>>41-42
続き…。思いついちゃってたけど
暗い?ので無視していただいても結構です。不快でしたらすみません。
(ここ何日か、何度も長々と書いてすみませんでした。
現実を考えると、あああああ…ってなって、落ち着かなくて…)
パ「あー。終わった終わった。じゃ、おつかれー」
後輩と合同のライブが終わり、ひとりで駅の方に向かおうとするパを、
ブが呼び止める。
ブ「あのさ、さっきの……続き、しなくていいの?」
パ「さっきの……? ……あー、いや、いい、もう」
ブ「え? なんで?」
パ「だってさあ、ああいう仕事、おでには来ないと思う。やっぱり」
ブ「なんで? わかんないじゃん? そんなの」
パ「いや、ああいう仕事は、おでじゃなくてお前に来るんだよ。
……そっか、お前は女優さんといつもああいうことしてるんだな」
ブ「いつもじゃないし。それに、俺は仕事でやってるんだからな」
パ「わかってるよ。お前が濡れ場で稼いでくれておでも有り難いよ。
じゃ、おで、もう帰るわ」
ブ「もう?」
パ「お前、明日またドラマのロケで早いんだろ? お前も早く帰れよ」
と、再び駅に向かって歩き出すパ。
ブはしばらく見送っていたが、やがて走って追いかける。
後ろからパの肩をつかみ、振り向いたパにキスする。