながら、右手をブのズボンの中に入れようとする。
パの指先がブのへその辺りに触れる。
そこから下に指を這わせようとする。
こうして抱きしめていると、ブの身体が温かくて柔らかいので、
自分の身体にもその体温が伝わってくるのを感じる。
「……」
……パが急に手を離しキスもやめて、ちょっと困ったようにブの耳元にささやく。
「……ねー、ホントはもう起きてるんでしょ？」
しばらく沈黙のあと、ブがようやくゆっくり立ち上がる。
パも立ち上がる。
「……さ、練習しよ」
と、ブに、さっきパが書き込みしたばかりのネタ帳を渡す。
練習を再開するふたり。
窓からは早朝の光が差し込んできている。
ふたりとも少し顔が赤くなっている。
>>155
あ、これの続きはありません。
特に思いつかないので…
長くなっちゃった。ごめんなさい。
とある年の冬。
「あー、雪降ってきた。初雪じゃない？ これ」
と空を仰いではしゃぐパ。
他事務所芸人と合同ライブの打ち合わせ中、
たまたま近くのコンビニまで行こうと、後輩と2人で外に出て歩いていたところ、天からわりと大粒の雪が落ちてきた。
「何してんですか？ 立ち止まって」
と、後輩が聞く。
「相方に写メ送んなきゃ。初雪降ってきたよって。あいつ今日はスタジオにいるから、外見えないはず」
パが急いで携帯を取り出して空の写真を撮り、ブにメールする。
すぐにパの携帯に着メールがあった。
「あ、あいつからもメール来た。初雪の写真だって。
…しかもこれ、おでがさっき送った時間より1分早くない？ 送信時刻。
ふざけんなよ、あいつたまたま今、スタジオの外にいたんじゃないの？
あー、おでが一番に教えてやろうと思ったのに、相方に負けたー。
あ、でもさー、雪の写真おでの方が綺麗に撮れてるよね？」
悔しがってるパ。後輩芸人は、
「仲良しなんですねー…」
と、感心している。
>>155
続きは無いとか言ったけど、ちょっと蛇足書きます。
練習をしばらくしたあと、再び二人で休憩しながら、
ネタをもう少し手直しできないか考えていたら、パが居眠りを始めた。
顔を近づけて、寝顔を覗き込むブ。
気配を感じたのか、パがうっすらと目をあける。
「ねえ、続き…」
と、パがブの目を見て言った。
ブは少し躊躇したが、手をのばしてパの顎と頬を傾けさせ、そっと口づけた。
「あ……」
半分寝ぼけたような声で、パの吐息が漏れた。ブがパをぎゅっと抱きしめる。パも抱きしめ返す。
唇が離れた後、頰が赤くなったパがブに言った。
「続き…って、……おで、コントの練習再開しよ、って意味で言ったんだけど……」
終わり
コンビ組みたての頃の会話。
夜中、誰もいない道をふたりだけでフラフラ歩いている。
「えっと…正式にお前とめでたくコンビ組んだ事だし、とりあえずおでとキスしてみる？」
「……は？ なに言ってんの？」
「いや、コンビ組んでる芸人、みんな一度はためしにしてるんだよ。
コンビって夫婦みたいなもんじゃん」
「嘘つき。俺、前の相方とも、前の前の相方ともそんなふざけたことしなかったけど」
「だからお前ら、すぐ解散したんだよ」
「……お前なー、俺が誰のために解散したと思ってるんだよ？
だいたい、みんなしてるってなんだよ？
じゃ、お前も前にコンビ組んだことあったじゃん？ そのときの相方とキスしてるわけ？」
パ、答えない。
「え？ ……お前、してんの？ 前の男たちと」
ちょっと不安になるブ。
パ、いきなり、ブの唇にチュッとキスする。
不意打ちに本気で驚くブ。
「わっ。なにすんだよ？ お前なー……」
「やったー。これでお前とは解散しなくて済むな」
はしゃいでいるパ。夜中だからかテンションが高い。
「あのなあ…」
唇をぬぐうブ。
「おでも前に組んだ相方たちとはうまくいかなかったし…。
お前とはずっと一緒にいたいの。
だから初めて、してみた。おでの印。
ね、でも、……これ、誰にも内緒ね？ ふたりだけの思い出に。絶対言うなよ？ ね？ ね？」
「んー……」
結構びっくりしたけど、まんざらでもない気持ちのブ。
おわり。
>>155
「……ねー、ホントはもう起きてるんでしょ？」にドキドキしました！
照れ合ってる感じがリアルでイイですｗ
>>150もブは照れてしまい、あえて矢間値を選んだのかなとか思いましたｗ
>>150
あのDVDのその設問、矢間値が大人気だったんで、矢間値がいい男に見えてきたw
ブはああいう時、パって書かないんだ‼︎パはブって書いちゃうんだ！
とか思ったけどブが照れてたんなら可愛いなー
>>155
ちょっといじったら起きるかと思ったらいつまでもブが無反応なままだし
それはそれで良いんだけど、でも今は練習もしたいしーって感じかな
でもそのあとブからキスしたりとか
>>6の続きっていうか付け足し。
ブの家で料理してあげてるパ。
ブが覗き込む。
「その包丁、買ったばっかだから切れすぎるでしょ。大丈夫？」
「へーきへーき。おで包丁慣れてるし。心配しすぎ」
「いーだろ。心配したって。俺のものなんだから」
「そりゃ、お前んちの包丁だけど」
「……包丁じゃなくて、お前が」
パ、包丁で野菜を刻む手を止める。
「……おで、今もまだ、お前のもの、なの？ お前のものでいいの？」
「…そりゃ、お前が嫌じゃなきゃ」
「嫌だなんて」
「……俺の方が捨てられたかと思った。お前、急に遠くにいっちゃったから」
「ごめん。でもおでもお前に捨てられたって当然だと」
「まー、お前は自業自得だけど…でも別に、捨てるなんて俺、一度も言ってないし」
「……」
「俺も、お前のものだし」
ブ、パを抱きしめようとするが、
「……お前さ、とりあえず、その包丁、しまって？」
終
素晴らしい
泣きそうになりました
>>157
ブからパ宛ての初雪写真のメールのタイトル。
「初雪食うなよ。腹壊すぞ」
パからブ宛ての初雪写真のメール本文。
「雪降ってきたから帰り道運転気をつけて！」
…パからそれを見せてもらった後輩が、
「なんか、凄いっすね…」
コンビで相手のことを無意識に心配しあっている。
蛇足でした。
ちょっとつづき
>>163
「……泣いてるの？」
「お前が玉ねぎ刻んでたから、目が」
「いや、おでまだ人参とジャガイモしか切ってない」
「……」
パ、包丁を置く。
「ごめんね」
と、パから、涙を浮かべているブを抱きしめる。
「もう、おでなんかに会ってくれないかと思った」
「……こっちの台詞。今までずっと側にいた奴が、急にいなくなって。俺をひとりにさせるなんて」
ブ、パにキスして言う。
「他の誰とも、組む気ないから。俺はお前のだし」
そのあと、再度ブから口づけする。
久しぶりの長いキス。パも泣いている。
「ね……カレー、つづき、作んなきゃ」
「……あとでいーから、もう少し、このまま……」
パを離さない。
ブの家の台所の片隅で、ずっとふたり抱き合っている。
終
前に
>>6をちょろっと書いた者ですが、
>>6は2007年の活動自粛の頃の話かなと。
で、>>163と>>166が現在です。
妄想話ですが、ふたりとも
幸せであったら良いなと思いました。
コンビ組んだ頃。
ふと目が覚めた。真っ暗だった。
すぐ隣でパが寝息をたてている。
連日の地方営業のため、今夜はふたりで狭いビジネスホテルのツインに泊まっていた。
昨晩妙に気分が高揚していたパが、明日も仕事だというのに
夜遅くまでブのベッドに寝そべりながら色んな事を面白おかしく喋っていた。
ブも笑いながらそれを聞いていた。
そしてそのまま同じベッドで寝てしまったらしい。
ブは暗闇の中、パがこちらのベッドにいるので、自分は隣のベッドに移ってあげようと、体を動かした。
ブの右手がパの左手に少し触れた。
パがその手を掴んできた。
起きてるの？と思ったけど、パはずっと規則正しい寝息を立てている。
今自分がこの手を離すと、パを起こしてしまうかも。
ブは手を繋がれたまま、少し待った。
パの手は温かった。
「ん……」
パが寝返りをうち、ブの方に体が向いた。
いつの間にかパの手が離れて、そしてパがブの体を抱きしめる。
ふたりの体が密着した。
>>168
パの手が、ブのお尻や股間をゆっくりまさぐってくる。
ブは戸惑うが、パは寝息を立てている。パは眠ったままブに抱きついてきているらしい。
ブは思わず軽くキスをしてパの頭を撫でた。
パがもっと強くしがみついてきた。
ブはパにキスしたまま、パの股間に手を伸ばす。
パがブの股間を更に強く触ってくる。
「あっ……」
ブのその思わず漏らした声に、パが目を覚ました。
ふたりの唇が離れる。
暗闇の中でパがぼんやりと目を開ける。
「今何時？」
ブは、枕元にあった携帯を見る。
「二時半」
「ふーん……おしっこ」
パがベッドから立ち上がってトイレに向かった。
ブは自分の胸の動悸を感じながら、パのために、自分は隣のベッドに移動してあげた。
パがトイレから戻ってきた。
>>169
トイレから戻ったパはぼんやりした顔で、自分がさっきまで寝ていたベッドに潜り込んだ。
ブはその様子を見届けると、自分も早く寝ようと、隣の、本来はパが寝るはずだったベッドで布団を被る。
と、隣のベッドから物音が聞こえた。
ブが横を見ると、パがブのベッドに上がってきた。
「……なに？」
ブが聞く。
パは無言のままブに口付けする。
パの舌が入ってくる。
ブは驚きながらも、受け入れる。
ふたりの舌が絡み合う。
ベッドの上で抱き合って温かな布団にくるまれたまま、暗闇の中でしばらくずっとキスをしていた。
パは寝ぼけていたのかもしれない。
翌朝、携帯の目覚ましが鳴り、ふたりは同じベッドで目を覚ます。
なにも言わずに各々ベッドから降りて、今日の仕事のために朝の支度を始めた。
もうすぐ、隣の部屋に泊まっていたマネージャーが自分達を呼びにくる。
おわり
ある年ある日の楽屋。
雑誌を読んでいたパが、ページをめくりながらそのまま、
「ねー、キスしてよ」
とブに言う。ブは驚いて振り返る。
「え？ なに？」
「おでにキスして」
「こんなとこで何言ってんだよ」
「今、おでたちしかいないし」
「あのなー」
「じゃ、いいよ。お前がしてくれないならもう、別に誰か」
「……別にって」
パ、雑誌をパラパラめくり続けている。
「誰かって何？」
「……知らない」
「お前、他の人と、なんか変なことしてんの？」
「……」
ブ、パに近づいてパの顔を覗き込む。
パはまだパラパラパラパラ雑誌をめくったまま無言。
ブがパのその手を止める。見つめ合うふたり。
ブがパの肩に手をかけキスする。
「……お前さ、他の人とこんなこと、すんなよ」
「……じゃー、もっとして」
そう言われたものの、ブ、楽屋なので躊躇している。
パ、雑誌を机の上に置き、ブに抱きついてブの上半身を引き寄せ、耳元でささやく。
「他の誰ともする気ないから……こーいうのは、世界で一番好きな人としかしちゃいけないことだから」
ぎゅっとブを抱きしめて、髪の毛をくしゃくしゃ撫で回す。
「ちょっと、また髪の毛セットし直さなくちゃ」
「いーじゃん、たまには乱れてても。……大好き。ずっと」
「……俺も」
ブの照れたようなその答えを聞くと、パも赤くなる。
それを誤魔化すようにブをもっと強く抱きしめ直して耳たぶを舐める。
「……や、くすぐったい」
そう言うブの唇に、パから深いキスをした。
他に誰か入ってくるかもしれないけれど、今はふたりきりの楽屋でずっと抱き合っている。
おわり。
11月。
ブが畳の楽屋で横になり、ひとりで寝ている。
今日はスケジュールの都合で、予定時刻より随分早めに現場に着いてしまった。
最近仕事が重なり、そこはかとなく疲れていた。
浅い眠りの中で、ふっと違和感を覚いえてうっすらと目を開けると、間近に人がいた。
声を出そうとしたが、口を塞がれた。パだった。
パは、片手でブの口を塞ぎ片手でシーッと自分の口の前に人差し指を立て、
寝転んでいるブの身体をまたいで馬乗りになった。
ブのズボンのジッパーに手をかけて下におろす。それからブに両腕で抱きついてきた。
ブは驚くが受け入れて、馬乗りになっているパを抱きしめた。が、
「待って。仕事、あるから」
ブのズボンのベルトに手をかけているパにそう言うと、パはブを見下ろしたまま、寂しそうに目を伏せた。
>>172
「はい、オッケーです」
という声が聞こえた。
あ、とブは思った。
今はドラマの撮影中で、目をつぶって横になるシーンを撮ってもらう中で、
本当に少しだけ眠ってしまったらしい。
パの夢を見た。しかも変な夢だった。
あいつがいきなりいなくなってからもうすぐ一年近くになる。
コンビも解散になってしまった。
今はどこへ行くのもひとりだ。
ブは横になったままぼんやりと撮影現場の天井を眺めた。
ブは立ち上がろうと、身体の向きを変えた。
>>173
「あ、起きた？」
目の前にパが、いた。エプロンをして立っている。
そこはブの自宅で、寝室だった。
パはブが起きたのを確認すると寝室から先に出て行った。
ブもベッドから下りてパジャマのままパの後を追う。
キッチンにはパが作ってくれた一人分の朝食が並んでいた。
「おではもう食べ終わったから」
と、エプロンを外し、かわりにシャツの上に外出用の秋物ジャケットを羽織りながらパが言う。
「お前、最近忙しそうだからギリギリまで寝かせといた。さ、もう食べて食べて」
パが食卓の御飯、味噌汁、漬物、焼き魚、卵焼きなどを指差した。
「じゃ、おで、そろそろ出かけるね」
ジャケットを羽織り終えて鞄を持ち玄関に向かおうとするパに、ブは思わず背後から抱きついた。
「え？ なに？ どーしたの？」
戸惑うパ。それに構わず、ブが振り向いたパにキスする。
「待って。仕事、あるから」
そう言ってパが照れたような表情を浮かべた。
「……あとでね」
と、はにかみながら玄関を出て行こうとするパに、ブが声をかける。
「今日は俺、八時くらいに仕事終わるから」
「オッケー。今日はおでの仕事の方が早く終わる。じゃ、晩飯作って待ってる」
そう言い残しパはブの部屋から仕事に向かった。
……そうだ。
いろいろあったけど、なんだかんだでまた、一緒にいられるようになったんだった。
とようやくブは実感した。
夢の中ではパがいなかった。
でも今は、いる。また自分の隣にいる。存在している。
ブは食卓につく。
懐かしいパの温もりが、まだ身体と唇に残っている。
終わり
ディズニーランド帰りのモノレール
ﾊﾟ「男同士俺らだけだね～」
ﾌﾞ「そりゃそうだろ、絶対ホモだと思われてるよ」
ﾊﾟ「でも年離れてるし兄弟だと思われてるんじゃない？」
ﾌﾞ「いや全然似てないし、ていうかお前そんな年いってるように見えないから」
ﾊﾟ「そうかな～兄弟だと思われてるんじゃないかな～(ウキウキ)」
こんの22才くらい妄想
「あのさ、うちの父親逃げたっぽいんだ」
「……は？」
「当然連絡取れないから分からないけどね、もう、帰ってこないと思う」
「え、いつから居ないの？」
「……２週間くらい？もっとかな」
「は？マジで？え？……借金置いて逃げたの？」
「……うん」
「……はぁ？何だよそれ、ふざけんなよ」
「……でも多分離婚できるし、そしたら借金もうちのじゃなくなるし」
「……」
「借金取りもうちに来なくなるしあんな父親うちにいない方がいいし」
「………っつったって許せないよそんなの、妻子捨てるなんて最低だよ」
「……………何でそんなに怒ってくれるの？」
「え？」
「だってさ、俺もお前も父親なんていない側の人間じゃん、……お前の方がさ、金つらいじゃん」
「つらさなんて比べられないし比べる意味無いよ、今野の痛みは今野だけにしか感じられないんだから」
2007年の事件後、ブからの電話
ブ「俺は信じてるから、大丈夫だから」
パ「……」
ブ「…うん……まあそれだけなんだけど…」
パ「なんで」
ブ「え？」
パ「なんで、俺お前にいつも迷惑ばっかりかけてるのに、何でお前はいつも許してくれるの」
ブ「……迷惑ばっかりだけどさ、慣れちゃったよ、それと今回のはお前何も悪くないしさ、……迷惑だけどお前そういう星の下に生まれちゃった人だしさ」
パ「………」
ブ「……お前と一緒にいるの迷惑なことも沢山あるけどそれ以上に……いいことも沢山あるからさ、楽しいし」
パ「………」
ブ「……ねえお前さっきから泣いてんの？」
パ「…………だって、」
ブ「お前いくつだよ、ね～、キショイよ」
パ「うぅっ……うっ……」
ブ「……コンビ組んだ日の夜みたいだね」
S楽さん×パ
設「まあ俺は高橋くん好きだし信頼してるからね」
パ「えっ」
設「何？」
パ「信頼してるんですか」
設「してるよ」
パ「信じてるんですか？僕を？」
設「何、痴漢してないこと？」
パ「いや、いやそれもですけど」
設「信じてるよ」
パ「……」
設「え、人に信じてもらうの嬉しくないの？」
パ「……正直言っていいですか」
設「あはは、何」
パ「………怖いです……」
皆さんの素敵な投稿見て私もつらつらとメモしてた駄文落としてみました、お目汚しでしたらすいません
最近たくさんすてきなお話が投下されてて嬉しいです。自分は書きたくても上手く書けないもんで…
s楽さんとの組み合わせは
sさんの巧みなテクニック（日常的でも夜の方でも）にパが翻弄されてるのが好きです
普段は心の奥に閉まって思い出さないようにしてるけど、
入浴中とか就寝前にふと思い出して
「あああああぁぁぁあああぁぁぁぁあ」ってなったり
一人の時にフラッシュバックしてガンガン頭を壁にぶつけたりしてる
未だにパの事を吹っ切れないブサイク
最近切ないお話ばかり
良いです
ありがとうございます
>>178
籍入れてくれって言われた直後に音信不通になったし
>>174
新婚さんみたいで初々しくてかわいい
法律に反するのはアウトなんだけど
パは他芸人に無いくらいぶっ飛んでて
独特の感性を持ってると思った
貧乏くさいとことか贅沢しないとことか今時の芸人ぽくないし
そんな独特の感性のパが相方にどんな感情で接してたんだろう
相方って夫婦や親友とはまた別の、自分にとって唯一無二の存在だよね
S楽さんはあれだけパのこと色々自分の番組呼んでくれてたのにね
でも最近の自分の番組でパのこと
自らちょっと触れてくれた
本当に本当に嫌なら絶対話題に出したくないはずだと思うんだけど
完全に嫌いになってはいないのかな
他の仲間の芸人もパに結構優しいメッセージ送ってたりして
パって普段からすごい好かれたり芸人として才能評価されてるんだな
って感じた
だからまたいつかブと、どうにかならないかなあ
わかる、ばな.なすくーるでチラッとパいじってくれたのホントに嬉しかった、あとラジオで「ほんとだよぉ？」って言ったあとに自分でフフッて笑ってたのも私の考えすぎだと思うけど何か嬉しくなった
再会したふたり。
……もう、おでのこと嫌いになっちゃった？
という目でブのことを見てる。
……簡単に嫌いになれたら楽なんだけどね。
……忘れてしまえたらどんなに良かったか。
……こういうめんどくさい感情なんてずっと昔、捨てたつもりだったんだけど。
「あー、もう」
直接、言葉にしづらい気持ちが様々沸き起こってきて、
パをどんな目で見つめたら良いかわからなくなったので、
とりあえず目の前のこの年上の人を抱き寄せてみた。
「相方って……なんなんだろうなー」
>>183
……お前は自由に自分の好きなように生きていくのが一番だと思うんだけど、
ちょっとだけ法律で縛り付けておきたくなった。
「籍、入れようか……」
そう言ったブを、パが信じられないという目で見る。
「お前のこと、嫌いになったわけじゃないって意味だから」
……もうお前は俺の相方じゃないし、だったらせめて俺の人生に法律で結びつけておきたい。
今後どうなるかわからないけど。
今はまだ一緒にいたい。
「……待たせちゃったね。去年お前に、籍入れてくれって言われてたのに」
終
とりあえずブの自宅にパを同居させることにしたので、
ブの寝室の、隣の部屋がたまたま空いていたから、そこをパの部屋にしてあげた。
「新しいベッド来たから。じゃ、俺、仕事あるからしばらく帰れないから、部屋は好きに使って。
夜、ちゃんと寝ろよ」
と言い残して仕事に行ったブ。
数日後、仕事を終えて夜中に自宅に戻ると、パが台所の床の上で寝ていた。
「こんなとこで寝るなよ。せっかくお前のベッド用意したんだし。きちんと寝ろってば」
ブに起こされたパは、浮かない顔でブを見つめている。
「……なに？ 新しいベッド嫌なの？」
パ、答えない。
ブはパを、部屋のベッドまで連れて行ってあげる。
パジャマに着替えたパをベッドに寝るように指差すが、パは、まだ浮かない顔でブを見ている。
ブはちょっと考えてから、部屋を出て行った。しばらくして、ブもパジャマに着替えて戻ってくる。
「シャワー浴びてきたから」
と、ブが、パのための新しいベッドに横たわり、隣半分空けてあげた。
「……ひとりじゃ、嫌なんだろ。いいよ、一緒に寝よ。そばにいるから」
それを聞くと、ようやくベッドに入ったパをブがぎゅっと抱きしめて、言う。
「……ダブルベット買えば良かったかな。大人ふたりじゃ狭いよね……」
シングルベッドが狭いから、頭まで掛け布団を被り、身体をぴったり密着させて、暗闇の中で何度もキスした。
「あんまりきちんと言わなかったけど……お前のこと昔からずっと好きだから、ね」
終わり
いつも隣にいて、相方のことは大体わかってるつもりだったけど
本当は、まだまだわかっていなかった。
俺だけじゃなくて、お前のまわりにいる誰もがお前のことをきちんとわかってなかった。
でも、お前だってわかってなかっただろ？
俺やまわりがどれだけショックを受けるかってこと。
いや、お前はわかってはいたのに、それでもやめられなかった、のかもしれないけど。
でも、お前、これはわかってなかったんじゃないか？
お前がどれだけまわりの皆から評価されて、愛されてるかってこと。
今でも、お前のこと好きで、待ってる人がいるってこと。
……たとえきちんとわかりあえなくても、
というか他人だから一生わかりあえないのかもしれないけど
わかりあえていた部分もあったから、
楽しかった記憶は嘘じゃないから、
だから…………。
>>185
パを独りで家に置いとくのが心配だから、隠しカメラをコッソリ仕掛けて、
仕事に行ってる間も暇さえあれば留守番してるパの様子を
スマホのアプリで盗み見るブサイク
「……何見てるんですかー？」
「なっ、何でもないよっ！心配してるだけだからなっ！俺はっっっ！！」
ブサイクを送り出した後、洗濯を済ませてゾウキディンのぬいぐるみと一緒に二度寝するパ
二度寝から起きてヒルナンデスを観ながら駄菓子を食べるパ
リビングを掃除してベランダの植物に水をやってから買い物に行くパ
「早く帰ってこねーかなー…」ゾウキディンに話し掛けながら食事を作るパ
「よし、健全に過ごしてるな…」留守宅で過ごすパから目が離せないブサイク
ゾウキディンに仕掛けられた高性能カメラ＆盗聴機
仕事が早く終わったブ。
外はまだ明るいけどマンションに帰ってきた。
エレベーターの中で自分のスマホからパの様子をチェックすると、
パは料理とか終わって
やることなくなってお昼寝してる。
いきなり静かに帰宅して、寝てるパを驚かせちゃおうと思いながらブは
見ていたスマホをカバンにしまい
マンションの廊下を歩いて自分の部屋のドアを開けようとカギを取り出した。
「うわっ！」
いきなりドアが勝手に目の前で開いて驚くブ。
エプロンつけたパがおかえりー、とドアを開けた。
「お前寝てたんじゃないの？」
「えー？寝てないよ？えへへ」
「だって俺、カメラで…」
「カメラ？」
「いやなんでもない」
ブが近づいてくるのを野生の本能で察したパはガバッと起きてブの帰宅を玄関で出迎えた。
カメラや盗聴器なしでなんとなくブの動向を察知しちゃってるパ。
「お前いなくてつまんなかったー。ね、カメラといえば、ねー、お前が仕事してる合間にたまにおでにお前の写メ送って？LINEして？ねーねー」
「…うるせーな。そんなことしないよ」
と答えつつ自分は内緒でパの様子を観察しちゃってるブ。
パが家でブの事考えながらしこしこしてるのを見ながらしこしこするブ
ゾウキディンをブサイクに見立てて、抱きしめてチューして一緒にお昼寝してるパ。
それをスマホで見てるブサイク。
ブがパに冷たかったり意地悪だったりしたのはブのS寄りな愛情で、パに甘えてたのかな
ブはその気持ちがパに通じてると思ってて、でも本当はすれ違ってた
二個菌のパ生前葬回は、ブからパへの想いが惜しみなく注がれてて愛しくなる
祝われ慣れなくてギクシャクしてるパがブには可愛くてしょうがなかったんだろうなー
ブサイクは本当ツンデレだよなー
パにもっとデレとけばよかった…と今頃思っとけばええ
パは、ブが自分の舞台見に来なかったり、
相方が40で恥ずかしいとか言われたり、
最近はブばかりドラマ仕事あってあまり共演できなかったりで
ブにいつかコンビ解消されるかもとか恐れてたのかな
あまりブサイクからの愛情に自信持ててなかったのかな
>>196
真性ネガティブだから、ブサイクがツン状態の時は嫌われてると思って内心びくびくしてたと思う
一方でパは相方や皆に内緒でずっとアウトなことしてたよね
あれが発覚したときブサイクどう思ったのかな
ブサイクは自分が昔から、相方からすごく愛されてる自信あったんじゃないかな
なのに、なんで相方は俺を好きなはずだったのに、その俺を困らせるようなことずっとしてたんだ？
って混乱したかな？
でも多分パは、本当にブサイクのことは好きだったんだと思うけど
犯罪は犯罪として別次元のものとして、麻痺してて
（多分バレないという過信もあり）やめられなかったんじゃないかな
で、発覚してから初めて、好きな相方にも迷惑かけてしまったって後悔したんじゃないかな
ずっと、バレたらやばいとか、これは犯罪だっていう事実から現実逃避したまま20年近くたっちゃったのかな
例えば不倫もバレたら自分の親や家族、職場、相手の身内に迷惑かかるし自分の地位も失うのに、
それでも不倫やめられない人なような心境だったかもね
真意は本人達しかわからないけどね
ブサイクって公にはパに対して
事件後に、あまり愛情あること
言ってないけど
パはブサイクのことどう思ってるんだろ
嫌われちゃったって落ち込んでるんだろうか
個人的になんか話したのかな
自分があまりよく思ってない人がああいう犯罪してたら
普通に気持ち悪いとか思っちゃうけど
自分が長年慕ってる人が陰であんなことしていた挙句逮捕されても、嫌いにはなれないかな
色々悩んでたのに気づいてあげられなかったなあ…と思っちゃう
ブはどう思ったかはわからないけど、
他の芸人は結構、パを嫌いにはなってないみたいな事言ってるよね
もちろん被害者がいる案件だから公に庇えるものではないし被害者には申し訳ないのは大前提だけど
他の芸人コンビでコンビ愛アピールしてるとこ多いよね
この人達ももっと仲良しなところを地上波でアピールしてほしかったな
ブサイクは彼女の荷物持たないとか、好きな人にはSなのかな？
彼女が重い荷物持って困ったり辛がったりしてるのが可愛いっていってたけど
ブサイクはパの、苦労体質で世話焼きで薄幸で陰あるところに
惹かれてたのかなとか感じたり
苦労してる姿を見ると守りたくなるのかな
>>202
相手にワガママ言ったり苦労させたりして、
悩んだり困ったりしてる姿を見てキュンキュンするドＳなマッチポンプブサイク
パも他人の嫌がることをわざと言ったりやったりするのが好きとか
前にインタビューで言ってたからSの部分あるよね
お互いに結構相方の言うことは従順にきいてたね
ブも、パの長時間練習に付き合ったり
2人とも学生時代非リアで偏屈なところが似てるから付き合いやすかったのか
>>192
むにゃむにゃしてるパを「ふふ、」ってなりながら眺めるブ
コンビを組んだ頃。
「ネタ考えないとなー」
「ねー、これあげる」
と、ファミレスのテーブルの上に、数点の貝殻が散らばる。
「昨日おで、潮干狩りしてきた」
「なんで殻だけなんだよ」
「中身は食べちゃったし。ちゃんと綺麗に洗ってから持ってきたし。おでが一生懸命とってきた貝だから」
「いや、いらないよ」
「これあげるから、お前の10年をおでにちょうだい」
「……え？」
「おで、お前とずっと一緒にやりたいから、中途半端なところで解散したくないし」
「……10年後って。そんな先のこと……」
笑って言いかけたけど、目の前の相方の表情が妙に真剣だったから、自分の言葉を途中で途切れさせた。
>>206
「10年後って俺たちいくつ？お前とまだ劇場でコントやってんの？」
「……でも、おでひとりじゃ行き詰まってたけど、お前とふたりならずっとこの仕事やれるかなって」
「……10年後、日本一とか？」
「……なに？日本一ってどーいう基準で？」
「わかんないけど」
「ま、いいや、ネタネタ」
「……うん、あのさ」
「え？」
「10年でいいの？」
「……いや、わかんないけど、とりあえず10年？それから1年、2年、3年、4年、5年……？延長？契約更新？そーだね。最終的には相方に老後の世話をさせたいよね。……だからとりあえず、お前はおでより先に死なないように」
「……なにそれ。俺、お前のこと最終的に看取らないといけないのかよ」
お互いに軽口を叩きながら、時間が過ぎていく。
おわり
ブサイクの人生を安く買おうとするパと買われちゃうブサイクｗかわええｗ
「…こんのまた死んでるー」
ブサイクの出演ドラマを見てアヒル口でボヤくパ
「ねー、そんなにすぐ死なないで、今度はもっとウザいくらいピンピンした奴の役をやってよ」
「コントのキャラみたいな役なんてドラマじゃそんなに来ないの！」
でもイイ役を貰うと忙しくてブがなかなか家に帰って来れなくて寂しくてスネちゃうパ
いつかは壊れるって思いながら、煌びやかなテレビの仕事を刹那的にしてたと思うと…
パはブサイクの誕生日覚えてるかな
怖くてずーっと連絡できなかったけど
『お誕生日おめでとう。ごめんなさい。』
ってブサイクに一年ぶりくらいにメールしてみるパ
パからのメールを何度も見返して散々悩んだ挙げ句『ありがと。』とだけ返信するブサイク
「もぉ～、そっけないなー！おで、勇気出したのにぃ～！」ブサイクからの返信を涙目で見るパ
無視されなかったのが嬉しくて何回も何回も見返してたらブから電話がかかってきてビビるパ
「ぎゃ？！」
携帯を放り出して布団に頭を突っ込むけどコールがいつまでも切れないから勇気を出して電話に出てみるパ
「……も、もしもし」
「俺の誕生日！憶えてるならさー！プレゼントくれよ！」
「ぷ、ぷででんと……」
「俺さー急にお前いなくなったのにこの1年結構頑張ったと思うんだよねー」
「……うん」
「だからさーご褒美くれ！会え。顔見せろ。」
「ぅ………」
「来いよ！すぐ来い。いいな。」
一方的に捲し立てて切れたブからの電話に呆然とするパ
「こでは夢…うん、夢だぁ…」
納得しかけた所でまた鳴る携帯
「俺の家、まだ引っ越してないからわかるよな！！」
「バックレんなよ！！！」
電話に出ながら身支度するパ
「あー！もう！行きます！ちゃんと行くって！うどぅさいよー！」
怒鳴り付けて電話を切って軽トラの鍵を掴んで家を出ようとしたらメールが来た
『待ってる。』
「……素っ気ねぇなぁ」笑いながら呟いちゃうパ
>>216
ありがとう和んだ
ツンデレこんの精一杯のデレ
パがチャイムを押すとブがすぐに玄関を開ける。
「おっせーよ……来ないかと思った」
「いや、年末だし、道、混んでたから」
「ケーキは？」
「あっ。急に来たから、忘れた」
「じゃ、プレゼントも無いの？マジ？あーあー、１年ぶりに会ったのにこれかよ」
「……じゃ、一緒に買いに行く？」
「俺の誕生日なのに今から自分で買いに行けって？」
それを聞くと、玄関に立ったままだったパが、ドアを開けて外へ出ようとする。慌ててパの肩を引き寄せ、その動きを遮るブ。
「なに？どこいくの？」
「いや、おでがひとりで今、買いに行こうかと」
ブは引き寄せたパの肩を掴んだまま、
「……いらない」
「え？」
「今日は、お前が来たから、それでいいや」
「……でも」
ブは更にパの体を引き寄せ、肩を掴む手に力を込める。
「……そのかわりさー、来年の俺の誕生日にはきちんとケーキとプレゼント、忘れないで用意しろよ」
「……来年」
「あ、それよりあと３ヶ月でお前の誕生日か。じゃ、ケーキはそのとき食えばいいか」
「……」
「俺、この1年間頑張ったんだからな、な、聞いてんのか？……おい。全然褒めてくれやしない」
「……世間じゃ評判よかったって聞いたよ。色々」
「……お前に何か、感想とか……言われなきゃ、意味がないじゃん」
「……どこへ行くのもひとり、ひとり、ひとり。ふざけんなよ。1年間、俺をひとりで働かせやがって。……おい、来年のケーキ、忘れんなよ、な」
「……ん」
「……寒いからさ、玄関に突っ立ってないで、早く上がれよ、……な」
来年の3月も来年の12月も一緒
「ケーキ期待してたから、何も食べてないんだよな。腹減った」
「おで、なんか作ろうか？」
「うち、冷蔵庫ん中、何も無い」
「じゃ、やっぱりおでが買い出しに」
「……あー、いーから、もう。一回寝ればなおるし。腹が減ってるのは」
「え、もう寝るの？眠いの？ていうか腹減ってたら眠れなくない？」
「あー、えーと、だからー……あー、うるせーな。とりあえずそんなとこ突っ立ってないで俺の横に来いよ。……会えたの、久しぶりなんだから」
「こんのー、見て見てー！」
「スゲー！できてんじゃん！」
結局クリスマスまで居座り暇潰しにケーキ作りにチャレンジするパ
クリスマスが終わったから帰ろうとしたけど、大掃除とお正月の準備をブサイクから命令されて労働するパ
「あー、おで去年はこの時期逮捕さでてたわーｗ」
「……楽しそうに言うんじゃねえよ！」
掃除したり料理したりするパのケツを触ったり後ろから抱き締めたりして邪魔するブサイク
sparkの動画あげてくれた神ありがとう！
ここにいるかわからないけど
>>223
「ん、もー！邪魔すんなよー！はかどだなぃじゃ～ん…」
「はかどったら、お前、帰っちゃうだろ…」
鎖に繋がれて可愛い部屋で監禁されたブサイクにチョット萌えた
>>226
同じこと思ってる人がいたw
のほほんと監禁されてるブサイク良かったよね
ブの顔立ちが幼いから妙に倒錯的だったわ
「こんのく～ん！エサだよ～♪」
「おっ！もうメシの時間か…」
暇をもて余したパにユル～く監禁されるブサイク
ガチゆるでハートウォーミングなメリーバッドエンド
アブラソコムツの時みたいに手から食べさせられるブサイク
仕事から帰ってくると鎖に繋がれるブサイク
早朝、パが起きないから勝手に鎖を外して仕事に行くブサイク
「ん、じゃー、いってきまーっす……」(パのホッペにチュー)
「……んん、(ムニャムニャ…)」幸福そうに寝返りを打つパ
たっぷり寝坊しといて、なんで勝手に出てくの！ちゃんと監禁されててよ！と怒る理不尽パ
腐った話じゃなくてすまん
結構前なんだけどhuluの鬼三村でゲストがアンジャ大島、ラバガのとき
先にある大喜利の回答から逆に大喜利の問題を作る、という問題で、一番最初のお題が
なぜか「軽トラック」だった
誰も何も言わないけど、大島、ラバガ、磁石、ダブルあたりは全員すぐパを連想したに違いない。
ダブル河元あたりは、実際パをネタに回答して編集でカットされたりしてそうだと思ったw
そのメンバーでお題軽トラックはもう完全に高橋w
>>235
でしょでしょ！
まず「軽トラック」ってワードが普通大喜利で出ないよね？「トラック」ならまだわかるけど・・・
しかも毎回いろんな事務所からゲスト呼ぶのに、よりによって人力からパゆかりの芸人が3人来た日の、一発目のお題がそれ？ってびっくりしたわ。何を言わせたいんだとw
でも誰かがパを絡めて答えてもどうせカットだろうに・・・と、悶々と悩んだわw
>>236
言ってもカットされるであろうし心情的には触れたくないけど芸人的にはイジりたいだろうなw
不謹慎だけどネタの宝庫だしw面白要素満載過ぎる
>>233
理不尽な説教にキレてブサイクが怒ったら泣き出しちゃうパ
>>238
まんま出張コントのやつw
最近、ブサがtwitterでパの事を話題に出したファンをブロックしてたの見た。
パの話題なんてもう、目にしたくもないのか。
逆に考えると、パの名前を必要以上にいまだに意識して、
毎日生活しているということなのか。
ファンのレスなんてスルーすれば良いのにブロックしちゃうところが、
パの名前出されて心が何かしらの方向に動いちゃうのかなと思った
ヤンデレブサイク誕生の予感
パはブのこと勿論大事で大好きなんだけど
悪癖はどうしてもやめられなかった。
ブはパがそんなことしてたの知って、
あいつ俺のことが一番なんじゃなかったの？
なんで俺を困らせるようなこと、
俺と組む前からずっとしてたの？
俺よりそんなことが大事だったの？
俺のことなんかどうでもよかったの？
俺は最初からお前に捨てられてたの？
ふざけんなよ、だったら俺だってお前のこと捨ててやるし忘れてやる。
お前の存在を俺の人生から消してやる。
で、今に至る。
普段は平常運転だけど、不意にパの事を思い出しては様々な感情に苛まれて悶々としてそう
例の、隠し撮ってリプしてきたJKにも金米じゃないって返してたね
高校の頃のアルバムとかを全部捨てたみたいな感じか
離婚後に指輪やアルバムを捨てて
もと配偶者の情報をシャットアウトする感じ？
あえて今は金米じゃないって素人に言うなんて
こだわってるんだなあと感じる
世間的にはだいぶ、もうピンで俳優って認識になってると思うし
そこまで金米とか意識することないと思うんだけど
ブの中ではまだパの存在が残ってるのかな
それとも、ちょっとした反応に翻弄される下々の民を眺めてニヤリとしてるとか？w
案外、ブサイクはパの存在をずっと心に残しているけど
パの心は一回ぜんぶリセットされてたりして
「さー…次は誰とやろうかなー…」
普段ベタベタしてくる人ほど別れるときは薄情だったりするもんだよねぇ
パが社会的制裁を加えられている、という印象を世間にあたえるために、
今はわざと元相方を無視するブ。
一方、おで嫌われちゃった、と感じてブに連絡するのを控えるパ。
新しい環境にいるパはブのことを普段考えない。
けどブはずっと同じ業界で、
となりにいつもいたあいつが居ないなと感じたりしている。
腐とか抜きにしても、パの残り香いっぱいなとこにずっといるんだよねブは
なうさんみたいなパとは真逆な人と番組やれたのは気楽だったかもな
ファン（の一部の人たち）もいまだにパを嫌いになった訳じゃないんだから、
実際に長年交流していたブや他の芸人仲間も
パを特に嫌いになったわけじゃない…、
でも敢えて距離を置いたり、
今はパのためを思って連絡しなかったり、
一切話題に出さなかったり、
そういうのも愛情なのかなあと、、、
単なる妄想だから現実にどう思ってるかはファンにはわからんけどね
今は離れててもお互い生きてれば
また道が重なり合う日が来るかもね
パもブサイクも幸福になるのを避けてるような生き方してるな
今更言っても仕方ないけど解散は勿体無かったね
ブを弟みたいに上から遠慮なく自由にいじれる存在って、
やっぱり相方が一番なんだよね
ほんとNL萌え的には素晴らしい存在だわブサイクってw
ガリでのくすばさんとの絡みかわいすぎた
しかしこのスレ的な萌えは…
>>249
「おまえ！？何で俺んとこに来ないんだよっっ！！」
「だ、だって…もぉ許してもらえないだどーなーと思って…」
パの居候先に乗り込むブサイク
ガリ最終回の日に限ってニュースになるパ
まだコンビのシンクロニシティは終わってないねw
Aさんはお金はあるんだから、
復帰を望んでるんなら、パのパトロンになってあげたら良いのに
>>260
シャブ中の金持ちイケメンおじさんがパトロンになるって悪い予感しかしないんだがｗ
Aさんはもう薬してないと思うけどなー
Aさんて、とっくにお笑いなんか飽きたと思ってたから不意うちにびっくりした
案外、パと話してみたら友達になれたりして？
ブはミーハーっぽいからあのAさんから今も好きと言われたら鼻が高いんじゃないの
日本の音楽界のカリスマ的なおじさんに
復帰を希望されるお笑いコンビってすごいね
笑いの好みが同じなんだな
>>261
シャブ漬けペット化待ったなし
>>264
不謹慎だけど萌えるｗ
ブサイクが今日は何の日だったか忘れたふりをしているその頃
パは音楽業界のカリスマ的人物とちゃっかりお近づきになっていた…
なんてね
私の妄想ではどうにもブサイクが不憫キャラになってしまうw
「なんで俺、ケーキなんか買ってんだろ…」
汚い貝殻をテーブルに置いて一人でケーキを食べるブサイク
「……ケーキたべたい」
不意にブサイクの顔を思い出すパ
夜。ブがひとりで自室のベッドで眠っている。
ふと、気配を感じて目を開ける。
暗闇。
闇の中で、枕元にぼんやりと人が立っている。その人が頭を撫でる。
「今日はエイプリルフールだから」
だから、おでがここにこうして来たのも、全部嘘だから、今日は嘘の日だから、起きたら全部、忘れて。
人影がベッドに横たわっているブにそっと近づき、抱き締める。
懐かしい体温と匂い。
ブも抱き締め返す。その人の顔が間近に迫るのを感じる。
「こんなこと、全部、嘘だから。今夜だけだから」
ベッドの中で、相手の身体が熱く、重い。
「嘘の日しか、おでがお前に会うなんて、許されないと思ったから」
「……今日はエイプリルフールだったんだっけ？ じゃ、……俺、もうお前と会いたくないし、やりたくない。ずっと、会いたくなくて会いたくなくて仕方なかった。ふざけんなよ。ずっと寂し……くない思いをさせやがって」
「……そっか。ありがとう。……おでもずっと、本当に、お前に会いた……会いたく、なかった」
ベッドの闇の中で互いの唇が柔らかく触れた。
その人の手が、ブの濡れた頬を拭い、頭を優しく撫で、再び強く抱き締めた。ずっと、自分はこうされたかった気がする。抱き締められながら、再び眠りに落ちた。
明るくなって目覚める。自室のベッドにひとり。
半分寝ぼけたまま、枕元の時計表示を見る。四月二日だった。
さっきまで、誰かがいたような気がする。部屋に他人の体温を感じる。懐かしい人と確かに一緒だった。そんな気がした。終
切ない
「あいつ……どこにいるんだろ……」
ベランダで星を眺めながら煙草を吸うブサイク
「……おでってさー、嘘つき、なんだよねぇ。」
諦め切れなくてブサイクの部屋の真下にコッソリ引っ越してきちゃったストーカーパ
天井にコップ当ててブサイクの声を盗み聞くパ
盗み聞きオナニーに熱中し過ぎて首を痛めるパ
「上の階か隣に引っ越せばよかった…」
実はとうふプロレスのブサイクと渡辺一計の因縁に萌えてる
腐プロレスはみやわきさんが男の子だったらブとあの子で王道の師弟愛だよね
えけびファンめちゃくちゃ怒らせそうだから他所では到底言えないw
>>274
ブの役をもっとイケメソな俳優がやってたらファンから目の敵にされてたかもしれんｗ
>>273
ブが一計さんに反抗してるつもりで結局いいように転がされてるのがイイ
丸めこまれるのが似合うブサイク
別れ話しに行ったのに映画観てご飯食べてセックスして次に会う約束して帰って来ちゃうブサイク
パほどじゃないけどブもちょっとヒロイン力ある
かわいいよね、どっちもｗ
守りたくなるっていうか
幸の薄さがにじみ出てるっていうか
逆に加虐心をそそるっていうか
最終的には幸せにしたいかわいさ
ブにいい感じの相手が現れてくれたら
パと三角関係で修羅場ってる妄想が捗るのになー
少ーしだけパと似てるとこがある相手だとより良い
パの上位互換みたいな人についついときめくブサイク
西島共演カモン
西島かツダカンが良い！
草野マサムネ
吉井和哉
川本成
顔が似てる人は結構いるけど声はあまりいないね
声もだとツダカンが一番似てるかな
大森南朋、仲村トオル
flumpoolのボーカル・山村隆太
ちょい似てる？
パ上位互換の男子たちに囲まれてハーレム状態みたいなブを見てみたい
眞島秀和
加瀬亮
小沢健二
>>291
周りの溢れる芸能人オーラに萎縮するブサイク
長身イケメン俳優達と比べるとスタイルもそんなに良くないブサイク
ブ「やっぱりパがよかった…」
コンビ内じゃ攻なのにパ以外が相手だと受に見える
そのハーレム、ブが珍獣みたいに見守られるほのぼの系しか想像できないw
総受けと言えば総受けなのかなw
国分太一
ディーン・フジオカ
平岡祐太
戸次重幸
井浦新
嶽本野ばら
サッカーの柴崎岳
次々出てくるパの上位互換w
まずブが他人に心開いてるイメージがなくて妄想が先に進まないんだが
逆にあれだけ心開かせたパがすごいな？
>>294
実は満更でもないんだけど素直に喜べなくてついつい無愛想になってしまう扱いづらいブサイク
>>301
イケメン俳優やアーティストが次々出てくるんだけど選びきれなくて、
何を話していいかわからないからスマホいじったりして無愛想にしていたら
皆帰っちゃって、あー誰も居なくなったと思ってたら、
最後にバーンとドアが開く。
「なんかさー、
彼は僕たちじゃ満足できなかったようだ。
やっぱり君じゃなくちゃダメなんだね。
とか言われて、それでここ行けって住所渡されて…。あ、久しぶり」
「……おまえかよ……」
やっぱり近似値ツートップは西島か津田さんかなー
川本成なら芸人だから、ブと普通に仲良くしてくれそうだし、
髪型とか小柄で痩せた背格好とか雰囲気似てるけど、
パと違って陽で前向きで何でも器用そうなオーラが出てる
やっぱりブの相方は、陰でダークで面倒臭くて貧そうなパになるのかな
近似値じゃないんだけどブが河島と一本の副音声やったときに
子供のおもりしてる気分だったって言われてたのはすごい萌えた
ブの相方は保護者属性も必須
>>302
「あー、勿体なかった！イケメンばっかりだったのに！つーか、みんなさぁ、俺の事好きとか言ってたくせに帰るのが早いんだよ！」
「……そで、おでに言うなよ～～～(ﾆｶﾞﾜﾗ)」
パに膝枕されて耳かきされながら愚痴るブサイク
上に書いてある俳優や歌手とかには何の文句もないけど
それぞれの有名人がふだんどんな性格だかよくわからないので妄想が難しいね
保護者みたいにしてくれる人って誰かな
最初で最後の親友と離ればなれになった扱いづらいブサイクの前に現れる、
保護者みたいにしてくれてちょっと陰のあるイケメン…
完全に少女マンガやん
保護者になってくれる人もいいけど年下の可愛い子もアリだと思うんだ
ひねくれ気味のオジサンと純粋な美少年なんて王道じゃないですか
どっちみちパに似た人を選んでしまう拗らせてるブサイク
ブの相手を一目見て察する後輩芸人たち
新しい相手の男性は、
顔はちょっと似ているんだけど、
背が高くて姿勢が良くて
滑舌が良くて、マシンガンみたいに唾を飛ばして喋ったりしなくて、
食事中に他人のおかずを奪わなくて、
貧乏ゆすりしなくて、いつも落ち着いていて社交的で堂々としていて快活で前向きで、
お金を払う時も平然と万札を出して、おしゃれなカフェでくつろぎながら優しく微笑みかけてくれる。
ブがだめんずパからの脱却を図ろうと散々苦悩してるのに、
意外とのうのうとノンキに暮らしちゃってるパ
>>311
理想的な相手といて幸せなのに
メンヘラパに苦労してた反動がでかすぎて疑心暗鬼になるブサイク
ハイスペックお兄さんがにこやか〜に話してる向かい側で
懐かない猫みたいに黙ってじーっと聞いてるブが見える…w
ブのリアル彼女を男にしたらそのまま311になりそう
パと座椅子で並んで座って話してた時のブは本当楽しそうっていうか
めちゃくちゃ大笑いしてたね
なんだかんだ言って年下だからパの言うことに従ってたし、パはパで、ブに世話焼いたりしてたし
イケメンお兄さんが、おしゃれで高くて美味しいスイーツをお土産に買ってきてくれるので、
駄菓子を主食にしていた相方を思い出すブ。
彼が、海が見える綺麗な温泉旅館に誘ってくれるので、
潮干狩りや銭湯が好きだった相方を思い出すブ。
つい気になって二個菌を見てしまい「俺の前ではあんな大笑いしたことないのに…」とパに嫉妬するイケメンお兄さん
自分の方が明らかに勝ってるのにあんなだめんずに好きな奴を持っていかれるって屈辱だわｗ
ブが元気ないから彼が夢の国に誘ってあげたけど、
相方と昔ふたりきりで遊びに行った時のことをついつい思い出してしまうブ。
彼の作ったお洒落な手料理を食べたら 見た目ほどおいしくなくて
「味だけはアイツが勝ってる」となぜか嬉しくなるいけずなブ
彼がわざわざ休日、沖釣りに連れ出してくれたけど、
「これって俺が来るところじゃないよね？あいつだよね？」
と違和感を感じて落ち着かないブ。
しかも船酔いしたからその後ずっと気持ち悪くて魚も何も食べられないし、
結局そもそもふたりともその日は一匹も釣れなくて、
「やっぱ釣りは俺のフィールドじゃないよね？ちがうよね？あいつだよね？ていうかまさかその辺にいないよね？貝掘ってないよね？」とキョロキョロしちゃうブ。
そんなブサイクになおも尽くしつづけるイケメンお兄さんはきっとかなりM
イケメンお兄さんが優しく微笑んで話し相手になってくれてるのは嬉しいんだけど、
なんとなく物足りない上に気疲れしちゃうブ
お兄さんがふと見せる表情に懐かしい面影を一瞬感じるけど
よく見るとやっぱり他人だな、とも感じてしまってまーそりゃそうだよな、という気持ちになるブ
隣で眠るお兄さんをときどき寝ぼけてパだと思っちゃうブ
でもくっつくと全然違う匂いがして、いい匂いだけどなかなか慣れないブ
人生やりなおし機があったら
パはもう一度芸人を目指すのだろうか、
パはもう一度ブを誘うのだろうか、
ブはもう一度パを選ぶのだろうか
いつからやり直しできたら良かったんだろうか
でもさー、人生ってやり直しできないからね
視聴者としては、2人のコンビを見られて良かったし、パの人生もこれから新しく始まってるんだと思うよ
やり直して別の人生送っちゃったらそれはもう別の人になっちゃいそう
成功も失敗も逮捕も全部ひっくるめて我々の好きなパとブが出来てる
昔、友達からofjのソフト見せて貰った
楽屋の映像で、パが芸人仲間に、負けた奴が罰ゲームとしてブにキスしようって言い出して
結局パが負けて、ブへのドッキリって事でいきなりキスしにいく流れだったけど、
なんでパはそんな罰ゲームを自ら提案しちゃって、更にあっさり負けちゃってるのか
>>329
ただブとキスがしたかっただけなｗパめｗ
別の奴がゲームに負けたら敗者復活戦して自分が負けるまで頑張ったと思うｗ
「ゴチ！(満足げ)」
「…………」
せっかくのパとの初チューがムードもクソもなく雑に終わった事に不満を隠せないブサイク
「お、怒ってる？？(ｵﾛｵﾛ)」
「……別に。」
最近のブサイクは可愛すぎて困るｗ
333ならブはイケメン俳優とバディ物のドラマとかに出てその可愛さを世に知らしめる
ちなみに私は熱血体力馬鹿イケメンと低血圧腕っ節弱い頭脳派ブサイクのバディを模索中
「おれ、お前のこと好きだったよ」
「過去形？今は？」
「どーだろ、わかんない」
「わかんないってなんだよ。嫌いじゃないの？」
「んー」
「好き？」
「んーん」
「どっち！」
「だからわかんないよ」
「ええー…
…おではこんののこと好きだけど」
「うん」
>>333
超絶早起きな熱血元気馬鹿刑事に朝っぱらから叩き起こされたり、
まんが日本昔話みたいに大盛りにしたご飯を食え食え言われてグッタリするブサイク刑事
一度に3人の監督からリプで言い寄られるモテモテブサイク
返し方がお手本のようなツンデレ
それ絶対序盤の重要回で熱血刑事が怪我したブサイク刑事をおんぶして
「意外と軽いんスね」とか言って浜辺を歩くやつだ！(from相棒)
すっっごい今さらなんだけど
差なだ丸のよはちとさくべーさんの仲が気になって眠れません
殿を裏切るって局面で当然のようによはちをお供に連れて行くさくべさん良い
イヤイヤ言いつつ全権さくべさんに委ねきってるよはち良い
あと体格差が良い
>>326
イケメソ兄さんに少～しグラついてきた所でパから電話が来て
そっちに一気に傾いちゃうブサイク
本当はパに敵わないと知りつつ絶対譲らないイケメソお兄さん
あげく二股状態になる優柔不断なブ
どうせあっちが本命だもん…１人だけ何もわかってない罪深いパ
>>339
イケメソさんの誕生日に彼の家に向かってたら
突然パが泣きながら電話してきて心引き裂かれるブサイク
明日はどっちだ
イケメンの家に着くまでズーッとパと電話し続けて、
イケメンの家に着いてお誕生日を祝う行事を一通り済ませ「じゃ、またね」って家を出た後、
凄い勢いでパに会いに行く二股クソ野郎なブサイク
どっちも相手の存在に気付いてはいるけどブサイクを責めたりとかはしないパとイケメン
でもどっちも引く気も諦める気もないパとイケメン
3人で仲良く暮らせないかなぁ…とかつい調子のいい事を考えちゃう心揺れるブサイク
丸とぱいせんのほのぼのいちゃいちゃコントずっと見てたい…
でも来週からどんどん減っていくんだろうなぁストーリー的に…
もしも、ボク達がやりましたをパとブで一緒に見たらやっぱり気まずくなるのかな
今週は逮捕のシーンがあるの知ってるから、わざとパの気をそらして見逃すよう仕向けるブ
録画も失敗したことにしてこっそり消す
そして湯ーチューブで見るパ
嫌なモノを見ちゃって体調崩してゾウキリン抱えて布団に潜り込んで出てこなくなるパ
監禁されて1日断食させられたあと、手足を拘束され口いっぱいにドリアンキャラメルを詰めこまれ、吐きだせないよう口を厳重に粘着テープで塞がれるという恐ろしい拷問を受けるブサイク
という夢をみた
>>348
パからの理不尽で陰湿なお仕置きを受けるブサイクであった
>>347
声かけても返事してくれないのでパをそーっと後ろから抱っこして添い寝するブ
本当は回復してるけどまだ抱っこしててほしくて仮病使うパ
パと布団の中でイチャイチャダラダラして貴重な休日を一日潰してしまうブ
若いイケメン俳優達と楽しそうにしてるブサイクぱいせんを見てじりじりヤキモチ焼くパ
イジケながら家事するパとパがイジケてる事に気付かないブサイク
ぶーたれてブサイクの坊主頭を強めにじょりじょりするパ
こんのー
すき。
胸毛がない...だと...
ブサイク浮気疑惑
①剃った
②抜いた
③燃やした
④メルカリで売った
どで？
⑤パに剃ってもらった
で！
少しずつ復活してきたよ胸毛
⑥パに胸毛を剃ってもらってる間にブもパの陰毛を剃る
この数ヶ月パもツルツルだったのかと考えるとワロタ
お互いのつるつるに興奮して新鮮な気分で毎日サカるバカップル
ニンゲンフーシャの平革とサムをパとブに置き換えて妄想してたらだんだん舞台見に行きたくなってきた
パがいるから煙草吸うのをやめたブサイク
地方公演に行くブサイクに同伴を試みるパ
ちゃっかり着いて来てブが労働してる間に
観光したり何か食ったり買い物したりして地方を堪能するパ
地方を堪能して舞台は見る気がないパ
初日と千秋楽だけ見て打ち上げにはチャッカリ参加するクソパ
自分が何に出てもブが全然観に来てくれなかった事を密かに根に持ってる執念深いパ
だってこの先いつでも観に行けると思ってたんだもん…とは口に出さないブ
いつまでも あると思うな 親と相方
ある日急に別行動のパがどこで何してるか猛烈に不安になっちゃうブサイク
つべで昔の番組の動画漁ってたら
うさ耳メイドさんブサイクと執事パ出てきて噴いた
「ジジイ～これもやっといて～！後これも！」
「メイド…もっと真面目に働きなよ…」
KY女子高生みたいなメイドと師匠みたいな執事
表では堅物ぶってるけど陰ではむにゃむにゃ居眠りするKYメイドにこっそり頭撫でたりしてる執事
メイド衣装のブサイクをかわいいかわいい何着ても似合うと褒めちぎって番組スタッフに怪しまれるパ
二人ともtkjさんに雇われてﾆﾗﾆﾗ見守られて欲しい
上のメイドと執事、なんていう番組ですか？
ヒントだけでもいいので教えてください
2006年3月 #11
>>382
ありがとう！
>>382
ありがとうございます！
いろいろな格好の2人が見れていい番組ですね!
執事顔のくせに正装が似合わないパ
執事顔なのに執事喫茶ではおぼっちゃま呼びされたいパ
ブサイクメイドから『御主人様』って呼ばれたいパ
「おら、もっといい声で啼けよ御主人様！」
わ、わん！わん！(３べん回りながら)
ここの人達にぜひ松岡卓弥って言う人の運命っていう曲の歌詞だけでも見てほしい
すごいそれっぽい
雨トークに急に出てくるステルスパ
>>390
それっぽい！
私は枯渇しすぎてこれにキング要素感じちゃった
ツイで見かけた短編漫画の告知画像
tps://twitter.com/tknht3/status/935079505797963776
ブサイクが全くブサイクじゃなくなってるけどw
>>391
それを見てお茶を噴いてびちゃびちゃになるブサイク
「こんのー」
「ギャー？！」
窓から入ってきたパに驚いて階段から落ちるブサイク
ブの足の指に噛みつくリクガメ
カメに対抗してブの手の指を甘噛みするパ
ブの留守中に家に忍び込んでしょっちゅう遊んでるのでブよりパになつくリクガメ
「カワイイ♪」
「何でオマエは噛まれないんだよ？！」
>>394
「窓から潜入すんの辞めろ！このドロボー野郎！」
って合鍵叩きつけたのにブの在宅中に全然来ないパ
『…あ、掃除してある…』
『…お総菜作ってある…』
「……おじゃましま～す……」
スケジュール的にブが留守の時を見計らって合鍵で潜入し
亀の甲羅を拭いて麩を与えベランダの草花に水やりして
家の中を掃除して洗濯して布団干して減った総菜を継ぎ足して
ブが帰宅する前に速やかに消えるパ
「……あいつ、何なんだよ？！」
くつやの小人か座敷わらしかw
あんまり幸福だとバチが当たりそうだから
あえてブに会わないようにして幸福感を調整する貧乏症なパ
ブの幸福度も下がる事は考慮しないパ
パが来てるタイミングを見計らって不意打ちで帰ろうとしたら、間一髪で窓から逃げられたブサイク
次こそ取っ捕まえられるように窓の鍵をこっそり増やしておくブ
(久々に、夢に見たな…)
夢に出てきたあいつは、目をこすりながら、何度もみた笑い顔でそこにいた。俺の名前を、嬉しそうに呼ぶ。
(困ったな、そんなふうに呼ばれると嬉しくなるな)
俺も返事をして、名前を呼びかえそうとしたら…そっと。そっと、近づいてきて、そしてそっと俺の手に撫でるように触れて。離れた。
強引に握ろうとしたことも昔はあったくせに。
(なんで…？)
その俺の問いかけに、あいつは答えた。
「今は、もうだめだし、まだだめだから。」
そうして背を向けて、手を振って歩いて、消えていった。
「でも、いつか、もしよかったら、本当に会えたら、そのときは――」
消えてゆく瞬間、そんな声が聞こえたような気がした。
目が覚めて、一瞬時間も場所もわからなくなったが、しばらくしてようやく夢だと気がついた。
(思い返すと、なかなか勝手な言い分だったな、あいつの言葉)
でも――俺も時間が少し経ったからか、ちょっとだけは怒りもせずにあいつの言葉を受け止められた。
(なんであいつが言うんだか…まあ、でも、そうだな、いつか…)
窓辺に置きっぱなしの貝殻が、カーテンの隙間からの日差しを浴びて、光っていた。
>>402
テラスにトラップを仕掛けたけど見知らぬガキ共しか捕まえられずにヤキモキするブサイク
「もー（泣笑）」
流れぶった切って申し訳ないんだけど
アラサーちゃんにパが出てたらってことをつい考えてしまう……
あの下ネタオンパレードの空間にパをぶち込んだらどうなるのか……
大衆くんをストーキングする耳年増アラフィフちゃん
中出ししたことない大衆くんにさせてあげるアラフィフちゃん
｢あ、アラフィフちゃんってさぁ……どんなときにオナニーしたくなんの？w｣
いいブツが盗でた時ー！
…とは言えなくてモジモジしてごまかすアラフィフちゃん
大衆くんにとってアラフィフちゃんのオナニーはロマンだから・・・
アラフィフちゃんのねっとりしたオナニーとかセックスを鑑賞したい
セクシーランジェリーを身に付けて見せつけオナニーするアラフィフちゃん
辛いくらいアラフィフちゃんと大衆くんが抜ける……
男には興味無いけどエロい身体タダマン出来るから関係をズルズル続けちゃう大衆くんはいそう
新しい扉が開いてるなｗ
皆も大衆くん×アラフィフちゃんという新しい扉を開けましょう
大衆くんとアラフィフちゃんの濡れ場再現はありますか
>>417
あります
風俗に行くのを許さないメンヘラアラフィフちゃんが大衆くんにアヒル口絶品フェラしてハメ倒されます
大衆くんとアラフィフちゃんは20歳くらい年が離れてるけどどこで出会ったんだろう
合コンの人数合わせに歳を偽って連れてこられたアラフィフちゃんが何故か大衆くんを気に入ってストーキング、から始まる恋
>>420
仕事場も家もあっという間に特定して押し掛け女房兼肉便器と化すアラフィフちゃん
｢ねぇ大衆くんっ！こで着てみて！！｣って
いつもの黄色いTシャツに『駄菓子』『アラフィフちゃん』とプリントしたのを寄越してきそう
>>421
行動力とフットワークがハンパないメンヘラストーカーアラフィフちゃん
｢あー大衆くんこんなところにいたんだー。すごいねー、こういうお仕事してるんだ。
とこどでさぁ、あのアラサーちゃんって子可愛いよね。でもおでの方が大衆くんのことすきだよホントだよ。ゆるふわちゃんって子も大衆くんに気があるみたいだけどおでの方が大衆くんのことすきだし、サバサバちゃんとかヤリリンちゃんとか非モテちゃんなんかよりおでの方が絶対かわいいしおでの方がいいよね。もしかして男の方がすき？ふふっ、そでも心配しなくてへいきだよ。セックスが1番うまいのもおでだし、大衆くんのこといちばんすきなのもおで。おでと一緒にいれば風俗なんかいかなくてもいいんだよ？ねぇだから付き合ってよ。……聞いてる？｣
｢聞いてるよ……。｣
>>424
他人と自分を比較しないと愛を伝えられないアラフィフちゃんのマシンガントークが書きたかったんです……
セックス中もすげぇうるさそうなアラフィフちゃん
「あ～もうダメ～」と甲高い声で構わず叫ぶアラフィフちゃんが目に浮かぶ
色々昂ってきてイキそうになると
｢妊娠しちゃう！妊娠しちゃう！はぁあ～んっ！｣とか気色悪い甲高い声で喘ぎ始めて大衆くんを萎えさせそう
萎えかけたけどアラフィフちゃんに蟹挟みされて
「大衆くん…大好きぃい…」
って言われたら鬼ピストンして中出しキメちゃう大衆くん
（あっ……こで絶対大衆くんとのあかちゃんできちゃぅ……）
と確信し心の中でほくそ笑むアラフィフちゃん
大衆くんのタイプは素人処女らしいけどアラフィフちゃんは真逆なんだよな…
ヤレれば誰でも良いってことかな…
アラフィフちゃんも最初はウブぶってたはず
>>432
最初は脱ぐのも恥ずかしいだのまだ1人しか経験無いのとか言いつつ経験人数4桁越えなビッチアラフィフちゃん
若かりし頃に小遣い稼ぎに素人AVに出演してそう アラフィフちゃん
輪姦レイプモノのAVに率先して応募するアラフィフちゃん（25）
アラサーちゃんは今何の仕事してんだろ
うわ間違えたアラサーちゃんじゃなくてアラフィフちゃんだった
アラフィフちゃんは映像制作会社で働く傍らでえっちなビデオに出て生計を立ててるよ
アラフィフちゃん主演のAVを探し歩く我々石の下の虫たちと大衆くん
アヘ顔で喘いでイキまくる精液まみれの自分の映像を編集して興奮するド変態アラフィフちゃん
アラフィフちゃんは某エロ動画サイトで友人限定でハメ撮り公開してるから観に行こう
アラフィフちゃんと大衆くんにはセックス中は噛み付いたりして流血するような猟奇的なキスをしてほしい
この流れで言っちゃうけどアラサーちゃんOPの白タキシード大衆くんめっちゃイケメンだな
大衆くんを独占したいので大衆くんの悪い噂を流して
人間関係を壊しジワジワ孤立させる腹黒アラフィフちゃん
｢おでは大衆くんのこと信じてるからね……｣と孤独に漬け込みSEXに持ち込むアラフィフちゃん🙆
>>445
「うんっ♪」
人見知りの癖にアラフィフの言葉は微塵も疑わない大衆くんｗ
アラフィフちゃんには相談に乗りながら手コキして欲しい
｢それでさぁ、変な噂が流れてて……｣
｢そうなの？かわいそう……。おでは大衆くんはそんなことしないって分かってどぅからね（ｼｺｼｺ｣
手コキ風俗アラフィフちゃん
メンヘラビッチ特有のごみだらけの部屋で大衆くんとセックスしてほしい
｢ねー！大衆くーん！！おで妊娠しちゃったー！！大衆くんとの子だよー！！ホントだよー！！認知してー！！！｣
って大衆くんの家のドアを叩きまくるキチアラフィフちゃんはいます
久しぶりにきたらレス伸びてる！？
流れと違う話になっちゃうけど
ずっと前にブが言ってた寝苦しい夜対策
いっぱい布団をかけて暑さで気絶して寝るって話（発汗して起きたときスッキリしてるらしい）
似たようなsm系マニアックプレイがあることを知ってしまった
>>451
なにそれkwsk
ざっくり言うと拘束放置プレイ
す巻きとかにして閉じこめて放置する
やられる側は暑さと息苦しさで意識がスーッとするのがクセになるんだって
>>453
えっ……すごいえっち……
ブサイク本人はSっ気つよいけど大衆くんはMぽい
アラフィフちゃんは自分ではMだと思ってるS
大衆くんは原作でもM設定になってる
でもアラフィフちゃん相手なら主導権握れると思って抱いたら逆に焦らしとか甘噛みとかめちゃくちゃされちゃいそう
｢あ～、大衆くんの勃ってどぅ～！まだイッちゃダメだからね？まだだよ？どんくらい我慢できるかな～？（ﾁｭｯﾁｭｯ｣
みたいな感じに……こう……攻めっぽい受け……
たいしゅーくん一瞬で忠犬にされるw
一方プレイは超上手いのにガチで優しくされると急にしおらしくなるアラフィフちゃん
アラフィフちゃん持参のグッズではじめての拘束プレイをあじわう大衆くん
ドSだけど受けのアラフィフちゃんとドMだけど攻めの大衆くん…素敵だ…
縛りながら
｢痛いー？痛いよねー？すぐきもちくなるからへーきだよぉー｣
ってニッコリ八重歯のアラフィフちゃん…
>>460
えろい…
自分のものアピールでわざと縛り痕つけそう、アラフィフちゃん
次の日からタイシューくんの黄色Tが長袖に変わって意味深ニッコリ
受けのくせに大衆くんのあちこちを開発しそうなアラフィフちゃん
快感に正直だから攻めのくせにやられるがまま後ろも乳首も開発されちゃう大衆くん
アラフィフちゃんには散々焦らされた大衆くんが喘ぎ声上げながらイク瞬間に物凄い濃いキスをしてほしい
月曜の夜は大衆くんとドえっちなプレイして
水曜の夜はくそガキのニートとダラダラいちゃいちゃして
金曜の夜は1週間働いてストレスMAXなさこた係長に乱暴に抱かれる
アラフィフちゃんのスケジュール
>>464
火曜の夜は部下と乱交プレイで
木曜の夜は出会い系で会った男とセックスで
土日は本命の大衆くんを想いながら涙を流す
休めないビッチアラフィフちゃん
頑張れアラフィフちゃん
他にも斉藤やパイセンやCMの料理人や中の人が
列をなして順番を待っているぞ
数えられない位の男とヤってるけど本命は一目惚れした大衆くんだったりするかわいいアラフィフちゃん
他の男とは絶対にしないセックス中のキスも大衆くんだけにはしちゃう
外科医や超金持ちパイセンや中堅企業の経理や料理人の板長をさしおいて
本命はただのドMな20代の男の子というアラフィフちゃんw
普段は地位が高い人達から陵辱の限りを尽くしたプレイをされてるから
大衆くんみたいに主導権を握ってらぶらぶセックスが出来る人の方が好きになるんだろうな
>>462
超きれいなピンク色と(主にパにだけ)讃えられたちくびが開発されるのね
全身剃毛してつるつるになった大衆くんのおっぱいをちゅうちゅう吸うアラフィフちゃん
乳首舐めながら寸止め手コキしてくる小悪魔アラフィフちゃんと逆らえない忠犬と化した大衆くん
イイとこで急に、おで疲れてきちゃった〜って
拘束ほどかないまますぐ隣で背中向けて寝ちゃうアラフィフ
寸止めでおあずけされる忠犬
｢アラフィフちゃん！？！？ねぇ！解いて！！イかせて！！！！｣
｢やだ～ねむい～｣
これはいつかブチ切れた大衆くんに死ぬほど犯されるやつだ
ゆるふわちゃんと飲んでたのがバレてお預けタイムが長くなる浮気な大衆くん
関係ないけどOPのサバサバちゃんのほっぺにチュっを相手アラフィフちゃんで見たい…w
>>476
｢ゆるふわちゃんとのセックスとおでとのセックスどっちの方が気持ちいいの？｣
って聞かれてアラフィフちゃんって答えるまで絶対にイかせてもらえない
OPの大衆くんが白タキシードなのはアラフィフちゃんと結婚するためです
アラサーちゃん本編見返してたら3話の大衆くんの背中に『寸止め』って書いてあった……
お預けはむしろご褒美だった
｢大衆くんやっぱり寸止めすきなのー？！うでしー！｣
と普段のゆるSMプレイがちょっとハードになる
手を縛る程度の拘束から亀甲縛りになったり
手コキだったのがオナホ攻めになったり
耳元で淫語攻めしてきたり
アラフィフちゃんの言葉攻め(滑舌が悪くて何言ってるかあんまり分からない)
アラフィフ「ほだもうこんなに…おでにこんなことされてうでしいんだ？ねぇ？うでしい？」
大衆くん「えっ…うん…」
言葉攻めしても反応が薄いと思い始めていっぱい淫語を言ってみるけど
問題はそこでは無く自分の滑舌にある事に気づかないアラフィフちゃん
何て言ってるかは分からないけど
耳に吹きかかる熱い吐息と アラフィフちゃんがいやらしい言葉を言っているという事実に色々妄想が止まらなくなって結局イッちゃう大衆くん
アラフィフちゃんってメンヘラだしビッチだし陰で犯罪犯してるし滑舌悪いし意地汚いし20歳も歳上なのに大衆くんはなんで惹かれたの？
>>485
大衆くんが正気に戻るような事言うたらアカンｗ
>>485
メンヘラ（自分の事愛してくれる）
ビッチ（えっちが上手）
犯罪（闇があって守りたくなる）
滑舌（そこも可愛い）
意地汚い（家庭環境を連想させ守りたくなる）
歳上（母性）
大衆くんはアラフィフちゃんマジックに掛かってしまっている
料理が上手いアラフィフちゃんは精のつく食材たっぷりの晩御飯を作って大衆くんのおうちで待ってる
日頃ゆるふわちゃんやあらさーちゃんに適当な扱い受けてる分
甘やかしてくれる過保護アラフィフちゃんに癒しを求めてしまい
気づいたらいろいろと逃げられなくなってた大衆くん
｢またフラれちゃったの？も～、おでがいるのに…………ほだ、えっちする？｣
おうちで大衆くんの愚痴を聞いてあげる優しいアラフィフちゃんだが
実情は共依存らぶらぶセックスがしたいだけ
朝はフェラで目覚め
美味しい朝ごはんをあーんしてもらい
ネクタイを締めてもらい
いってきますのちゅーをされ
昼は凝った愛妻弁当を食べ
休憩の度にLINEでイチャイチャして
おかえりなさいのちゅーをされ
一緒にお風呂に入り
精のつく晩ご飯を食べ
いちゃいちゃセックスをする大衆くん
現実の2人とは違って大衆くんがアラフィフちゃんにデレデレだからどうしようもない
大衆くんとアラフィフちゃんを想って聞くと主題歌の歌詞がエモい
最後まで離さないでとか言っときながら最終的には自分からふらふら離れて行っちゃうところが完全にアラフィフちゃん
逆にパがアラサーで、20代パと今のアラフォーのブの組合せだったらあまり仲が縮まらなそう
アラサーパの好きな人に対する姑息さはアラフィフちゃんよりもみえみえだからすぐ見透かされそう
アラフィフちゃんよりヤバいメンヘラ感漂うアラサーパ
しつこく付きまとわれるアラフォーブはどうする？
メンヘラでもアラサーパには顔がいいという武器がある
かわいい顔したパに言い寄られて結局過ちを犯してしまうアラフォーブサイク
この人と結婚する！！！！と言い張るアラサーパ
オシャレマンション住まいの無愛想アラフォーブを最初はいけ好かなかったくせに、意外とかわいいとこがあるのを知ってあっさり落ちるアラサーパ
一回この人が好きだと思ったら躾の成っていない犬のようにまとわりつくアラサーパ
ブが出てるドラマを録画して出演シーンだけを切り抜きそれをひたすら観て悶える日々
年上でも年下でもメンヘダだし変態だしで面倒くさい男なパ
最近飢えすぎてて何でもいいからエロいパが欲しい
欲を言うとメンヘラでめちゃくちゃ淫乱なパ
もっと言うとブはあんまり乗り気じゃない襲われ攻めが良い
もっともっと言うと誰かに書いてほしい
ss投下しばらく来てないね〜
アラサーパにアラフォーブの軟骨の無い耳を責めてほしい
最初は（俺あんまり耳感じないんだよな）って思いながら、ただはみはみされてるブ
でも一人で盛り上がってるパの体温とか息を感じるうちにその気になっちゃって
そのタイミングでパに手ひかれて誘導されるまま押し倒しちゃって…っていう
耳責め素敵すぎる……
書く……
耳責め素敵すぎる……
書いた……
駄文だけど許して……
あとどなたか続き書いて……
たっぷり唾液を含んだ舌が、耳輪から耳朶を這う。
柔らかさを楽しむ様に唇で食まれると同時に、高い水音を立てながらゆっくりと吸われる。
ソファに腰掛けた俺にのしかかり、左耳を熱心に舐め回すのは二十歳も年下の男だ。
｢ねーぇ、気持ちいい？｣
｢別に｣
猫撫で声に答えると、あぶれた右耳も余さず指で愛撫される。
決して不快さを感じさせない様に、ゆっくりゆっくり孔の周辺を撫で回す。
乾いた肌同士が擦れ、直接と言っていい程鼓膜を震わせる。
｢こんのの耳ってさぁ、やわらかいね｣
今度は若干歯を立てて甘噛みされる。
耳朶に歯を弱く食い込ませ、より鋭敏になったそこを小刻みに舐められる。
食いちぎられるのでは、と思う位熱い息。
というか、こいつ自身の体温も普段より一、二度高いのかも知れない。
｢はぁ……｣
嬌声混じりの吐息が耳を犯す。
もうこいつの声しか聞こえない。
別に気持ち良い訳では無いのに。
少しだけ、ほんの一瞬だけ心が揺らいだのを、こいつは見逃さなかった。
視界が回り、いつの間にか体勢が逆転していた。
そこで、勝ち誇った様にこいつは言うのだ。
｢おでのこと、好きにしていいよ。｣
自信ありげにとんがったアヒル口を塞いだ。
ありがとうこれはいいものだ
年上でも年下でも結局パの押しに負けちゃうブサイクw
逆にパは耳責め弱そう
というか全身弱そう
パが電車の中で横浜に着くまでにイけるかみたいなことをされる夢をみた
イけてなかった
>>508
謎の触手に襲われてしまえばええんやｗ
釣りをしていたらおおきいタコさんに襲われてしまうパ🐙
無駄に敏感な体を這いずり回る触手
太いのを後ろに突っ込まれてカヤックの上でいやらしい声をあげるパ
パは変なモノに襲われるのが似合う
駅前で野宿したときとか大型犬に犯されてそう
つーか、あんな所で無防備に寝てたら拐われるわｗ
駅前で無防備にすやすや寝てたらいつの間にか拐われてて
起きた時には知らない人の精液とかおしっこまみれになってて驚くパ
でもちゃんと駅前に返されてる
「ひどいめにあっちゃってさぁー」とその事をベラベラ話してブをドン引きさせる変人パ
精液まみれになるまで犯されてるのに何故すやすや寝っぱなしでいられるのか
（あでっ……なんかすごいきもちぃ……夢かな……）
って途中で起きたものの気持ちよかったので引き続き寝てしまうパ
そのまま睡姦されまくってしまう
ホントに起きねーのかな、、と昼寝中のパに撫でたりまさぐったりチューしてみるブ
全く起きないパの危機意識の低さを怒るものの、ブ自身も昼寝中パにいじくられてることは知らない
パは誰にやられても起きなさそうだけど
ブはパ以外に触れられたらすぐ起きそう
膝枕ですやすやしてるブのほっぺをぷにぷにしたり頭を撫でてみたり唇をさわさわしたりするパかわいい
お互い同じことをし合ってるけど気付かない
全く関係無い話で本当に申し訳ないです
ふと思い出してパが出演していた昼ドラを観たんですけど あれ結局パはアニメにも現実にも拠り所が無いまま終わっちゃうんですか？
自暴自棄になった太一くんはみどでぃちゃんのコスプレをして身を売り歩くんですか？
理想も夢も希望も打ち砕かれた太一くんは会社を辞め
みどでぃちゃん関係のグッズを全て売り捌き
1つ残されたコスプレを着て怪しい仕事を始める
ちょうど同じ頃、不機嫌顔で盛り場をブラつく
ヒマを持て余したブサイクくそガキニート
呂律の回らない40過ぎたおっさん（まぁまぁ可愛い顔をしている）がセーラー服着て
｢ぼくとえっちしてくでませんか……｣とか言ってくる
さぁどうするくそガキニート
DTのくせにプライドがバカ高いので一回はシカトするくそガキニート
まぁまぁ可愛い顔が忘れられず悶々とする
ニートが見栄張ってるあいだに並行世界の別のブサイクとパが出会っちゃうぞ
ド変態淫乱太一くんは一日中盛り場にいるのでくそガキニートは再び会いにいってしまう
太一くんの相場は1回1000円程度です
>>529
0が2つ多い
10円で体を売るセーラーアニオタww
100円あれば1日好きに出来るよやったねくそガキニート
かーちゃんがくれたおこずかいを握りしめて変態アニオタに逢いに行くくそガキニート
本番はド下手だけどキスの旨さには定評のあるくそガキニート
公衆便所の1番奥の個室でフェラ抜き手コキ生ハメを一律10円でこなすセーラーアニオタ
数人並んだ列の後ろに並ぶと、痛々しい喘ぎ声が聞こえてくる
昨日寝る前に考えてみたんだけどアニオタはみどでぃちゃんに自分を投影してるのではと思った
悪を成敗する魔法少女の筈なのに悪者に捕えられて
めちゃくちゃに犯されるしか無くなった みたいな設定の上に身を置いているから 今の状況を受け入れているような気がする
だからヤってる時はみどりちゃんと呼んであげよう
自分を快楽堕ちした魔法少女だと思い込むアニオタ（42）か……
闇が深い……
闇魔法少女みどでぃちゃんを公衆トイレからさらって手篭めにしようと狙う光魔王ブサイク
｢あ……来てくでたんだぁ……｣
とレイプ目でくそガキニートを見つめるアニオタ
余りにも汚れて哀れな姿なので思わず連れ出してしまう
ブサイクがお姫様抱っこ出来るくらいやせ細ったアニオタ
ていうか養って貰ってる癖にどうする気だブサイクww
母ちゃんに隠れて部屋で仔犬みたいに飼うしか…w
というか、アニオタ太一とくそガキニート脳内で当たり前にセットになってたけど何か由来あったっけ？
>>540
やっぱり二人とも影の存在だからじゃないかなーと……
お互い接点は無かったけどあるとき突然出逢って惹かれあっちゃう的な……みたいな……
>>540
やっぱり二人とも影の存在だからじゃないかなーと……
お互い接点は無かったけどあるとき突然出逢って惹かれあっちゃう的な……みたいな……
>>540
やっぱり二人とも影の存在だからじゃないかなーと……
お互い接点は無かったけどあるとき突然出逢って惹かれあっちゃう的な……みたいな……
あーブラウザの調子が良くなくて連投しまくってる～
ごめんなさいい～～……
自暴自棄で身を売り歩く受(42)と駄目ニート攻(32)って救いが見えなくてぞくぞくするわ、、、
逆に超常識人だったブサイクがみどでぃちゃんと出会って闇にはまっていっちゃうってのも滾る
結論、みどでぃちゃんは良いぞ
アニオタはニートを溺愛しそうだからなぁ
どんなに働かなくても 八つ当たりされても 強引に犯されようとも
｢ふふ、ぼくはなにされても大好きだから･･･｣
って言って甘やかしまくる
ズブズブになる2人の関係
素人童貞丸出しのAVの真似事みたいなセックスをニートにはしてほしい
そしてそれを精一杯受け止めてあげるアニオタが見たい
今期ドラマのブが可愛すぎる…
出張先でメンヘラパと一夜の過ちを犯してからずっと付きまとわれてそつ
わかる、やっぱ歳上の人の横にいるときのブが一番かわいい
出張コントのパとは意気投合しそうwドラマのブ
ゴクドーめしのおじいちゃん囚人にこっそりパと近いニオイを感じてたんだけど
(声の高さとか食への固執とかせかせか動くところとか)
はちのへさん来週からもう出てこないんだよね
出張コントのパとイチャコラしながら観光地を回る小津くん
小津くんが逮捕された後もどうにか手を使って一緒の房に入りそうな気がする
うまいもん話（出張先で(性的に)食べたパ）
パの帰んないでよぉ〜‼︎攻撃を喰らって出張先に延泊する小津(経費で)
｢まだぁっ、帰んないでよぉ…っ、んぁっ、ずっとここにいてよおぉ…｣
と泣きながら騎乗位で搾り取ってくるパ
こうなると小津くんはパ関連で横領に手を染めてしまったのかもしれない…
小津くんが女の話を頑なに嫌がるのはパのせいなのでは
ブサイクが本社でパが地方支社勤務で
パがいる地方への出張を強引にねじ込んだり経費で遊んでたのがばれるブ、とか
経費で遊びまくってたのが遂にバレて捕まってしまうブ
一人ぼっちになってしまうがどんな手を使ってでも同じ房に入ろうとするパ
同じ一部屋でおはようからおやすみまでこんのと一緒にいられるの？そっちのがいいじゃん！と高まるパ
ほかの囚人たちも同じ部屋にいることはお忘れのよう
いざ入ってみると全然イチャイチャできないのでストレスと性欲が溜まりまくるパ
なので小津くんの布団に潜って勝手におっぱじめちゃう
ついったうろうろしてたらお刺身手づかみで食べさせてからなでなでする動画見つけちゃってもう100回くらい観てる…
かわいい…………………
もぐもぐしてるブのなんとも言えない表情がいい
刺身つまんだ指が髪に触れないようにするパもいい
>>560
自分声を押し殺してするシチュが好きでして……
けどあのドラマ世界だと関係ばれても周りが応援してくれそうw（看守も）
2人の罪状的にすぐ出られそうだから
｢ここから出たらたくさんエッチしようね｣って事で挿入はしなそう
でも夜な夜な布団の中で69とかフェラとか手コキはしてる
でももし小津くんと別のところに入っちゃったらかわいいパは他の受刑者に輪姦されまくっちゃうんだろうなあ
それもいいなあ
今回のゴクドー飯で唯一女の話が出なかったから
小津くんはパ一筋なんだなぁと思いきや次回予告で女に告白されてた…
あらすじ曰くその女の子とはすぐ別れちゃったらしいからダイジョーブ
パに工作されてフラれちゃったんだろうなあ
伊達に前科者で歳食ってる訳じゃない狙った獲物は逃さない腹黒策士なパ
彼女から寝取った（？）あとのえっちを心底楽しむパ
パ：やっぱ〇〇(女の子)なんかよりおでのほうがお似合いだもんね〜！
ブ：へ？お前あの子と知り合いだったっけ
ルンルンしすぎて天然でドジる策士パ
最後の最後で詰めが甘くて今までやってきた工作が全てバレてしまうパ
許してもらえそうにないので取り敢えずすんすん泣きついてみる
許してもらえないから逆ギレして小津くんが横領してた事を会社に匿名で通報する鬼畜リーマンパ
―――数日後、小津くんが逮捕されてしまい死ぬほど後悔する
後先の事を考えずに行動してしまうクソ男なパであったｗ
小津くんが捕まってしまったので自分も軽めな罪を犯して一緒の刑務所に入れば幸せ
でも小津くんはゆるしてくれない
｢ご、ごめんなさい～～～、もぉゆどぅしてよおおぉ～～～……（アヒル口フェラしながら）｣
ゆるさない限りずっとパが自分を追いかけてきてくれるのが小津の狙いなのでは
二人とも恐ろしい関係だ…
許してもらおうとあらゆる手を尽くす健気なパ
「一生ゆるさないし死ぬまで俺以外のやつと寝るの禁止！」(実質プロポーズ)
付き合ってるんじゃなくてストーカーでもいいな
美味しそうに食べ物を食べる小津くんを遠くの席からみつめるパ
小津くんの回想をよーく見たらどの場面でも映り込んでるんだな
好きだけど告白なんてできないしとりあえず小津くんが使ったあとの箸を舐めまわしてみるストーカーパ
小津くんの忘れものを回収して先回りで会社に届けておく親切なパ
小津のまわりの小さなトラブル（と恋のフラグ）を気づかない間に消しておくパ
でもそんなに尽くしても小津くんはパに気づかないんだよね
かなしい
小津くんの周囲はうすうす気づいてるのに当事者だけが気づかないミステリー
後をつけてお店に入ったら満席で
幸か不幸か小津くんと相席になっちゃうパ
立てこもり強盗と刑事のネタのシチュエーションたまにえろく見えない？
>>586
メッチャ人死んでるのにブがなかなか裸踊りしないヤツかｗ
他人の命よりも貞操を守るブ
交渉のために一人で中に入って強盗パにつかまるブ
自分の命のためなら強盗の際どい指示もあっさり聞いちゃうブ
なんやかんやあってパの逃亡中もいっしょに連れてかれるブ
これだとブが受けみたいだな
だんだん人質の立場に慣れてきてパに対して色々指図したり要求が増えたりする生意気なブ
パ「何が食べたい？」
ブ「寿司」
パ「寿司を用意しろ！逆らったら人質がどうなっても知らないからな！」
人質生活謳歌してるww
軽トラで逃亡生活する二人
なぜかウサビッチを連想した
薄毛は女性ホルモンが少ないせいって聞いたんだけどさ
てことは受けになって女性ホルモン増えたら薄毛改善するの？
「ハ、ハゲてても可愛いから！可愛いからっ！」
「ぅるせえ！だったらオマエがハゲろ！この犯罪者！」
フォローしようとしてしくじるパとハゲの進行が止まらないブ
二古金で
パがなんか説明しながらブの顔とかを触ろうとして、ブが一回ちょっと避けるけどすぐ諦めて文句言いつつ触られる
この一連のムーブが好き
ぷにぷにもみもみされながらどっちも『あーチューしてえ…』ってなってるブサパ
ブのほっぺのむにゅっと具合はおっぱいにも匹敵するレベル
パとブのチューは駄菓子味
0時過ぎた瞬間に誕生日ケーキ持って窓から突入するパ
ぷでぜんとはおでだよ攻撃にあっさり負けるブ
そして次の日には別の人間に捧げられるプデゼントであった
自分の体をぷでぜんとにすれば安く済むし気持ちいいから一石二鳥だね
ﾀｲｰﾎ前の二個菌でブに入籍してくでを連呼してた卑怯で投げやりなパ
嫌いじゃないｗ
ブサイクがドラマでぶん殴られたり監禁されたり首締められたりしてるとちょっと興奮する自分がいる
これが不憫萌えか
実際パとする時もぶん殴られたり首締められたり監禁されてそう
監禁という名のインドア生活してそう
普段は一緒にご飯食べたりお風呂入ったりしていちゃいちゃしてるのに
突然バイオレンスになるインドア監禁生活
実際パのほうが腕力が強くてガサツで男っぽい
なのに現代っ子で身体弱いブサイクの面倒をみてやりたいってとこに萌える
某イラスト投稿サイトでうっかり萌えてしまい、潜在意識に導かれて開いたのがこのスレだった 。
勝手に紺之がつっこまれる方だと思っていた…ブって可愛いですよね。
元気でアホの子がかわいい！このコンビどっちがボケでも美味しいなぁ
二個金10回目のうでしだがしでパがパのお父さんとブのお母さんをくっつけようとしてて
『ﾅｶｶﾞﾜ家みたいな兄弟コンビはいるけど義兄弟コンビはいないからなろう！
お前のお兄ちゃんだよ～！』っていってて悶えた。
パは外堀から埋めるタイプなんですね、そんな世界も見てみたかった…
「もう兄弟なんだから」ってブの私生活をズイズイ侵食してくるパ
ﾆｺｷﾝ36回やばくないですか？16:30～32:00あたりまで。
フィーバーですよもう
「誘拐」ネタのブのクソガキ加減たまらない。義父になってトゲトゲされたいなぁもう
特にﾊﾞｶﾊﾞｸの頃のちょっとプニプニした感じのブがかわいい
ちょっと下ネタが入って…というか性的な感じ。えろい。
関係性としてはｽﾊﾟｰｸの「お見合い」の時の距離感もすき。えろい。
突然だけど白黒でのキスについて。パがブとのキス前に顔がガチガチになってて、「パの顔こわい」とか周りがヒソヒソ言ってるのが生々しいなー！！とおもう ブの好きなところも全部本音っぽいし
公衆の面前で散々冷たくした後パから騎乗位で搾り取られて日干しになるブ
いつかの二個勤でブが手作りカレー持ってくる回
ぜんぜん褒めてくれないで文句つけるパが昭和の亭主関白みたいで草
搾りに搾って弱らせたブの顔を好きなだけぷにぷにして勝ち誇るパ
昼間は冷たくされたくて夜はいじめたいパ
ブサイクはふだんはS寄りだけど夜は甘えたがりのMになってそう
久しぶりにどうしても言いたいことがあってここに来た
おっさんずラブの戸次某がパに見えて仕方がない
以上
先週ちょうどブサイクが出てるから見て自分も切なくなったよ
ブサイク、相変わらず笑顔が可愛かった
クリスマス正月節分バレンタインと各行事をイチャつきながら過ごしてほしいです
今年はパの執行猶予も終わるからね
どーんと渋谷区で籍を入れてくれてかまわんよ
そうか、執行猶予終わるんだっけ…
執行猶予明けにブからプロポーズされる妄想をして
奇声をあげながら転げ回る挙動不審で暇人なパ
一回断られてるから自分からはいけないクズで自堕落なパ
がんばれブサイク
KOCの紹介Vは二人ともついてない人生だったからコントをやっている時が二人の幸せみたいな構成になってて
ブサイクが映像の最後に「幸せにしてください」って言うんだけど
コントができなくなったブサイクの幸せはどこにあるんだ
ぜんそく持ちのブサイクが流行り病に感染しないよう
強制ステイホーム軟禁して楽しくお世話するパ
起きて飯食ってゲームして寝る小学生の夏休み状態を満喫するブ
>>628
ばかぢからの番組で昔やってた、
ツ家事が壁の向こうの誰かにプロポーズ→出てきた恋人はブサイク→ブ「幸せにしてね！」二人は幸せなハグをしてfin
ってコントを連想した
ブ金髪アイコンかえちゃった
パのセクハラ攻撃をかわしながらおい森に勤しむ髭面のブ
妄想するんだ
金髪アイコンがミサンガみたいなものだったら
ミサンガは切れたときに願いが叶うんだよ
パにホールドされてもSwitchは手放さない器用なゲーマーブサイク
RFラジオ日本 砂糖満春in休憩室で当時のパの話してるタイムフリーで聞ける
ありがとう
14:20頃～
ありがとう
視聴のとこだけでも丁度パの話3分間きけた
まだ人いるかな？
ようつべ藤井Pイジちゃんねる「やめない芸人」Sっさんの回の（３／6回）
7:37～
年齢の話からパの話少しだけしてる
>>638
ありがとう見てきた
ちょっと泣いた
9月ってことは覚えてたんだけど、もしかして執行猶予あけた？
ブが出演した先週のアイボー
ショタ×おじ目線で見てるひとがいて新しい扉を見た
やっと二個菌見て心から笑えるようになった
パ元気かな