パ「おい、おい」
ブ「え?」
パ「起きろ、始発出るぞ。始発」
あたりを見回すと、早朝の明るい日差しと、爽やかな空気。
夜の公園の一角で、ふたりともしゃがみ込んだまま寝てしまったらしい。
パ「今日は学校ないし、家帰ってバイト行かなきゃ。あー、まだちょっと気持ち悪い。大丈夫か?」
ブ「いや、あんまり大丈夫じゃないんだけど…あー、まじ最悪。こんなところで野宿しちゃった」
パ「財布盗まれてないぞ。だったら問題ない」
ブ「ていうかそもそもお前、俺にあんなこと」
パ「おい、おい」
ブ「え?」
パ「起きろ、始発出るぞ。始発」
あたりを見回すと、早朝の明るい日差しと、爽やかな空気。
夜の公園の一角で、ふたりともしゃがみ込んだまま寝てしまったらしい。
パ「今日は学校ないし、家帰ってバイト行かなきゃ。あー、まだちょっと気持ち悪い。大丈夫か?」
ブ「いや、あんまり大丈夫じゃないんだけど…あー、まじ最悪。こんなところで野宿しちゃった」
パ「財布盗まれてないぞ。だったら問題ない」
ブ「ていうかそもそもお前、俺にあんなこと」