喜劇王6 #42

42名無しさん@Next2ch:2016/09/06(火) 12:46:52.58 ID:???

ブ、少し考えていたが、目を閉じたパの顎に手を触れてパの顔を傾け、自分も目を閉じて優しくキスする。
パが受け入れる。
ブがパの身体に手を回して抱き締める。パもブの背中に手を回して抱き締め返す。
静かな楽屋で、ふたりの舌が触れ合う音と微かな息遣い、柱時計の秒針の音だけが聞こえる。
ブ、パをソファーに倒す。
「おはよーございまーす」
と、不意に楽屋の扉が開き、後輩が何人か入ってくる。
「…お茶買ってきましたー。
あれ?おふたりとも、なんか顔真っ赤なんですけど、熱…あります?
たかはしさん、手に持ってる雑誌も逆さだし」
パ「あー、そう?別におでたち、何もしてないからね?」
怪訝な顔をする後輩たち。
ブ「…鍵締めとくの忘れてた…」
おわり。
何個か連続して書いてすみませんでした。


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