よろしくな
よろしくな
タイトルにはないルノアールのほうが好きなんだけんど
はやり的には、カイユボット(Gustave Caillebotte、1848年-1894年)かね。
印象派って中途半端でだめだ
このスレはスパムとして報告されています
>>4
具体的にどこが?
>>5
ひどい嫌がらせ。
印象「派」という呼び方が不正確。
印象主義がいいだろう。
だれが言い出した言い方なのだろうか。
>>8
高村光太郎?
また高村か?
>>1
何で日本人は印象派が好きなんだろねえ
世界的にもホントに人気あるのかねえ
>>2
人気ではルノアールかモネじゃね。
どこかでそういう投票あった?
>>11 その割に、最近大規模な印象派展がないのでは?
「大規模」ってどれくらいをいってるのかね
この程度じゃダメなの?
開館30周年記念
光の賛歌 印象派展 ─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅
Impressionists at the Waterside—Depicting Urban Resorts: Paris, the Seine, and Normandy
開催期間 2013年10月22日 (火) ~ 2014年1月5日 (日)
休館日:月曜休館(祝日の場合は開館。翌日火曜日が振替休館)年末年始(12月27日〜1月1日)
開館時間:10:00~17:00(16:30受付終了)
会場:東京富士美術館:本館・企画展示室1〜4
http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=1201310221
<解説>
印象派の画家たちが活躍した19世紀後半は、水辺が生活に潤いをもたらす余暇を過ごす場所としてクローズアップされた時代でもありました。都市部の近代化にともない、市民のあいだに休日のレジャーが普及すると、アルジャントゥイユやブージヴァルといったパリ近郊のセーヌ川沿いの町や村が、身近な行楽地として人々を惹き付けました。さらに鉄道網の発達も相まって、余暇を楽しむ人々の足は、美しい海水浴場や切り立った断崖、賑わいを見せる港など数多くの魅力的な場所に恵まれたノルマンディ海岸にも向けられました。都会の喧騒を離れた豊かな自然とともに、レジャー客でにぎわう行楽地の様子は、同時代の市民生活を描き出した印象派の画家たちの創作意欲を掻き立てる格好のテーマとなりました。本展では、セーヌやノルマンディの「水辺」を舞台に描かれた約80点の作品で、彼らが追い求めた「光の中の風景」に迫ります。
作品が何点展示されてるのかはわからんな
チラシには「世界8カ国40館の名作」とあるが。
チラシの裏に「約80点」と
100点超えないとなww
出品リストあるよ
http://www.fujibi.or.jp/assets/tfam/files/pdf_worklist/1201310221_1.pdf
ちなみに、
福岡市博物館
京都府京都文化博物館
にも巡回。
>>21
作家名に欧文表記を付けてほしい。
>>21
番号が飛んでるな
>>24
つ※このリストの作品番号(No. )はカタログ番号に準拠しています。本リストには東京会場出品作品のみ掲載しました。
※ カタログNo. 2,4,21,28,30,47,48,49,54,62,81の作品は東京会場には出品されません。
よく読みなはれ
>>21
出品作家
エドゥアール・マネ(1832-1883)
スタニスラス・レピーヌ(1835-1892)
ベルト・モリゾ(1841-1895)
ポール・シニャック(1863-1935)
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)
アルフレッド・シスレー(1839-1899)
リュシアン・ピサロ(1863-1944)
エドゥアール・ベリアール(1832-1912)
ヨーハン・バルトルト・ ヨンキント(1819-1891)
マクシム・モーフラ(1861-1918)
クロード・モネ(1840-1926)
カミーユ・ピサロ(1830-1903)
ギュスターヴ・カイユボット(1848-1894)
ウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)
ギュスターヴ・ロワゾー(1865-1935)
クロード・モネ(1840-1926)
ポール・セザンヌ(1839-1906)
なお、
印象派の先駆者たち 近代風景画の地下水脈
ヤン・ファン・ホイエン(1596-1656)
ジョセフ・マラード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)
シャルル=フランソワ・ドービニー(1817-1878)
ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)
印象派と新印象派の違いは?
>>28
人が違う
新印象派に属するとされる主たる画家[編集]
ポール・シニャックの『マルセイユの港』ジョルジュ・スーラ(Georges Seurat, 1859-1891)
ポール・シニャック(Paul Signac, 1863-1935)
マクシミリアン・リュス(Maximilien Luce, 1858-1941)
イポリット・プティジャン(Hippolyte Petitjean, 1854-1929)
レオ・ゴーソン(Leo Gausson, 1860-1944)
ヤン・トーロップ(Jan Toorop,1858-1928)
アンリ=エドモン・クロス(Henri Edmond Cross, 1856-1910)
テオ・ファン・レイセルベルヘ(Théo van Rysselberghe, 1862-1926)
シャルル・アングラン(Charles Angrand, 1854-1926)
カミーユ・ピサロ(Camille Pissarro, 1830-1903)
ルイ・エイエ(Louis Hayet, 1864-1940)
アンリ・マルタン(Henri Martin, 1860-1943)
ジャン・ペスケ(Jean Peské, 1870-1949)
アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデ(Henry Van de Velde, 1863-1957)
>>29
「編集」って?
>>29
>>26とダブってるけどいいの?
>>31
いいんじゃない?
>>29
もう少しちゃんと回答してほしいww
それほど印象派に詳しい人間がこの辺にいるはずはない。
>>34
そうとも限らんぞw
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5c/Claude_Monet,_Impression,_soleil_levant,_1872.jpg/350px-Claude_Monet,_Impression,_soleil_levant,_1872.jpg
いいね
ベルト・モリゾの作品が見たいのさっ
これは期待できそうだな。
http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input%5Bid%5D=81705
http://info.yomiuri.co.jp/event/2013/10/post-401.php
http://orsay2014.jp/
オルセー美術館展 印象派の誕生―描くことの自由
会場 :国立新美術館 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期 :2014年7月9日(水)~2014年10月20日(月)
>>38
印象派で「描くことの自由」とは、
きわめて歴史的なものであるな。
>>38
“印象派の殿堂”として知られるパリ・オルセー美術館から、珠玉の絵画約80点が来日します。テーマは“印象派の誕生”。1874年の第1回印象派展開催から140年 ―― パリの美術界を騒然とさせた“新しい絵画”の誕生の衝撃が、選りすぐりの名画によって東京・六本木に鮮やかによみがえります。
マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家たちの作品はもちろんのこと、同時代のコローやミレー、クールベのレアリスムから、カバネル、ブグローらのアカデミスム絵画まで、まさに時代の、そしてオルセー美術館の“顔”ともいうべき名画が集結する本展に、どうぞご期待ください。
本展のみどころ
約80点
至高の名画
パリ・オルセー美術館を代表する至高の名画約80点が来日
エドゥアール・マネ
マネに始まり、マネに終わる
近代絵画の立役者マネの貴重な作品11点を一挙公開
印象派
印象派が誕生した時代に迫る
19世紀後半、伝統と革新が交錯したフランス美術を一望
各流派を代表する巨匠たち
印象派、レアリスム、アカデミスム
各流派を代表する巨匠たちの個性が、様々なテーマを通して浮き彫りに
モネの記念碑的大作、ついに日本初公開!
これまで、フランス国外に出ることがほとんどなかったモネの大作を、本展にて日本初公開いたします。木々の細やかなタッチや、女性たちがまとった流行の服に落ちる木漏れ日…モネは戸外でくつろぐ人々という近代的な主題のもと、光を捉える自由な筆致を試み、本作品をもって印象派の誕生へとつながる重要な第一歩を踏み出したのです。
http://orsay2014.jp/highlight.html
展示構成
1章「マネ:新しい絵画」
2章「レアリスムの諸相」
3章「歴史画」
4章「裸体」
5章「印象派の風景」田園にて/水辺にて
6章「静物」
7章「肖像」
8章「近代生活」
9章「円熟期のマネ」
黒川紀章の建物に印象派は合うのか?
この展覧会から考えると、スレタイは「マネのモネ」のほうがよかった?
>>44
国立新美術館は行ったことはあるが、そこで展覧会は見たことないからわからない。
読売新聞か、、
>>47
美術館連絡協議会だっけ?
>>48
Wikipediaで「美術館連絡協議会」を見ようと思ったら、項目がなかったww
ひどっ
たぶん、記事を立てても、「特筆性なし」または「出典なし」で削除されるな。
h ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211400072
画家の「モネ」と「マネ」の違いについて
マネ: Édouard Manet (1832-1883) フランス人、 印象派の父
・代表作、「草上の昼食」は公共の場に裸婦を描き。「オリンビア」は娼婦をモチーフにしたことから当時問題視される。
・貴族社会にそれまでになかった画家の階級の隔たりを超えた個人的な視点は、フランス革命後の市民社会の成熟を象徴している。
・詩人、ボードレールと友好を持つ。
モネ: Claude Monet(1840-1926) フランス人、 後期印象派画家
・光の画家と呼ばれる
・代表作:「睡蓮」、「ルーアン大聖堂」の連作 etc.
どうしてこんなに似た名前が。
アルファベットでも1文字違い。
別に、そんなに不思議ではないだろw
日本でも、山野さんと山名さんとか、雄太郎君と陽太郎君とか?
そういう一般的な意味ではない。
すごく狭い分野でしかも大成功した人物の中に2人。
新印象派 光と色のドラマ
2014年10月10日(金)~2015年1月12日(月・祝)
あべのハルカス美術館
http://www.aham.jp/exhibition/future/neo-impressionism/
まだ先だが。
展覧会概要
1886年、パリ。第8回目にして最後となった印象派展で、劇的な出来事が起こりました。ジョルジュ・スーラをはじめとする一群の画家たちによって、かつてない描法の誕生を告げる作品が出品されたのです。それらの作品は、印象派における色彩の役割を継承しながらも、光学や色彩に関する科学的理論に基づいて色調を分割し、細かな点描で画面を構成するというものでした。「新印象派」と名づけられたこの画期的スタイルが、数多くの作家たちを巻き込みながら国際的な発展と変遷を遂げ、20世紀美術の色彩表現に多大な影響を与えていくプロセスを、世界各地から集められた優品の数々によってたどります。
主催
あべのハルカス美術館、日本経済新聞社
こちらは日経だ。
>>55
具体的にどの作家で構成され、
どの程度の点数が展示されるか
がわからないから、何ともいえな
いな。
スーラの作品がたくさんあるのだけでも結構いいと思うけどね
>>38
他にも、印象派関係の大型展覧会は、ないのか?
なんでいつも最初の1行を開けるの?
まねっこ
>>61
設定の可能性は?
>>59
スーラ展は、過去にあったのでは?
でも、調べる方法は知らない。
そういうデータベースあるのかな?
>>64
『スーラと新印象派』展なら、2002年にあった。
会場:高知県立美術館 ; 宇都宮美術館 ; 京都国立近代美術館 ; 安田火災東郷青児美術館(損保ジャパン東郷青児美術館)
短時間でぞろぞろ
>>61
スマホの設定のせいだと思う。
日本では、スーラ展はなかなか無理であろう。
予想されるコストに比べて、十分な集客が望めない、
したがって採算が取れない、と企画側が考えると思う。
>>1
辺境の田舎の国には、印象派など似合わない
>>69
そんなことはないと思うな。
ヨーロッパから離れているからこそ客観的にみることができる
日本以外のアジアの国でも、印象派は人気あるのだろうか?
http://jp.xinhuanet.com/2014-03/10/c_133174267.htm
上海で印象派巨匠モネ特別展 中国初
2014-03-10 11:25:16
>>73
マルモッタン・モネ美術館(パリ)から55点(うちモネ40点)だそうだ。
東南アジアとかは、ごく一部の裕福層を除いて、まだ絵画を見るような余裕はないだろ
韓国は?
インドは?
“ソウル・アートセンター内の美術館(Hangram Arts Museum)で印象派展”
h ttp://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g294197-d1643534-r52521137-Hangaram_Art_Museum-Seoul.html
2010/01/04だから、かなり昔です。
>>78
クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
印象派を超えて―点描の画家たち
ゴッホ、スーラからモンドリアンまで
東京展:2013年10月4日(金)~12月23日(月・祝):国立新美術館
広島展:2014年1月2日(木)~2月16日(日):広島県立美術館
愛知展:2014年2月25日(火)~4月6日(日):愛知県立美術館
愛知で開催中
出品リストは掲載されてないのかな?
>>80
③多彩な出品作家たち
本展覧会には、スーラ、シニャック、ゴッホ、モンドリアンなど、展覧会の核となる重要な画家の作品が、まとまった点数で出品されます。これによって、1点からでは見えてこない、画家たちの試行錯誤とその成果を辿ることができます。その他にも、モネ、ピサロ、シスレー、ドニ、ゴーギャンといったフランスの馴染み深い画家たちに加えて、ベルギーやオランダの20世紀美術を代表する巨匠たちの優品が数多く出品されます。ファン・レイセルベルヘ、トーロップ、トルン・プリッカーなど、日本ではめったに見られない優れた画家たちです。フランスの著名画家による質の高い作品から、珍しい画家の代表作まで、展覧会のどの部分にも驚きと発見が詰まっています。
展示構成
1章 印象派の筆蝕
2章 スーラとシニャック―分割主義の誕生と展開
3章 ゴッホと分割主義
4章 ベルギーとオランダの分割主義
5章 モンドリアン―究極の帰結
http://km2013.jp/highlight.html
>>82
この展示構成の意味するところは、分割主義から、ピカソや・ブラックのキュビスムをすっ飛ばして、一気にモンドリアンを紹介するということか?
だとしたら、よくないような??
モンドリアンがキュビズムの流れにあるのは明らかだから
それを無視してるはずはないでしょ
http://www.youtube.com/watch?v=xdOF7U5pqbk
ルノアール & シューマン
ルノアールとルノワールと
どっちが一般的?
ルノワールのほうじゃね
>>88
ググると
ルノアール:約 358,000 件
ルノワール:約 1,570,000 件
ホント、くだらない話題
文句言わずにネタ出せネタを
印象派 クロード・モネ 絵画 第一集
http://www.youtube.com/watch?v=l8c6L2S0izA
YouTubeには、
思った以上に、
「印象派」紹介が
載ってるなあ。
単に人気がある証拠
さだまさしに「印象派」というアルバムがあった
関係ないけど
歴史的な意味しかない絵画群。
日本人に人気のある絵画群。
もともとは革新的だったのに温和な評価を受けることとなった作品群。
「印象派」よりも「印象主義」の方がいいのでは?
祝!100レス!
この本面白そう。
印象派はこうして世界を征服した
フィリップ・フック著
白水社 2200円(税抜き)
>>99
「印象主義」という言葉も使われてるよ
http://www.amazon.co.jp/dp/4887833687/
下の方に出ている「関連スレッド」って、このスレとどう関係しているのだろうか
「【事件】 楽しんご 傷害容疑で書類送検へ 殴られた元マネジャーも恐喝容疑で捜査」
>>101
いかにも大袈裟なタイトルだが、日本に限らず印象派は人気が高い、ということかね
>>103
いろいろ見てみると関連スレッドがないスレも多い。
>>102
タッシェンの本は、アマゾンなどでは訳者が誰か書いていないことが多い
>>101 尼からコピー
出版社からのコメント
【競売人(オークショニア)が明かす美術史の舞台裏】
世界中で最も人気のある美術、それが印象派であることはまちがいない。展覧会には行列ができ、美術館は競うように作品を収蔵し、印象派絵画を個人所有している人は<お金持ち>とみなされる。十九世紀の誕生時には人々の嘲笑を浴びたというのに、わずか百数十年の間になぜこれほどダイナミックな変化が生じたのか。その問いに答えるのが本書である。
主役は、コレクター、批評家、画商、オークション会社の競売人たち。前半は、仏・米・独・英など、国によって異なる印象派受容に焦点があてられ、当時の社会的・政治的状況、他国とのかけひき、国民性の違いを目の当たりにできる。後半では、戦後、印象派絵画高騰の牽引力となった二大オークション会社(サザビーズとクリスティーズ)の奮闘ぶりが赤裸々に明かされる。競売人として富裕なコレクターと身近に接し、その心理をつぶさに観察してきた著者の語り口は、率直であると同時に英国人らしい皮肉なユーモアに満ちて、痛快である。
絵の値段というわかりやすいバロメーターも含めた<受容の変遷>にふれることで、印象派ファンもアンチ印象派も楽しめる一冊。図版76点掲載。
内容(「BOOK」データベースより)
なぜモネやルノワールは世界中で好まれるのか。なぜ富裕層は印象派絵画を所有するのか。競売人が明かす美術史の舞台裏。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フック,フィリップ
オークション会社サザビーズの印象派&近代美術部門のシニア・ディレクター。30年にわたり美術界で活動し、その間、クリスティーズのディレクターを務めたほか、画商として国際的に活躍し、またテレビ番組にレギュラーで出演。ロンドン在住
中山/ゆかり
翻訳家。慶應義塾大学法学部卒業。英国イースト・アングリア大学大学院にて美術・建築史修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
人気の高いルノワールの名前をスレのタイトルに入れていないのは失敗だね。
>>101
似たような感じの本。
印象派という革命
木村 泰司
集英社
http://www.amazon.co.jp/dp/4087814963/
>>108
そうかい?
>>101, >>109
単に金もち達の話でしょ。
印象派は、結局、ブルジョア趣味
>>112
これはまたひどく貧しい偏見だ。
日本人に印象派の画家と呼べる画家はいるのであろうか?
現代の作家は対象外で、フランスと同時期は無理でも、20世紀の初頭とか、第二次世界大戦が終わるまでくらいに。
参考になるのは、次の展覧会かな。
「Paris、パリ、巴里 ー 日本人が描く 1900–1945」展
ブリジストン美術館
2013年3月23日(土)〜2013年6月9日(日)
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/2013/183/
http://www.artafterfive.com/20130621/832
>>115のリンク先を見ると
安井曾太郎、浅井忠、梅原龍三郎、藤田嗣治、佐伯祐三、坂本繁二郎、岡鹿之助
ブリジストン美術館のページは出品作品リストも掲載していなくてひどいものだ
20年前じゃないんだからさ
>>99
印象派という言葉が間違った翻訳というわけでもないので。
>>117
日本の美術館のレベルではそんなものだろう。
あまり期待するな。
単純に、印象派が好き
>>103
関連スレッドの表示を削除できればいいんだろうけど、無理なんだろうね。
>>116
その人たち、印象派と呼ばれることあるのか?
日本の画家はよく知らないのだが、所属団体は、それぞれどこだったんだろう。
そこから、探ることができるのかもしれない。
例えば、
安井曾太郎:二科会⇒帝国美術院(文展)⇒一水会
梅原龍三郎:二科会⇒春陽会⇒国画創作協会(国画創作協会洋画部(第2部))⇒国画会
帝国美術院会員⇒帝国芸術院(現日本芸術院)会員⇒帝室技芸員、
しかし、日本に「印象派の画家」と呼ばれる画家はいないのでは?
>>126
無意味な話題
好きな印象派の画家
1位:ルノワール
2位:モネ
3位:マネ
4位:セザンヌ
セザンヌは、印象派といわれないことも多いけどね。
20世紀に入ると、様々な革新的な美術動向が現れ、その中で、印象派の作品は一気に陳腐化した
>>118
Impressionnistes、はフランス語で「印象派」
英語では、impressionist artかな
>>128
印象派と呼ばれようが呼ばれまいが、セザンヌの偉大さはいささかも変わらないよ
日本人にとっては目新しいもののほうがよく映った、ということか
>>132
そうそう、日本の印象派についてはいろいろ考えることができるはず。
一概に無意味とも言えない。
日本では印象派が人気、とかいうが、
実際は、印象派そのものではなく、
印象派の一部の画家に人気がある、
というだけではないのか?
>>116
>>122
この画家たちは印象派の画家など名づけられたことはないね
ただ印象派風の作品を描いたことがあっただけだね
ドガの話題が乏しいね。
印象派の入門書でおすすめは?
>>137
たくさんありすぎて、おすすめを選べない(笑)。
印象派関係の展覧会の感想とかないの?
昔のでもいい
>>139
そういう釣りは無理
なんでいつも最初の1行を開けるの?
まねっこ
>>137
これが、面白いのではないか?
印象派の誕生―マネとモネ
中公新書
吉川 節子
2010年
新書だけでも印象派関係いろいろあるよね。
文庫も、あるよ
日本では、印象派ではなく、表現主義と呼ばれる画家ならいる。
>>146
誰?
「印象派」といういいかたはよくなかったかもしれませんね。
批判した側がよんだいいかただから。
けれど美術ではよくあることで仕方ないかも。
なぜそのまま定着したかを調べてみても興味深い結果が出るでしょうね。
面白いことに、文庫クセジュには『印象派』というタイトルの本が2冊もある
>>136
ドガは踊り子しか描いてないからでは?
フェルメール、ゴッホに続いて、「ルノアール全点踏破の旅」を出してください! 朽木ゆり子さん!
>>151
(参考)
ピエール=オーギュスト・ルノワール-主要作品の解説
http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/renoir.html
>>152
ふむ、このサイトはなかなか。
ルノワール作品について48点も解説がある。
>>151
「全点」とは、何点なのか?
ルノアールのレゾネはないの?
知らん!
>>155
最低でも1つはあったね
尼で探したけど、なかった。
まねっこ。
>>158
Amazonで探すというセンスがよくわからないね
それにしても、どういう探し方をしたのかね?
>>161
Renoir catalogue raisonné
だ。
Auguste Renoir : catalogue raisonné de l'œuvre peint / François Daulte ; avant-propos de Jean Renoir ; préf. de Charles Durand-Ruel
Lausanne : Durand-Ruel , 1971
これまた、随分と古い本だね。
1971年だとしたら、ISBNもないんじゃねえか?
ルノワールのカタログ・レゾネか
見てみたいな
>>163
その本は、いまのところ2巻までのようだね。
http://www.bibliotheque-des-arts.com/index.php?page=Fiche&ID=70
Volume 1. Figures, 1860-1890
Volume 2 : Figures (1891-1905)
ルノワールは、1919年没で、死ぬ直前まで作品を描いていたというから、1905年より後も作品はある。
レイアウト的に、
ページの最後の部分にも、
「Next2ch»美術鑑賞」という、
板や板一覧へのリンクがあると
便利なのだが
>ルノワールの作品総目録(カタログ・レゾネ)は現在編集中だが、4000点は下らないだろうと言われている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB
>>167
書誌関係情報だけ抜粋
by Daulte François
La Bibliotheque des Arts
Relié toile / 500 pages
32,5x26 cm / 950 Ill. dont 50 en couleurs.
Prix : € 304.92 CHF 450.00
978-2-85047-251-4
Peinture
>>170
この1冊だけで、950点もの図版とは!
ただ、カラーが50点しかない(しかも、500ページに対して950図版)というのは、カタログ・レゾネだから仕方ないのか?
Amazonにも載ってる
前出の奴は、何を調べてたのか?
Auguste Renoir Catalogue Raisonne de L'oeuvre Peint Volume 1 Figures 1860 - 1890. (1971)
http://www.amazon.com/dp/B008A00HTQ/
Auguste Renoir Figures, 1891-1905: Tome II (Catalogues raisonnes) (French Edition) by Francois Daulte
http://www.amazon.com/dp/2850472514/
ISBN-10: 2850472514
ISBN-13: 978-2850472510
第2巻は、ISBNが付いているから新しいのだと思うが、刊行年は未記載
こんなのもあるぞ
Renoir's Etchings & Lithographs: Catalogue Raisonné
Loys Delteil (Author)
Hardcover: 152 pages
Publisher: Alan Wofsy Fine Arts (January 1, 1999)
Language: English
ISBN-10: 1556602936
ISBN-13: 978-1556602931
Product Dimensions: 0.8 x 9.5 x 12.5 inches
>>173
http://www.amazon.com/dp/1556602936/
アマゾンの表記では、
> Pierre-Auguste Renoir (Illustrator)
イラストレーターとはすごいね。
ルノアールのグラフィック・ワークとは何かな?
The graphic work of Renoir : catalogue raisonné / compiled by Joseph G. Stella
[between 1971 and 1975]
Bradford : Lund Humphries
[111] p. : chiefly ill. ; 26 cm
60 figs.
たくさんでてきてわけがわからない
誰かまとめてくれ
>>103
「関連スレッド」は、スレッドタイトルに共通の語があると選ばれるらしい。
このスレの場合、「マネ」と「マネジャー」が共通と判断された、と思われ。
Renoir : catalogue raisonné des tableaux, pastels, dessins et aquarelles / Guy-Patrice et Michel Dauberville
Paris : Bernheim-Jeune , 2007-
1858-1881 [ISBN]9782916873008
1882-1894 [ISBN]9782916873015
1895-1902 [ISBN]9782916873022
1903-1910 [ISBN]9782916873039
>>158
調べるのならばAmazonではなく「Library of Congress」だろう。
http://catalog.loc.gov/
>>178
これもまだ続きがあるみたいだね
「刊行継続中」というわけか
>>169
ウィキペディアは、だいたいはいいけど、たいてい細部はいい加減。
「現在編集中」:まるで、1つも刊行されてないみたいだが、上記の通り、何冊も刊行されている。
「4000点」:これだと、すべて油絵と思われそうだが、その対象は?
「下らないだろうと言われている」:どこの誰が言っている?
>>181
Wikipediaはしろうと向けだから仕方ないね。
ルノワールと同じように、どなたか、ドガのカタログ・レゾネを教えて下さい。
http://www.renoirgallery.com/biography.asp
Biography of Pierre-Auguste Renoir
「Popular Prints」というところに、いったい何点の作品が挙げられているのか?
異様に長いURLだが、次の短いのでも大丈夫
http://www.artnet.com/galleries/artwork_detail.asp?G=&gid=179&cid=84407&which=&aid=&wid=424424311
印象派の主要作家くらい、有名で人気があれば、レゾネがあるのは、当たり前だね。
まねっこ
カタログ・レゾネとやらの話題だけじゃなくて個別の作品について語ろうよ!
>>183
http://www.saztv.com/page200.html
このページには、カタログ・レゾネとして、次の4冊が掲載されている。
Degas sculptures : catalogue raisonné of the bronzes / Joseph S. Czestochowski and Anne Pingeot ; essays by Daphne Barbour ... [et. al.]. Memphis: International Arts, c2002.
Degas et son œuvre. / Lemoisne, Paul-André, Paris, P.Brame et C.M. de Hauke, [1946-49]. 4 volumes.
Degas's complete sculpture : catalogue raisonné / John Rewald. San Francisco : Alan Wofsy Fine Arts, 1990.
Edgar Degas, photographer / Malcolm Daniel ; with essays by Eugenia Parry, Theodore Reff. New York : Metropolitan Museum of Art : Distributed by H.N. Abrams, [1998] Catalogue raisonne of Degas's photographic and census of known prints.
印象派の絵がたくさん載っているサイトを紹介してね
Wikipediaの英語版の「ドガ」は、日本語版より、多くの画像が載っている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Edgar_Degas
ウィキペディアの英語版は絵の掲載が多めかも
モネのページも絵がたくさん
>>167
このペースだと、Volume 4まで行くんじゃないかな?
>>190
ドガは、彫刻作品も多く残しているんですね。
多彩でいいことです。
>>195
それよりも、>>190にも挙がってる写真作品集のほうが貴重では?
http://www.amazon.co.jp/dp/0300199708/
Edgar Degas: Photographer
Malcolm Daniel (著), Eugenia Parry (寄稿), Theodore Reff (寄稿)
出版社: Metropolitan Museum of Art (2013/6/25)
ISBN-10: 0300199708
ISBN-13: 978-0300199703
結局、印象派の日本人画家はいないということか。
この展覧会はよかった。
東京ステーションギャラリー
Emile Claus and Belgian Impressionism
エミール・クラウスとベルギーの印象派
会期:2013年6月8日(土)~7月15日(月祝)
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201306_Emile_Claus.html
>>198
なるほど。
児島虎次郎
《和服を着たベルギーの少女》
1911年
油彩・カンヴァス
大原美術館蔵
太田喜二郎
《麦秋》
1914年
油彩・カンヴァス
高梁市成羽美術館蔵
200おめでとう
>>199
児島虎次郎と太田喜二郎が日本の印象派といえる可能性がある。
>>201
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E5%B3%B6%E8%99%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E
どういう作品を描いたのかについて、説明がさっぱりないんだな~
>>202
ウィ"チ"ペディアに期待するのがいかん!
太田喜二郎についてはWikipediaには記事がない⇘
児島虎次郎
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/C/C3c01.html
●リスト
児島虎次郎 「自画像」
児島虎次郎 「里の水車」
児島虎次郎 「ベゴニアの畠」
児島虎次郎 「睡れる幼きモデル」
児島虎次郎 「アルハンブラ宮殿」
児島虎次郎 「寓憩」
児島虎次郎 「奈良公園」
>>205
印象派と呼んでも、悪くはないネ。
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/_archive/collection/item/O_114_1062_J.html
太田喜二郎はこちら
太田喜三郎についての展覧会
所蔵品展
画家たちのヨーロッパ-浅井忠・太田喜二郎とその系譜-
2010年9月11日(土)~10月24日(日)
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/calendar/2010-2011/masterpieces_2010.html
京都西陣の商家に生まれる。京都府立一中から東京美術学校に進み(1903・明治36)、同時に東京外語で英語・仏語を学ぶ。美校卒業を俟たずベルギーに渡り、ガン市立美術学校を中心に5年間学んで、エミール・クラウス直伝の点描技法を修得した。帰国した1913(大正2)年の大正博で≪赤い日傘≫が2等賞、第8回・第9回文展でも2等賞を得、1916(大正5)年には文展推薦となる。1919(大正8)年、第1回帝展審査員。この頃から組織的な色彩分割を放棄し、暢やかな筆致で身近な京洛の景物をよく練られた構図に纏めあげる、平明なリアリズムに傾いていく。帝展審査員を歴任しつつ、1936(昭和11)年に紫野洋画研究所を開設、翌年華畝会を主宰して後進を指導。1947(昭和22)年京都市立美術専門学校教授、1950(昭和25)年京都学芸大学教授に就任したが、脳溢血で急逝した。
⇒これで誰かWikipediaを書きやがれ
上記のリンク掲載の作品を見てみると、
太田喜三郎は印象派というよりも、
むしろスーラなどの点描派・新印象派だな。
ウィキには「エミール・クラウス」もない
だめだなこりゃ
児島虎次郎も、静岡県立美術館のページに、掲載されている。
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/_archive/collection/item/O_73_782_J.html
会場の最後には二人の日本人画家、児島虎次郎と太田喜二郎の作品が展示されています。ともに黒田清輝の門下ですが、フランスではなくベルギーに留学。エミール・クラウスに師事し、確かな技術を身につけて帰国しました。
日本と印象派の関わりで考えると、作品だけなら1910年代初頭にはルノワール作品が入っていますが、「印象派を学んだ画家」という事ならこの二人がはじめて。日本に伝わった印象派はフランスからでなくベルギーからだった、とも言えるのです。
■日本の印象派、ルーツはベルギーから
【会期終了】 昨年秋に再開した東京ステーションギャラリー、3本目の企画展は、初めて洋画が主題となりました。ベルギー印象派を代表する重要な画家、エミール・クラウスを紹介しています。
第1回印象派展がフランスで開催されたのは、1874年。見たままの光を再現するために、絵の具を混ぜずに粗いタッチで描く彼らの技法は、当時の常識とはあまりにも違うため、ジャーナリズムには酷評されました。ただ、その革命的な考え方は次第に注目を集め、世界各国に広がっていったのはご存知のとおりです。
フランスと国境を接し、歴史的・文化的にもフランスと密接な関係があるベルギーにも、もちろん印象派は伝播。ベルギーの印象派を代表する存在が、このエミール・クラウスです。
会場前半の3階では、まずクラウスを取りまく印象派の作品が紹介されます。ベルギーからはアンナ・ボッホ、ジェニー・モンティニーなど、そしてフランスのピサロ、モネ、シニャック…。印象派と、それに続く作品が並びます。
会場(3階)
自身の作品を「ルミニスム」(光輝主義)と呼んだクラウス。1900年前後には印象派だけでなく象徴主義、表現主義の画家にも大きな影響を与える存在になりました。
展覧会メインビジュアルでもある《野の少女たち》や《昼休み》は、会場3階で展示。逆光の屋外で人物を描くのは、クラウスの十八番といえるテーマです。
エミール・クラウス《野の少女たち》と、エミール・クラウス《昼休み》
3階から2階に進む動線の、東京ステーションギャラリー。明るくモダンなイメージの3階と異なり、煉瓦壁が残る重厚な2階では、柔らかな光を丹念に描くクラウスの作品が映えます。
図録を見ると、実はここが第1章。あえて2章(ベルギーの印象派)と3章(
「日本との関わり」という点だけでも、もっと注目されていい画家であるエミール・クラウス。ベルギー近代絵画の所蔵では日本随一といえる姫路市立美術館から巡回したきた本展は、石川県立美術館(2013年7月26日~8月25日)、碧南市藤井達吉現代美術館(2013年9月14日~10月20日)にまわります。
http://www.museum.or.jp/modules/topics/?action=view&id=302
この展覧会に展示されたエミール・クラウス以外のベルギーの作家は分からないの?
>>215
アドリアン=ジョセフ・ヘイマンス
アンナ・ボッホ
テオ・ヴァン・レイセルベルヘ
ジョルジュ・バイセ
ジョルジュ・レメン
アンナ・ド・ウェールト
モデスト・ハイス
ジェニー・モンティニー
ギュスタヴ・ド・スメット
レオン・ド・スメット
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/information/exhibition/08/emileclaus/list_emileclaus.html
児島・太田の作品もわかるね。
53 児島虎次郎 緑陰 1909年頃 倉敷市立美術館
54 児島虎次郎 和服を着たベルギーの少女(2) 1910年 高梁市成羽美術館
56 児島虎次郎 婦人 不詳 倉敷市立美術館
57 児島虎次郎 酒津の秋 1914年 大原美術館
58 児島虎次郎 酒津の農夫 1914年 高梁市成羽美術館
59 児島虎次郎 春の光 1916年 大原美術館
60 児島虎次郎 ブリュージュ舟宿 1920年 高梁市成羽美術館
61 太田喜二郎 ストックホルム 1909年 京都市美術館
62 太田喜二郎 ガンの橋 1909年 京都市美術館
63 太田喜二郎 ロドデンドロン 1911年 京都市学校歴史博物館
(元小川小学校所蔵、京都市学校歴史博物館管理)
64 太田喜二郎 乳屋の娘 1911年 京都国立近代美術館
65 太田喜二郎 樹陰 1911年 京都市美術館
67 太田喜二郎 麦秋 1914年 高梁市成羽美術館
68 太田喜二郎 麦秋 1914年 京都市学校歴史博物館
(元桃薗小学校所蔵、京都市学校歴史博物館管理)
カミーユ・ピサロ
カミーユ・ピサロ
カミーユ・ピサロ
クロード・モネ
クロード・モネ
ポール・シニャック
アンリ・エドモン・クロス
アンリ・マルタン
アンリ・マルタン
アンリ・ル・シダネル
>>216もそうだけど、英文綴りがわからない
>>217
たくさんあるね。
>>212を見ると、児島虎次郎は、純粋な印象派とも言えず、フォーヴィスムも入った、いわば「折衷派」のようでもあるが?
>>220
フォーヴィスムの日本への影響は大きいんだな
>>218
アンリ・ル・シダネル (Henri Le Sidaner, 1862年-1939年)
>>222
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?action=multidatabase_action_main_filedownload&download_flag=1&upload_id=183&metadata_id=50
薔薇と月夜を愛した画家
アンリ・ル・シダネル展
2011年11月12日(土)~2012年2月5日(日)
埼玉県立近代美術館
出品点数 約70点
>>221
『フォーヴィスムと日本近代洋画』(愛知県美術館、京都国立近代美術館、東京国立近代美術館. 1992年~1993年)
>>224
その展覧会どういう画家が対象?
>>225
梅原龍三郎(1888-1986)
川上凉花(1887-1921)
岸田劉生(1891-1929)
木村荘八(1893-1958)
熊谷守一(1880-1977)
小出楢重(1887-1931)
小絲源太郎(1887-1978)
児島善三郎(1893-1962)
佐伯祐三(1898-1928)
里見勝蔵(1895-1981)
鈴木金平(1896-1978)
中川一政(1893-1991)
中川紀元(1892-1972)
中村彝(1887-1924)
野口弥太郎(1899-1976)
長谷川利行(1891-1940)
前田寛治(1896-1930)
三岸好太郎(1903-1934)
村山槐多(1896-1919)
柳瀬正夢(1900-1945)
萬鐵五郎(1885-1927)
合計21名
>>226
やはりここにも児島善三郎が入っている。
四国にあるというモネの庭を再現したやつが見たい
>>228
そんなものがあるのか
四国のどこですか?
>>229
http://www.kjmonet.jp/
北川村 モネの庭 マルモッタン
(株)きたがわジャルダン
〒781-6441
高知県安芸郡北川村野友甲1100番地
TEL 0887-32-1233 FAX 0887-32-1243
コンセプト
モネの愛した庭として有名なフランス、ジヴェルニーにある《モネの庭》。彼は43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外の時間を庭仕事に充てていたといいます。そうしたクロード・モネの想いを高知の自然の中で再現したのが北川村モネの庭マルモッタンです。
工業団地の誘致に挫折後180度の方向転換を計り、モネの庭造成に踏み切った北川村の勇気と無鉄砲さに乾杯です。多くの障害を乗り越え本家フランス、ジヴェルニーとの交流から奇跡が生まれました。1999年フランス学士院の権威であるアルノー・ドートリヴ氏からそれまでは門外不出であったモネの庭の名称が贈られる事となったのです。
しかし名称をいただいたとはいえ、それは大きなプレッシャーとなったことも事実です。もちろん本家モネの庭の庭園管理責任者であるジルベール・ヴァエ氏のアドバイスなくして現在のモネの庭にはなりえなかったわけですがスタッフの頑張りも決して忘れることはできません。
モネの庭では環境問題についても真剣に取り組んでいます。極力、農薬などを使わず、人の力で病虫害から花・木を守ることで次世代に悪影響を残さぬよう努めています。また地域への貢献として、学校行事に対する理解と協力、大学生に対してはインターシップ制度(実社会研修)への協力、また地元産品の紹介・販売協力などがあり、今後も出来る限り心掛けていくつもりです。
高知の皆様に愛され、県外の皆様には良き思い出作りのお手伝いをさせていただく。そして花・庭の美しさに負けない接客で快適にお過ごしいただけるよう心がけ、今後も皆様をお迎えしてまいります。
北川村モネの庭マルモッタン
支配人
庭を維持するっていうのは、絵画作品の保存よりも大変だろうな
>>232
何年間もつのやら?
すでに10年以上だよ。
>>38
チラシ入手
「世界一有名な
少年、来日。」
とある
マネの「笛を吹く少年」が第1ページに掲載されている4ページのチラシ
いいなあ。
そのチラシ、ネットに載ってないのかな?
>>236
ないようだね
ひでー
>>237
展示作品リストもなかったりするから、あまり期待してはいけない。
ウェブサイトなんぞそんな程度さ
>>237, >>238, >>239
オリジナルグッズとかはどうでもいいから、チラシとか、作品リストなどを充実させてほしいよ。
>>236
次のページにチラシらしき画像が?
http://www.obijias.co.jp/news/373.html
>>241
それは違うな
ポスターだろ
>>242
なんでわかるの?
てきとーいってない?
オルセー美術館展
http://orsay2014.jp/ticket.html
前売り券発売開始してます。
1600円って、相場なの?
ちょっと高すぎるような、、、
>>245
現在国立新美術館で開催中の中村一美展は1000円だからそれに比べれば高い。
http://www.nact.jp/exhibition_special/2013/NAKAMURA_Kazumi/index.html
中村一美と比べるのは、どうですかね?
開催予定の「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」は1500円
やたらに1600円だけが高いというほどでもないのでは
美瑛印象派 油彩の庭
http://vieiimpressionist.web.fc2.com/
旭川のようですが、これなんでしょうか?
http://www.hdrank.com/rank/impressionism/%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E6%B4%BE/%E7%B7%8F%E5%90%88/1/20/
印象派 no 画家 de ランキング > 印象派 > 総合
印象派 no 画家 de ランキング
総合ランキング(2014/4/20 現在)
1. クロード・モネ
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7. エドガー・ドガ
8. ポール・ゴーギャン
9. ベルト・モリゾ
10. エドゥアール・マネ
http://orsay2014.jp/news_event/news/10.html
東出昌大さんが展覧会のナビゲーターに
音声ガイドもやっているようだ。
最近こういうの多いみたいね。
ウィクペディアの「オルセー美術館」をみた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
目次を見たら、たくさん内容がありそうだった
でも、収蔵作品のリストばっかり
>>251
開催はまだまだ先なのに騒ぐのはどうよ?
http://www.salvastyle.com/collect/00_impressionism.html
サルヴァスタイル美術館
⇒結構図版が多いページ。
>>254
なんなの、この美術館?
>>255
つこの美術館は、『ひっそりと隠れ家的な美術館を』とのコンセプトをもとに、各時代や様式を代表する絵画作品の展示や、絵画における主題や用語の解説などをおこなっております。
ポーラ美術館展開幕 印象派の名画72点
佐賀新聞社が創刊130周年を記念して開催する「ポーラ美術館コレクション-モネ、ルノワールからピカソまで」が22日、佐賀市の県立美術館で開幕する。21日は開場式があり、約200人が、印象派の巨匠を中心とした珠玉のコレクションに感嘆、19世紀後半から1世紀にわたる絵画の流れを感じ取った。
ポーラ美術館(神奈川県箱根町)所蔵のコレクション9500点の中から西洋近代絵画の逸品72点を厳選。「光の中へ-印象派の革新と影響」と「躍動する色彩-ポスト印象派からフォーヴ(野獣派)へ」「造形の冒険-ピカソとブラック」の3章に分けて並べた。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2668210.article.html
地方も頑張っている。
こんなのもあるよ
http://lempicka7art.blog.fc2.com/blog-entry-24.html
Epitome of Artists *有名画家・代表作紹介、解説
「オルセー美術館展」の展覧会ホームページ(http://orsay2014.jp/)は、独立した特設ページだが、これは会期が終わっても残るものなの?
>>259
国立新美術館開館記念
「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産
Claude Monet:L'art de Monet et sa postérité」
(2007年)のホームページ「 http://monet2007.jp」はもうなくなっている。
わざわざ別に作るから
かえって記録として残らない
馬鹿なやり方だと思う
>>261
国立新美術館のホームページに何か残ってるんじゃないのか?
こんなのだけ
http://www.nact.jp/exhibition_special/2007/monet/index.html
>>263
中身が全く分からないね。
よそで立派なページを作ってくれるのなら、美術館でコストをかけて重複して作成するわけがないですね
美術館のページは半永久的なので、後でも見られるのにね。
特設ページも、半永久を目指してほしいものだ。
それよりも、企画専用ページを閉じるときに、その内容をそっくり美術館のページに移設したらいい。
著作権の問題?
>>268
自分の判断でページを閉鎖するくせに、美術館側に使用を認めないとか、そういうこと? そんなの濫用、、、
いやいや、むしろ、コンテンツは使っていいから、お金を払ってよ、ということではないか。
それで、結局、お金払ってない=何も残ってない、の?
主催の新聞社が負担しろよそれくらい!
展覧会終わったら、もう新聞社の負担も終わり、とか主張するんじゃない
>>273
ありうり
理由は何であれあほな状況であることは間違いないよ
みんなで、オルセー美術館展のページがどうなるか、見張っていこうゼ。
>>276
見張るって?
>>276
何言ってんのこのヒト
まねっこ
印象派の画家はみんな死んでから結構経っているので
その作品の著作権は切れていて
各作品の写真図版は自由に使えるんじゃないかい
でもその写真図版とやらは、どこから持ってくるのか。
自分で撮影するのか。
【画家別のカタログ・レゾネ】
•画像IDには、次の画家別のカタログ・レゾネの作品番号を使用しています。
・マネ G.Wildenstein,Manet,Ⅰ,Ⅱ,1974-85,作品番号:W
・モリゾ M. L. Bataille et G. Wildenstein,Berthe Morisot,1961,作品番号:W
・カサット A. D. Breeskin, Mary Cassatt,1970,作品番号:B
・ドガ P. Lemoisne, Degas,1946-49,作品番号:L
・ルノワール F. Daulte, Auguste Renoir ,1860-90,1971,作品番号:D
・モネ D. Wildenstein, Claude Monet,1974-90,作品番号:w
・シスレー F. Daulte, Alfred Sisley,1959,作品番号:D
・ピサロ L. R.Pissarro et L. Venturi, Camille Pissarro,1939,作品番号:PV
・セザンヌ L. Venturi, Cezanne,1930,作品番号:V
・ゴーガン G. Wildenstein, Gauguin,1964,作品番号:w
・ゴッホ J. B,de la Faille,Vincent van Gogh,1970,作品番号:F
・スーラ H. Dora, J.Rewald, Seurat,1959,作品番号:HD
・シニャック F. Cachin, Paul Signac,1971,作品番号:FC
・ロートレック M. G. Dortu. Toulouse-Lautrec,1971,作品番号:D
なお、ルノワールとカサットはレゾネによらず、独自の作品番号:Eを使用しています。
http://philatelic-art.com/Impression/nabi.htm#Anchor4
>>282
もともとはこれですね。
http://philatelic-art.com/Impression/index4.html
印象派時代館
>>251
タレントを使えばいいってもんじゃない。
>>284
世の流れがある
いまや、使わないと、手を抜いてると思われる
ホントにそうかあ?
展覧会ごとに独立したウェブページをつくるのも、はやり
「はやり」が害を生んでるというわけかww。
印象派のどこがおもしろいのか?
一生に一度は見たい西洋絵画BEST100 (別冊宝島 2035)
一生に一度は見たい 世界の美術BEST100 (別冊宝島 2169)
印象派の作品はどれだけ入っているか?
インターネットではなく、実作品を見るに如くはない
常設でも印象派を展示してる美術館は多いよ。
日本で所蔵されている印象派作品の一覧くらいネット上にないの?
知らんな
ググってみたら?
こんな印象派もある。
展覧会自体は終わってしまったが。
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/exh_france.html
フランス印象派の陶磁器1866-1886
2013年12月20日(金曜日)から2014年2月2日(日曜日)まで
岡山県立美術館
同じ展覧会が関東にもまさに今巡回している。
http://panasonic.co.jp/es/news/2014/1401/1401-01.html
パナソニック 汐留ミュージアム
汐留ミュージアム「フランス印象派の陶磁器 1866-1886 -ジャポニスムの成熟-」展
2014年4月5日(土)-2014年6月22日(日)
>>296
パナソニック 汐留ミュージアム
行ったことないけど、広いのかしら?
>>293
参考になるページ
印象派のある美術館http://allabout.co.jp/gm/gc/185722/
国立西洋美術館(東京)
ブリヂストン美術館(東京)
大原美術館(岡山)
松岡美術館(東京)
笠間日動美術館(茨城)
http://allabout.co.jp/gm/gc/185722/2/
地中美術館(香川)
DIC川村記念美術館(千葉)
ポーラ美術館(神奈川)
アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)
http://allabout.co.jp/gm/gc/185722/3/
<ポスト印象派>
損保ジャパン東郷青児美術館 (東京)
横浜美術館(神奈川)
ひろしま美術館(広島)
>>298
記事を書いている人はフリーライター
浦島 茂世
http://allabout.co.jp/gm/gp/93/
>>297
http://panasonic.co.jp/es/museum/about/
これではわからないね。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1206/
開催されたのはもう随分昔だけれど、作品リストも掲載されており、よいページです
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1206/list.pdf
ピサロと印象派
2012年6月6日(水)-8月19日(日)
兵庫県立美術館 企画展示室
「徹頭徹尾、印象派。」って力強い。
>>301
確かに、この程度の情報は、展覧会ごとに残していってほしいものだ
国立新美術館と国立西洋美術館とは、どう役割分担してるの?
印象派の展覧会は、両方で開催されるの?
さああ?
でも、あり、だよね。
国立新美術館は、要するに「貸館」だから、何でもいい、ということ。
>>301
いいページというか
最低限の必要性を満たしているだけというか
>>306
さすがに、「博物館的」な企画はないだろ
美術館のページで印象派の紹介がちゃんとしているのは、どこだろうか?
随分先だけど
新印象派 光と色のドラマ Neo-impressionism, from light to color
2015年1月24日(土) ~ 3月29日(日)
東京都美術館
www.tobikan.jp/exhibition/h26_neoimpressionism.html
>>310
「印象派」を理論的に推し進めた「新印象派」。スーラやシニャックらの点描による画面とその色彩表現は、その後の前衛絵画にも大きな影響を与えました。本展は、新印象派の誕生からマティスら20世紀前半の色彩表現までを、世界各地から集められた優品の数々によってたどります。
どこまで広がる企画なの~?
総花的な東京都美術館の企画だからな
東京都美術館の存在意義は?
オルセー美術館展
展覧会が10倍楽しくなる「7つのウィークリーテーマ」を発表!
http://orsay2014.jp/news_event/event/17.html
マネと音楽 7/9~7/14、7/16~7/21
セザンヌと海 7/23~7/28、7/30~8/4
ルノワールとファッション 8/6~8/12、8/13~8/18
カイユボットとパリ 8/20~8/25、8/27~9/1
モネと食 9/3~9/8、9/10~9/15、9/17~9/23
カバネルとサロン 9/25~9/29
ミレーと自然 10/1~10/6、10/8~10/13、10/14~10/20
どうですかね?
今じゃなければ「カイユボットとパリ」一択だけど
夕食前だから問答無用で「モネと食」だな
じゅるる
カイユボット、人気だね~
>>314
アレクサンドル・カバネル(Alexandre Cabanel, 1823年-1889年)
は、「反印象派」の代表として取り上げるということかな?
時節柄清々しく
マネの静物画でも
http://www.art-wallpaper.com/14685/Manet+Edouard/Still+life+vase+with+roses+Pentecost?Width=1600&Height=1200
>>318
(・∀・)イイネ!!
あっという間に、オルセー美術館展の会期があと1か月にせまってきた。
http://orsay2014.jp/
でも、
2014.06.11 7/18(金)国立新美術館×読響メンバー ロビーコンサート開催決定!
これ以来、New Topicがないというのも、ひどいね
ふふふ
美術手帖の8月号は印象派特集
オルセー美術館展にちなんでいることは間違いない
http://orsay2014.jp/goods.html
図録・グッズ・音声ガイド
図録の情報が全くないんだ、これがひどい
オルセー展の割引券のしおりが書店に出てる
小学館
「オルセー美術館展 印象派の誕生」オフィシャルブック
マネと印象派の巨匠たち 印象派ってナニ?
小学館
監修:島田紀夫
>>325
ほしいね。
>>325
こっちもあるよ
オルセー美術館の名画101選、監修:島田紀夫、小学館
定価:本体2200円
あと二日で開催!
オルセー美術館展
http://orsay2014.jp/outline.html
オルセー美術館展が開催中なのに過疎。
>>329
まあ、そういうこともある
美術手帖刊行されてる。
今日マチ子の漫画も載ってる。
オルセーは、昔行ったな
古くさくて
ボヤーっ
として
攻撃力
低めの
キレーな絵
って印象
だよね
↑
さて、これにどう反論するか。
BTを見てみよう。
印象派の限界見たり
オルセー美術館展に行った人いないの?
印象派は古めかしい
人気ないよね、結局
少なくとも、人気がないということはない。
人気がないのは、このスレだけ。
オルセー美術館展、すでに終わった。
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
― アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから
2015年2月7日(土)〜 5月24日(日)
三菱一号館美術館
http://mimt.jp/nga/
http://mimt.jp/nga/about.html
http://mimt.jp/nga/midokoro.html
日本初38点を含む全68点揃います。ルノワール、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホなど
(1) ポール・ゴーガン 《カリエールに捧げる自画像》 1888または1889年 油彩・カンヴァス 46.5×38.6㎝ ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
National Gallery of Art, Washington, Collection of Mr. and Mrs. Paul Mellon
(2) ポール・セザンヌ 《牛乳入れと果物のある静物》 1900年頃 油彩・カンヴァス 45.8×54.9㎝ ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
National Gallery of Art, Washington, Gift of the W. Averell Harriman Foundation in memory of Marie N. Harriman
(3) ピエール=オーギュスト・ルノワール 《アンリオ夫人》 1876年頃 油彩・カンヴァス 65.8×49.5㎝ ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
National Gallery of Art, Washington, Gift of the Adele R. Levy Fund, Inc.
(4) クロード・モネ 《アルジャントゥイユ》 1872年頃 油彩・カンヴァス 50.4×65.2㎝ ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
National Gallery of Art, Washington, Ailsa Mellon Bruce Collection
(5) ピエール・ボナール 《革命記念日のパリ、パルマ街》 1890年 油彩・カンヴァス 79.2×40.3㎝ ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
National Gallery of Art, Washington, Collection of Mr. and Mrs. Paul Mellon
(6) エドガー・ドガ 《舞台裏の踊り子》 1876/1883年 油彩・カンヴァス 24.2×18.8㎝ ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
National Gallery of Art, Washington, Ailsa Mellon Bruce Collection
ルーブル美術館展が国立新美術館に来るけど、印象派には関係ないか・・・
>>340
いまだに印象派でも日本初っていうのがたくさんあるんだね。
>>342
日本に来ている印象派などごく一部
そういうもんなんだよ
ちなみに「モネのマネ」ていう曲があるのでよろしく
http://official-website31.webnode.jp/products/%E3%80%90%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%80%91%E3%80%8C%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%80%8D%E3%80%90blanksheetmusic%E3%80%80onlinestore%E3%80%91/
「モネのマネ」
作詞・作曲/長谷川知香
編曲/松本いわき 飯島玄麒
まとまったお金が欲しい人はこちらへ
http://www.fc-business.net/qgesw/
印象派また見たい。
印象派の展覧会、ありませんか?
レゾネの話題とか、またないかな?
http://inshow-ha.com/
印象派はボーカルと・キーボードのmica、ボーカルとギターのmiuの二人組。
>>310
新印象派 光と色のドラマ Neo-impressionism, from light to color
2015年1月24日(土) ~ 3月29日(日)
東京都美術館
www.tobikan.jp/exhibition/h26_neoimpressionism.html
http://neo.exhn.jp/
期日が迫ってきたよ
「新」では、いかんな。
来年も大型の印象派展を期待
>>351
印象派も出るよ
大阪分だけど
http://neo.exhn.jp/neo_list_osaka.pdf
プロローグ │ 1880年代の印象派
Prologue: Impressionism in the 1880s
1 クロード・モネ 《税関吏の小屋・荒れた海》 1882年 日本テレビ放送網株式会社
Claude Monet The Cabin of Customs Examiners, Wild Sea 1882 Nippon Television Network Corporation
2 クロード・モネ 《アヴァルの門》 1886年 島根県立美術館
Claude Monet The Rock Needle and the Porte d’Aval 1886 Shimane Art Museum
3 クロード・モネ 《アンティーブ岬》 1888年 愛媛県美術館
Claude Monet At Cape Antibes 1888 The Museum of Art, Ehime
4 アルマン・ギヨマン 《ラペ河岸》 1880年 個人蔵
Armand Guillaumin Quai de la Rapée 1880 Private Collection
5 カミーユ・ピサロ 《ポントワーズのロンデスト家の中庭》 1880年 大原美術館
Camille Pissarro Inner Court of Maison Rondest, Pontoise 1880 Ohara Museum of Art
6 カミーユ・ピサロ 《暖をとる農婦》 1883年 公益財団法人 吉野石膏美術振興財団(山形美術館寄託)
Camille Pissarro Peasant Girl Warming Herself 1883 Yoshino Gypsum Art Foundation
(deposited at Yamagata Museum of Art)
7 カミーユ・ピサロ 《エラニーの農園》 1885年 サントリーコレクション
Camille Pissarro A Field at Éragny 1885 Suntory Collection
8 ポール・シニャック 《アニエール、洗濯船》 1882年 公益財団法人上原美術館 上原近代美術館
Paul Signac Asnières, Laundry-Boat 1882 Uehara Museum of Modern Art
9 ジョルジュ・スーラ 《石割り》 1882年 個人蔵
Georges Seurat The Stone Breaker 1882 Private Collection
10 ジョルジュ・スーラ 《村へ》 1883年 公益財団法人ひろしま美術館
Georges Seurat Toward the Village 1883 Hiroshima Museum of Art
>>353
日本に所蔵されてるものばっかりだが?
>>354
要は、このプロローグには、お金かけてないんだろ。
>>340
http://mimt.jp/event/
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
イベントスケジュール
2015年2月7日(土) 珠玉の印象派―ワシントン・ナショナル・ギャラリーの「小さなフランス絵画」
2015年2月17日(火) ワシントン・ナショナル・ギャラリー展ギャラリートーク
2015年2月24日(火) ワシントン・ナショナル・ギャラリー展ギャラリートーク
2015年2月27日(金) 「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ~アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」
2015年3月3日(火) ワシントン・ナショナル・ギャラリー展ギャラリートーク
2015年3月28日(土) 春休み企画 家族プログラム「みて、きいて、かんじてみよう!」
2015年3月31日(火) 春休み企画 家族プログラム「みて、きいて、かんじてみよう!」
>>356
出品作品リストとか、まだないのかな~
まだ、あんまり、期待できない、な
2015年秋以降だけど、モネ展あるよ。
>>359
東京都美術館
2015年9月19日(土)~12月13日(日) マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
予想通り、サイトには何も情報ないが
http://www.tobikan.jp
このページの情報も古いし、困るね
http://event.yomiuri.co.jp/jaam/
http://event.yomiuri.co.jp/jaam/shows/index.cfm
美術館連絡協議会(JAAM, 美連協)
これはどう?
http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=33805
夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ
宇都宮美術館
2015/09/20~2015/11/23
>>362
要はこれだよね?
夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ
http://www.museum.or.jp/modules/jyunkai/index.php?page=article&storyid=181
2014年4月12日(土)~6月1日(日)兵庫県立美術館
2014年10月18日(土)~12月14日(日)Bunkamuraザ・ミュージアム
2015年6月27日(土)~8月23日(日)北海道立近代美術館
2015年9月20日(日)~11月23日(月・祝)宇都宮美術館
>>363
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1404/config.html
第1章 印象派とその周辺の画家たち
光の下にある物や人物を明るい色彩で描いた印象派の画家と、彼らが拓いた新しい表現を背景に制作をはじめた画家の作品を展示します。自然が与える美しさや感動を、モネ、シスレー、セザンヌの絵はよく示しています。
また、ルノワールはモダンな(近代的な)生活における人物や舞台をよくとりあげました。マルケの風景画とボナールの人物画は、そうした印象派の側面をそれぞれ引き継いでいます。
ポール・セザンヌ(Paul Cézanne)1839-1906
アルフレッド・シスレー(Alfred Sisley)1839-1899
クロード・モネ(Claude Monet)1840-1926
ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)1941-1919
ピエール・ボナール(Pierre Bonnard)1867-1947
アルベール・マルケ(Albert Marquet)1875-1947
>>364
この書き方は、欧文つづりも生没年もあって、完璧だな。
>>350
あと2日
新印象派
いつの間にか始まっている。
http://neo.exhn.jp/
ナビゲーター大空祐飛って、よく知らんな。
記念講演会
「新印象派の絵画―芸術と科学と社会」
日時 2月7日(土)14:00~15:30
講師 三浦篤(本展学術協力、東京大学教授)
会場 東京都美術館 講堂
定員 先着225名
参加方法 ※当日午後1 時より講堂前にて整理券を配布します(定員になり次第受付終了)
※聴講無料。ただし、本展観覧券(半券可)が必要です
「印象派を超える挑戦―新印象派とモネ、ルノワール」
日時 2月14日(土)14:00~15:30
講師 大橋菜都子(東京都美術館学芸員)
会場 東京都美術館 講堂
定員 先着225名
参加方法 ※当日午後1 時より講堂前にて整理券を配布します(定員になり次第受付終了)
※聴講無料。ただし、本展観覧券(半券可)が必要です
イブニング・レクチャー
学芸員による展覧会の見どころ解説
開催日 1月30日(金)
2月13日(金)、2月27日(金)
3月13日(金)
開催時間 各回とも18:00より約30分間
会場 東京都美術館 講堂
定員 先着225名
参加方法 ※各回とも17:40より開場します(定員になり次第受付終了)
※聴講無料。ただし、本展観覧券(半券可)が必要です
新印象派って、なんでしょう?
印象派があって、ポスト印象派がある。
ポスト印象派と新印象派ってどっちが新しいんでしょうか。
新印象派の人たちは点描を駆使する人が多いようです。
印刷でもないのにどうしてわざわざ点々で描くのでしょう。
どうも、より美しく、より心や頭に残る絵を追求した結果みたいです。
目で見るのではなく、脳で見るのかな? ということで、
この新印象派の絵を脳科学者・茂木健一郎博士とともに見てみましょう。
h ttp://neo.exhn.jp/tenten/
印象派はもういいよーーー
それをすてるなんてとんでもない!
印象派の絵って光を感じるから好き
ところで私中学生なんですが
西洋美術史を学びたいんですよ
でもそれってやっぱり、世界史とかを学んでからの方が流れがつかみやすいですかね?どうなのでしょうか
あとギリシャ神話とか聖書等も全体に目を通す程度のことはしておいた方がいいですかね
あと、そういうことについて分かりやすくまとめられている何か、あったら教えてください
>>372
西洋美術史といっても広いので、とりあえず、「カラー版 西洋美術史」でも見て、好きな分野を絞ってみてはどうでしょうか? 公立図書館にもあるような本だと思います。
http://www.amazon.co.jp/dp/4568400643/
分野によって必要ならば、それから、世界史とか神話とかに進んだらいいのでは?
>>373
ありがとうございます
フェルメールやレンブラントが好きです。スレチですが
全体像をつかんでみるのが重要
あとは、外国語が必要
フェルメールとレンブラントならば、英語、フランス語に加えてオランダ語
美術史一般では、神話や世界史などの知識も必要だが、どこから手を付けるか、どこまでやるか。
「世界史」など深くやればきりがない。
まあ、世界史をやって、美術史よりもかえって興味をもつとかいうこともあるだろう。
それもそれでいい。
>世界史とかを学んでからの方が流れがつかみやすいですかね?
昔々ギリシャ・ローマがあって、その後中世があり、そのあとルネサンスがあって、、、、とかも知らないのであれば、少しは世界史を見ておかないとまずそうよ
>>372の者です
チューリヒ美術館展に行ってきました!スレタイにある、印象派の絵もたくさんありました
モネの「国会議事堂、日没」がとっても気に入りました。なんか、本当にそこにいったときのおぼろげな記憶そのままの形を像にしたみたいで、自分の記憶を見てるような気分でした
記憶ってはっきりしたものじゃなくて、その時受けた印象ですしね
印象派は文句なくいいね
>>378
本を読むのも大事だけど、実物を見るのが、もっと大事だと思う。
見られるときに見ておかないと、一生見られないこともありうる。
芸術はとにかく本物に触れることだよね
舞台でも絵でも
本や画像からでは伝わらないことあるよ
最終的には、ヨーロッパに住むことだろう
理想でしかないが
これからの人なら、ヨーロッパで生活をしていくのも、別に絵空事ではない
わざわざヨーロッパまで行かずともww
早いほうがいい。
毎週1つでも展覧会行きを続ければ、結構たくさん見ることになるね
>>386
関西にはそんなに展覧会がないよ。
実物が無理ならば、とにかく画集をどんどん見るようにする
>>388
とりあえず神戸で1つ買ってきました!
>>386>>387
今度兵庫で開かれる、シャガール展に行こうと思います。前回もチューリヒ展のところで少し見たから興味もありますし。(筆使いが好き)
毎週とかはちょっと無理ですが、一、二ヶ月に一回くらいならなんとか…
前に書いてる人と意見が違うけど、あまり早い段階で分野、時代等を絞り込まないほうがいいと思う
特に若いうちは
>>389
大判の本は高価だから、公立図書館も活用するといいでしょう。
狙い目は、美術館の図書室だよ
>>390
そうですね。本当に、美術鑑賞に出会ったのは最近のことなので、知識もほとんどありませんし
いろんな種類の作品に触れて、徐々に好きな物に範囲を狭めていけたら。
>>391
図書館ででかい美術書見っけました!今度よみます
>>392
そんなところでゆったりしたいですね~
今日、本屋でちっちゃいモネの画集買いました。やっぱり、好きですモネ
気温や湿度、季節や時間帯、更にはその時の感情まで伝わってくる感じが大好きです
展覧会行きたいね~
>>392
関西に、美術館の図書室あるか?
>>396
http://www.artm.pref.hyogo.jp/artcenter/data.html
兵庫県立美術館美術情報センター
>>397
他にもあるよね?
>>340
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
〜 5月24日(日)
三菱一号館美術館
出展作品リスト
http://mimt.jp/nga/img/midokoro/nga_list.pdf
>>400
http://mimt.jp/nga/midokoro_03.html
NGAについて
1937年に開館したワシントン・ナショナル・ギャラリー(NGA)は、アメリカ大陸唯一のダヴィンチやレンブラント、フェルメールらの傑作をはじめ、12世紀から現代まで約12万点の西洋美術をコレクションしています。
2013年には世界中から400万人以上が来館し、世界の美術館・博物館の中で8番目に多い来館者数を記録しました。
>>400
>世界の美術館・博物館の中で8番目に多い来館者数
その順位、どこかのサイトに載ってないかな?
>>401
これか?
http://kaiga-date.com/top-museum
芸術紙「The Art Newspaper」(2014年4月発表)
【 入館者が多い美術館 】
1位:”ルーヴル美術館”・来館者数:9,334,435人
2位:”大英博物館”・来館者数:6,701,036人
3位:”メトロポリタン美術館”・来館者数:6,226,727人
4位:”ナショナル・ギャラリー(ロンドン)”・来館者数:6:031,574人
5位:”ヴァチカン美術館”・来館者数:5,459,000人
6位:テートモダン(Tate Modern)・来館者数:4,884,939人
7位:台湾故宮博物院・来館者数:4,500,278人
8位:ワシントン・ナショナル・ギャラリー・来館者数:4,093,070人
9位:国立近代美術館・来館者数:3,745,000人
10位:オルセー美術館・来館者数:3,500,000人
また印象派の作品を見たいね。
展覧会なかったか?
あるよ
どれだ?
>>407
編集委員
肩書きは、本全集に記載されているもの。
青柳正規(東京大学教授)
池上忠治(前神戸大学教授)
坂本満(聖徳大学教授)
佐々木英也(東京芸術大学教授)
千足伸行(成城大学教授)
高階秀爾(東京大学名誉教授・国立西洋美術館長)
辻佐保子(美術史家)
各巻概要
先史美術と中南米美術(青柳正規・大貫良夫編、1995年12月)
エジプト美術(友部直編、1994年4月)
エーゲ海とギリシア・アルカイック(友部直・水田徹編、1997年4月)
ギリシア・クラシックとヘレニズム(水田徹編、1995年10月)
古代地中海とローマ(青柳正規編、1997年6月)
ビザンティン美術(高橋栄一編、1997年8月)
西欧初期中世の美術(辻佐保子編、1997年2月)
ロマネスク(長塚安司編、1996年4月)
ゴシック1(飯田喜四郎・黒江光彦編、1995年2月)
ゴシック2(佐々木英也・冨永良子編、1994年10月)
イタリア・ルネサンス1(佐々木英也・森田義之編、1992年12月)
イタリア・ルネサンス2(久保尋二・田中英道編、1994年12月)
イタリア・ルネサンス3(佐々木英也・森田義之編、1994年2月)
北方ルネサンス(勝國興編、1995年7月)
マニエリスム(森洋子・若桑みどり編、1996年9月)
バロック1(神吉敬子・若桑みどり編、1994年6月)
バロック2(坂本満・高橋達史編、1995年6月)
ロココ(坂本満編、1996年8月)
新古典主義と革命期美術(鈴木杜幾子編、1993年10月)
ロマン主義(高階秀爾編、1993年6月)
レアリスム(馬渕明子編、1993年12月)
印象派時代(池上忠治編、1993年8月)
後期印象派時代(池上忠治編、1993年3月)
世紀末と象徴主義(高階秀爾・千足伸行編、1996年2月)
フォーヴィスムとエコール・ド・パリ(島田紀夫・千足伸行編、1994年8月)
表現主義と社会派(千足伸行編、1995年4月)
ダダとシュルレアリスム(責任編集・乾由明・高階秀爾・山梨俊夫、1996年12月)
キュビスムと抽象美術(責任編集・乾由明・高階秀爾・本江邦夫、1996年5月)
別巻 総索引(1997年10月)
各巻詳細
第27巻
目次
序論 イメージの復権(高階秀爾)
第1章 デュシャンとダダイズム
ダダイズムの軌跡(山梨俊夫)
マルセル・デュシャン -描くことから描かないことヘ(山梨俊夫)
第2章 シュルレアリスム
シュルレアリスムの展開(山梨俊夫)
サルバドール・ダリ -神話化された生涯と作品(新関公子)
マックス・エルンスト(村上博哉)
ジョアン・ミロ(村上博哉)
第3章 1945年以降の動向(1)
リアリズムの変容(山梨俊夫)
第4章 20世紀彫刻の流れ(尾野正晴)
テーマ特集
フェミニスト・アートへの軌跡(馬渕明子)
20世紀の写真:ドキュメンタリーの変貌(笠原美智子)
作品解説付きカラー図版リスト
(通し番号、作者名、作品名、制作年)
1. マルセル・デュシャン、階段を降りる裸体No.2、1912
2. マルセル・デュシャン、花嫁、1912
3. マルセル・デュシャン、自転車の車輪、1913/51(第3作品)
4. マルセル・デュシャン、チョコレート磨砕器No.2、1914
5. マルセル・デュシャン、停止原器の網目、1914
6. マルセル・デュシャン、Tu m'(お前は私を)、1918
7. マルセル・デュシャン、秘められた音に、1916
8. マルセル・デュシャン、ローズ・セラヴィよ、なぜくしゃみをしない?、1921
9. マルセル・デュシャン、エナメルを塗られたアポリネール、1916~17
10. マルセル・デュシャン、L.H.O.O.Q.、1919
11. マルセル・デュシャン、彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも(大ガラス)、1915-23
12. マルセル・デュシャン、1.滝、2.照明用ガス、が与えられたとせよ(Given: 1. The Waterfall, 2. The Illuminating Gas.)、1946-66
13. マン・レイ、女綱渡り芸人は彼女の影を伴う、1916
14. マン・レイ、天文台の時-恋人たち、1932-34
15. マン・レイ、永遠のモティーフ、1920/70頃
16. マン・レイ、サド侯爵の肖像、1938
17. フランシス・ピカビア、ウドニー、1913
18. フランシス・ピカビア、世にもまれなる絵画、1915
19. フランシス・ピカビア、マッチの女、1924-25頃
20. ラウル・ハウスマン、人は天使、天国に住む、1918
21. ラウル・ハウスマン、機械的頭部(われわれの時代精神)、1919
22. ハンナ・ヘッヒ、私の家訓、1922
23. ヨハネス・バーダー、コラージュA、1920-22
24. クルト・シュヴィッタース、労働者絵画、1919
25. クルト・シュヴィッタース、メルツ絵画31、1920
26. クルト・シュヴィッタース、メルツバウ(シュヴィッタース撮影の記録写真)、1923制作開始(1930年の状態)
27. サルバドール・ダリ、自画像、1921頃
28. サルバドール・ダリ、窓辺の人物(窓に寄る少女)、1925
29. サルバドール・ダリ、欲望の謎-わが母、わが母、わが母、1929
30. サルバドール・ダリ、ノアイユ子爵夫人マリー=ロール・ド・ノアイユの肖像、1932
31. サルバドール・ダリ、ゆでたいんげん豆のある柔らかい構造-内乱の予感、1936
32. サルバドール・ダリ、ガラの測地学的肖像、1936
33. サルバドール・ダリ、ポルト・リガトの聖母(第1作)、1949
34. サルバドール・ダリ、レダ・アトミカ(原子のレダ)、1949
35. サルバドール・ダリ、十字架の聖ヨハネのキリスト、1951
36. サルバドール・ダリ、幻覚剤的闘牛士、1968-70頃
37. サルバドール・ダリ、6本の本物の鏡に一時的に映る6つの虚角膜によって永遠化された後ろ姿のガラを描いている後ろ姿のダリ(立体視絵画)、1972-73頃
38. サルバドール・ダリ、ダリ劇場美術館<高貴の間>の天井画(部分)-風の宮殿、1972-73頃
39. マックス・エルンスト、近づく思春期……(昴)、1921
40. マックス・エルンスト、セレベス、1921
41. マックス・エルンスト、聖チュチリア(見えないピアノ)、1923
42. マックス・エルンスト、人間たちはそれについて何も知らないだろう、1923
43. マックス・エルンスト、10万羽の鳩に、1926
44. マックス・エルンスト、大いなる森、1927
45. マックス・エルンスト、流民の群れ、1927
46. マックス・エルンスト、貝殻の花、1929
47. マックス・エルンスト、ロプロプが若い娘を紹介する、1931-66
48. マックス・エルンスト、荒野のナポレオン、1941
49. マックス・エルンスト、生きる喜び、1936
50. マックス・エルンスト、雨後のヨーロッパII、1940-42
51. マックス・エルンスト、ポーランドの騎士、1954
52. マックス・エルンスト、素朴な人々の世界、1965
53. ジョアン・ミロ、自画像、1919
54. ジョアン・ミロ、農園、1921~22
55. ジョアン・ミロ、耕地、1923~24
56. ジョアン・ミロ、アルルカンのカーニヴァル、1924~25
57. ジョアン・ミロ、カタルーニャの農夫の頭、1925
58. ジョアン・ミロ、絵画(勘定)、1925
59. ジョアン・ミロ、オランダの室内I、1928
60. ジョアン・ミロ、構成、1930
61. ジョアン・ミロ、コラージュに基づく絵画、1933
62. ジョアン・ミロ、座る女II、1939
63. ジョアン・ミロ、虹に向かって、1941
64. ジョアン・ミロ、美しい鳥が一組の恋人たちに未知のものを開示する、1941
65. ジョアン・ミロ、絵画、1950
66. ジョアン・ミロ、月の壁、1957~58
67. ジョアン・ミロ、青II、1961
68. アンドレ・マッソン、室内の男、1923
69. アンドレ・マッソン、迷宮、1938
70. アンドレ・マッソン、錯綜、1941
71. アンドレ・マッソン、かしの葉をめぐる瞑想、1942
72. アンドレ・マッソン、犬に襲われる鹿、1945
73. イヴ・タンギー、嵐、1926
74. イヴ・タンギー、夏の4時、希望、1929
75. イヴ・タンギー、緩慢な日、1937
76. イヴ・タンギー、眠りの速度、1945
77. ロベルト・マッタ、予知、1939
78. ロベルト・マッタ、エロスのめまい、1944
79. ロベルト・マッタ、しかしながら、1947
80. ロベルト・マッタ、無秩序の力、1964~65
81. ロベルト・マッタ、名高き名づけ親、1952~53
82. ルネ・マグリット、夜の意味、1927
83. ルネ・マグリット、瞑想の終わり、1927
84. ルネ・マグリット、襲撃、1932
85. ルネ・マグリット、凌辱、1934
86. ルネ・マグリット、光の支配、1952
87. ルネ・マグリット、白紙委任状、1965
88. ポール・デルヴォー、セイレンたちの村、1942
89. ポール・デルヴォー、眠るヴィーナス、1944
90. ポール・デルヴォー、民衆の声、1948
91. ポール・デルヴォー、ジュール・ヴェルヌへのオマージュ、1971
92. ヴィフレド・ラム、ジャングル、1943
93. オスカル・ドミンゲス、無題、1936
94. ヴィクトール・ブラウネル、小さな形態学、1934
95. ハンス・ベルメール、人形遊び、1937/49
96. ハンス・ベルメール、オレイユ街6番地、1952
97. ジョルジョ・デ・キリコ、子供の脳、1914
98. ジョルジョ・デ・キリコ、秋の午後、あるいはイタリア広場、1914(スイス ルガーノ ティッセン=ボルネミッサ・コレクション)
99. ジョルジョ・デ・キリコ、福音書的な静物、1916
100. ジョルジョ・デ・キリコ、放蕩息子、1922
101. アルベルト・ジャコメッティ、ジャン・ジュネの肖像、1955
102. ジョルジョ・モランディ、静物、1929
103. ジョルジョ・モランディ、白い道、1941
104. ジョルジョ・モランディ、静物、1949
105. バルテュス、山、1937
106. バルテュス、コメルス・サンタドル小路、1952~54
107. ジャン・デュビュッフェ、ジャズ・バンド(ダーティー・スタイル・ブルース)、1944
108. ジャン・デュビュッフェ、酔っぱらいたちのいる風景、1949
109. ジャン・デュビュッフェ、ひざまずく僧正、1963
110. ジャン・フォートリエ、開腹された男、1928
111. ジャン・フォートリエ、人質、1944
112. ニコラ・ド・スタール、ソー公園、1952
113. ニコラ・ド・スタール、かもめ、1955
114. アントニ・タピエス、グレーの上の弧形、1962
115. イヴ・クライン、モノブルー(IKB-75)、1960
116. イヴ・クライン、人体測定プリント(ANT-66)、1960
117. アスガー・ヨルン、ティターニアII、1940~41(Asger Jorn, 1914-1973)
118. ピエール・アレシンスキー、丈高い草、1951
119. カレル・アペル、母と子、1952
120. コルネリス・コルネイユ、鳥、1948
121. ルドルフ・ハウズナー、内部性光学広場、1948
122. エルンスト・フックス、両大陸、1967~69
123. フランシス・ベーコン、磔刑のもとにいる人物のための3つの習作、1944
124. フランシス・ベーコン、三幅対、1967
125. フランシス・ベーコン、風景の中の人物、1945
126. フランシス・ベーコン、頭部VI、1949
127. ルシアン・フロイト、白い犬と女、1951~52
128. ルシアン・フロイト、パディントンのごみ捨て場、1970
129. グラハム・サザランド、コーンウォールのすず鉱山、姿を見せる鉱夫、1942
130. ポール・ナッシュ、港と部屋、1932~36
131. ロン・キタイ、オハイオ・ギャング、1964
132. デイヴィッド・ホックニー、最初の結婚(スタイルの結婚)、1962
133. デイヴィッド・ホックニー、スプリンクラー、1967
134. アレン・ジョーンズ、ビキニ・ベイビー、1962
135. ピーター・ブレイク、バルコニーにて、1955~57
136. リチャード・ハミルトン、スウィンジング・ロンドン67f、1968~69
137. リチャード・ハミルトン、最近の家族がそれぞれ違っていていつも関心を引くのはいったいなぜだろう?、1956(Just What Is It That Makes Today's Homes so Different, so Appealing?)
138. ジャスパー・ジョーンズ、石膏型のある標的、1955
139. ジャスパー・ジョーンズ、色のついた数字、1958~59
140. ジャスパー・ジョーンズ、地図、1961
141. ジャスパー・ジョーンズ、塗装されたブロンズ、1960
142. ロバート・ラウンシェンバーグ、シャルレーヌ、1954
143. ロバート・ラウンシェンバーグ、ベッド、1955
144. ロバート・ラウンシェンバーグ、緑のシャツ、1965~67
145. ロバート・ラウンシェンバーグ、モノグラム、1955~59
146. トム・ウエッセルマン、グレイト・アメリカン・ヌード#6、1961
147. トム・ウエッセルマン、グレイト・アメリカン・ヌード#57、1964
148. トム・ウエッセルマン、バスタブ・コラージュ#2、1963
149. ジェイムズ・ローゼンクイスト、ノマド、1963
150. ジェイムズ・ローゼンクイスト、僕のフォードとともに君を愛している、1961
151. クレス・オルデンバーグ、柔らかいドラム・セット、ゴースト・ヴァージョン、1972
152. ロイ・リキテンスタイン、た、たぶん(少女の絵)、1965
153. ロイ・リキテンスタイン、戦備、1968
154. ロイ・リキテンスタイン、金魚蜂のある静物、1974
155. アンディー・ウォーホル、マーガレット王女にボーイ・フレンド、1962
156. アンディー・ウォーホル、200個のキャンベル・スープ缶、1962
157. アンディー・ウォーホル、6枚組の自画像、1966
158. アンディー・ウォーホル、マリリン、1967
159. ジョージ・シーガル、ガソリン・スタンド、1963~64
160. エドワード・キーンホルツ、待つ、1964~65頃
161. ラリー・リヴァーズ、バーディーの二重肖像、1955
162. ジム・ダイン、カー・クラッシュ、1959~1960
163. ジム・ダイン、同じ大きさの二重自画像(セラーペ)、1964
164. アレックス・カッツ、ポール・テイラー・ダンス・カンパニー、1963~64
165. フィリップ・パールスタイン、東洋風じゅうたんの上の女性モデルと鏡、1968
166. チャック・クローズ、フィル、1969
167. マーシャル・レイス、日本製、1964
168. マーシャル・レイス、タヒチを思い出して、1963
169. ゲルハルト・リヒター、泳ぎ手たち、1965
170. アルノー・ペンク、革命、1965
171. ゲオルク・バゼリッツ、固定観念、1964
172. ジグマー・ポルケ、なぜ禁煙できないのか?、1964
173. コンスタンティン・ブランクーシ、空間の鳥、1936
174. アルベルト・ジャコメッティ、歩く男II、1960
175. ヘンリー・ムーア、横たわる母と子、1975~76
176. マリノ・マリーニ、騎手(街の守護天使)、1949
177. アレクサンダー・コールダー、フラミンゴ、1973
178. ジャン・ティンゲリー、地獄の首都No.1、1984
179. ルイーズ・ネヴェルソン、ロイアル・タイドII、1961~63
180. デイヴィッド・スミス、キュービXVIII、1964
181. ジョゼフ・コーネル、カシオペア#1、1960頃
182. イサム・ノグチ、ブランクーシを称えて、1966~71
挿図リスト(作品解説なし)
(通し番号、作者名、作品名、制作年)
1. マックス・エルンスト、聖アントニウスの誘惑、1945
2. バルテュス、客間、1941~43
3. ジョン・ハートフィールド、合理主義が進行する(『デア・クニュッペル(Der Knüppel)』第2号のためのフォトモンタージュ)、1927
4. サルバドール・ダリ、記憶の持続、1931
5. ルネ・マグリット、大家族、1963
6. ジョアン・ミロ、褐色の髪の私の女……、1925
7. ロイ・リキテンスタイン、トーキョー・フラッシュストロークI、1993
8. アレン・ジョーンズ、テーブル、1969
9. ジャン・デュビュッフェ、子供の誕生、1944
10. アラン・ジャケ、草上の昼餐、1964~65
11. ハンス・アルプ、鳥と蝶の埋葬(ツァラの座像)、1916~17、
12. ハンス・アルプとゾフィー・トイバー=アルプ、アンフォラ、1917
13. 『ダダ』3号の表紙、1918
14. ダダイストのグループ、1921頃
15. ハンス・アルプ、Daの入れ物、1920
16. ハンス・アルプ、シャツの胸当てとフォーク、1922
17. マン・レイ、ニューヨーク17、1917
18. マン・レイ、コンクリート・ミキサー(1918年のモティーフによる連作版画<回転ドア>より)、1972
19. マン・レイ、イジドール・デュカスの謎(部分)、1920
20. マン・レイ、レイヨグラフ、1922
21. フランシス・ピカビア、ゴム、1909
22. フランシス・ピカビア、泉でのダンス、1912
23. フランシス・ピカビア、私は記憶のうちにもう一度いとしのウドニーを見る、1914
24. フランシス・ピカビア、スフィンクス、1929
25. クルト・シュヴィッタース、ハンナ・ヘッヒ宛て、1921
26. クルト・シュヴィッタース、メルツ絵画、1930
27. ラウル・ハウスマン、マックス・ルエスト博士、1919
28. ラウル・ハウスマン、家でのタトリン、1920
29. ラウル・ハウスマン、D2818音素、1921
30. ハンナ・ヘッヒ、台所用ナイフによる切り抜き、1919
31. ヨハネス・バーダー、ドイツの偉大と没落(現存せず。ベルリンでの第1回国際ダダ見本市の記録写真)、1920
32. マルセル・デュシャン、チェス・プレイヤー、1911
33. マルセル・デュシャン、急速な裸体に囲まれた王と王妃、1912
34. マルセル・デュシャン、独身者たちによって裸にされた花嫁、1912
35. マルセル・デュシャン、処女から花嫁への移行、1912
36. マルセル・デュシャン、三つの停止原器、1913~14
37. マルセル・デュシャン、壜掛け、1964(オリジナルは1914)
38. マルセル・デュシャン、9つの雄の鋳型、1914~15
39. マルセル・デュシャン、泉、1917/64(第3作品)
40. マルセル・デュシャン、なりたての未亡人、1920
41. マルセル・デュシャン、埃の培養(マン・レイ撮影)、1920
42. マルセル・デュシャン、ローズ・セラヴィとしてのデュシャン(マン・レイ撮影)、1921
43. マルセル・デュシャン、トランクの箱(ホワイト・ボックス)、1941
44. マルセル・デュシャン、照明用ガスと滝が与えられたとせよ、1948~49
45. 『シュルレアリスム革命』誌の表紙、1926
46. 1938年の「国際シュルレアリスム展」の会場
47. アンドレ・マッソン、魚の戦い、1926
48. アンドレ・マッソン、殺害、1944
49. アンドレ・マッソン、オデオン座の天井のためのスケッチ、1965
50. ロベルト・マッタ、エレクトラのオニキス、1944
51. ロベルト・マッタ、X空間と自我、1944~45
52. イヴ・タンギー、岬の宮殿、1931
53. イヴ・タンギー、弧の増殖、1954
54. ルネ・マグリット、偽鏡、1928
55. ルネ・マグリット、赤いモデル、1935
56. ルネ・マグリット、金縛りにされた時間、1938
57. ルネ・マグリット、リスニング・ルーム、1952
58. ポール・デルヴォー、月の位相、1939
59. ポール・デルヴォー、夜の汽車、1957
60. オスカル・ドミンゲス、空間のノスタルジア、1937
61. ヴィクトール・ブラウネル、マンドレイク、1939
62. ヴィクトール・ブラウネル、シュルレアリスト、1947
63. ハンス・ベルメール、優雅な女機関銃撃ち、1937
64. ヴィフレド・ラム、会合、1945
65. ハンス・ベルメール、ジョエ・ブスケの肖像、1940頃
66. ジョルジョ・デ・キリコ、自画像、1911~12、87.3x69.8、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、Autoportrait
67. ジョルジョ・デ・キリコ、ある日の謎、1914、185.5x139.7、ニューヨーク近代美術館、The Enigma of a Day
68. ジョルジョ・デ・キリコ、ギョーム・アポリネールの肖像、1914、81.5x65、パリ・国立近代美術館、Portrait of Guillaume Apollinaire
69. ジョルジョ・デ・キリコ、偉大な形而上学者、1917、104.5x69.5、ニューヨーク近代美術館、The Great Metaphysician
70. サルバドール・ダリ、アトリエの自画像、1919頃
71. サルバドール・ダリ、父と妹の肖像、1925
72. サルバドール・ダリ、パン籠、1926
73. サルバドール・ダリ、いたましい遊戯、1929
74. サルバドール・ダリ、聖心-時々私は喜んでわが母の肖像に唾を吐く、1929
75. ブラッサイ撮影、<<回顧的な婦人の肖像>>の脇に立つダリとガラ、1933頃
76. サルバドール・ダリ、ガラの肖像(ガラの晩鐘)、1935
77. サルバドール・ダリ、秋の人肉食(振仮名:カンニバリズム)、1936
78. サルバドール・ダリ、ナルシスの変貌、1937
79. サルバドール・ダリ、ヒトラーの謎、1939頃
80. サルバドール・ダリ、幻想的風景:暁、英雄的昼、夕暮れ、1942
81. サルバドール・ダリ、ガラリーナ、1944~45
82. サルバドール・ダリ、イサベル・スタイラー=タス夫人の肖像(憂鬱)、1945
83. サルバドール・ダリ、ポルト・リガトの聖母(大)、1950
84. サルバドール・ダリ、最後の晩餐、1955
85. サルバドール・ダリ、宇宙的競技者、1968
86. ダリ劇場美術館の中庭 1974年9月28日開館
87. ロベール・デシャルヌ撮影 プポルの館で最後の油彩作品<<燕の尾>>を完成したプポル公爵としてのダリ、1983年5月、Robert Descharnes
88. マックス・エルンスト、ミニマックス=ダダマックスが組み立てた小さな機械、1919~20
89. マックス・エルンスト、帽子が人をつくる、1920
90. マックス・エルンスト、雲の上を真夜中が通る。真夜中に上を目に見えない昼の鳥が舞う。鳥よりもわずかに高く、天空が広がり、壁と屋根が漂う、1920
91. マックス・エルンスト、友人たちの集い、1922
92. マックス・エルンスト、二人の子供が小夜鳴鳥(ナイチンゲール)に脅かされる、1924
93. マックス・エルンスト、彼女は秘密を隠している(『博物誌』より)、1925
94. マックス・エルンスト、振り子時計の起源(『博物誌』より)、1925
95. マックス・エルンスト、「さあ! 踊りましょう、闇の女を……」(『カルメン修道会に入ろうとしたある少女の夢』より)、1929~30
96. マックス・エルンスト、ロプロプがシュルレアリストたちを紹介する、1931
97. マックス・エルンスト、都市の全景、1935~36
98. マックス・エルンスト、非ユークリッド幾何学的蠅の飛翔に興味をそそられた若者、1942~47
99. マックス・エルンスト、天使の声、1943
100. マックス・エルンスト、山羊座、1948
101. マックス・エルンスト、天と地の結婚、1964
102. マックス・エルンスト、裁判所のなかの蜂の群れ、1960
103. ジョアン・ミロ、テーブル(兎のいる静物)、1920
104. ジョアン・ミロ、狩人(カタルーニャ風景)、1923~24
105. ジョアン・ミロ、<<狩人(カタルーニャ風景)>>のための素描、1923~24
106. ジョアン・ミロ、<<狩人(カタルーニャ風景)>>のための素描、1923~24
107. ジョアン・ミロ、母性、1924
108. ジョアン・ミロ、世界の誕生、1925
109. ジョアン・ミロ、コラージュ、1929
110. ジョアン・ミロ、女(オペラ歌手)、1934
111. ジョアン・ミロ、古靴のある静物、1937
112. ジョアン・ミロ、自画像、1937~38
113. ジョアン・ミロ、逃避の梯子、1940
114. ジョアン・ミロ、ゴシック聖堂でオルガン演奏を聴いている踊り子、1945
115. ジョアン・ミロ、ミロの迷路(彫刻を配した屋外風景の写真)
116. アルベルト・ジャコメッティ、矢内原伊作の肖像、1956
117. ジョルジョ・モランディ、静物、1919、56.5x47、ミラーノ・ブレラ絵画館、Still Life、Pinacoteca di Brera, Milano, Donazione Emilio e Maria Jesi
118. ジョルジョ・モランディ、花、1952
119. ジョルジョ・モランディ、静物、1956頃
120. バルテュス、美しい日々、1945~46
121. ピエール・クロソフスキー、習作、無題、1957
122. ジャン・デュビュッフェ、働くロバ、1955
123. ジャン・デュビュッフェ、商売繁盛、1961
124. ロジェ・ビシエール、黒いヴィーナス、1945
125. ジャン・フォートリエ、大きな黒い猪、1926
126. ジャン・フォートリエ、魚、1927
127. ジャン・フォートリエ、ユダヤ人の女、1943
128. イヴ・クライン、モノクローム・ゴールド(MG-27)、1960頃(立体)
129. セザール、親指、1963(立体)
130. アルマン、ヴァイオリンの怒り、1974(立体)
131. ニコラ・ド・スタール、ダンスについて、1946
132. ニコラ・ド・スタール、音楽家たち、1953
133. ニコラ・ド・スタール、果物皿と蝋燭立て、1954
134. マリア=エレーナ・ヴィエラ・ダ・シルヴァ、図書館、1949
135. アスガー・ヨルン、1958年10月5日の女、1958
136. カレル・アペル、夜の動物、1949
137. ピエール・アレシンスキー、火のもとで、1967
138. ルドルフ・ハウズナー、黄色い帽子の道化師、1955
139. アントン・レームデン、暗い風景のなかのくわがた虫、1966~68
140. エルンスト・フックス、反ラオコーン、1965
141. エーリッヒ・ブラウアー、蜜売り女、1965
142. ベン・ニコルソン、マウス・ホール 1947年11月11日、1947
143. ウィリアム・スコット、パンと梨、1975
144. ヘンリー・ムーア、防空壕の風景、寝棚と眠る人々、1941
145. フランシス・ベーコン、二人の人物、1953
146. エドワード・マイブリッジ、レスリングをする男たち、運動中の人体、1885頃(写真)
147. フランシス・ベーコン、イザベル・ローソンの肖像、1966
148. ルシアン・フロイト、少女とバラ、1947~48
149. ルイ・ル・ブロッキー、女、1959
150. グラハム・サザランド、荊の十字架、1954
151. エデュアード・パオロッツィ、リアル・ゴールド、1950
152. エデュアード・パオロッツィ、4つの塔、1962(立体)
153. ピーター・ブレイク、漫画を読む子供たち、1956
154. ジョー・ティルソン、9つの要素、1963(立体)
155. ロン・キタイ、ウィーンの学生、1961~62
156. パトリック・コールフィールド、ビュッフェ、1987
157. デイヴィッド・ホックニー、日光浴、1966
158. ロバート・ラウシェンバーグ、衛星、1955
159. ロバート・ラウシェンバーグ、ダンテ『神曲-地獄』第二篇、8, 34、1959~60
160. ジャスパー・ジョーンズ、旗、1954~55
161. ジャスパー・ジョーンズ、無題、1972
162. アンディ・ウォーホル、組み立てキット、風景、1962
163. アンディ・ウォーホル、花、1964
164. アンディ・ウォーホル、トリプル・エルヴィス、1964
165. エドワード・ルッシュ、Spaceについて、1963
166. ロイ・リキテンスタイン、発砲した時、1964
167. ロイ・リキテンスタイン、リトル・ビッグ・ペインティング、1965
168. トム・ウエッセルマン、ベッドルーム・ペインティング#6、1968
169. ジェームズ・ローゼンクイスト、華氏1982度、1982
170. クレス・オルデンバーグ、ミシン、1961(立体)
171. アレックス・カッツ、赤の微笑み、1963
172. リチャード・アーシュワーガー、アパート、1964
173. エドワード・キーンホルツ、ジョン・ドゥ、1959(立体)
174. ジョージ・シーガル、ロフトの作家、1969(立体)
175. フィリップ・パールスタイン、スーパーマン、1959
176. ルーカス・サマラス、ポラロイド、1971(写真)
177. ブルース・ナウマン、泉としての自画像、1966~70(写真)
178. チャック・クローズ、大きな自画像、1968
179. リチャード・エステス、アンソニア、1977
180. マーシャル・レイス、可動式の幾何学的な絵画、そして人生はこんなにも複雑だ、1966
181. ヴォレリオ・アダミ、レーニンのチョッキ、1972
182. ジャン・エリオン、さかさま、1947
183. エドゥアルド・アロヨ、スペインの紳士、1970
184. ジグマー・ポルケ、花瓶II、1965
以下、214番まで立体作品
185. フリオ・ゴンザレス、母性、1934
186. フリオ・ゴンザレス、サボテン人間I、1939
187. パナマレンコ、アエロモデラー、1969~71
188. エドゥアルド・チリダ、三つの鉄、1966
189. ジョン・チェンバレン、トマホーク・ノーラン、1965
190. コンスタンティン・ブランクーシ、眠れるミューズ、1910~11
191. コンスタンティン・ブランクーシ、ポガニー嬢I、1912~13
192. アルベルト・ジャコメッティ、広場、1947~48
193. アルベルト・ジャコメッティ、犬、1951
194. ヘンリー・ムーア、ナイフ・エッジ、1961
195. ヘンリー・ムーア、アーチ、1963/1969
196. バーバラ・ヘップワース、二つの形、、1968
197. マリノ・マリーニ、踊子、1949
198. ジャコモ・マンズー、枢機卿立像、1951
199. マックス・ビル、パヴィリオン彫刻、1969
200. イサム・ノグチ、幼年時代、1971
201. ジョージ・リッキー、4つの旋回する斜線-菱形II、1984~85
202. アレクサンダー・コールダー、ロンドン、1962
203. アレクサンダー・コールダー、ファブニール・ドラゴンII、1969
204. ジャン・ティンゲリー、火喰鳥、1963
205. ギュンター・マッカー、釘のレリーフ、白-白、1961
206. ヘスス・ラファエル・ソト、レリーフ"純粋な関係"、1965
207. ルイーズ・ネヴェルソン、無題、1959
208. デイヴィッド・スミス、ヴォルトリII、1962
209. マーク・ディ・スヴェロ、Kピース、1971~72
210. マン・レイ、贈り物、1921/63
211. マン・レイ、ペシャージュ、1969/72
212. ジョゼフ・コーネル、無題(オウムと蝶の住まい)、1948頃
213. ニキ・ド・サン=ファール、逆立ちするナナ、1967
214. マリオ・メルツ、レインコート、1978
以上モノクロ、以下カラー(テーマ特集)
215. メアリー・カサット、舟遊び、1893~94
216. ベルト・モリゾ、庭のウジェーヌ・マネと娘、1883
217. シュザンヌ・ヴァラドン、網を打つ、1914
218. パウラ・モーダーゾーン=ベッカー、6度目の結婚記念日、1906
219. ケーテ・コルヴィッツ、死んだ子供と女、1903
220. メレット・オッペンハイム、オブジェ、1936(立体)
221. フリーダ・カーロ、二人のフリーダ、1939
222. ジョージア・オキーフ、赤いカンナ、1923頃
223. アリス・ニール、ヌードの自画像、1980
224. ルイーズ・ブルジョア、女/ナイフ、1982(立体)
225. ニキ・ド・サン=ファール、磔刑、1963(立体)
226. 草間彌生、日に当たる雄しべ、制作年記載なし(立体)
227. シルヴィア・スレイ、トルコ風呂、1973
228. ミリアム・シャピロ、キモノの解剖(部分)、1975~76
229. ジョイス・コズロフ、ミント美術館の室内装飾、インスタレーション、1980
以下、写真作品
230. アルフレッド・スティーグリッツ、オキーフの肖像、1918
231. ポール・ストランド、ホワイト・フェンス、ニューヨーク州ポートケント、1916
232. エドワード・ウェストン、カリス、サンタモニカ、1936
233. アウグスト・ザンダー、若い農夫たち、1914頃
234. ウジェーヌ・アッジェ、タンブールにて・トゥルネル河岸63番地、1908
235. マン・レイ、アングルのヴァイオリン、1924
236. ウォーカー・エヴァンズ、台所の壁、アラバマ農場、1936
237. ドロシア・ラング、ミグラント・マザー、カリフォルニア州ニプモ、1936
238. アンセル・アダムス、ウィリアム山、カリフォルニア州マンザナール山より望む、1944
239. ゲリー・ヴィノグランド、ニュー・メキシコ州アルバカーキ、1957
240. シンディ・シャーマン、アンタイトルド・フィルム・スティール#48、1979
241. ジョー・スペンス、<病>物語(ティム・シアード博士との共同制作)、1990
242. ナン・ゴールディン、ナンとブライアン、ベッドで、ニューヨーク、1983
以下、「作品解説」における挿図(モノクロ)
243. ヨハン・ハインリヒ=ティッシュバイン、ローマの下宿の窓に寄るゲーテ、1787頃
244. サルバドール・ダリ、<<レダ・アトミカ(原子のレダ)>>のための習作、1947
245. ラファエロ・サンツィオ、エゼキエルの幻想、1518
246. ヘンドリック・マルテンス・ソルフ作<<リュート奏者>>(1661年)の複製絵葉書
247. ジョアン・ミロ、<<コラージュに基づく絵画>>のためのコラージュ、1933
執筆者
(肩書きは、執筆当時)
尾野正晴(国立国際美術館主任研究員)
笠原美智子(東京都写真美術館学芸員)
高階秀爾(東京大学名誉教授・国立西洋美術館長)
新関公子(トキワ松学園女子短期大学講師)
林洋子(東京都現代美術館学芸員)
速水豊(兵庫県立近代美術館学芸員)
馬渕明子(日本女子大学教授)
水沢勉(神奈川県立近代美術館主任学芸員)
宮下規久朗(神戸大学助教授)
村上博哉(愛知県美術館学芸員)
村田宏(横浜美術館学芸係長)
山梨俊夫(神奈川県立近代美術館学芸課長)
渡部薫子(東京都現代美術館学芸員)
第28巻
目次
序論 20世紀美術の黎明(乾由明)
第1章 ピカソ、ブラック
パブロ・ピカソ -20世紀の象徴としての芸術(本江邦夫)
ジョルジュ・ブラック -大地の画家(本江邦夫)
第2章 キュビスムの諸動向
パリにおける展開(太田泰人)
第3章 アヴァンギャルドの諸相
未来派 -機械とスピードへの賛歌(佐藤康夫)
ロシア・アヴァンギャルド -前衛芸術の開拓者たち(新田喜代見)
モンドリアンとデ・ステイル -スタイルへの意志(五十殿利治)
構成主義 -ヨーロッパでの展開(本江邦夫)
第4章 1945年以降の動向(2)
断片としての芸術(本江邦夫)
第5章 20世紀建築の流れ
近代建築への道(鈴木博之)
テーマ特集
1970年以降の美術の動向(山梨俊夫)
日本のアヴァンギャルド(尾崎眞人)
作品解説付きカラー図版リスト
(通し番号、作者名、作品名、制作年)
1. パブロ・ピカソ、ル・ムーラン・ド・ラ・ギャレット、1900
2. パブロ・ピカソ、自画像、1901
3. パブロ・ピカソ、二人のサルタンバンク、1901
4. パブロ・ピカソ、アルルカン、1901
5. パブロ・ピカソ、人生、1903
6. パブロ・ピカソ、扇を持つ女、1905
7. パブロ・ピカソ、旅芸人(サルタンバンク)の一家、1905
8. パブロ・ピカソ、馬を引く裸の少年、1905-06
9. パブロ・ピカソ、ガートルード・スタインの肖像、1906
10. パブロ・ピカソ、二人の裸婦、1906
11. パブロ・ピカソ、アヴィニョンの娘たち、1907
12. パブロ・ピカソ、3人の女、1908
13. パブロ・ピカソ、花とグラス、1908
14. パブロ・ピカソ、テーブルの上のパンと果物鉢、1909
15. パブロ・ピカソ、オルタ・デ・エブロの工場、1909
16. パブロ・ピカソ、アンブロワーズ・ヴォラールの肖像、1910
17. パブロ・ピカソ、マ・ジョリ、1911-12
18. パブロ・ピカソ、籐編みの椅子のある静物、1912
19. パブロ・ピカソ、ヴァイオリンと果物、1913
20. パブロ・ピカソ、水浴の女たち、1918
21. パブロ・ピカソ、泉のそばの3人の女たち、1921
22. パブロ・ピカソ、3人の音楽士たち、1921
23. パブロ・ピカソ、恋人たち、1923
24. パブロ・ピカソ、画家とモデル、1928
25. パブロ・ピカソ、水浴の女とビーチ・ボール、1932
26. パブロ・ピカソ、夢、1932
27. パブロ・ピカソ、アンティーブの夜釣り、1939
28. パブロ・ピカソ、生きる喜び、1946
29. パブロ・ピカソ、ゲルニカ、1937
30. パブロ・ピカソ、宮廷の侍女たち(ベラスケスによる)、1957
31. パブロ・ピカソ、本と頭蓋骨、1946
32. パブロ・ピカソ、画家とモデル、1963
33. ジョルジュ・ブラック、レクの入江、1907
34. ジョルジュ・ブラック、レスタックの家、1908
35. ジョルジュ・ブラック、ノルマンディーの小さな港、1909
36. ジョルジュ・ブラック、ヴァイオリンとパレット、1909
37. ジョルジュ・ブラック、ピアノとマンドーラ、1910
38. ジョルジュ・ブラック、小円卓、1912
39. ジョルジュ・ブラック、ギター、1913-14
40. ジョルジュ・ブラック、パイプ、グラスと新聞、1914
41. ジョルジュ・ブラック、カネフォール、1922
42. ジョルジュ・ブラック、カネフォール、1922
43. ジョルジュ・ブラック、小円卓、1928
44. ジョルジュ・ブラック、小円卓、1928
45. ジョルジュ・ブラック、二重奏、1937
46. ジョルジュ・ブラック、ビリヤード台、1944-52
47. ジョルジュ・ブラック、アトリエII、1949
48. ジョルジュ・ブラック、暗い空の風景、1955
49. ホアン・グリス、ピカソの肖像(ピカソ頌)、1912
50. ホアン・グリス、カフェに座る男、1912
51. ホアン・グリス、果物皿と水差し、1914
52. ホアン・グリス、ギター、1918
53. ホアン・グリス、ジョゼット・グリス夫人の肖像、1916
54. フェルナン・レジェ、都会、1919
55. フェルナン・レジェ、3人の女、または大きな食事、1921
56. フェルナン・レジェ、森のなかの裸像、1909-10
57. フェルナン・レジェ、青衣の女、1912
58. フェルナン・レジェ、形態のコントラスト、1913
59. フェルナン・レジェ、欄干、1925
60. フェルナン・レジェ、モナ・リザと鍵、1930
61. フェルナン・レジェ、2羽のオウムのいるコンポジション、1935-39
62. アルベール・グレーズ、バルコニーの男(モリナンド博士の肖像)、1912
63. ジャン・メッツァンジェ、お茶の時間(ティー・スプーンを持つ女)、1911
64. ジャック・ヴィヨン、若い女、1912
65. ジャック・ヴィヨン、チェス・ボード、1919
66. ロジェ・ド・ラ・フレネー、大空の征服、1913
67. ロベール・ドローネー、サン・セヴラン協会 第3番、1909-10
68. ロベール・ドローネー、シャン・ド・マルス、赤いエッフェル塔、1911
69. ロベール・ドローネー、窓、同時的、都市、1912
70. ロベール・ドローネー、カーディフのチーム(第3ヴァージョン)、1912-13
71. ソニア・ドローネー、シベリア横断鉄道、1913
72. ソニア・ドローネー、ブレーズ・サンドラール シベリア横断鉄道とフランス娘ジャンヌの散文詩(部分)、1913
73. ソニア・ドローネー、電気のプリズム、1914
74. フランティシェク・クプカ、ノクターン、1910-11
75. フランティシェク・クプカ、アモルファ、2色のフーガ、1912
76. フランティシェク・クプカ、垂直の面III、1912-13
77. フランティシェク・クプカ、めしべとおしべの物語、1919-20
78. ウンベルト・ボッチョーニ、立ち上がる都市、1910
79. ウンベルト・ボッチョーニ、哄笑、1911
80. ウンベルト・ボッチョーニ、街路の力、1911
81. ウンベルト・ボッチョーニ、物質、1912
82. ウンベルト・ボッチョーニ、フットボール選手のダイナミズム、1913
83. ウンベルト・ボッチョーニ、空間における連続性の唯一の形態、1913(彫刻)
84. カルロ・カッラ、無政府主義者ガッリの葬列、1911
85. カルロ・カッラ、ミラーノのアーケード、1912
86. カルロ・カッラ、参戦宣言、1914
87. ジャコモ・バッラ、アーク灯、1909(1910-11)
88. ジャコモ・バッラ、鎖につながれた犬のダイナミズム、1912
89. ジャコモ・バッラ、バルコニーを走る少女、1912
90. ジーノ・セヴェリーニ、青衣のダンサー、1912
91. ジーノ・セヴェリーニ、海=バレリーナ、1913
92. ルイージ・ルッソロ、自動車のダイナミズム、1912-13
93. カジミール・マレーヴィチ、浴場の足療医、1911-12
94. カジミール・マレーヴィチ、研師、1912
95. カジミール・マレーヴィチ、モスクワの英国人、1914
96. カジミール・マレーヴィチ、八つの長方形のあるシュプレマティズム、1915
97. カジミール・マレーヴィチ、シュプレマティズム 黄と黒(スプレムス第58番)、1916
98. カジミール・マレーヴィチ、シュプレマティズム(白の上の黄色い四角形)、1917-18
99. カジミール・マレーヴィチ、シュプレマティスト・コンポジション 白の上の白い正方形、1918
100. カジミール・マレーヴィチ、草刈り場で、1930頃
101. ミハイル・ラリオーノフ、秋、1911
102. ミハイル・ラリオーノフ、休息する兵士、1911
103. ミハイル・ラリオーノフ、雄鶏、1912
104. ナターリヤ・ゴンチャロワ、四福音書記者、1910
105. アリスタルフ・レントゥーロフ、聖ワシーリイ大聖堂、1913
106. オリガ・ローザノワ、4枚のエース、1915
107. リュボーフィ・ポポワ、哲学者の肖像、1915
108. リュボーフィ・ポポワ、空間的動力の構成、1921
109. アレクサンドル・ロドチェンコ、白い円、1918
110. ウラジーミル・タトリン、水兵、1911
111. ウラジーミル・タトリン、モデル(裸婦のコンポジション)、1913
112. パーヴェル・フィローノフ、農民の家族(聖家族)、1914
113. アレクサンドラ・エクステル、フィレンツェ、1914
114. イワン・クリュン、シュプレマティズム、1915-16、
115. エル・リシツキー、赤い楔で白を打て、1920
116. エル・リシツキー、タイム・トラヴェラー(オペラ「太陽の征服」下絵)、1920-21
117. ピート・モンドリアン、ウル郊外の森、1908
118. ピート・モンドリアン、木のある風景、1911-12
119. ピート・モンドリアン、線のコンポジション、1917
120. ピート・モンドリアン、赤、黄、青、黒のコンポジション、1921
121. ピート・モンドリアン、コンポジション、1929
122. ピート・モンドリアン、黄色の線のコンポジション、1933
123. ピート・モンドリアン、赤と灰色のコンポジション、1935
124. ピート・モンドリアン、ブロードウェイ・ブギウギ、1942-43
125. テオ・ファン・ドゥースブルフ、コンポジション 牛、1917頃
126. テオ・ファン・ドゥースブルフ、コンポジションIV、1917
127. テオ・ファン・ドゥースブルフ、カウンター=コンポジションV、1924
128. テオ・ファン・ドゥースブルフ、同時的なカウンター=コンポジション、1929-30
129. ヴィルモス・フサール、コンポジションII スケートをする人たち、1917
130. バルト・ファン・デル・レック、鉱山の三幅対 コンポジション1916 第4番、1916
131. ヘリット・リートフェルト、シュレーダー邸、1924(建築)
132. ヘリット・リートフェルト、赤と青の椅子、1918-23(椅子)
133. ラースロー・モホイ=ナジ、コンポジション、1922-23
134. ラースロー・モホイ=ナジ、Q1 シュプレマティズム的、1923
135. オスカー・シュレンマー、古代ローマ風の、1925
136. ナウム・ガボ、女性頭部、1917-20頃(16以降)(立体)
137. ナウム・ガボ、ベイエンコルフ百貨店のためのモニュメント、1954-57(立体)
138. ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキ、ユニズムのコンポジション第9番、1931
139. アントワーヌ・ペヴスネル、トルソ、1924-26(立体)
140. アレクサンダー・アーチペンコ、メドラノII、1913(立体)
141. ハンス・アルプ、エナクの涙(地球の形)、1917(立体)
142. ハンス・アルプ、森、1916(立体)
143. ウィンダム・ルイス、群衆、1914-15
144. スタントン・マクドナルド=ライト、色彩同調性、1915
145. ベン・ニコルソン、Au chat botté(長靴をはいた猫に)、1932
146. ベン・ニコルソン、ホワイト・レリーフ、1935
147. セルジュ・ポリアコフ、黄色と黒、1952
148. ジャン=ポール・リオベル、シュヴルーズ、1954
149. ジャン・バゼーヌ、浅瀬、1955
150. ハンス・アルトゥング、T1956-14、1956
151. ピエール・スーラージュ、絵画 1957、1957
152. シモン・アンタイ、無題、1958-59
153. アーシル・ゴーキー、画家とその母、1926-36頃
154. アーシル・ゴーキー、肝臓は雄鶏のとさか、1944
155. ウィレム・デ・クーニング、立っている二人の男、1938
156. ウィレム・デ・クーニング、発掘、1950
157. ウィレム・デ・クーニング、女I、1950-52
158. ジャクソン・ポロック、鳥、1941
159. ジャクソン・ポロック、男と女、1942頃
160. ジャクソン・ポロック、蜘蛛の巣から(第7番 1949)、1949
161. ジャクソン・ポロック、1(第31番 1950)、1950
162. フランツ・クライン、絵画 第2番、1954
163. アドルフ・ゴットリーブ、爆風I、1957
164. ヘレン・フランケンサーラー、山脈と海、1952
165. ハンス・ホフマン、門、1960
166. モーリス・ルイス、あずき色、1958
167. モーリス・ルイス、アルファ=パイ、1960
168. ロバート・マザウェル、スペイン共和国のためのエレジー、第108番、1965-67
169. クリフォード・スティル、無題、1957
170. ジョゼフ・アルバース、正方形への賛歌・出現、1959
171. バーネット・ニューマン、ワンメントI、1948
172. バーネット・ニューマン、英雄的にして崇高なる人、1950-51
173. アド・ラインハート、抽象絵画 赤、1952
174. アド・ラインハート、青、抽象 1953頃
175. アド・ラインハート、抽象絵画 第5番 1962、1962
176. マーク・ロスコ、赤の上のオーカーと赤、1954
177. マーク・ロスコ、ロスコ・チャペル、1965-66制作、1971完成
178. フランク・ステラ、理性と卑属の結合I、1959
179. フランク・ステラ、チョコルアI、1966
180. ケネス・ノーランド、ひまわり、1961
181. ケネス・ノーランド、ベンド・シニスター、1964
182. リチャード・ディーベンコーン、街の眺めI、1963
183. サイ・トゥオンブリ、ニニの絵画、1971
184. ロバート・ライマン、ウィンザー 6、1965頃
185. アグネス・マーティン、ミルク・リヴァー、1963
186. ルーチョ・フォンタナ、空間概念、1959
187. ヴィクトル・ヴァザルリ、ヴェガ・ペル、1969
188. ブリジット・ライリー、流れ、1964
189. クロード・ヴィアラ、カーキ色の帆布、1981(立体)
190. ドナルド・ジャッド、無題、1969(立体)
191. ロバート・モリス、無題、1965-66(立体)
192. ソル・ルウィット、開かれたモジュール構造の立方体、1966(立体)
193. リチャード・セラ、つっかえ棒、1968(立体)
194. カール・アンドレ、144枚の鉛の正方形、1969(立体)
195. アンソニー・カロ、正午、1960(立体)
196. ハンス・ハーケ、草は育つ、1969(立体)
197. 荒川修作、アルファベット・スキン No.3、1966-67
198. ロバート・スミッソン、螺旋形の突堤、1970(インスタレーション)
199. クリスト・アンド・ジャンヌ=クロード、梱包された海岸(部分)、1969(インスタレーション)
200. ウォルター・デ・マリア、ニューヨークの大地の部屋、1977(インスタレーション)
201. ウォルター・デ・マリア、ちぎれた1km、1979(インスタレーション)
202. ダン・フレヴィン、無題(タトリンのための"モニュメント")、1967-70(立体)
203. アラン・カプロー、ハプニング、ストロベリージャムをなめる人々、1964(インスタレーション)
204. ヨーゼフ・ボイス、アクション「コヨーテ――――私はアメリカが好き、アメリカは私が好き」、1974(インスタレーション)
205. 、リヴィング・スカルプチャー・ウィズ・ヘッズ、1970(インスタレーション)
206. ギルバート・アンド・ジョージ、朝日に照らされる"万物のための芸術"、1972(インスタレーション)
207. ヴァルター・グロピウス、バウハウス校舎、1926(建築)
208. ル・コルビュジェ、ヴァイセンホーフ・ジードルンク、1927(建築)
209. ミース・ファン・デル・ローエ、国際博覧会のドイツ館、1929(1986再制作)(建築)
210. ウィリアム・ヴァン・アレン、クライスラー・ビル、1930(建築)
211.
211. ル・コルビュジェ、サヴォア邸、1929-31(建築)
212. フランク・ロイド・ライト、落水荘(カウフマン邸)、1936(建築)
213. ル・コルビュジェ、ロンシャンの教会、1950-55(建築)
214. ル・コルビュジェ、ロンシャンの教会内部南側の壁(建築)
215. ルイス・カーン、キンベル美術館、1966-72(建築)
216. フィリップ・ジョンソン ジョン・バギー、AT&Tビル、1984(建築)
217. リチャード・ロジャース、ロイズ・オヴ・ロンドン、1978-86(建築)
218. ノーマン・フォスター、香港上海銀行、1986(建築)
219. I. M. ペイ、ルーヴル美術館ピラミッド、1989(建築)
挿図リスト(作品解説なし)
(通し番号、作者名、作品名、制作年)
1. パブロ・ピカソ、1904(写真)
2. パブロ・ピカソ、<<アヴィニョンの娘たち>>の習作、1907
3. ポール・セザンヌ、4人の水浴の女たち、1900頃
4. アフリカの仮面(写真)
5. パブロ・ピカソ、<<アヴィニョンの娘たち>>の習作、1907
6. ジョルジュ・ブラック、1910(写真)
7. ジョルジュ・ブラック、裸婦(水浴する女)、1907-08
8. パブロ・ピカソ、ダニエル=ヘンリー・カーンワイラーの肖像、1910
9. ホアン・グリス、朝の食事、1915
10. フェルナン・レジェ、階段、1913
11. ロベール・ドローネー、都会、第2番、1910
12. イベリア彫刻(写真)
13. パブロ・ピカソ、トルソの習作、1894-95
14. パブロ・ピカソ、科学と慈愛、1897
15. パブロ・ピカソ、カサヘマスの死、1901
16. パブロ・ピカソ、招魂(カサヘマスの埋葬)、1901
17. パブロ・ピカソ、無題、1904
18. パブロ・ピカソ、アルルカンの一家、1905
19. パブロ・ピカソ、ハーレム、1906
20. パブロ・ピカソ、横たわる裸婦、1906
21. アンリ・マティス、生きる喜び、1905-06
22. アンリ・マティス、青色の裸婦(ピクスラの思い出)、1907
23. パブロ・ピカソ、瓶、1912
24. パブロ・ピカソ、ひじ掛け椅子に座るオルガ・ピカソ、1917
25. パブロ・ピカソ、ヴァイオリンを持ったアルルカン、1918
26. パブロ・ピカソ、ワイヤー・コンストラクション、1928(彫刻)
27. パブロ・ピカソ、女性頭部、1932(彫刻)
28. パブロ・ピカソ、鏡の前の少女、1932
29. パブロ・ピカソ、ミノタウロスと裸婦、1933
30. パブロ・ピカソ、マリー=テレーズの肖像、1936
31. パブロ・ピカソ、座っているドラ・マール、1937
32. パブロ・ピカソ、座っている女性(マリー=テレーズ)、1937
33. パブロ・ピカソ、朝鮮の虐殺、1951
34. パブロ・ピカソ、草上の朝食(マネによる)、1961
35. ジョルジュ・ブラック、画家の祖母、1900-02
36. ジョルジュ・ブラック、レスタック、1906
37. ジョルジュ・ブラック、楽器、1908
38. ジョルジュ・ブラック、古城(ラ・ロッシュ・ギュイヨン)、1909
39. ジョルジュ・ブラック、ポルトガル人、1911
40. ジョルジュ・ブラック、新聞とパイプのある静物、1913-14
41. ジョルジュ・ブラック、小円卓、1918
42. ジョルジュ・ブラック、ギターのある静物、1921-22
43. ジョルジュ・ブラック、赤いテーブルクロスの上の静物、1936
44. ジョルジュ・ブラック、マンドリンを持つ女、1937
45. ジョルジュ・ブラック、水差しと頭蓋骨、1943
46. ジョルジュ・ブラック、アトリエIX、1952-53/56
47. ジョルジュ・ブラック、鳥(アンリ2世の間の天井画)、1952-53
48. ホアン・グリス、卵、1911
49. ホアン・グリス、灰色の静物、1912
50. ホアン・グリス、洗面台、1912
51. ホアン・グリス、開いた窓の前の静物、ラヴィニャン街、1915
52. アルベール・グレーズ、フロックスと女、1910
53. アンリ・ル・フォーコニエ、豊穣、1910-11
54. ジャン・メッツァンジェ、カフェの踊り子、1912
55. ジャック・ヴィヨン、行進する兵士たち、1913
56. ジャック・ヴィヨン、座る女、1914
57. レイモン・デュシャン=ヴィヨン、1912年のサロン・ドトンヌでの「キュビストの家」模型(写真)
58. フェルナン・レジェ、縫い物をする女、1910
59. フェルナン・レジェ、屋根の上の煙、1911
60. フェルナン・レジェ、アトリエのモデル、1912-13
61. フェルナン・レジェ、トランプ遊びをする兵士たち、1917
62. ル・コルビュジェ、エスプリ・ヌーヴォー館、内部、1925(建築)
63. ロベール・ドローネー、円盤のある風景、1906-07頃
64. ロベール・ドローネー、パリの街、1912
65. ロベール・ドローネー、都市の窓、第3番、1911-12
66. フランティシェク・クプカ、生命の始まり(睡蓮)、1900-03
67. フランティシェク・クプカ、<<ボールを持つ少女>>の習作、1908-09
68. フランティシェク・クプカ、花を摘む女I、1910-11
69. 1912年の未来派展(パリ、ベルネーム=ジュヌ画廊(Galerie Bernheim-Jeune))に集まった画家たち(写真、左からルッソロ、カッラ、マリネッティ、ボッチョーニ、セヴェリーニ)
70. ウンベルト・ボッチョーニ、魂の状態、別れ、1911
71. ウンベルト・ボッチョーニ、現代の偶像、1911
72. ウンベルト・ボッチョーニ、競走馬+家のダイナミズム、1914-15(彫刻)
73. ウンベルト・ボッチョーニ、フェルッチョ・ブゾーニの肖像、1916
74. アントニオ・サンテリア、新都市、1914
75. ジーノ・セヴェリーニ、モニコのパンパン踊り、1909-11/59-60
76. ジーノ・セヴェリーニ、装甲列車、1915
77. ルイージ・ルッソロ、音楽、1911
78. カルロ・カッラ、劇場の出口、1910-11
79. カルロ・カッラ、泳ぐ女たち、1910-12
80. ジャコモ・バッラ、気の触れた女、1905
81. ジャコモ・バッラ、<<虹色の浸透 No.2>>の習作、1912
82. ジャコモ・バッラ、動態の拡大+速度、1913
83. ブラガーリア、階段を降りる人(セルフ・ポートレート)、1911(写真)
84. フォルトゥナート・デペーロ、もし雨がビター・カンパリだったら(カンパリの広告ポスター)、1926-27
85. フィリッポ・トンマーゾ・マリネッティ、『未来派の自由な状態の言葉』表紙、1919
86. ピョートル・コンチャロフスキー、ゲオルギー・ボグダノヴィチ・ヤクーロフの肖像、1910
87. イリヤ・マシコフ、青いプラム、1910
88. イリヤ・マシコフ、自画像、1911
89. アリスタルフ・レントゥーロフ、自画像、1915
90. ミハイル・ラリオーノフ、レイヨニスム、1912-13
91. ナターリヤ・ゴンチャロワ、麻布洗濯、1910
92. アレクサンドル・シェフチェンコ、楽士たち、未来主義的構図、1913
93. アレクサンドル・シェフチェンコ、看板風の静物、ワインと果物、1913
94. パーヴェル・フィローノフ、男と女、1912-13
95. 「最後の未来派絵画展、0、10」会場風景、1915(写真)
96. カジミール・マレーヴィチ、黒い正方形、1913
97. ウラジーミル・タトリン、コントル・レリーフ、1916(彫刻)
98. ウラジーミル・タトリン、第3インターナショナル・モニュメント(構想)、1919(立体)、1979再制作
99. ウラジーミル・タトリン、レタトリン、1929-30(彫刻の写真)
100. リュボーフィ・ポポワ、「堂々たるコキュ」舞台装置ののプラン、1922
101. アレクサンドル・ロドチェンコ、詩集『これについて』(マヤコフスキー)表紙、1923
102. エル・リシツキー、プロウン12E、1923
103. ヤコブ・ベンディーン、絵画I、1912
104. ヤン・ファン・デーネ、絵画II、1913
105. ピート・モンドリアン、広々とした風景、1907
106. ピート・モンドリアン、自画像、1908-09
107. ピート・モンドリアン、進化、1907
108. ピート・モンドリアン、しおれた菊、1908
109. ピート・モンドリアン、コンポジション 樹II、1912
110. ピート・モンドリアン、黄色と灰色のコンポジション、1913
111. ピート・モンドリアン、突堤と海原、1914
112. ヴィルモス・フサール、『デ・ステイル』誌表紙、1917
113. バルト・ファン・デル・レック、インテリア・デザイン、1918
114. ヴィルモス・フサール、少女、1916
115. テオ・ファン・ドゥースブルフ、コンポジションV、1918
116. ヴィルモス・フサール、ヘリット・リートフェルト、色彩――――空間的コンポジション 1923年ベルリンの無鑑査展に出品されたとされるモデル・ルームのデザイン
117. デ・ステイルの建築展の会場風景、1923(写真)
118. モンドリアンのアトリエ、1923(写真)
119. モーガン・ラッセル、オレンジ色のシンクロミー、形態にむけて、1913-14
120. デイヴィッド・ボンバーグ、泥沼、1914
121. アンリ・ゴーディエ=ブジェスカ、屹立する鳥、1914(彫刻)
122. エル・リシツキー、<<第3インターナショナル・モニュメント>>の下絵を描くタトリン、1921-22(コラージュ)
123. ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキ、ユニズムのコンポジション 第13番、1934
124. ヘンリク・スタジェフスキ、抽象絵画II、1928-29
125. ラヨシュ・カシャーク、無題、1921
126. ラースロー・モホイ=ナジ、光・空間調節器、1923-30(立体)
127. ヨハネス・イッテン、ミーティング、1916
128. オスカー・シュレンマー、抽象物、1921(彫刻)
129. オスカー・シュレンマー、「トリアディック・バレエ」"メトロポールよ再び"の1場面、1926(写真)
130. ヴァルター・グロピウス/ラースロー・モホイ=ナジ編『バウハウス叢書1』「国際建築」の表紙、1925
131. オーギュスト・エルバン、木製彩色のレリーフ、1921(木製)
132. ジャン・エリオン、コンポジション、1934
133. ジョルジュ・ファントンヘルロー、メタル y=ax3+bx3+cx、1935(彫刻)
134. ゾフィー・タウバー=アルプ、均衡、1932
135. アレクサンダー・アーチペンコ、回転木馬のピエロ、1913(彫刻)
以下、20世紀後半
136. モーリス・エステーヴ、ベラッセ、1954
137. アルフレッド・マネシエ、荊冠、1950
138. ニューアーク空港ビルの壁面<<飛行>>を制作中のアーシル・ゴーキー、1936(写真)
139. ウィリアム・バジオテス、白い鳥、1957
140. ジャクソン・ポロック、西へ行く、1934-35頃
141. ジャクソン・ポロック、絵画(黒、白、黄、赤の上の銀)、1948
142. ジャクソン・ポロックとリー・クラズナー、1950(写真)
143. ウィレム・デ・クーニング、1955頃(写真)
144. ロバート・マザウェル展会場風景、1965年10月1日~11月28日、ニューヨーク近代美術館(写真)
145. ロバート・マザウェル、オレンジと黒のオープン 第37番、1968
146. アーシル・ゴーキー、風景=テーブル、1945
147. マーク・ロスコ、埋葬I、1946
148. マックス・ウェーバー、中華料理店、1915
149. アーサー・ダヴ、象徴化された自然 第2番、1911頃
150. チャールズ・デムス、ゴールドのなかの数字の5、1928
151. スチュアート・デイヴィス、ラッパポーツに夢中、1952
152. バーネット・ニューマン、異教徒の空虚、1946
153. バーネット・ニューマン、ベティ・パーソンズ・ギャラリーでの展覧会より、1951(左:ここにI、右:野性 ともに1950年制作)
154. アド・ラインハート、第22番、1949
155. アド・ラインハート、黒い正方形の部屋(ラインハート展会場風景)、1966-67(写真)
156. リー・クラズナー、コンポジション、1949
157. 1951年の美術展に集う抽象表現主義者たち(写真)、最上列左から、デ・クーニング、ゴットリーブ、ラインハート、スターン、中段、プーゼット=ダート、バジオテス、ポロック、スティル、マザウェル、トムリン、下段、スタモス、ジミー・エルンスト、ニューマン、ブルックス、ロスコ
158. フィリップ・ガストン、文字盤、1956
159. サム・フランシス、うるわしき青のなかで、1955-57
160. ヘレン・フランケンサーラー、青い闘技場、1965
161. ジュールス・オリツキー、12番目の希望、1969
162. ブライス・マーデン、ムーン1、1977
163. エルスワース・ケリー、ブルーブラック・カーヴ3、1972
164. ルーカス・サマラス、鏡の部屋、、1966(インスタレーション)
165. リチャード・ディーベンコーン、オーシャン・パーク 第66番、1973
166. ロバート・ラインマン展会場風景、1988-89(写真)
167. ルーチョ・フォンタナ、空間概念、1960
168. ヤーコフ・アガム、二重の変貌II、1964
169. ラファエル・ソト、循環、1952
170. フランク・ステラ、クォスランバ、1964
171. フランク・ステラ、ヒラクラIII、1968
以下、彫刻
172. ロバート・モリス、無題、1968
173. ドナルド・ジャッド、無題(プログレッション)、1970
174. トミー・スミス、アマリリス、1965
175. カール・アンドレ、てこ、1966
176. アンソニー・カロ、24時間、1960
177. ロバート・グロスヴナー、無題、1968
178. フィリップ・キング、空、1969
以下、インスタレーション
179. ジョセフ・コスース、一つと三つの椅子、1965
180. ハンス・ハーケ、凝結、1963-65
181. ダニエル・ビュラン、思い出の写真 乱暴な貼り紙、1968年4月(現存せず)
182. デニス・オッペンハイム、取り消された収穫、1969
183. リチャード・ロング、アイルランド、1967
184. クリスト・アンド・ジャンヌ=クロード、5600立方メートルの空気の梱包 ドクメンタIV、1967-68
185. ヨーゼフ・ボイス、コンサートピアノのためのホモゲン、1966(立体)
以下、建築
186. トニー・ガルニエ、工業都市(構想)、1904
187. ル・コルビュジェ、ドミノ・システム(構想)、1914
188. バックミンスター・フラー、ダイマクシオン・ハウス(構想)、1927(模型と本人の写真)
189. エリエール・サーリネン、アドルフ・ロース、ジョン・ミード・ハウエルズ、レイモン・フッドほか、シカゴ・トリビューン設計競技、1922(上:1等 ハウエルズとフッド案(実物の写真)、下左から:
190. シュリーブ・ラム・アンド・ハーモン、エンパイヤ・ステート・ビル、1931
191. レイモン・フッド、フュイユー、ラインハード、ホフマイスター、コルベット、ハリソン、マクマリー、ロックフェラー・センター、1931-34
192. アダルベルト・リベラ、E. ラ・パドゥーラ、G. グエッリーニ、EUR(ローマ万国博覧会)、1942
193. アルヴァ・アアルト、文化の家、1955-58
194. ヨーン・ウッソンほか、シドニー・オペラハウス、1956-73
195. ジェームズ・スターリング、レスター大学工学部、1959-1963
196. マイケル・グレイヴス、ポートランド市庁舎、1982
197. オーギュスト・ペレ、ノートル・ダム・デュ・ランシー教会、1923
198. チャールズ・イームズ、イームズ自邸、1949
199. ピーター・クック(アーキグラム)、プラグイン・シティ(構想) 部分、1964
200. レンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャース、オヴ・アラップ、ポンピドゥー・センター、1977
以上モノクロ図版、以下カラー図版(テーマ特集)
201. マーク・ロスコ、無題(黒と灰色)、1970
202. ヨーゼフ・ボイス、20世紀の終わり、1983(インスタレーション)
203. マリオ・メルツ、イグルー(丸屋根の小屋)、1968(立体)
204. ゲルハルト・リヒター、ベティ、1988
205. フランチェスコ・クレメンテ、精液、1983
206. ジュリアン・シュナーベル、剣を持つ青いヌード、1979-80
207. ゲオルグ・バゼリッツ、オルモIIの少女たち、1981
208. アンゼルム・キーファー、リリト、1990
209. イリヤ・カバコフ、アパートから宇宙に飛び出した男<<10の人格>>より、1981-88(インスタレーション)
210. アニッシュ・カプーア、虚なる母、1989-90(立体)
211. クリスチャン・ボルタンスキー、倉庫、1988(インスタレーション)
212. 萬鉄五郎、無題、1912
213. 東郷青児、パラソルさせる女、1916
214. 古賀春江、海、1929
215. 普門暁、鹿・青春・光り・交叉、1920
216. 神原泰、生命の流動 音楽的創造(シンフォニィ35番)、1919頃
217. 村山知義、サディスティッシュな空間、1921-22
218. 柳瀬正夢、底の報復、1922
219. 河辺昌久、メカニズム、1924
220. 中原実、青の周辺、1927
221. 福沢一郎、よき料理人、1930
222. 北脇昇、非相称の相称構造(窓)、1939
223. 小牧源太郎、多義図形、1940
224. 伊藤久三郎、振子、1937
225. 浜松小源太、世紀の系図、1938
以下、「作品解説」における挿図(モノクロ図版)
226. パブロ・ピカソ、オルタ・デ・エブロの丘の家々、1909
227. ディエゴ・ベラスケス、ラス・メニーナス(女官たち)、1656
228. フェルナン・レジェ、婚礼、1911
229. ロジェ・ド・ラ・フレネー、7月14日、1914
230. ウンベルト・ボッチョーニ、ポルタ・ロマーナの工場、1908
231. バウハウスの教師たち(写真)、1926、左からアルバース、シェーパー、ムッヘ、モホイ=ナジ、バイヤー、シュミット、グロピウス、ブラウアー、カンディンスキー、クレー、ファイニンガー、シュテルツル、シュレンマー
232. フランク・ステラ、フリン・フロンIV、1970
執筆者
(肩書きは、執筆当時)
乾由明(京都大学名誉教授・大手前女子大学教授)いぬい・よしあき、1927年大阪市生まれ
太田泰人(神奈川県立近代美術館主任学芸員)おおた・やすと、1951年東京都生まれ
尾崎眞人(板橋区立美術館主任学芸員)おざき・まさと、1952年栃木県生まれ
五十殿利治(筑波大学助教授)おむか・としはる、1952年東京都生まれ
小西信之(愛知県立芸術大学講師)こにし・のぶゆき、1960年栃木県生まれ
佐藤康夫(美術史家)さとう・やすお、1948年東京都生まれ
鈴木博之(東京大学教授)すずき・ひろゆき、1945年東京都生まれ
新田喜代見(埼玉大学講師)にった・きよみ、1945年徳島県生まれ
南 雄介(東京都現代美術館学芸員)みなみ・ゆうすけ、1959年鳥取県生まれ
本江邦夫(東京国立近代美術館美術課長)もとえ・くにお、1948年愛媛県生まれ
山梨俊夫(神奈川県立近代美術館学芸課長)やまなし・としお、1948年神奈川県生まれ
>>407-435
印象派と関係ないじゃん
印象派に関する新しくていい文献がないね。
>>360
>東京都美術館
>2015年9月19日(土)~12月13日(日) マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
そろそろ来るよ。
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_monet.html
http://www.ntv.co.jp/monet/
特別出展
ジョルジュ・ド・ベリオ・コレクションの傑作
マルモッタン美術館の印象派コレクションの誕生
ジョルジュ・ド・ベリオ(1828-1894)は、ボッティチェリやフラゴナールのほか、19世紀のドラクロワ、バルビゾン派の作品も収集していましたが、彼の名を収集家として著名なものとしたのは、まだ評価の定まらない初期の印象派の作品を積極的に評価した点にあります。彼はモネら、印象派の画家たちの友人であり医師で、ときには経済的な支援のために彼らの作品を購入していました。1877年に《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》を300フラン、1878年の競売で、《印象、日の出》を210フランで入手します。その後も、モネだけでなくルノワールやピサロらの作品を収集し、印象派コレクションを充実させていきました。彼の死後、作品を相続した娘ヴィクトリーヌは、1940年、このうち11点をマルモッタン・モネ美術館に寄贈します。これらの作品は、同館の印象派コレクションの基礎となりました。
展示期間
東京展 2015年9月19日~10月18日
福岡展 2016年2月4日~2月21日
京都展 2016年3月1日~3月21日
新潟展 展示なし
早朝のル・アーヴルの港に昇る太陽と、朝もやの中でその光で染められる空と海。前景には小舟が浮かび、後景には高いマストをもつ大型の船が表されています。船や人物は素早い筆触で曖昧に描かれています。モネが描きたかったのは、港の湿気を含んだ空気や昇り始めた太陽の光といった、留めておくことが難しい印象そのものだったのでしょう。しかし、このような筆触が残る画面は、未完成の作品とさえ受け取られる時代でした。本作品は、1874年「画家、彫刻家、版画家等による共同出資会社」による第1回展覧会で展示されます。この展覧会に対して批評家ルイ・ルロワが4月25日の「ル・シャリヴァリ」に発表した「印象派の展覧会」という評論をきっかけに、モネら新しい表現の画家たちは「印象派」と名付けられ、この展覧会はのちに第1回印象派展と呼ばれるようになりました。
コラム|《印象、日の出》、歴史的傑作となるまで
《印象、日の出》の誕生
1872年、クロード・モネは、自身が幼少期から18歳までを過ごしたフランス北西部の町、ル・アーヴルの港に日が昇る風景をカンヴァスに描きました。モネの素早く、自由なタッチによってモティーフは曖昧に見えます。
この作品は、1874年に開かれた「画家、彫刻家、版画家等による共同出資会社」による第1回展覧会で初めて展示されますが、タイトルを尋ねられるとモネ自身も明確な答えを持っていませんでした。結局モネは、その場で「印象」と名付けて欲しいと答え、《印象、日の出》が誕生しました。
忘れられた《印象、日の出》
《印象、日の出》は1874年の展覧会で公開されましたが、「描きかけの壁紙の方が完成度が高い」と揶揄する記事が一部の新聞に掲載されたものの、ほとんど注目されませんでした。一方で、「印象派」という言葉もこの時生まれ、1874年の展覧会に出展したモネのほか、ルノワール、セザンヌら画家仲間たちの呼び名となったのです。「印象派」という呼び名は急速に広まりましたが、そのもととなった《印象、日の出》は徐々に忘れられていきました。1878年に競売にかけられましたが、目録に掲載されたタイトルは《印象、日の入り》。ジョルジュ・ド・ベリオ医師が落札しますが、価格はわずか210フランでした。
1894年にド・ベリオが亡くなると、 《印象、日の出》などのコレクションは娘のヴィクトリーヌが相続します。この段階でもまだ《印象、日の出》はモネの代表
1894年にド・ベリオが亡くなると、 《印象、日の出》などのコレクションは娘のヴィクトリーヌが相続します。この段階でもまだ《印象、日の出》はモネの代表作とは認められておらず、ド・ベリオ・コレクションの中では《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》や《テュイルリー公園》などに展覧会への出品依頼が集中していました。
復権、そして印象派のアイコンへ
1939年、第二次世界大戦の戦火がパリに迫ると、ヴィクトリーヌは父から相続した美術品をパリ近郊の城に避難させました。戦後、これらの作品はマルモッタン美術館に展示されますが、《印象、日の出》が大きな注目を浴びることはありませんでした。1950年代後半になると印象派の研究が盛んになり、ジョン・リウォルド著『印象派の歴史』などを契機に、《印象、日の出》が印象派の起源として広く認められるようになります。しかし、マルモッタン・モネ美術館が所蔵する《印象、日の出》はこれとは別の作品であると主張する研究者もいました。結局、《印象、日の出》の初展示から100年後の1974年、アンヌ・ディステルが徹底的な調査を行い、マルモッタン・モネ美術館が所蔵する作品が「印象派」という呼び名のもとになった作品であると発表し、《印象、日の出》は近代絵画史上もっとも重要な作品のひとつとなったのです。
展示期間
東京展 2015年10月20日~12月13日
福岡展 2015年12月22日~2016年2月3日
京都展 展示なし
新潟展 展示なし
サン=ラザール駅は、セーヌ川沿いのパリ近郊の町やノルマンディーの海岸に向かう汽車の発着駅で、当時のフランスでもっとも多くの人が利用していました。モネが5歳から18歳までを過ごしたル・アーヴルや当時住んでいたアルジャントゥイユもこの路線上にあり、彼もよくこの駅を利用していました。
モネは駅の近くに小さな部屋を借り、鉄骨にガラス屋根の近代的な駅舎や、勢いよく蒸気に包まれる線路や汽車など、多様な姿を見せるサン=ラザール駅を何度も描きました。ルノワールによると、モネは制作のために、一番いい服を着て駅長に面会し許可をとり、汽車を止め、ホームの人々を立ち退かせ、描きたい蒸気のために大量の石炭を汽車に詰め込ませたそうです。本作品では、汽車はほんの少し頭をのぞかせるだけで、その近くの人物も粗い筆触で描かれています。モネは、近代的な駅舎でも汽車でもなく、立ち上る蒸気と目に見えない匂いや熱気、駅の雰囲気を画面に定着させました。
http://www.ntv.co.jp/monet/works/index.html
出品作品リストも掲載されてないの?
情けない~
>>441
時間がたてばもしかして、と思っていたが、期待するだけ馬鹿だな。
>>442
東京都美術館の方にあるよ
http://www.tobikan.jp/media/pdf/20150919_monet_worklist.pdf
>>443-444
日テレのサイトからリンクでもはればいいのに、そんな簡単なこともしないとは、愚かなり
テレビ局に美術のことがわかるわけがないww
関心は視聴率のことだけ。
>>445
テレビ系のサイトに期待するのが間違ってないか?
どうせ会期終了後には消えるサイトだろ
そのことだけでも、美術展を軽視していることがわかる
みっともないから文句はやめとけ。
マルモッタン美術館ってパリね
http://www.marmottan.com/
こっちだった
http://www.marmottan.fr/
>>452
英語ページの方がいいんじゃ?
http://www.marmottan.fr/uk/
パリが~
https://twitter.com/miu_inshowha
ユニット印象派
mica / osaka / vocal & keyboard miu / tokyo/ vocal & guitar OL時々ロック乙女。
日本でこんなの見れたんだ! モネの「睡蓮」にそっくりな「モネの池」が絵画レベルの美しさ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1510/09/news078.html
岐阜県関市にある「モネの池」
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20151123-OYTNT50010.html
まるで「睡蓮」モネの池 岐阜・関
最近印象派関係の展覧会ないよね
ルノワール展
国立新美術館
2016年4月27日(水)~8月22日(月)
http://renoir.exhn.jp/
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展
展覧会ホームページ:http://renoir.exhn.jp
展覧会概要
《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》
1876年 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF
世界でも有数のルノワール・コレクションを誇る、オルセー美術館とオランジュリー美術館。本展覧会は、両美術館が所蔵する、100点を超える絵画や彫刻、デッサン、パステル、貴重な資料の数々によって画家ピエール・ オーギュスト・ ルノワール(1841-1919)の全貌に迫ります。
写実的な初期作品から、薔薇色の裸婦を描いた晩年の大作まで、多様な展開を見せたその画業。全10章を通して、肖像や風景、風俗、花、子ども、裸婦といった画家が愛した主題をご紹介します。同時に、革新的な印象派の試みから、伝統への回帰、両者の融合へと至る軌跡も浮かび上がるでしょう。画家が辿った道のりは、常に挑戦であり、終わることのない探究でした。
そして、このたび、ルノワールの最高傑作《ムーラン・ ド ・ ラ・ギャレットの舞踏会》(1876年)が日本ではじめて展示されます。幸福に身を委ねる人々、揺れる木漏れ日、踊る筆触―本物のルノワールに出会う、またとない機会となるでしょう。
会期
2016年4月27日(水)~8月22日(月)
毎週火曜日休館 ただし、5月3日(火・祝)、8月16日(火)は開館
開館時間
10:00~18:00
金曜日、8月6日(土)、13日(土)、20日(土)は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
会場
国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
主催
国立新美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館、日本経済新聞社
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・ フランセ日本
協賛
アサヒビール、NEC、花王、KDDI、損保ジャパン日本興亜、第一生命、ダイキン工業、大日本印刷、大和証券グループ、大和ハウス工業、みずほ銀行、三井物産、三菱商事
特別協力
テレビ東京、BSジャパン
協力
日本航空
観覧料(税込)
当日
1,600円(一般) 1,200円(大学生) 800円(高校生)
前売/団体
1,400円(一般) 1,000円(大学生) 600円(高校生)
中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
高校生無料観覧日については、追って発表します。
前売券は、2016年1月27日(水)から4月26日(火)まで販売(国立新美術館では、4月25日(月)まで)
チケット取扱い:国立新美術館、展覧会ホームページほか、主要プレイガイド(手数料がかかる場合があります)
チケットの詳しい情報は、展覧会ホームページのチケット情報をご覧ください。
団体券は国立新美術館でのみ販売(団体料金の適用は20名以上)
会期中に当館で開催中の他の企画展、および公募展、またサントリー美術館、森美術館(あとろ割対象)で開催中の展覧会チケット(半券可)を提示された方は、本展覧会チケットを100円割引でご購入いただけます。
国立美術館キャンパスメンバーズ加盟の大学等の学生・教職員は本展覧会を団体料金でご覧いただけます。
その他の割引などお得な情報はこちらをご覧ください。
会場での観覧券購入に次のクレジットカードと電子マネー等がご利用いただけます。 クレジットカード:UC、MasterCard、VISA、JCB、AMEX、Diners Club、DISCOVER、電子マネー:Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、ICOCA(イコカ)等、iD その他:J-De
お問合せ
ハローダイヤル 03-5777-8600
展覧会の構成
《陽光のなかの裸婦(エチュード、トルソ、光の効果)》
1876年頃 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt /distributed by AMF
《読書する少女》
1874-1876年 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF
《草原の坂道》
1875年頃 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt /distributed by AMF
《ぶらんこ》
1876年 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt /distributed by AMF
《ジュリー・マネ》あるいは《猫を抱く子ども》
1887年 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
《ピアノを弾く少女たち》
1892年 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
《薔薇を持つガブリエル》
1911年 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt /distributed by AMF
《浴女たち》
1918-1919年 油彩/カンヴァス
オルセー美術館
© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
1章 印象派へ向かって
本展は、ルノワールの印象派への歩みを示す2点の輝かしい作品で幕を開けます。磁器の絵付け職人を経て、国立美術学校(エコール・デ・ボザール)や私設のアトリエで絵画を学んだ若きルノワールは、モネやシスレーとの出会いを通して、新しい絵画を志すようになりました。《猫と少年》には、歴史や神話といった主題を捨て、日常を率直に描写した先輩画家クールベやマネの影響がうかがわれます。そして5年後に制作された《陽光のなかの裸婦(エチュード、トルソ、光の効果)》には、戸外の光、大胆な筆触、色彩を帯びた影といった印象派の美学が凝縮されています。
2章 「私は人物画家だ」: 肖像画の制作
早い時期から「人物画家」であると自負していたルノワール。初期にはパトロンや親しい仲間の肖像を描き、何より女性の肖像画に長けていました。モデルは、モンマルトル界隈の若い労働者から、社交界の有名人までさまざま。こうした肖像画は、小説家マルセル・プルーストによる美しい賛辞を生みました。「たちまち世界は(世界は一度だけではなく、独創的な芸術家が現れた回数だけ創造されたのだ)、私たちの目に、古い世界とはまるで違って見える。女たちが街の中を通る、以前の女たちとは違う、つまりそれはルノワールの女たちというわけなのだ」(『失われた時を求めて』より)。
3章 「風景画家の手技(メチエ)」
その画業を通じてルノワールは風景画にも力を注ぎ、特に1870年代には、油彩作品の4分の1を風景が占めています。また、1880年代に外国を旅したことによって、新しい場所が作品に現れるようになります。室内で完成されるとしても、彼にとって風景画とは戸外のものでした。「アトリエの和らいだ光の中では想像すらできない色調を用いるようになる。風景画家の手技(メチエ)とは何というものだろう! […]天気が変わってしまうか
3章 「風景画家の手技(メチエ)」
その画業を通じてルノワールは風景画にも力を注ぎ、特に1870年代には、油彩作品の4分の1を風景が占めています。また、1880年代に外国を旅したことによって、新しい場所が作品に現れるようになります。室内で完成されるとしても、彼にとって風景画とは戸外のものでした。「アトリエの和らいだ光の中では想像すらできない色調を用いるようになる。風景画家の手技(メチエ)とは何というものだろう! […]天気が変わってしまうから、10枚のうち完成できるのは1枚だけだ」。こうした困難にもかかわらず、画家は「自然との取っ組み合い」を断念することはありませんでした。
4章 “現代生活”を描く
1863年の有名な評論「現代生活の画家」のなかで詩人ボードレールは、画家が描くべきは過去ではなく現在であると主張し、「移ろいやすく、儚く、ささやかなもの」を捉える素早い描写を称賛しました。ルノワールが描いた現代は、ダンスホールや酒場、カフェ、郊外の舟遊びといった、19世紀のパリ生活に特徴的なものばかり。小説家のゾラは、そんなルノワールの作品を「現代的な側面の幸福な探求」と形容しました。
この章は、モンマルトルの庭や、パリ郊外のセーヌ河畔での余暇を描いた作品からはじまります。そして、画家が生きた時代への関心を最もよく示すのが、他ならぬ《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》。140年前に描かれたこの絵は、ダンスホールで陽気に踊る市井の人々の喜びを今に伝えてくれます。本作の理解を深めるために、同様のモティーフを描いた同時代の作品に加え、画家の次男で映画監督のジャン・ルノワールによる映画も紹介します。最後に、画家が舞踏会というテーマに長く魅了された証である、2点のダンスの大作で本章を締めくくりましょう。
5章 「絵の労働者」: ルノワールのデッサン
印象派の画家たちは、素早いタッチで、見たものを直接描くという美学を絵画に持ち込むことで、伝統的な方法やヒエラルキーを覆しました。その一方でルノワールは、印象を描きとめ、構成を練り、新しいアイデアを試すためのデッサンにも熱心に取り組んでいます。また若い頃、磁器の絵付け職人として腕を磨いた彼は、画家になっても地道な修練をおろそかにしませんでした。ある日、文学者たちとの昼食の席で、彼はこんな風に語ったそうです。「結局のところ、私は自分の手で働いているよ。だから労働者さ。絵の労働者だね」。
6章 子どもたち
ルノワールが子どもを描いた作品には、《ジュリー・マネ》のように注文に応えたものと、3人の息子ピエール、ジャン、クロードをモデルに自発的に描いた作品という、2つの種類があります。子どもたちは、幾度となく彼らを描き出す父の絵筆のもとで成長していきました。のちにジャンは、家庭を持ったことがルノワールの制作にとってどれほど重要であったかを強調しています。「夢中になって息子をデッサンしながらも、自分自身に対して忠実でありたいと願っていたから、この生まれたばかりの肉体のビロードのような感触を表現するという単に外面的な関心を超えて、自分の内的世界を再構築しはじめていたのだ」。
7章 「花の絵のように美しい」
かつてルノワールは、ドラクロワによる戦闘図を目にして「花の絵のように美しい」と称えました。彼にとって花の絵は美の基準だったのです。同時に、それは絵画市場の需要に応えるための制作であり、友人たちへの贈り物であり、実験の場でもありました。「花を描くと頭が休まります。モデルと向き合うときの精神の緊張とは別物なの
7章 「花の絵のように美しい」
かつてルノワールは、ドラクロワによる戦闘図を目にして「花の絵のように美しい」と称えました。彼にとって花の絵は美の基準だったのです。同時に、それは絵画市場の需要に応えるための制作であり、友人たちへの贈り物であり、実験の場でもありました。「花を描くと頭が休まります。モデルと向き合うときの精神の緊張とは別物なのです。花を描くとき、私は1枚のカンヴァスを失うことを恐れずに、さまざまな色調を置き、色を大胆に試みます。こうした試行錯誤から得られた経験を、他の絵に応用するのです」とルノワールは打ち明けています。
8章 《ピアノを弾く少女たち》の周辺
少年時代、聖歌隊に入っていたルノワールは音楽を愛し、音楽家や音楽評論家とも交流しました。《ピアノを弾く少女たち》は、印象派の画家による作品の中で、当時の現代美術館ともいうべきリュクサンブール美術館が1892年に購入した、最初の絵画です。ルノワールの友人である詩人マラルメと批評家ロジェ・マルクスの尽力により実現しました。制作依頼を受けて描かれた6点のヴァージョンのうち、美術局長によって選ばれ、国家が購入したのが、現在オルセー美術館が所蔵する本展の出品作です。中産階級の娘を描いたこの時期の作品には、理想化された構図と、調和のとれた色彩が特徴的です。
9章 身近な人たちの絵と肖像画
ルノワールは生涯を通じて、注文に応え、身の周りからモデルを見つけ出す、熱心な肖像画家でした。後年に描かれた人物画や肖像画の特徴は、ゆったりとした形と入念な彩色。画商ヴォラールは、画家が家事手伝いの娘に唯一求めたのは、「光をしっかりと吸い込む肌」だったと回想しています。妻アリーヌが次男ジャンを身ごもったときに呼び寄せた遠縁の娘ガブリエルは、その後20年間、晩年の画家のよきモデルとなって200点近くの作品に登場しています。触覚的で愛撫するような絵筆は、親密な感情とともに、肌の色合いや衣服の質感を描き出す画家の喜びを伝えています。
10章 裸婦、「芸術に不可欠な形式のひとつ」
ルノワールは、画業のはじめの1860年代には裸婦に取り組んでいましたが、続く20年間はあまり描かず、再びこの「芸術に不可欠な形式」に戻ってきたのは、1890年代のことです。彼はラファエロやティツィアーノ、ルーベンスといった過去の巨匠たちと競いながら、神話ではなく地上を舞台に裸婦像を描きました。その背景となったのは、画家が1907年に広大な土地を購入して住みはじめた南フランスのカーニュ。このアルカディアの地で画家は、悪化するリウマチ、第1次世界大戦に従軍した息子たちの負傷、妻アリーヌの死に直面しながら、「最善を尽くしきるまでは死ぬわけにいかない」と、裸婦の大作に挑み続けました。
ルノワール、よさそうね
行ってみようと思う
ルノアールって、日本で展覧会何回目?
詳しい人教えて下さい。
ルノアールの作品リストって、インターネット上にありませんか?
日本語は無理として(あればうれしいが)、フランス語か英語で。
よろしくお願いします。
>>467
とりあえず、これ?
http://www.wikiart.org/en/pierre-auguste-renoir
>>467
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_paintings_by_Pierre-Auguste_Renoir
List of paintings by Pierre-Auguste Renoir
http://www.pierre-auguste-renoir.org/the-complete-works.html
Pierre Auguste Renoir - The complete works
>>459
ルノワール、チラシがもう出回っているけど、ホームページには掲載されてないようだ。
なぜそういう馬鹿なことを?
出品作品リストも、会期が始まるまで無理かな?
(はじまっても無理?)
印象派好きの日本で、ルノアール展だけってのは、情けない状態だね
京都市美術館
2016(平成28)年度 主催・共催展
マルモッタン・モネ美術館所蔵:モネ展
「印象、日の出」から「睡蓮」まで
3月1日(火)~5月8日(日)
移ろいゆく光と大気の変化をキャンヴァスにとどめた印象派の巨匠クロード・モネ。 本展は,「印象派」の名の由来となったモネの《印象、日の出》(3月21日までの期間限定展示)から晩年の「睡蓮」や「日本の橋」を描いた連作など約90点により, モネの芸術の本質にせまる。同館は,画家が最後まで手元においていた作品を遺贈された美術館である。 モネが家族を描いた肖像画や10代後半に手がけた風刺画など同館ならではの作品も展示する。
http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/exhibition/2016_1_fiscal_monet.html
http://www.ytv.co.jp/monet/index.html
光紡ぐ肌のルノワール展
3月19日(土)~6月5日(日)
ルノワールが描く女性たちは,支援者や友人の夫人や,子供たち,女優,街で見かけた見知らぬ女性たちなど,年齢や社会的地位もさまざまである。 「人生は長く終わりのない休暇である」というルノワールの言葉が示すように,ルノワールは自分の目にしたものの中に,人生の美しさと幸せを見つけて表現する。 本展では,ルノワールの女性像のかずかずを展示し,その表現する世界にふれる。
http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/exhibition/2016_2_fiscal_Renoir.html
http://www.mbs.jp/renoir/
http://renoir.exhn.jp/list_ja.pdf
ルノワール展 展示作品リスト
Ⅰ章
印象派へ向かって
1
猫と少年
1868年|油彩、カンヴァス|123.5×66 cm
オルセー美術館
2
陽光のなかの裸婦
(エチュード、トルソ、光の効果)
1876年頃|油彩、カンヴァス|81×65 cm
オルセー美術館
Ⅱ章
「私は人物画家だ」:肖像画の制作
3
ウィリアム・シスレー(1799-1879)
1864年|油彩、カンヴァス|81.5×65.5 cm
オルセー美術館
4
ジョルジュ・アルトマン夫人
1874年|油彩、カンヴァス|183×123.7 cm
オルセー美術館
5
テオドール・シャルパンティエ夫人
1869年頃|油彩、カンヴァス|46.5×39 cm
オルセー美術館
6
ジョゼフ・ル・クール夫人
1866年|油彩、カンヴァス|116×89.5 cm
オルセー美術館
7
詩人テオドール・ド・バンヴィル
(1823-1891)の肖像
1882-1883年頃|パステル、カンヴァスで裏打ちされた
クリーム色の簀の目紙|55.7×46.7 cm
オルセー美術館
8
クロード・モネ(1840-1926)
1875年|油彩、カンヴァス|84×60.5 cm
オルセー美術館
9
ダラス夫人
1868年頃|油彩、カンヴァス|48×40 cm
オルセー美術館
10
ヴェールをつけた若い女性
1875-1876年頃|油彩、カンヴァス|61.3×50.8 cm
オルセー美術館
11
白い胸飾りをつけた女性
1880年|油彩、カンヴァス|46×37.7 cm
オルセー美術館
12
ジョルジュ・シャルパンティエ夫人
1876-1877年頃|油彩、カンヴァス|46×38 cm
オルセー美術館
13
ポール・ベラール夫人の肖像
1879年|油彩、カンヴァス|49.5×40 cm
オルセー美術館(ディエップ市立美術館寄託)
14
読書する少女
1874-1876年|油彩、カンヴァス|46.5×38.5 cm
オルセー美術館
15
横たわる半裸の女性(ラ・ローズ)
1872年頃|油彩、カンヴァス|29.5×25 cm
オルセー美術館
16
シャルル・ル・クール(1830-1906)
1872-1873年頃?|油彩、カンヴァス|42.8 × 29.2 cm
オルセー美術館
Ⅲ章
「風景画家の手
メチエ
技」
17
セーヌ川のはしけ
1869年頃|油彩、カンヴァス|47×64.5 cm
オルセー美術館
18
イギリス種の梨の木
1873年頃|油彩、カンヴァス|66.5×81.5 cm
オルセー美術館
19
アルジャントゥイユのセーヌ川
1873年|油彩、カンヴァス|46×65.5 cm
オルセー美術館
20
シャンロゼーのセーヌ川
1876年|油彩、カンヴァス|54.6×66 cm
オルセー美術館
21
草原の坂道
1875年頃|油彩、カンヴァス|60×74 cm
オルセー美術館
22
シャトゥーの鉄道橋 あるいは
バラ色のマロニエ
1881年|油彩、カンヴァス|54.5×65.5 cm
オルセー美術館
23
アルジェリア風景、野生の女の谷
1881年|油彩、カンヴァス|65×81.5 cm
オルセー美術館
24
バナナ畑
1881年|油彩、カンヴァス|51×63 cm
オルセー美術館
主催:国立新美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館、日本経済新聞社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:アサヒビール、NEC、花王、KDDI、損保ジャパン日本興亜、第一生命、
ダイキン工業、大日本印刷、大和証券グループ、大和ハウス工業、
みずほ銀行、三井物産、三菱商事
特別協力:テレビ東京、BSジャパン
協力:日本航空
本展はパリのオルセー美術館・オランジュリー
美術館の学術協力のもとに企画さ
年表
R-5
画家ピエール・オーギュスト・ルノワール
1920年上映|アーカイヴ・パテ=ゴーモン
R-6
フレデリック・ロッシフ(1922-1990)、サシャ・ギトリ
(1885-1957)
祖国の人々
1952年(サシャ・ギトリが1915年に撮影した映像をもと
に映画化)|サクセッション・サシャ・ギトリ
R-7
アトリエで座るルノワール
パリのエジェシップ=モロー通り15番地のアトリエと推
定される
1892年以降|パトリス・シュミットによる、ガラス乾板か
らのモダン・プリント|12×9 cm|オルセー美術館
Ⅳ章
“現代生活”を描く
①「現代的な側面の幸福な探求」
(エミール・ゾラ)
25
ぶらんこ
1876年|油彩、カンヴァス|92×73 cm
オルセー美術館
26
アルフォンシーヌ・フルネーズ
1879年|油彩、カンヴァス|73.5×93 cm
オルセー美術館
② モンマルトル、
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会にて
27
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
1876年|油彩、カンヴァス|131.5×176.5 cm
オルセー美術館
[ 舞踏会、“現代”の田園詩? ]
R-1
ヴァトーの《シテール島への船出》(部分)
M・T・ド・マールのデッサンに基づくM・ジロによる版
画|エドモン・デュランティ「ルーヴル散策、絵画にお
ける身振りについての考察」『ガゼット・デ・ボザール』
誌(1877年3月、287頁)に掲載された挿図
28×19 cm|オルセー美術館図書館
R-2
ヴァトーの《完全な和音》
バロンによる版画|ポール・ラクロワ『18世紀:1700-
1789年のフランスにおける文学と科学、芸術』(パリ、
フィルマン=ディド社、1878年)、『ガゼット・デ・ボザー
ル』誌(1877年12月、563頁)に再掲された挿図
28×19 cm|オルセー美術館図書館
28
カミーユ・コロー(1796-1875)
ニンフたちのダンス
1860年頃|油彩、カンヴァス|48.1×77.2 cm
オルセー美術館
[ モンマルトルの丘と祝祭 ]
29
スタニスラス・レピーヌ(1835-1892)
モンマルトル、サン=ヴァンサン通り
1875-1880年頃?|油彩、カンヴァス|67.5 × 48.5 cm
オルセー美術館
30
サンティアゴ・ルシニョル(1861-1931)
建設中のサクレ=クール聖堂
1889-1890年頃|油彩、カンヴァス|81×60 cm
オルセー美術館
31
テオフィル・スタンラン(1859-1923)
モンマルトルの通り
裏面:男性像
制作年不詳|黒色鉛筆、鉛筆、紙|27×35.5 cm
オルセー美術館
32
リュドヴィク・ピエット(1826-1877)
モンマルトルのルピック通り
1868年|水彩、鉛筆、簀の目紙|24.2×25.5 cm
オルセー美術館
[ダンスホールと酒場 ]
33
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
モンマルトルの酒場
1886年|油彩、カンヴァス|50×64.5 cm
オルセー美術館
34
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
アニエールのレストラン・ド・ラ・シレーヌ
1887年|油彩、カンヴァス|54×65.5 cm
オルセー美術館
35
ジョヴァンニ・ボルディーニ(1842-1931)
宴の情景 あるいは
ムーラン・ルージュでの宴の情景
1889年頃|油彩、カンヴァス|96.8×104.7 cm
オルセー美術館
36
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
アルルのダンスホール
1888年|油彩、カンヴァス|65×85.5 cm
オルセー美術館
37
ジャン・ルノワール(1894-1979)
ナナ
1926年|映画|ステュディオ・カナル・イマージュ
38
ジャン・ルノワール(1894-1979
38
ジャン・ルノワール(1894-1979)
フレンチ・カンカン
1954年|映画|ゴーモン
39
ジャン・ルノワール(1894-1979)
恋多き女
1956年|映画|ステュディオ・カナル・イマージュ
40
ジュール・シェレ(1836-1932)
夜の宴
1893/1894-1900年頃?|パステル、カンヴァス
35×75 cm|オルセー美術館
41
ジュール・シェレ(1836-1932)
狂気と陽気
1905年頃?|パステル、カンヴァス|64×44 cm
オルセー美術館
[ 舞踏会、パリの社交生活 ]
42
アルフレッド・ステヴァンス(1823-1906)
社交界の集いからの帰宅 あるいは
黄色いドレスの女性、舞踏会から戻って
あるいは 舞踏会からの帰宅
1867年頃|油彩、カンヴァス|56×46 cm
オルセー美術館(コンピエーニュ宮国立美術館寄託)
43
ウジェーヌ・カリエール(1849-1906)
舞踏会の装いをした女性
制作年不詳|油彩、カンヴァス|100×81 cm
オルセー美術館
44
ジャン・ベロー(1848-1935)
夜会
1878年|油彩、カンヴァス|65×117 cm
オルセー美術館
45
ジェームズ・ティソ(1836-1902)
夜会 あるいは 舞踏会
1878年|油彩、カンヴァス|91×51 cm
オルセー美術館
46
ベルト・モリゾ(1841-1895)
舞踏会の装いをした若い女性
1879年|油彩、カンヴァス|71.5×54 cm
オルセー美術館
③ダンス
47
田舎のダンス
1883年|油彩、カンヴァス|180.3×90 cm
オルセー美術館
48
都会のダンス
1883年|油彩、カンヴァス|179.7×89.1 cm
オルセー美術館
R-3
ジャック・オッフェンバック(1819-1880)
祭のポルカ・ダンス
「オッフェンバック:ピアノ作品集 第2集」
(ピアノ:マルコ・ソッリーニ、CPO、2006年1月)より
1844年
Ⅴ章
「絵の労働者」:ルノワールのデッサン
49
5人の人物に囲まれて室内に座る女性
1868年頃|黒褐色の没食子インク、簀の目紙
13.5×20.6 cm|オルセー美術館
50
5人の人物に囲まれて室内に座る女性
裏面:頭部の習作
1868年頃|黒褐色の没食子インク、簀の目紙
13.4×10.2 cm|オルセー美術館
51
5人の人物に囲まれて室内に座る女性
1868年頃|黒褐色の没食子インク、簀の目紙
13.4×10.3 cm|オルセー美術館
52
田舎のダンス
1882-1883年頃|黒色鉛筆(コンテ?)、「J.ワットマン/
ターキー・ミル社」の透かし入りヴェラム紙
30.2×16.8 cm|オルセー美術館
53
水のほとりの3人の浴女
フィラデルフィア美術館蔵《大水浴》のための習作
1882-1885年頃|サンギーヌ、黒色鉛筆、白チョークに
よるハイライト、紙|108×162 cm|オルセー美術館
54
浴女(右向きに座り腕を拭く裸婦)
1885-1887年頃|黒色鉛筆、ペンと黒インク、ヴェラム紙
26.2×21.5 cm|オルセー美術館
55
座る裸婦 あるいは 身づくろい
1890年頃|黒色鉛筆、白チョーク、サンギーヌ、擦筆、
厚紙|62×51 cm|オルセー美術館
56
浴女(左向きに座り腕を拭く裸婦)
1900-1902年頃|ペンと黒インク、黒色鉛筆、サンギー
ヌの跡、ヴェラム紙|31.5×25 cm|オルセー美術館
57
木の習作と子どもの頭部
1888-1889年頃|水彩、鉛筆、ヴェラム紙
14.5×23 cm|オルセー美術館
58
木の習作
1888-1889年頃|水彩、ヴェラム紙
26.3×20.1 cm|オルセー美術館
59
収穫
1886年頃|水彩、黒色鉛筆、簀の目紙
47.5×32.9 cm|オルセー美術館
60
漁師の村
1888年?
60
漁師の村
1888年?|水彩、透かし入りのヴェラム紙
13.7×23.5 cm|オルセー美術館
61
海景、ガーンジー
1883年|油彩、カンヴァス|46×56 cm
オルセー美術館
62
イチゴ
1908年頃|油彩、カンヴァス|20×43 cm
オルセー美術館(ボルドー美術館寄託)
R-4
ルノワールの絵具箱、パレット、絵具皿、容器、
筆、ナイフ、チューブ入り油絵具
37×44×8 cm|オルセー美術館
Ⅵ章
子どもたち
63
母性 あるいは
乳飲み子(ルノワール夫人と息子ピエール)
1885年|油彩、カンヴァス|92×72 cm
オルセー美術館
64
ピエール・オーギュスト・ルノワールとリシャール・ギノ
(1890-1973)
ルノワール夫人
アリーヌ・シャリゴ(1859-1915)、画家の妻
1916年|彩色された漆喰の胸像
82.4×53×34.5 cm|オルセー美術館
65
ジュリー・マネ あるいは 猫を抱く子ども
1887年|油彩、カンヴァス|65.5×53.5 cm
オルセー美術館
66
手を組んで座るブルネットの少女の肖像
1879年|パステル、紙|61×48 cm
オルセー美術館
67
シャルロット帽をかぶった少女の肖像
あるいは 帽子をかぶった子どもの胸像
1900年頃|パステル、白い簀の目紙
54×43.5 cm|オルセー美術館
68
幼少期のフェルナン・アルファン
1880年|油彩、カンヴァス|46.2×38.2 cm
オルセー美術館
69
ガブリエルとジャン
1895年|油彩、カンヴァス|65×54 cm
オランジュリー美術館、ジャン・ヴァルテル&ポール・
ギヨーム・コレクション
70
麦藁帽子の少女
1908年頃|油彩、カンヴァス|45×35 cm
オルセー美術館
71
道化師(ココの肖像)
クロード・ルノワール(1901-1969)、画家の息子
1909年|油彩、カンヴァス|120×77 cm
オランジュリー美術館、ジャン・ヴァルテル&ポール・
ギヨーム・コレクション
72
ココ
クロード・ルノワール(1901-1969)、画家の息子
1907-1908年頃|ブロンズのメダイヨン、C・ヴァルシュア
ンによる蝋型鋳造、ルノワールの署名のある1907-1908
年の石膏に基づく|直径:21.5 cm、厚み:4.5 cm
オルセー美術館
73
ジュヌヴィエーヴ・ベルネーム・ド・ヴィレール
1910年|油彩、カンヴァス|53×44.5 cm
オルセー美術館
Ⅶ章
「花の絵のように美しい」
74
桟敷席に置かれたブーケ
1880年頃|油彩、カンヴァス|40×51 cm
オランジュリー美術館、ジャン・ヴァルテル&ポール・
ギヨーム・コレクション
75
モスローズ
1890年頃|油彩、カンヴァス|35.5×27 cm
オルセー美術館
76
静物
1885年頃|油彩、カンヴァス|46.5×55.5 cm
オルセー美術館
77
グラジオラス
1885年頃|油彩、カンヴァス|75×54.5 cm
オルセー美術館
Ⅷ章
《ピアノを弾く少女たち》の周辺
78
リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)
1882年|油彩、カンヴァス|51.3×44.7 cm
オルセー美術館
79
ステファヌ・マラルメの肖像
1892年|油彩、カンヴァス|50×40 cm
オルセー美術館(ヴェルサイユ宮殿美術館寄託)
80
ピアノを弾く少女たち
1892年|油彩、カンヴァス|116×90 cm
オルセー美術館
81
ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル
1897-1898年頃|油彩、カンヴァス|73×92 cm
オランジュリー美術館、ジャン・ヴァルテル&ポール・
ギヨーム・コレクション
Ⅸ章
身近な人たちの絵と肖像画
82
椅子に座る娘<
82
椅子に座る娘
1908-1909年|サンギーヌ、擦筆、白チョーク、細部
に鉛筆、褐色のパステル、簀の目紙|80×63 cm
オルセー美術館
83
座る娘
1909年|油彩、カンヴァス|65.5×55.5 cm
オルセー美術館
84
身づくろい、髪を梳
す
く女性
1907-1908年|油彩、カンヴァス|55×46.5 cm
オルセー美術館
85
バラを持つガブリエル
1911年|油彩、カンヴァス|55.5×47 cm
オルセー美術館
86
読書する白い服の女性
1915-1916年|油彩、カンヴァス|25.7×20.4 cm
オルセー美術館
87
ステファン・ピション夫人
1895年|油彩、カンヴァス|63×54 cm
オルセー美術館(カーニュ=シュル=メール、ルノワール
美術館寄託)
88
ガストン・ベルネーム・ド・ヴィレール夫人
1901年|油彩、カンヴァス|92×73 cm
オルセー美術館
89
ジョス・ベルネーム=ジュヌ夫人と息子アンリ
1910年|油彩、カンヴァス|92.5×72.8 cm
オルセー美術館
90
ベルネーム・ド・ヴィレール夫妻
1910年|油彩、カンヴァス|81×65.4 cm
オルセー美術館
91
コロナ・ロマノ あるいは バラを持つ若い女性
1913年頃|油彩、カンヴァス|65.2×54.5 cm
オルセー美術館
92
パブロ・ピカソ(1881-1973)
白い帽子の女性
1921年|油彩、カンヴァス|118×91 cm
オランジュリー美術館、ジャン・ヴァルテル&ポール・
ギヨーム・コレクション
Ⅹ章
裸婦、「芸術に不可欠な形式のひとつ」
93
横たわる裸婦(ガブリエル)
1906年頃|油彩、カンヴァス|67×160 cm
オランジュリー美術館、ジャン・ヴァルテル&ポール・
ギヨーム・コレクション
94
大きな裸婦 あるいは クッションにもたれる裸婦
1907年|油彩、カンヴァス|70×155 cm
オルセー美術館
95
後ろ姿の横たわる裸婦 あるいは 浴後の休息
1915-1917年|油彩、カンヴァス|40.5×50.3 cm
オルセー美術館
96
まどろむオダリスク あるいは
トルコ風スリッパを履いたオダリスク
1915-1917年|油彩、カンヴァス|50×53 cm
オルセー美術館
97
アンリ・マティス(1869-1954)
布をかけて横たわる裸婦
1923-1924年頃|油彩、カンヴァス|38×61 cm
オランジュリー美術館、ジャン・ヴァルテル&ポール・
ギヨーム・コレクション
98
アリスティド・マイヨール(1861-1944)
後ろ姿の裸婦
制作年不詳|鉛筆、簀の目紙|22.5×18.5 cm
オルセー美術館
99
アリスティド・マイヨール(1861-1944)
左の横顔を見せて頭を傾けた裸婦
制作年不詳|鉛筆、商用紙(請求書「ジュール・マル
ク(バニュルス=シュル=メールのブドウ畑所有者)宛」
の裏面)|27.2×21.7 cm|オルセー美術館
100
ピエール・オーギュスト・ルノワールとリシャール・ギノ
(1890-1973)
水 あるいは しゃがんで洗濯する女性(大)
1917年?|ブロンズ、アレクシス・リュディエによる鋳造、
ルノワールの署名のある1917年の石膏に基づく
123×69×135 cm|オルセー美術館
101
カーニュの風景
1915年頃|油彩、カンヴァス|38×50 cm
オルセー美術館(ボルドー美術館寄託)
102
浴女たち
1918-1919年|油彩、カンヴァス|110×160 cm
オルセー美術館
103
自画像
1879年|油彩、カンヴァス|18.8×14.2 cm
オルセー美術館
● 会場構成の都合により、作品の展示の順番は本展カタロ
グでの順番とは異なっておりますので、ご了承くださ
● 会場構成の都合により、作品の展示の順番は本展カタロ
グでの順番とは異なっておりますので、ご了承ください。
● 出品作品は変更になることがあります。
● 展示室の温度、湿度、照明は、作品保護に関する
国際的な基準と所蔵先の貸出条件に従って調整さ
れています。ご来場の方々にとって理想的と感じられ
ない場合もあるかと存じますが、ご了承ください。
● 3階のアートライブラリーで本展の関連図書を閲覧い
ただけます。
作品リストを載せるとは、いいサイトだな!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://renoir.exhn.jp/list_ja.pdf
逆に、リストがないサイトがカスなんじゃね?
ついでに、リストを半永久的に掲載しといてくれよな。
>>481
特設サイトだから、展覧会が終了したら、しばらくしてサイトごと消滅するだろう
それなら、わざわざコピペしておく意味あるな。>>473-478
「意味がある」どころか、残しておきたい情報ならば、コピペ必須だろ
んだな。
ときどき「コピペやめてURLだけでいい」
みたいな意見あるが、
えらくまぬけな奴と見た。
将来まで見通していない、というタイプだ
ようするに、ネットの情報はいつ消えるかわからないから、
サイトのアドレス(URL)だけをコピーするんじゃなくて、
大事なんだったら、本文そのものまでコピーしとけ、
ということだね
コピペ大歓迎w
>>472
京都市美術館
マルモッタン・モネ美術館所蔵:モネ展
「印象、日の出」から「睡蓮」まで
3月1日(火)~5月8日(日)
今日までだよ、行き損ねないようにね~~
>>489
作品リストないね
http://www.ytv.co.jp/monet/news/index.html
期待するのが無理?
作品リスト
⇒http://www.tobikan.jp/media/pdf/20150919_monet_worklist.pdf
•《印象、日の出》(no. 1)は前期[9月19日–10月18日]、《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》(no. 3)は後期[10月20日–12月13日]のみの展示となります。
• 本リストは原則として東京会場の展示構成に沿っていますが、掲載順と展示順は必ずしも一致しません。
• No. 2は東京会場に展示しないため、本リストには掲載しておりません。
• Impression, Sunrise (no.1) will be displayed for a limited period, between September 19 and October 18, 2015.
• e Bridge of Europe, Saint-Lazare Station (no. 3) will be displayed for a limited period, between October 20 and December 13, 2015.
• e order of the exhibition may dier from this list.
• Work no. 2, e Tuileries, will not be displayed in Tokyo.
no. 作家名 | artist 作品名 | title 制作年 | date 技法・材質 | technique / material 寸法 | size Inv. no.
家族の肖像
Family Portraits
4 ピエール=オーギュスト・ルノワール《新聞を読むクロード・モネ》 1873年 油彩、カンヴァス 61.7 × 50 cm 5013
Pierre-Auguste Renoir Claude Monet Reading 1873 Oil on canvas
5 ピエール=オーギュスト・ルノワール《クロード・モネ夫人の肖像》 1873年 油彩、カンヴァス 58 × 48.5 cm 5013 bis
Pierre-Auguste Renoir Portrait of Madame Claude Monet 1873 Oil on canvas
6 クロード・モネ 《トゥルーヴィルの海辺にて》 1870年 油彩、カンヴァス 38 × 46 cm 5016
Claude Monet On the Beach at Trouville 1870 Oil on canvas
7 クロード・モネ 《海辺のカミーユ》 1870年 油彩、カンヴァス 30 × 15 cm 5038
Claude Monet Camille on the Beach 1870 Oil on canvas
8 クロード・モネ 《幼いミシェル・モネの肖像》 1878-79年 油彩、カンヴァス 46 × 37 cm 5014
Claude Monet Portrait of Michel Monet as a Baby 1878-79 Oil on canvas
9 クロード・モネ 《ジャン・モネの肖像》 1880年 油彩、カンヴァス 47 × 38 cm 5021
Claude Monet Portrait of Jean Monet 1880 Oil on canvas
10 クロード・モネ 《ポンポン付きの帽子をかぶったミシェル・モネの肖像》 1880年 油彩、カンヴァス 47 × 37 cm 5018
Claude Monet Portrait of Michel Monet Wearing a Hat with a Pompom 1880 Oil on canvas
11 クロード・モネ 《青いセーターを着たミシェル・モネ》 1883年 油彩、カンヴァス 46.5 × 38.5 cm 5019
Claude Monet Michel Monet Wearing a Blue Sweater 1883 Oil on canvas
13 ブランシュ・オシュデ=モネ 《水辺にて》 1929年 油彩、カンヴァス 60 × 73 cm 5064
Blanche Hoschedé-Monet At the Water’s Edge 1929 Oil on canvas
14 ブランシュ・オシュデ=モネ 《ソレル=ムセルの家》 制作年不詳 油彩、カンヴァス 54 × 73 cm 5063
Blanche Hoschedé-Monet Sorel-Moussel Undated Oil on canvas
モティーフの狩人 I
Monet, Motif Hunter I
48 クロード・モネ 《鉄道橋、アルジャントゥイユ》 1874年 油彩、カンヴァス 14 × 23 cm 5037
Claude Monet The Railway Bridge, Argenteuil 1874 Oil on canvas
49 クロード・モネ 《雪の効果、日没》 1875年 油彩、カンヴァス 53 × 64 cm 4019
Claude Monet Snow Effect, Sunset 1875 Oil on canvas
2015年9月19日(土)―12月13日(日)
September 19 –December 13, 2015
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
マルモッタン・モネ美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
特別協賛:大成建設
協賛:第一生命、光村印刷、セコム、損保ジャパン日本興亜
協力:エールフランス航空/KLMオランダ航空、日本通運、JR東日本、CS日テレ、
ラジオ日本、J-WAVE、文化放送、TOKYO MX、テレビ神奈川
企画協力:NTVヨーロッパ
Organised by : Tokyo Metropolitan Art Museum / Musée Marmottan Monet /
Nippon Television Network Corporation / e Yomiuri Shimbun / BS Nippon Corporation
Under the auspices of : Embassy of France / Institut français du Japon
With the special sponsorship of : Taisei Corporation
With the sponsorship of : e Dai-ichi Life Insurance Co., Ltd. / MITSUMURA PRINTING CO., LTD.
50 クロード・モネ 《霧のヴェトゥイユ》 1879年 油彩、カンヴァス 60 × 71 cm 5024
Claude Monet Vétheuil in the Fog 1879 Oil on canvas
52 クロード・モネ 《ドルチェアクアの城》 1884年 油彩、カンヴァス 92 × 73 cm 5012
Claude Monet The Castle of Dolceacqua 1884 Oil on canvas
55 クロード・モネ 《オランダのチューリップ畑》 1886年 油彩、カンヴァス 54 × 81 cm 5173
Claude Monet Field of Tulips in Holland 1886 Oil on canvas
56 クロード・モネ 《ポリーの肖像》 1886年 油彩、カンヴァス 74 × 53 cm 5023
Claude Monet Portrait of Poly 1886 Oil on canvas
57 クロード・モネ 《白いクレマチス》 1887年 油彩、カンヴァス 92 × 52 cm 5011
Claude Monet White Clematis 1887 Oil on canvas
58 クロード・モネ 《ジヴェルニーの黄色いアイリス畑》 1887年 油彩、カンヴァス 45 × 100 cm 5172
Claude Monet Field of Yellow Irises at Giverny 1887 Oil on canvas
59 クロード・モネ 《ヴェルヴィの橋》 1889年 油彩、カンヴァス 65.4 × 92.5 cm 5026
Claude Monet The Bridge at Vervy 1889 Oil on canvas
60 クロード・モネ 《クルーズ川の渓谷、夕暮れの効果》 1889年 油彩、カンヴァス 65 × 81 cm 5176
Claude Monet The Creuse Valley, Evening Effect 1889 Oil on canvas
収集家としてのモネ
Monet the Collector
27 ウジェーヌ・ドラクロワ 《エトルタの断崖、馬の脚》 1838年 水彩、紙 15 × 20 cm 5053
Eugène Delacroix Cliffs of Etretat. The Pied du Cheval 1838 Watercolor on paper
28 ウジェーヌ・ドラクロワ 《ディエップ近くの断崖》 1852-55年 水彩、紙 20 × 30.7 cm 5052
Eugène Delacroix Cliffs near Dieppe 1852-55 Watercolor on paper
29 ウジェーヌ・ドラクロワ 《蛇にたじろぐ虎》 1858年 ペン・墨、紙 17.5 × 22.7 cm 5059
Eugène Delacroix Tiger Frightened by a Snake 1858 Pen and Chinese ink on paper
30 ヨハン・バルトルト・ヨンキント 《ラ・コート=サン=タンドレからル・グラン=ランへ向かう道》 1880年 水彩、紙 15.5 × 24 cm 5005
Johan Barthold Jongkind Road of la Côte-Saint-André at le Grand-Lemps 1880 Watercolor on paper
31 ヨハン・バルトルト・ヨンキント 《ポール=ヴァンドル》 1880年 水彩、紙 17 × 24 cm 5004
Johan Barthold Jongkind Port-Vendres 1880 Watercolor on paper
32 ウジェーヌ・ブーダン 《舟と漁師》 制作年不詳 水彩、紙 13 × 19 cm 5056
Eugène Boudin Boats and Fishermen Undated Watercolor on paper
33 ウジェーヌ・ブーダン 《浜辺に上げられた舟》 制作年不詳 水彩、紙 16 × 24 cm 5047
Eugène Boudin Small Beached Boats Undated Watercolor on paper
34 ウジェーヌ・ブーダン 《海上の小帆船》 制作年不詳 淡彩・石墨、紙 13 × 19 cm 5055
Eugène Boudin Sailing Boats on the Sea Undated Wash and graphite on paper
35 ウジェーヌ・ブーダン 《浜辺の釣り舟》 制作年不詳 水彩・石墨、紙 16 × 27 cm 5054
Eugène Boudin Fishing Boat on the Beach Undated Watercolor and graphite on paper
36 カミーユ・ピサロ 《レ・プイユの小道、ポントワーズ》 制作年不詳 エッチング 52.7 × 45.7 cm 5186
Camille Pissarro The Path of Les Pouilleux in Pontoise Undated Etching
37 カミーユ・ピサロ 《自画像》 1890-91年 エッチング 24 × 22 cm 5185
Camille Pissarro Self Portrait 1890-91 E
37 カミーユ・ピサロ 《自画像》 1890-91年 エッチング 24 × 22 cm 5185
Camille Pissarro Self Portrait 1890-91 Etching
38 オーギュスト・ロダン 《洞窟の中の若い母》 1885年 ブロンズ 38 × 28 cm 5180
Auguste Rodin Young Mother in the Cave 1885 Bronze
39 オーギュスト・ロダン 《牧神とニンフ》 1886年頃 石膏 34 × 25 cm 5127
Auguste Rodin Faun and Nymph c. 1886 Plaster
40 ピエール=オーギュスト・ルノワール《リヒャルト・ワーグナーの肖像》 1882年 鉛筆、紙 31 × 24 cm 5068
Pierre-Auguste Renoir Portrait of Richard Wagner 1882 Pencil on paper
41 ピエール=オーギュスト・ルノワール《ココの肖像》 1907年 石膏 直径(D)21 cm 5112
Pierre-Auguste Renoir Portrait of Coco 1907 Plaster
42 リシャール・ギノ 《ルノワールの肖像》 1913年 テラコッタ 直径(D)16 cm 5178
Richard Guino Portrait of Renoir 1913 Terra cotta
43 ジャン=ルイ・フォラン 《施しを乞う共和政》 制作年不詳 ブロンズ 50 × 12 cm 5179
Jean-Louis Forain The Republic Beggar Undated Bronze
44 ポール・シニャック 《ルーアン》 制作年不詳 水彩、紙 28.5 × 40 cm 5058
Paul Signac Rouen Undated Watercolor on paper
45 ポール・シニャック 《カオールのヴァラントレ橋》 制作年不詳 水彩、紙 26 × 38.5 cm 5046
Paul Signac The Valentre’s Bridge, Cahors Undated Watercolor on paper
46 ポール・シニャック 《ヴェネツィア》 1908年 水彩、紙 19.2 × 25 cm 5074
Paul Signac Venice 1908 Watercolor on paper
47 ポール・シニャック 《グロワ島からのマグロ漁船の出帆》 1923年 水彩、紙 28 × 38 cm 5032
Paul Signac Departure of Tuna Boats at Groix 1923 Watercolor on paper
若き日のモネ
The Young Monet
15 クロード・モネ 《正面を向いたノルマンディーの老女》 1857年 木炭・鉛筆・パステルによるハイライト、灰色の紙 24 × 16 cm 5044
Claude Monet Old Norman Woman 1857 Charcoal, pencil and pastel highlights on gray paper
16 クロード・モネ 《ピアノの前の若い女》 1858年 鉛筆・パステルによるハイライト、茶色の紙 31.5 × 23.5 cm 5029 bis
Claude Monet Young Woman at an Upright Piano 1858 Pencil and pastel highlights on brown paper
17 クロード・モネ 《とがった鼻をもつ若い女》 1857-58年 鉛筆、茶色の紙 31.8 × 24 cm 5110.1
Claude Monet Young Girl with a Pointed Nose 1857-58 Pencil on brown paper
MONET_会場配布リスト.indd 2 15/09/01 13:39
18 クロード・モネ 《アドルフ・デヌリー》 1858年 鉛筆、茶色の紙 32 × 24 cm 5110.3
Claude Monet Adolphe d’Ennery 1858 Pencil on brown paper
19 クロード・モネ 《劇作家フランソワ・ニコライ、通称クレルヴィル》 1858年 鉛筆、茶色の紙 32 × 24.6 cm 5110.5
Claude Monet The Dramatist François Nicolaïe, Known as ‘Clairville’ 1858 Pencil on brown paper
20 クロード・モネ 《ジュール・ド・プレマリー》 1858年 鉛筆、灰色の紙 31 × 23.7 cm 5110.4
Claude Monet Jules de Prémaray 1858 Pencil on gray paper
21 クロード・モネ 《キュクメルに基づく年金生活者》 1858年 パステル・サンギーヌ、茶色の紙 31 × 23.2 cm 5162
Claude Monet A Rentier after Cuquemelle 1858 Pastel and sanguine on brown paper
22 クロード・モネ 《テオドール・ペロケ》 1858年 鉛筆、灰色の紙 31.5 ×
22 クロード・モネ 《テオドール・ペロケ》 1858年 鉛筆、灰色の紙 31.5 × 24 cm 5029
Claude Monet Théodore Pelloquet 1858 Pencil on gray paper
23 クロード・モネ 《ウジェーヌ・スクリブ》 1859年 鉛筆、茶色の紙 32 × 24 cm 5110.6
Claude Monet Eugène Scribe 1859 Pencil on brown paper
24 クロード・モネ 《アレクサンドル・ユルシュル・セレリエ、通称フェリックス》 1860年 鉛筆、茶色の紙 31.5 × 23.8 cm 5049
Claude Monet Alexandre Ursule Cellérier, Known as ‘Félix’ 1860 Pencil on brown paper
25 クロード・モネ 《演劇界の小パンテオン》 1860年 鉛筆・グアッシュによるハイライト、茶色の紙 34 × 48 cm 5161
Claude Monet Little Theatrical Panthéon 1860 Pencil with gouache highlights on brown paper
26 クロード・モネ 《女性の頭部》 1862-63年 油彩、カンヴァス 52 × 41 cm 5126
Claude Monet Woman’s Head 1862-63 Oil on canvas
ジョルジュ・ド・ベリオ・コレクションの傑作─マルモッタン美術館の印象派コレクションの誕生
Masterpieces from the de Bellio Collection—The Birth of Marmottan Museum’s Impressionist Collection
1 クロード・モネ 《印象、日の出》 1872年 油彩、カンヴァス 50 × 65 cm 4014
Claude Monet Impression, Sunrise 1872 Oil on canvas
3 クロード・モネ 《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》 1877年 油彩、カンヴァス 65 × 81 cm 4015
Claude Monet The Bridge of Europe, Saint-Lazare Station 1877 Oil on canvas
モティーフの狩人 II (ノルマンディーの風景)
Monet, Motif Hunter II (Landscapes of Normandy)
51 クロード・モネ 《プールヴィルの海岸、日没》 1882年 油彩、カンヴァス 60 × 73 cm 5008
Claude Monet The Beach at Pourville, Sunset 1882 Oil on canvas
53 クロード・モネ 《ヨット、夕暮れの効果》 1885年 油彩、カンヴァス 54 × 65 cm 5171
Claude Monet The Sailing Boat, Evening Effect 1885 Oil on canvas
54 クロード・モネ 《断崖とポルト・ダモン、朝の効果》 1885年 油彩、カンヴァス 50 × 61 cm 5010
Claude Monet Cliff and the Porte d’Amont, Morning Effect 1885 Oil on canvas
61 クロード・モネ 《オンフルール港の舟》 1917年 油彩、カンヴァス 50 × 61 cm 5022
Claude Monet Boats in the Port of Honfleur 1917 Oil on canvas
睡蓮と花─ジヴェルニーの庭
Water Lilies and Other Flowers of the Gardens at Giverny
62 クロード・モネ 《小舟》 1887年 油彩、カンヴァス 146 × 133 cm 5082
Claude Monet The Row Boat 1887 Oil on canvas
63 クロード・モネ 《睡蓮》 1903年 油彩、カンヴァス 73 × 92 cm 5163
Claude Monet Water Lilies 1903 Oil on canvas
64 クロード・モネ 《睡蓮》 1907年 油彩、カンヴァス 100 × 73 cm 5168
Claude Monet Water Lilies 1907 Oil on canvas
65 クロード・モネ 《睡蓮とアガパンサス》 1914-17年 油彩、カンヴァス 140 × 120 cm 5084
Claude Monet Water Lilies and Agapanthus 1914-17 Oil on canvas
66 クロード・モネ 《キスゲの花》 1914-17年 油彩、カンヴァス 150 × 140.5 cm 5097
Claude Monet Hemerocallis 1914-17 Oil on canvas
67 クロード・モネ 《アイリス》 1924-25年 油彩、カンヴァス 105 × 73 cm 5076
Claude Monet Iris 1924-25 Oil on canvas
68 クロード・モネ 《睡蓮、柳の反映》 1916-19年 油彩、カンヴァス 130 × 157 cm 50
68 クロード・モネ 《睡蓮、柳の反映》 1916-19年 油彩、カンヴァス 130 × 157 cm 5099
Claude Monet Water Lilies, Reflections of Weeping Willows 1916-19 Oil on canvas
69 クロード・モネ 《睡蓮》 1916-19年 油彩、カンヴァス 200 × 180 cm 5119
Claude Monet Water Lilies 1916-19 Oil on canvas
70 クロード・モネ 《睡蓮》 1916-19年 油彩、カンヴァス 130 × 152 cm 5098
Claude Monet Water Lilies 1916-19 Oil on canvas
71 クロード・モネ 《睡蓮》 1917-19年 油彩、カンヴァス 100 × 300 cm 5118
Claude Monet Water Lilies 1917-19 Oil on canvas
最晩年の作品
Monet’s Late Work
72 クロード・モネ 《しだれ柳》 1918-19年 油彩、カンヴァス 100.5 × 100.5 cm 5081
Claude Monet Weeping Willow 1918-19 Oil on canvas
73 クロード・モネ 《しだれ柳》 1918-19年 油彩、カンヴァス 100 × 120 cm 5080
Claude Monet Weeping Willow 1918-19 Oil on canvas
74 クロード・モネ 《しだれ柳》 1918-19年 油彩、カンヴァス 100 × 100 cm 5078
Claude Monet Weeping Willow 1918-19 Oil on canvas
75 クロード・モネ 《しだれ柳》 1921-22年 油彩、カンヴァス 116 × 89 cm 5107
Claude Monet Weeping Willow 1921-22 Oil on canvas
MONET_会場配布リスト.indd 3 15/09/01 13:39
76 クロード・モネ 《ジヴェルニーの庭》 1922-26年 油彩、カンヴァス 93 × 74 cm 5102
Claude Monet The Garden at Giverny 1922-26 Oil on canvas
77 クロード・モネ 《睡蓮の池》 1918-19年 油彩、カンヴァス 73 × 105 cm 5105
Claude Monet Water Lily Pond 1918-19 Oil on canvas
78 クロード・モネ 《日本の橋》 1918-24年 油彩、カンヴァス 89 × 100 cm 5091
Claude Monet The Japanese Bridge 1918-24 Oil on canvas
79 クロード・モネ 《日本の橋》 1918-24年 油彩、カンヴァス 89 × 116 cm 5106
Claude Monet The Japanese Bridge 1918-24 Oil on canvas
80 クロード・モネ 《日本の橋》 1918-24年 油彩、カンヴァス 89 × 100 cm 5094
Claude Monet The Japanese Bridge 1918-24 Oil on canvas
81 クロード・モネ 《日本の橋》 1918-19年 油彩、カンヴァス 74 × 92 cm 5177
Claude Monet The Japanese Bridge 1918-19 Oil on canvas
82 クロード・モネ 《日本の橋》 1918-24年 油彩、カンヴァス 89 × 100 cm 5092
Claude Monet The Japanese Bridge 1918-24 Oil on canvas
83 クロード・モネ 《日本の橋》 1918-24年 油彩、カンヴァス 89 × 100 cm 5093
Claude Monet The Japanese Bridge 1918-24 Oil on canvas
84 クロード・モネ 《バラの小道》 1920-22年 油彩、カンヴァス 92 × 89 cm 5104
Claude Monet The Path under the Rose Arches 1920-22 Oil on canvas
85 クロード・モネ 《バラの小道、ジヴェルニー》 1920-22年 油彩、カンヴァス 89 × 100 cm 5089
Claude Monet The Path under the Rose Arches, Giverny 1920-22 Oil on canvas
86 クロード・モネ 《バラの庭から見た家》 1922-24年 油彩、カンヴァス 81 × 92 cm 5086
Claude Monet The House Seen from the Rose Garden 1922-24 Oil on canvas
87 クロード・モネ 《バラの庭から見た家》 1922-24年 油彩、カンヴァス 81 × 93 cm 5087
Claude Monet The House Seen from the Rose Garden 1922-24 Oil on canvas
12 ポール・ポーラン 《クロード・モネ》 1911年 石膏 59 × 41 cm 5149
Paul Paulin Claude Monet 1911 Plaste
12 ポール・ポーラン 《クロード・モネ》 1911年 石膏 59 × 41 cm 5149
Paul Paulin Claude Monet 1911 Plaster
88 クロード・モネのパイプ テラコッタ 17.8 cm 5188
Monet’s Pipe Terra cotta
89 クロード・モネの眼鏡 レンズ、金属 12 × 7.6 cm 5187
Monet’s Glasses Lens and metal
90 クロード・モネのパレット 木 31 × 50 cm 5137
Monet’s Palette Wood
• 展示室内の温湿度、照明は作品保護に関する所蔵者の貸出条件に従い管理しています。
ご来場の皆様に理想的と感じられない場合もあるかと存じますが、ご容赦ください。
• Temperature, humidity and lighting are strictly controlled in line with the conditions set by the lender
「• No. 2は東京会場に展示しないため、本リストには掲載しておりません。」
ついでに掲載してよね~
このリスト、日テレのサイトには載ってないのね。
http://www.ntv.co.jp/monet/
ひどいね。
どういう「分担」なの?
少なくとも、日テレのサイトで注意書きしてリンクすべきだと思うけど。
そんな配慮は、テレビ局にはないんだろうかね。
>>500
配慮などまったくないね
美術展なんか関心あるのは来客人数だけ
http://cassatt2016.jp/index.html
メアリー・カサットはいかがでしょうか?
横浜美術館/2016年6月25日(土)~9月11日(日)
京都国立近代美術館/2016年9月27日(火)~12月4日(日)
また、別サイトか?
別別って、頭悪い人が多いみたいだ。
オルセー展のサイトもなくなっている。
259 :名無しさん@Next2ch:2014/04/26(土) 08:40:16.13 ID:???0
「オルセー美術館展」の展覧会ホームページ(http://orsay2014.jp/)は、独立した特設ページだが、これは会期が終わっても残るものなの?
260 :名無しさん@Next2ch:2014/04/26(土) 08:48:04.17 ID:???0
>>259
国立新美術館開館記念
「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産
Claude Monet:L'art de Monet et sa postérité」
(2007年)のホームページ「 http://monet2007.jp」はもうなくなっている。
261 :名無しさん@Next2ch:2014/04/26(土) 09:06:28.89 ID:???0
わざわざ別に作るから
かえって記録として残らない
馬鹿なやり方だと思う
個別の展覧会用の別のサイトをつくるのであれば、
会期終了後も記録として残るように、きちんと維持してほしい
そういった、未来への展望がないまま、とにかく作ればいい、
その時限りでいい、などと言うのは決してやめてほしい
はじめに
メアリー・カサット
メアリー・カサット
1914年 ©Granger/PPS通信社
印象派を代表する米国人女性画家、メアリー・カサット(1844-1926)の回顧展を35年ぶりに日本で開催いたします。米国ペンシルヴェニア州ピッツバーグ郊外に生まれたカサットは、画家を志して21歳のときにパリに渡りました。古典絵画の研究から出発し、新しい絵画表現を模索するなかでエドガー・ドガと出会い、印象派展に参加するようになります。そして、軽やかな筆づかいと明るい色彩で身近な女性たちの日常を描き、独自の画風を確立しました。特に温かい眼差しで捉えた母子の姿は多くの共感を呼び、「母子像の画家」と呼ばれるようになりました。女性の職業画家がまだ少なかった時代に、さまざまな困難を乗り越えて画家となる意志を貫いたカサットの生き方は、現代の我々にも勇気を与えてくれます。
本展では、カサットの油彩画やパステル画、版画の代表作に加え、エドガー・ドガ、ベルト・モリゾなど交流のあった画家たちの作品、画家が愛した日本の浮世絵版画や屏風絵なども併せて合計約100点を展観し、初期から晩年にいたる画業の全貌を紹介します。愛にあふれるカサット芸術の真髄をどうぞお楽しみください。
http://cassatt2016.jp/exhibition.html
第1章
画家としての出発
メアリー・カサットは、1844年米国ペンシルヴェニア州ピッツバーグ郊外の裕福な家庭に生まれました。6歳から11歳まで、次兄の病気療養のため、家族とともにフランスやドイツに長期滞在し、ヨーロッパの文化や芸術を吸収しました。画家を目指して16歳でペンシルヴェニア美術アカデミーに入学しましたが、本格的に絵画の勉強をするため、父親の反対を押し切って21歳のときにパリに渡ります。アカデミズムの画家シャルル・シャプランやトマ・クチュールらの教えを受け、1868年にサロンに初入選を果たしました。1870年普仏戦争により帰国を余儀なくされますが、翌年、ピッツバーグ司教からパルマのコレッジオの作品の模写をする仕事を依頼されて再渡欧。イタリア、スペインに滞在してルネサンスや17世紀の巨匠たちの作品を模写して研鑽を積みました。この時期にサロン出品を目指して制作された作品には、確かなデッサン力に加え、強い明暗のコントラスト、闊達な筆づかいなど、スペインやイタリアの巨匠たちから学んだ成果を見ることができます。
第2章
印象派との出会い
カサットは、自分の作品を正当に評価しないサロンに次第に不満を持つようになりました。一方でエドガー・ドガの作品からインスピレーションを受けて、革新的な絵画表現を目指すようになります。カサットはドガの誘いを受けて1879年の第4回印象派展に出品し、その後第7回を除き毎回出品しました。印象派の影響の下で、彼女の絵画は、自由な筆致と明るい色彩を特徴とした画面へと変化します。この頃、両親と姉のリディアがアメリカから移住して同居するようになり、彼らをモデルに、華やかな観劇の様子や家庭の情景を描きました。また、1880年代には、ドガやピサロとともに銅版画の制作に熱中し、実験的な技法による版画作品を数多く生み出しました。
第3章
新しい表現、新しい女性
1890年、パリのエコール・デ・ボザールで開催された浮世絵版画展に感銘を受けたカサットは、歌麿や清長の風俗表現や平面的な画面構成を研究し、女性の日常を描いた多色刷り銅版画の連作を制作しました。日本美術の研究と深い理解は、やがて彼女の油彩画にも変化をもたらし、母子像を主なテーマとする独自の画境を切り開きました。1892年から翌年にかけてシカゴ万国博覧会の女性館のために「現代の女性」をテーマにした壁画の制作に取り組み、新しい時代の女性像の表現を展開していきます。1893年デュラン=リュエル画廊で開催された回顧展が高く評価されて、パリの美術界で確固たる地位を築き、1904年にはフランス政府からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ章を受章しました。また、ハヴマイヤー夫妻をはじめアメリカの美術品コレクターのアドバイザーとして活躍し、アメリカの近代美術の発展にも寄与したのです。晩年は視力を失って作品の制作から遠ざかり、1926年、82歳でル・メニル=テリビュの自邸ボーフレーヌ館で亡くなりました。
http://cassatt2016.jp/highlight.html
名作紹介1
カサットの傑作、日本初公開!
《桟敷席にて》
《桟敷席にて》
1878年 油彩、カンヴァス ボストン美術館蔵
The Hayden Collection—Charles Henry Hayden Fund, 10.35.
Photography © 2015 Museum of Fine Arts, Boston
劇場は、ドガやルノワールら印象派の画家たちが好んだ題材のひとつ。カサットも1878年から1880年頃にかけて華やかな劇場の桟敷席を描きました。
劇場の桟敷席
19世紀後半のパリで、オペラや演劇の鑑賞は、ブルジョワジーの新しい娯楽でした。華やかな劇場は彼らの社交場で、紳士たちにとっては桟敷席にお目当ての女性を見つけることも楽しみのひとつでした。
黒いドレス
女性たちは、男性から見られることを意識して、夜の観劇には大胆に肌を出した華やかなドレスを着用しました。この絵の女性が着ているのは昼間用の外出着。女性は男性の目を気にせず芝居を楽しむために、マチネ(昼興行)に来たのでしょうか。当時流行の黒いドレスが、女性の知的な横顔を引き立てています。
交錯する視線
オペラグラスで一心に舞台を見つめる女性。向こうの客席から身をのりだすようにこちらを見ている男性。そして、その場面を眺める私たちの視線。三つの視線が交錯するスリリングな画面構成のなかで、男性に見られる存在である女性が、見る主体として堂々と描かれており、カサットの革新的な女性像の表現への意欲がうかがえます。
名作紹介2
カサットの代表作、母子像
《眠たい子どもを沐浴させる母親》
《眠たい子どもを沐浴させる母親》
1880年 油彩、カンヴァス ロサンゼルス郡立美術館蔵
Digital Image © 2015 Museum Associates / LACMA. Licensed by Art Resource, NY
カサットの生き方
ル・メニル=テリビュのカサット邸の正面階段にて、1910年9月 左から2番目がメアリー・カサット
ル・メニル=テリビュのカサット邸の正面階段にて、
1910年9月 左から2番目がメアリー・カサット
Archives Durand-Ruel © Durand-Ruel & Cie.
詳しく読む
女性画家の視点
《母の愛撫》
《母の愛撫》
1896年頃 油彩、カンヴァス フィラデルフィア美術館蔵
Courtesy of the Philadelphia Museum of Art, Bequest of Aaron E. Carpenter, 1970
詳しく読む
ドガとカサット
エドガー・ドガ《踊りの稽古場にて》
エドガー・ドガ《踊りの稽古場にて》
1884年頃 パステル、紙(厚紙に貼付) ポーラ美術館蔵
詳しく読む
版画家としてのカサット
《手紙》
《手紙》
1890-91年 ドライポイント、アクアチント アメリカ議会図書館蔵
Image courtesy of the Prints & Photographs Division, Library of Congress
詳しく読む
同時代の女性画家たち
ベルト・モリゾ《縫い物をする女》
ベルト・モリゾ《縫い物をする女》
1879年頃 油彩、カンヴァス オルブライト=ノックス・アート・ギャラリー蔵
Collection Albright-Knox Art Gallery Buffalo, New York, Fellows for Life Fund, 1926
詳しく読む
カサットが愛した日本美術
喜多川歌麿《覗き》
喜多川歌麿《覗き》
1800年頃 多色木版 フィラデルフィア美術館蔵
Courtesy of the Philadelphia Museum of Art, The Samuel S. White 3rd and Vera White Collection, 1958
名作紹介2
カサットの代表作、母子像
《眠たい子どもを沐浴させる母親》
《眠たい子どもを沐浴させる母親》
1880年 油彩、カンヴァス ロサンゼルス郡立美術館蔵
Digital Image © 2015 Museum Associates / LACMA. Licensed by Art Resource, NY
第5回印象派展(1880年)に出品された作品で、カサットの最初期の母子像のひとつと考えられます。家庭の日々の営みの中にある幸福な一瞬が描かれています。
軽やかなタッチと明るい色彩
カサットは、ベルト・モリゾら印象派の画家たちと親交を結び、その軽やかで明るい画面を自分の作品にも取り入れました。
とろける眼差し
まどろみながら母親に身をゆだねる子どものとろけるような眼差し。すべてを包み込むように受け止める母親の優しい眼差し。静かに話しかける母親の声が聞こえてくるようです。
仕事をする母親の手
母親は子どもを膝に抱き、右手でスポンジを絞っています。画面全体が柔らかいタッチで描かれるなか、母親の右手だけが克明に描写されています。それによって、子どものために働く母親の日常がリアリティをもって伝わってくるのです。
カサットの生き方
19世紀後半のパリの美術界で異国の女性画家が認められるのは簡単なことではありませんでした。それを可能にしたのは、カサットの教養と気品を備えバイタリティーにあふれた人間的魅力、そして画家として自立しようという強い意志だったいえるでしょう。カサットは、生涯を独身で通し、最も親しかった姉の死や両親の介護などを乗り越え、その意志を貫きました。また、富豪ハヴマイヤー夫人との友情を育み、夫妻の美術品コレクションのアドバイザーとなって、アメリカの近代美術の発展に貢献するなど、その活動は広がりのあるものでした。本展では、そのようなカサットの人間的な魅力にも迫ります。
女性画家の視点
劇場の桟敷席、ティー・パーティー、暖炉の前での読書、子どもとの穏やかな時間。カサットが描いたのは、19世紀後半のパリに暮らすブルジョワジーの女性たちの日常。彼らと同じ空間で暮らし、同じ時間を過ごした女性画家だからこそ描けた、人のぬくもりや生活の気配が、見る者を画面の中の世界に引き込みます。
ドガとカサット
「私はウィンドウに近寄って、そこに鼻を押し付け、彼の芸術から吸収できる全てを吸収したのです。その絵が私の人生を変えてしまいました。」 エドガー・ドガのパステル画を見て衝撃を受けたカサットは、彼の勧めで印象派展への出品を決意し、革新的な表現を模索するようになります。二人は互いの芸術性を認め合い、影響を与えあったと言われています。近年、謎に満ちた二人の関係に注目が集まっており、2014年には、ワシントン・ナショナル・ギャラリーで「ドガ/カサット」展が開催されました。また、二人の関係を描いたロマンス小説がアメリカで出版され、話題となっています。
ドガとカサット
「私はウィンドウに近寄って、そこに鼻を押し付け、彼の芸術から吸収できる全てを吸収したのです。その絵が私の人生を変えてしまいました。」 エドガー・ドガのパステル画を見て衝撃を受けたカサットは、彼の勧めで印象派展への出品を決意し、革新的な表現を模索するようになります。二人は互いの芸術性を認め合い、影響を与えあったと言われています。近年、謎に満ちた二人の関係に注目が集まっており、2014年には、ワシントン・ナショナル・ギャラリーで「ドガ/カサット」展が開催されました。また、二人の関係を描いたロマンス小説がアメリカで出版され、話題となっています。
同時代の女性画家たち
19世紀後半は、まだ女性の職業画家がとても少ない時代でした。女性たちはエコール・デ・ボザールへの入学が許されず、主に有名画家の私塾で学び、ルーヴル美術館で巨匠たちの作品の模写をして腕を磨きました。本展では、カサットと関係のあった同時代の才能豊かな女性画家たち、フランス印象派のベルト・モリゾ、エヴァ・ゴンザレス、マリー・ブラックモン、アメリカからフランスに渡り研鑽を積んだエリザベス・ガードナー・ブグロー、シカゴ万博女性館の壁画でカサットと競い合ったメアリー・マクモニーズなどを紹介します。
カサットが愛した日本美術
印象派の画家たちが浮世絵から影響を受けたことは広く知られていますが、カサットも例外ではありませんでした。1890年にエコール・デ・ボザールで開かれた浮世絵展で喜多川歌麿や鳥居清長の作品に感動し、女性の風俗を主題とする多色刷り銅版画を制作しました。浮世絵から学んだ平面性や画面構成、形態の単純化を油彩画にもとりいれ、母子を主題とする独自の画風を確立しました。カサットは自身でも浮世絵版画や屏風絵をコレクションしていたことが知られてい
カサットが愛した日本美術
印象派の画家たちが浮世絵から影響を受けたことは広く知られていますが、カサットも例外ではありませんでした。1890年にエコール・デ・ボザールで開かれた浮世絵展で喜多川歌麿や鳥居清長の作品に感動し、女性の風俗を主題とする多色刷り銅版画を制作しました。浮世絵から学んだ平面性や画面構成、形態の単純化を油彩画にもとりいれ、母子を主題とする独自の画風を確立しました。カサットは自身でも浮世絵版画や屏風絵をコレクションしていたことが知られています。本展では、画家が愛した日本美術の作品を紹介します。
デトロイト美術館展
上野の森美術館
2016年10月7日(金)~2017年1月21日(土)
少なくとも、次の3点が含まれている。
クロード・モネ:グラジオラス(c.1876年)
ピエール・オーギュスト・ルノワール:座る浴女(1903-1906年)
エドガードガ:楽屋の踊り子たち(c.1879年)
http://www.detroit2016.com/
大阪展開催中
デトロイト美術館展
2016年7月9日(土) ~9月25日(日)
大阪市立美術館
豊田展は終了しました。
デトロイト美術館展
2016年4月27日(水)~6月26日(日)
豊田市美術館
http://www.detroit2016.com/outline/aichi.html
>>515
デトロイト美術館展
監修 千足伸行(成城大学名誉教授/広島県立美術館長)
印象派そのものじゃないけど
ゴッホとゴーギャン展
Van Gogh and Gauguin: Reality and Imagination
2016年10月8日(土)~12月18日(日)
東京都美術館
http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_goghandgauguin.html
http://www.g-g2016.com/
また、展覧会専用の独立サイトか。
独立サイトは、会期終了後、しばらくすると消滅しちゃうから困る。
残っているうちに、必要なページは保存しておかないと。
>>519
番号
No.
作家名
Artist
作品名
Title
制作年
Year
技法・材質
Technique / Material
所蔵
Collection
第1章 近代絵画のパイオニア誕生
The Making of the Two Fathers of Modern Art
1 フィンセント・ファン・ゴッホ 泥炭船と二人の人物 1883 油彩、
板に貼られたカンヴァス
ドレント美術館
Vincent van Gogh Peat Boat with Two Figures Oil on canvas on panel Collection Drents Museum, Assen
2 フィンセント・ファン・ゴッホ 織機と織工 1884 油彩、
板に貼られたカンヴァス
クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Loom with Weaver Oil on canvas mounted
on panel
Kröller-Müller Museum, Otterlo
3 フィンセント・ファン・ゴッホ 古い教会の塔、ニューネン
(「農民の墓地」)
1885 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh The Old Church Tower at Nuenen
(‘The Peasants’ Churchyard’)
Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
4 ジャン=フランソワ・ミレー 鵞鳥番の少女 1866-67 油彩、カンヴァス 個人蔵
Jean-François Millet The Goose Girl Oil on canvas Private Collection
5 ジュール・ブルトン 鍬を持つ若い農婦 1882 油彩、
板に貼られたカンヴァス
ファン・ゴッホ美術館
Jules Breton Young Peasant Girl with a Hoe Oil on canvas on panel Van Gogh Museum, Amsterdam
6 ジャン=バティスト=カミーユ・コロー ネミの思い出、岩と灌木 c.1844-45 油彩、カンヴァス メスダッハ・コレクション
Jean-Baptiste-Camille Corot Souvenir of Nemi. Rocks and Shrubs Oil on canvas The Mesdag Collection, The Hague
7 テオドール・ルソー カルフール・ド・レパンの曲がった樹 1852 油彩、カンヴァス メスダッハ・コレクション
Théodore Rousseau The Crooked Tree at the Carrefour de l’Epine Oil on canvas The Mesdag Collection, The Hague
8 ポール・ゴーギャン 夢を見る子供(習作) 1881 油彩、カンヴァス オードロップゴー美術館
Paul Gauguin The Little One Is Dreaming, Etude Oil on canvas Ordrupgaard, Copenhagen
9 ポール・ゴーギャン 自画像 1885 油彩、カンヴァス キンベル美術館
Paul Gauguin Self-Portrait Oil on canvas Kimbell Art Museum, Fort Worth,
Texas
12 カミーユ・ピサロ ヴェルサイユへの道、ロカンクール 1871 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
Camille Pissarro Route de Versailles, Rocquencourt Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
13 カミーユ・ピサロ エラニーの牧場 1885 油彩、カンヴァス 公益財団法人 上原美術館 上原近代美術館
Camille Pissarro Meadow at Eragny Oil on canvas Uehara Museum of Modern Art
14 クロード・モネ 藁ぶき屋根の家 1879 油彩、カンヴァス 公益財団法人 上原美術館 上原近代美術館
Claude Monet Cottage Oil on canvas Uehara Museum of Modern Art
15 クロード・モネ ヴェトゥイユ、サン=マルタン島からの眺め 1880 油彩、カンヴァス 吉野石膏株式会社
(山形美術館に寄託)
Claude Monet Vétheuil Seen from Ile Saint Martin Oil on canvas Yoshino Gypsum Co.,Ltd.
(deposited at Yamagata Museum
of Art)
第2章 新しい絵画、新たな刺激と仲間との出会い
Modernization, New Influences and Artistic Friends
16 フィンセント・ファン・ゴッホ パイプをくわえた自画像 1886 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Self-Portrait with Pipe Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
17 フィンセント・ファン・ゴッホ 靴 1886 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Shoes Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)0
18 フィンセント・ファン・ゴッホ 自画像 1887 油彩、厚紙 クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Self-Portrait Oil on cardboard Kröller-Müller Museum, Otterlo
19 フィンセント・ファン・ゴッホ 石膏トルソ(女) 1887 油彩、カンヴァス メナード美術館
Vincent van Gogh Plaster Statuette of a Female Torso Oil on canvas MENARD ART MUSEUM
20 フィンセント・ファン・ゴッホ ボートの浮かぶセーヌ川 1887 油彩、カンヴァス 個人蔵
Vincent van Gogh Seine with a Rowing Boat Oil on canvas Private Collection
21 フィンセント・ファン・ゴッホ モンマルトル、
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの裏
1887 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Montmartre: Behind the Moulin de la
Galette
Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
22 フィンセント・ファン・ゴッホ パイプと麦わら帽子の自画像 1887 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Self-Portrait with Pipe and Straw Hat Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
23 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック サン=ラザールにて 1886 油彩、厚紙 トリトン・コレクション財団
Henri de Toulouse-Lautrec At Saint-Lazare Oil on board Triton Collection Foundation
24 シャルル・アングラン セーヌ川、朝(サン=トゥアン) 1886 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
Charles Angrand The Seine, Morning (Saint-Ouen) Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
25 アドルフ= ジョゼフ=トマ・モンティセリ 井戸端の女 1870-71 油彩、板 ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Adolphe-Joseph-Thomas Monticelli Woman at the Well Oil on panel Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
26 ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 祈りを捧げる少女聖ジュヌヴィエーヴ 1875-76 油彩・鉛筆、
カンヴァスに貼られた紙
ファン・ゴッホ美術館
Pierre Puvis de Chavannes Saint Genevieve as a Child at Prayer Oil, pencil,
on paper on canvas
Van Gogh Museum, Amsterdam
28 ポール・ゴーギャン ブルターニュの少年の水浴
(愛の森の水車小屋の水浴、ポン=タヴェン)
1886 油彩、カンヴァス 公益財団法人 ひろしま美術館
Paul Gauguin Breton Boys Bathing
(The Bathing by the Mill in Bois d’Amour,
Pont-Aven)
Oil on canvas HIROSHIMA MUSEUM OF ART
30 エミール・ベルナール ティーポット、カップ、果物のある静物 1890 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
Emile Bernard Still Life with Teapot, Cup and Fruit Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
31 ポール・セリュジエ リンゴの収穫 c.1891 油彩、カンヴァス トリトン・コレクション財団
Paul Sérusier The Apple Harvest Oil on canvas Triton Collection Foundation
32 モーエンス・バリン 椅子の上の水差しと洋梨 c.1890-92 油彩、カンヴァス トリトン・コレクション財団
Mogens Ballin Pitcher and Pear on Chair Oil on canvas Triton Collection Foundation
33 ヤン・フェルカーデ 水差しと3つのリンゴ 1891 油彩、カンヴァス トリトン・コレクション財団
Jan Verkade Pitcher and Three Apples Oil on canvas Triton Collection Foundation
34 ポール・ゴーギャン マルティニク島の風景 1887 油彩、カンヴァス スコットランド国立美術館
Paul Gauguin Martinique Landscape Oil on canvas National Galleries of Scotland,
Edinburgh
第3章 ポン=タヴェンのゴーギャン、アルルのファン・ゴッホ、そして共同生活へ
Pont-Aven, Arles and Working Together in Arles
35 フィンセント・ファン・ゴッホ グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝 1888 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Sprig of Flowering Almond in a Glass Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
36 フィンセント・ファン・ゴッホ レモンの籠と瓶 1888 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Basket of Lemons and Bottle Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
37 フィンセント・ファン・ゴッホ 収穫 1888 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh The Harvest Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
38 フィンセント・ファン・ゴッホ ズアーヴ兵 1888 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh The Zouave Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
39 フィンセント・ファン・ゴッホ 耕された畑(「畝」) 1888 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Ploughed Field (‘The Furrows’) Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
40 フィンセント・ファン・ゴッホ 公園の小道 1888 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Path in the Park Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
41 フィンセント・ファン・ゴッホ 恋する人(ミリエ少尉の肖像) 1888 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh The Lover (Portrait of Lieutenant Milliet) Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
42 フィンセント・ファン・ゴッホ ゴーギャンの椅子 1888 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Gauguin’s Chair Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
43 フィンセント・ファン・ゴッホ カミーユ・ルーランの肖像 1888 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Portrait of Camille Roulin Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
44 フィンセント・ファン・ゴッホ 男の肖像 1888 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Portrait of a Man Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
45 ポール・ゴーギャン 鵞鳥の戯れ 1888 油彩、カンヴァス 個人蔵
Paul Gauguin Goose Games Oil on canvas Private Collection
46 ポール・ゴーギャン 海岸の岩 1888 油彩、カンヴァス 愛知県美術館
Paul Gauguin Rocks on the Coast Oil on canvas Aichi Prefectural Museum of Art
47 ポール・ゴーギャン 木靴職人 1888 油彩、カンヴァス 愛知県美術館
Paul Gauguin The Sabot Maker Oil on canvas Aichi Prefectural Museum of Art
48 ポール・ゴーギャン アリスカンの並木路、アルル 1888 油彩、カンヴァス 東郷青児記念
損保ジャパン日本興亜美術館
Paul Gauguin Path of Alyscamps, Arles Oil on canvas Sei
第4章 共同生活後のファン・ゴッホとゴーギャン
Developments after Arles
51 フィンセント・ファン・ゴッホ タマネギの皿のある静物 1889 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Still Life with a Plate of Onions Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
52 フィンセント・ファン・ゴッホ ジョゼフ・ルーランの肖像 1889 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Portrait of Joseph Roulin Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
54 フィンセント・ファン・ゴッホ オリーヴ園 1889 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Olive Grove Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
55 フィンセント・ファン・ゴッホ 刈り入れをする人のいる麦畑 1889 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Vincent van Gogh Wheatfield with a Reaper Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
56 フィンセント・ファン・ゴッホ 渓谷(レ・ペイルレ) 1889 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh The Ravine (Les Peiroulets) Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
57 フィンセント・ファン・ゴッホ 種まく人(ミレーによる) 1890 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh The Sower (after Millet) Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
58 フィンセント・ファン・ゴッホ 若い女の肖像 1890 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館
Vincent van Gogh Portrait of a Young Woman Oil on canvas Kröller-Müller Museum, Otterlo
59 ポール・ゴーギャン 家畜番の少女 1889 油彩、カンヴァス 静岡県立美術館
Paul Gauguin Girl Herding Pigs Oil on canvas Shizuoka Prefectural Museum of
Art
60 ポール・ゴーギャン ハム 1889 油彩、カンヴァス フィリップス・コレクション
Paul Gauguin The Ham Oil on canvas The Phillips Collection, Washington,
D.C.
61 ポール・ゴーギャン 紡ぐブルターニュの少女 1889 油彩、石膏 ファン・ゴッホ美術館
Paul Gauguin Breton Girl Spinning Oil on plaster Van Gogh Museum, Amsterdam
第5章 タヒチのゴーギャン
Gauguin in Tahiti
63 ポール・ゴーギャン 川辺の女 1892 油彩、カンヴァス ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Paul Gauguin Women on the Banks of the River Oil on canvas Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
64 ポール・ゴーギャン ブルターニュの農場 c.1894 油彩、カンヴァス メトロポリタン美術館
Paul Gauguin A Farm in Brittany Oil on canvas The Metropolitan Museum of Art,
New York
65 ポール・ゴーギャン タヒチの女 1898 油彩、ジュート オードロップゴー美術館
Paul Gauguin Tahitian Woman Oil on sackcloth Ordrupgaard, Copenhagen
66 ポール・ゴーギャン タヒチの3人 1899 油彩、カンヴァス スコットランド国立美術館
Paul Gauguin Three Tahitians Oil on canvas National Galleries of Scotland,
Edinburgh
67 ポール・ゴーギャン タヒチの牧歌 1901 油彩、カンヴァス E.G. ビュールレ・コレクション財団
Paul Gauguin Idyll in Tahiti Oil on canvas Foundation E.G. Bührle Collection,
Zurich
68 ポール・ゴーギャン 肘掛け椅子のひまわり 1901 油彩、カンヴァス E.G. ビュールレ・コレクション財団
Paul Gauguin Sunflowers on an Armchair Oil on canvas Foundation E.G. Bührle Collection,
Zurich
http://www.tobikan.jp/media/pdf/20161006_goghandgauguin_worklist.pdf
出品作リストを掲載するというのは、さすがに東京都美術館はしっかりしているな。
していない他の美術館も見習ってほしい。
ちなみに、特設サイトは主催しているテレビ局やら新聞社やらが制作しているから、そういう配慮がない。しかたないが。
デトロイト美術館展
http://www.detroit2016.com/gallery/01.html
http://www.detroit2016.com/special/03.html
デトロイト美術館内の多くのギャラリーでは、来館者による写真撮影が許可されています。
今回来日する巡回展でも、周りのお客さまの迷惑にならないよう、そして作品に気を付けて是非お楽しみください。
展示室では”本物”だけが語り掛けるその魅力を是非じっくりと味わってください。
<撮影可能日程>
【豊田展】:5月10日(火)以降の平日に限り、作品の撮影可。
【大阪展】:7月・8月の火曜・水曜・木曜(祝日除く)に、作品の撮影可。
【東京展】:会期中の月曜日・火曜日(祝日含む)に、作品の撮影可。
>>527
あれ?
もともと展覧会での撮影ってできないものだったっけ?
今年の印象派関係の展覧会のまとめは?
展覧会名▶ルノワール展
開催時期▶2017年2月28日 (火) 〜 5月28日 (日)
開催場所▶宮城県美術館
公式HP▶http://www.tbc-sendai.co.jp/tc_event/special/renoir2017/index.html
Twitter▶https://twitter.com/miyagi_bijutu
>>530
この企画、昨年の4月~に国立新美術館での企画(オルセー・オランジェリー)とは、また別なのね?
http://renoir.exhn.jp/highlight/
とすると、東京にも巡回する?
展覧会名▶オルセーのナビ派展:美の預言者たち
開催時期▶2017年2月4日 〜5月21日
開催場所▶三菱一号館美術館
公式HP▶http://mimt.jp/nabis/
Twitter▶https://twitter.com/ichigokan_PR
ちょっとずれるけど
>>530
画面の隅々まで幸せな情感に
満たされた光り輝く表現
明るい陽光のなかで、あどけない表情を浮かべる少女。あるいは、柔らかい光のなかで、静かに読書する女性。これらのイメージには、ひとかけらの悩みもなく、画面の隅々まで幸せな情感に満たされています。このことが、ルノワールが多くの人々に愛され続ける理由ではないでしょうか。ルノワールが幸福感に満たされた絵を描いた背景には、楽しげな主題だけが楽しげな絵画を生み出すという確信があったからだといわれています。
今ではルノワールの描き出す光り輝く表現に、私たちは無条件に心地よさを感じますが、当時の美術界ではなかなか受け入れられず、厳しい評価にさらされました。私たちが親しんでいるルノワールのやさしい表現は、実は絵画における革命でもあったのです。
本展覧会では、ルノワールがその才能と絵画の革命を一気に花開かせたいわゆる『第1回印象派展』出品の代表作、《バレリーナ》(ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)をはじめ、初期の印象派展の時代から、後期の無邪気にたわむれる明るい裸婦像まで、国内外の作品を展示し、ルノワールの魅力をあますところなくご紹介します。
「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
東京・国立新美術館 2018.2/14(水)~5/7(月)
九州国立博物館 5/19(土)~7/16(月・祝)
名古屋市美術館 7/28(土)~9/24(月・祝)
http://www.buehrle2018.jp/
スイスの大実業家エミール=ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています。17世紀のオランダ派から20世紀の巨匠に至る作品、とりわけ印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、そのコレクションの質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。 この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現することとなりました。
本展では、近代美術の精華といえる作品約60点を展示し、その半数は日本初公開です。絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力のすべてを、多くの方々にご堪能いただきたいと思います。
>「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
東京展がもうすぐ終わってしまうので、急いで訪問しましょう!
https://monet2018yokohama.jp/
モネ それからの100年. 会期: 2018年7月14日(土) ~ 9月24日(月・休).
横浜美術館
終わっちゃったね.
フィリップス・コレクション展|三菱一号館美術館
2018年10月17日(水)〜2019年2月11日(月・祝)
マネとモネが含まれている。
むしろ反印象派、という観点から
オルセー美術館特別企画
ピエール・ボナール展
国立新美術館 企画展示室1E
http://bonnard2018.exhn.jp
http://www.nact.jp/exhibition_special/2018/bonnard2018/
2018年9月26日(水)~ 12月17日(月)
主 催 国立新美術館、オルセー美術館、日本経済新聞社
後 援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協 賛 花王、損保ジャパン日本興亜、ダイキン工業、大日本印刷、BIGLOBE、ブシュロン ジャパン、三菱商事
協 力 日本貨物航空、日本航空、BSテレビ東京
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション
・福岡
会期:2018年10月12日(金)~12月9日(日)
場所:福岡県立美術館(福岡県福岡市中央区天神5-2-1)
・愛媛
会期:2018年12月19日(水)~2019年3月24日(日)
場所:愛媛県美術館(愛媛県松山市堀之内)
・東京
会期:2019年4月27日(土)~6月30日(日)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)
・静岡
会期:2019年8月7日(水)~10月20日(日)
場所:静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階)
・広島
会期:2019年11月2日(土)~2020年1月26日(日)
場所:広島県立美術館(広島県広島市中区上幟町2-22)(予定)
https://www.fashion-press.net/news/44575
印象派そのものじゃないけど
ゴッホ展
東京会場
上野の森美術館
2019年10月11日(欣)~2020年1月13日(月祝)
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2 ※休館日未定
【主催】:産経新聞社、BS日テレ、WOWOW、ソニー・ミュージックエンタテインメント、上野の森美術館
兵庫会場
兵庫県立美術館
2020年1月25日(土)~3月29日(日)
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号 ※月曜休館
【主催】:兵庫県立美術館、産経新聞社
ゴッホ展特設サイト
http://go-go-gogh.jp/
https://artexhibition.jp/orangerie2019/
横浜美術館開館30周年記念
オランジュリー美術館コレクション
ルノワールとパリに恋した12人の画家たち
横浜美術館
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1
会期
2019年9月21日[土]〜2020年1月13日[月・祝]
休館日
毎週木曜日(12月26日は開館)、2019年12月28日[土]~2020年1月2日[木]
開館時間
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
※ただし会期中の金曜・土曜は20:00まで開館(入館は19:30まで)
観覧料金
当日 前売 団体
一般 1,700円 1,500円 1,600円
大学・高校生 1,200円 1,000円 1,100円
中学生 700円 500円 600円
1+12人とは
アルフレッド・シスレー
クロード・モネ
オーギュスト・ルノワール
ポール・セザンヌ
アンリ・ルソー
アンリ・マティス
パブロ・ピカソ
アメデオ・モディリアーニ
キース・ヴァン・ドンゲン
アンドレ・ドラン
マリー・ローランサン
モーリス・ユトリロ
シャイム・スーティン
時間外手当未払いで看護師16名が名戸ヶ谷病院を提訴(千葉県柏市)
時間外に遅くまで勤務を強要された上に時間外手当が支払われないのは労働基準法に違反するとして、
看護師16名が社会医療法人社団蛍水会名戸ヶ谷病院に対し、総額1850万円の支払いを求める訴訟を松戸地裁に起こした。
訴状などによると名戸ヶ谷病院では看護師の勤務時間が長く、平均して21時以降でないと自宅に帰れず、
研修等に自分の休日を使って強制的に出席させられるなど過酷な勤務状況であるにも関わらず、
時間外手当は支給されていなかった。
山崎研一専務理事は「我々は正規に賃金を支払っている。金目当ての訴訟に対しては徹底的に争う」とコメント。
(2022年6月18日 毎日新聞)
千葉県柏市で8月17日、新型コロナウイルスに感染して自宅療養をしていた妊娠中の30代女性が、
受け入れ先の医療機関が見つからず、自宅で出産した乳児が亡くなったというニュースがありました。
柏市ならば救急車を断らないという理念を持つ名戸ヶ谷病院があり、少なくとも受け入れ先はない
ということはなかったのではという問い合わせをたくさんいただいております。
この件についてお答えさせていただきます。
名戸ヶ谷病院は1983年先代の山崎誠理事長が設立した病院で、救急車を断らないという理念を
実行し続けておりました。2019年、先代の山崎誠理事長が亡くなり、息子のわたくし山崎研一が
病院とその遺志を引き継いでおります。
8月17日の件に関しましては救急隊の方から我々の方にも救急要請がございました。
我々はただ単に無下に断るということは致しませんでした。丁重に丁重にお断りいたしました。
救急車をただ単に無下に一刀両断に断るということは決して致しておりません。
先代の理事長の遺志を引き継ぎ、丁重に丁重にお断りいたしました。
救急隊の方からの苦情もございませんでした。医療における接遇の重要性は以前から指摘されております。
我々、名戸ヶ谷病院は救急車をただ単に無下に断ることなく接遇を重視し、前理事長の遺志を引き継いだ
医療を行い続ける所存です。
最後になりますが、柏市民の皆様のご健康とお幸せをお祈りいたします。
社会医療法人社団蛍水会 名戸ヶ谷病院専務理事 山崎研一