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http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1404/config.html
第1章 印象派とその周辺の画家たち
光の下にある物や人物を明るい色彩で描いた印象派の画家と、彼らが拓いた新しい表現を背景に制作をはじめた画家の作品を展示します。自然が与える美しさや感動を、モネ、シスレー、セザンヌの絵はよく示しています。
また、ルノワールはモダンな(近代的な)生活における人物や舞台をよくとりあげました。マルケの風景画とボナールの人物画は、そうした印象派の側面をそれぞれ引き継いでいます。
ポール・セザンヌ(Paul Cézanne)1839-1906
アルフレッド・シスレー(Alfred Sisley)1839-1899
クロード・モネ(Claude Monet)1840-1926
ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)1941-1919
ピエール・ボナール(Pierre Bonnard)1867-1947
アルベール・マルケ(Albert Marquet)1875-1947