今日は啓蟄です
国立天文台天文情報センター暦計算室
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
今日は啓蟄です
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川べりにアブラナが咲き始めました
夜 雨が止んだら風が出てきました
なんだかんだ言いながら春の足音は遠くに聴こえてきたのか
良スレ発見
ゆくりなくも雪の朝になった。6時41分、鶯の初鳴きを観測(近畿某所)
中学の帰りに雪が降ってきた。
(また、寒くなるのだろうか?)
と、思ってたら同じ近畿に雪の朝を迎えた地域があるとは!
路傍にはこべ、おおいぬのふぐり
土手に仏の座、姫踊子草
休閑期の水田に種漬花
梅と馬酔木はもう少しで咲きそうです
おーぷん野菜板家庭菜園スレッドです
向こうだと人が来ないと思うのでこのスレへ引越し & mergeさせてください
これからよろしくお願いします
さっき急に曇ってきて今ちらちら雪がまっていますfrom東京
此方は、雪→雨になりました。
登校の途中に、梅の花の良い匂いがしてます
家のチューリップが、芽を出してきました。
駅前の花壇のアブラナが咲いていたことにたった今気がついた。
三寒四温、行きつ戻りつ進むのが季節のならいと知ってはいるんだけど、あの暖かさの後では寒さが過酷に身にしみるなあ……
季節の訪れとともに新参者さん達ようこそ
一日の始まりに来る季節を憶い
一日の終わりに去る季節を想う
そんな午前零時
柱時計の秒針がひんやりとした空気の中で動いています
>>7
(σ・∀・)σ Nextはスレを丹精かけてゆっくり育てるにはいいところですね
朝嵐はそともの竹に吹き荒れて山の霞も春さむきころ(風雅集・永福門院)
おはようございます
風さむく雲はやく、今日もわが家の沈丁花はつぼみを固く閉ざしたままです
去年の3月8日の記録を見たら、
・ジンチョウゲ開花
・初蝶(ツマグロヒョウモン♀)
と書いてありました。暖かかったんだなあ……
>>11
セコンドの響きが聞こえてくるかのようですね。柱時計の秒針のごとく、季節もまた遅々刻々と進んでいくのでしょう
今年は馬酔木が先に咲きました。
梅もそろそろだと思うのですが……
日本の春の花のなかでも、馬酔木には特に深い愛着をもっています。百、千の壺形の花を鈴なりにつけながら、派手さ華美さは微塵もなく、あくまで素朴、清潔なのが実にいい。
ほんのりと紅を帯びたものもありますが、このあたりに咲くのは純白のもののみのようです。
奈良は馬酔木の多いところだと人に聞きもし、本や何かに読みもしたので、いちど旅してみたいです。……ちょっと私事を語りすぎちゃいましたかネ。
>>15
風情ある私事語りは読んでいて心地よいです
まさに馬酔木という名の歌誌がありましたね
おや 心地いいスレだ
家に帰宅する際、心地よい風が吹いてきました
夜中でも、前より暖かくなってきました
春は、すぐそこまで来ているようです。
うらうらに照れる春日に雲雀あがり心かなしもひとりし思へば(万葉集・大伴家持)
おはようございます。あいかわらず空気は冷たいままですが、照る日の強さ暖かさが、春のたしかな到来を感じさせてくれます。
野はいま早くもオオイヌノフグリの花ざかりで、るり色の花の集まりが日差しを受けて輝くさまは、青い宝石の粒をそこらじゅう惜しげもなくばらまいたかのようです。
仏の座や姫踊子草などほかの野の花も、倍、倍と爆発的な勢いで、日に日に数を増やしています。
そろそろ昼食か…と開いてみたら
子供の頃の春の野を思い出しました
目の前にはビルの窓と寒々しい空しかありませんが、
幸い晴れているので葛湯でも入れて温まろうと思います
梅の花が綺麗です
次はいよいよ桜だな!
このスレを見ていたら、右手に蚊が止まった
どうやら、我が家で冬を越したらしい
庭に出てみると、この間よりも少しチューリップの出ている芽が大きくなっていた
『明日は登校中に、梅の花が咲いている家の前を通っていこうかなぁ』と思っている今日この時(#´∀`)
日暮れ頃から雨が降っています。
細く柔らかく暖かい春の雨です。
春の色をもよほす雨のふるなへに枯野の草もしためぐむなり(風雅和歌集・京極為兼)
風まぜに雪は降りつつしかすがに霞たなびき春は来にけり(新古今和歌集・よみ人しらず)
日差しは明るく暖かく、彼方に見える山並みも霞に煙ってのどかなのですが、小雪まじりに吹く風が身を切ります。
今朝、とうとう梅が咲きました。一重の白梅です。ちかくに八重の紅梅も植わっているのですが、こちらはすこし遅咲きで、白梅が満開を迎えたころに蕾が綻びはじめます。咲きそろう時が待ち遠しいです。
学校にいるとき、雪が降ってきた
>>25
こちらも今、薄暮の空に雪が降っています。
霜の朝でした。花が傷んだり蕾が落ちたりしないかと心配でしたが、梅も仏の座もオオイヌノフグリもどうやら無事に咲いています
池畔の公園で昼食を済ませてきましたが、水際のあたりに蚊柱が立っていました。美しくはありませんが、これもまあ春の訪れの証左と言えるでしょうか
寒梅の香りがしてきそうですね
梅にもよく香る時とそうでない時があるのが不思議でした
窓下に車の通る音が絶えず聞こえます
世はこともなし、尊いことです
春の嵐か・・・・・
冴え返り冴え返りする寒さも、次第に弱まってきているように感じます
きのうは激しい春の嵐、おとといは今年はじめての蝶が舞うほどの暖かさでした
再び急に寒くなりましたが夕方の空は明るく美しかったです
日一日と日没がゆっくりになっているのを目にするのは気持ちがよい
春塵をそぼろに流す朝の雨
窓ちかき竹の葉風も春めきて千代の声ある宿の鶯(玉葉和歌集・平貞時)
春光春風ののどけさうららかさとは裏腹に慌ただしい日が続きます
芝桜開花、雪柳の蕾が膨らみはじめ、黄蝶、緋縅蝶が姿をあらわしました
水底に潜んでいた鯉たちが浅瀬に集まって日を浴びている様子も最近よく見られます
風流すぎて書き込むのに恐れ多いスレッド
こちらはまた雨です
しかし少し暖かい
こちらも朝から雨になりました。空はいちめん曇って暗く、かなたに連なる山々も厚い雲に覆われて見えないのですが、冬の日のような暗澹とした雰囲気はさすがにもう感じられません。風緩く雨細く、鳥のさえずりがひたすらのどかです。梅の花の香がしめやかに薫っています。
きのふけふ世はのどかにてふる雨に柳が枝ぞしだりまされる(風雅和歌集・徽安門院一条)
一日が雨に暮れようとしています。この雨の影響で明日明後日とまた冷えこむようですが、それでも日中の気温は十度ちかくまで上がるもよう、どうやら凍える心配はなさそうです。
雨そそく柳が末はのどかにて遠の霞の色ぞ暮れゆく(風雅和歌集・西園寺公宗)
わが宿のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも(万葉集・大伴家持)
春の野に霞たなびきうら悲しこの夕かげにうぐひすなくも(万葉集・大伴家持)
雨そそく園の呉竹枝たれて夕べのどかにうぐひすぞなく(玉葉和歌集・洞院実泰)
冬の間、せめて春を待つまでの慰みにと雪、霜、氷に親しんで来ましたが、寒さ冷たさはもうこりごりというのが正直な感想です。
いま、しっとりと濡れた苔の上に梅の花びらが散っています。空に知られぬ雪ぞ降りける……。本格的な春を迎えて、冬のおもかげは梅と桜の落花の雪にちらつくだけ。目前のそんな季節が待ち遠しいです。
晴れゆくか雲と霞のひまみえて雨ふきはらふ春の夕風(風雅和歌集・徽安門院)
帰途、目にしたのは寒々しいビルの隙間の矢竹でしたが…
竹の芽も茜さしたる彼岸哉(芥川龍之介)
「自然の美しいのは僕の末期の目に映るからである」と、芥川龍之介は言いました。「自然を愛するのは腐敗した人間の趣味」だと、三島由紀夫も短編「スタア」に書いております。やはり自分、いよいよだめかもしれませんw
夕食の準備を終えて知人が立ち寄るのを待ちますがどうやら晴れ間の夜になりそうです
自罰とは時に他者の面をつけた鏡の中の自分を鞭打つ姿に似ているなと思います
傍目には手厳しい他罰者の威厳に思えるでしょうが本当は弱々しい自虐者なのではなかろうかと(芥川と三島)
マント脱ぐドアに染みたる水の跡
おはようございます
気温2度、東の空のかなた、凍雲が朝日の鈍い光を包んで逆巻いております
ここからどれだけ暖かくなるか……
何か新鮮な感覚のスレですね…
春眠暁を覚えず とはよく言ったもの
つい寝坊をしてしまいました
子供時代の
潮干狩りの日曜日の朝を思い出すような良い天気です
水温み、風も陽ざしも暖かなのですが、日陰にまだ冬の冷たさが潜んでいます。雪柳の最初の蕾が開きました。雪に重る柳の枝のごとき豊かな花房と、意外に強い芳香が印象的な植物です。あすからは更に暖かさが増して3月末まで20度ちかい日が続くとの予報、嬉しい、そしてありがたい……。
山茶花の花ふたつみっつになりて寂しき 椿の花ひとつふたつ咲きてうれしき
砂を掘つたら血が噴いて、
入れた泥鰌が竜になる。
ここで暫く絶句して、
序文に凝つて夜が明けて、
覚めた夢から針が降る。
…
青い空から鳥がくる、
野辺(のべ)のけしきは既に春、
細い枝にも花がある。
遠い高嶺(たかね)と我がこころ
すこしの雪がまだ残る。
《与謝野晶子 「小鳥の巣」抜粋》
出かけねばならぬ支度をしつつ
晴れとも曇りともつかぬ気の重い春の窓辺におります
なまあたたかさが不安になる夜の雨
桃、連翹、白木蓮の花ざかり。家のまわりではどれも蕾のままなのに……。
都会の春が早いのか、ふるさとの春が遅いのか、たった半時間電車に揺られただけでこれほど開花に差があるなんて、何だか思いがけないようです。
春の色の至りいたらぬ里はあらじ咲けるさかざる花の見ゆらむ(古今和歌集・よみ人しらず)
春風が身を切るものだとは……。
きのうの雨のなごりを受けて今日は寒の戻り、花冷えの一日でした。
いまさらに雪と見よとやみ吉野の吉野の桜春風の吹く(新千載和歌集・二条為道)
宵の風に花の香が混じる季節になりました
こでまりという花の前で立ち止まる通学路
文化祭には何を持ち寄りましょう
やぶれかぶれの魂と季節に対する愛着しか持っていないわけですが
それでじゅうぶんです
たれこめて春のゆくへもしらぬまにまちし桜もうつろひにけり(古今和歌集・藤原因香)
病みあがりですがそろそろと、また何か書いていこうと思います。
さくらとうぐいすの三月四月ものどかで華やかで好きなのですが、それにもまして青葉とほととぎすの五月六月、これから来たるその季節が、自分は大好きなのであります。
夏衣きていくかにかなりぬらんのこれる花はけふも散りつつ(新古今和歌集・源道済)
乗り換えを待つ駅のホームで、目の前にせまる山のみどりをながめていました。
木々の新緑が風にさわだち、うすい紫の藤の花ぶさが、しずかにおもげにゆれています。
遅咲きのやまざくらの花と葉の色も、すこしまじっているでしょうか。
ウグイスや名も知れぬ鳥たちが賑やかにさえずりかわして、見るもの聞くものすべて初夏(はつなつ)のあかるさです。
深山がくれの渓流には、たぎつ瀬の波のしずくに濡れて、やまぶきの花など清らかに咲いているでしょうか。みどりの山のおもてから目には見えないその奥処まで、遠く心が思いやられて、古く詠まれた情景などもおのずと胸にうかんできます。
吉野川岸の山吹さきぬれば底にぞふかき色はみえける(千載和歌集・藤原範綱)
岩根こす清滝川のはやければ波をりかくる岸の山吹(新古今和歌集・源国信)
駒とめてなほ水かはん山吹の花の露そふ井手の玉川(新古今和歌集・藤原俊成)
穏やかに吹く宵の風が、山の若葉の青やぐ匂いとともに、麓の田に棲む蛙の声をも運んできます。桜の散りかかる頃から初夏を思わせる爽やかな天気続きで、爆発的にもえだした緑に藤、山吹、躑躅の花の色が美しく、朝夕の肌寒さも、晩春特有の物憂さもどうやら感じずに済んでいます。ありがたいことです。
蛙の声を聞くと、大昔に見た古里の景を思い出します。もう夏も近い晩春の宵、まだ水をひかぬ田の面いちめんに紫雲英が咲き、そのながめの末、遠い影絵の山の端には、ほのあかりの満月が何だか原始的な懐かしさで輝いていました。はっきりとはわかりませんが、おそらく二十年くらい前のことでしょうか。
あれから季節は幾めぐりもして、田の面いちめんの紫雲英の花も、緑肥にするのをやめたのでしょう、こぼれ種のわずかな花があぜに見られるだけになりました。弥生の晦がたで月も出ず、当時のおもかげは殆んど偲ぶべくもないのですが、蛙の声だけは、今も昔のままの賑やかさで宵闇のなかに響いています。
まるでもう初夏だというようなことを何度か書いたのですが、今日一日、雨の細さや光の薄さ、若葉の緑の浅さを見て、やはりまだ春だなと思い直しました。川縁に咲いた八重山吹の花が雨の滴を宿して、ほのかな水あかりに光っています。春雨ににほへる色もあかなくに香さへなつかし山吹の花(古◆.R0AyPJLCQ
霜まよふ空にしをれし雁がねの帰るつばさに春雨ぞふる(新古今和歌集・藤原定家)
川縁の草木の緑がますます深まり、八重山吹の花の色も濃くあざやかになったのですが、その下を流れる波の勢いはそれほど変わって見えません。
水はまさらねどもえいづる草ぞふかくなりゆく、季節の穏やかさでしょうか。
早苗植うる季節となりました。
張られたばかりの山田の水鏡が、雨あがりの曇り空と、濡れた新緑を映しています。
風はほぼなく、梢の露の滴りもやみ、みなもの影を乱しているのは合鴨の群れが立てるさざ波、それくらいでしょうか。
れんげ草の花があぜに美しく、すがたは見えませんが蛙の声も賑やかです。
風が爽やかな雨あがりの昼さがり、公園のふるい東屋の床を、かたつむりが一匹這っています。
園内はちょうど晩春と初夏のあわいで、葉桜のみどりがみずみずしく、藤の花房と八重山吹の花びらが、たっぷり露を含んであでやかに見えます。
霧島躑躅の花の赤も、濡れているためにかえって燃えたつようです。
ゆく春のなごりでしょうか、起き出でてみると朝霞が深く立ちこめていました。
霞というよりは霧の姿で、冷やかに流れる細かな水の粒子に濡れ、木々の若葉が夜明けのうすい光にかがやいていました。
今はその葉も乾いて風にさわだち、次第に晴れゆく霞と雲のひまに、五月の澄みやかな空がのぞいています。
梢の青葉をそよがし、緋鯉・真鯉の尾をなびかせる風が雲を払って、今日は爽やかな晴天となりました。
朝陽が川面にきらめき、豊かに流れるその水は八重ざくらの、濃い桃色の花びらを流しています。
ながれてとまるみなとにはくれなゐふかき波やたつらむ……
と、これは桜でなく、紅葉を詠んだ歌でしたね。
書き込むのが憚られるレベルの良スレ
空いちめんを覆う霞と薄雲のために陽ざしが和らぎ、過ごしやすい一日でした。
近所の公園では青葉のざわめきが池のおもてにさざ波を伝え、岸のハナミズキが紅白の脆い花びらをこぼしていました。
花びらは風の誘うままに、草地を転がるものもあれば、水に散りこんで小舟のように浮かぶものもありました。
おしなべてこずゑ青葉になりぬれば松のみどりもわかれざりけり(金葉和歌集・白河院)
もはや桜はどこにもなく、新緑の山を青地の錦にしていた藤や躑躅の花も、今は色褪せてきています。いよいよあすは立夏です。
花ちれる水のまにまにとめくれば山には春もなくなりにけり(古今和歌集・清原深養父)
惜春の情は大きいですが、夏の到来にそぞろ浮き立つ心もあります。
遠く入日の山をながめると、麓のあたりは霞がこめて暗がりかかり、
峰のあたりには薄紅の薔薇がひらいたような、華やかな色の夕雲がうかんでいました。
柴の戸にさすや日かげのなごりなく春暮れかかる山の端の雲(新古今和歌集・宮内卿)
春過ぎて夏来たるらし白栲の衣乾したり天の香具山(万葉集・持統天皇)
こういう古歌の情景を、晴れていればふるさとの青葉の山に重ねてみたりもするのですが、今年はあいにく雨の立夏。
しかたがないので山頂を隠す雲の根と山腹を流れる霧のかたまり、これらを白栲の衣に見立てて、溜飲を下げることに致します。
風にやや冷たさをおぼえる朝となりました。
きのうの雨のなごりの露が、夏草の上や木々の下枝に宿り、夜明けの赤光のなかに危うく震えています。
散るのが先か、それとも乾くのが先か、どちらにしても儚いものです。
わすれめや葵を草にひきむすび仮寝の野べの露のあけぼの(新古今和歌集・式子内親王)
夏衣花のたもとにぬぎかへて春の形見もとまらざりけり(千載和歌集・大江匡房)
ゆきて筐に摘みし若菜も、立壺すみれの可憐な花も、夏草にのまれてきえてしまいました。
雨と太陽の豊かな恵みをおとといきのうと受けていよいよあざやかな新緑のなかに、のむらもみじの時ならぬ紅葉が燃えています。
青葉の茂りもすこし欝蒼としてきました。
街なかは陽ざしと湿気と塵でひどい蒸し暑さ、滞りがちな風に栗の花がきつく薫って倦怠を感じたりもするのですが、これはまあ夜更かしが過ぎて寝不足なせいもあるでしょう。
夜の涼しさと静けさ、その快適さに任せてつい物に耽ってしまいます。どうもいけません。
うすぐもる青葉の山の朝あけにふるとしもなき雨そそくなり(風雅和歌集・西園寺公宗)
山際の雲が破れて東の空が白んでくるにつれ、夏山の緑や雨の細かな粒立ち、落ちそうで落ちない軒の滴のわななきなどが次第に鮮明になってゆきます。
蛙の合唱のただなかにあって、鶯の鳴き声がひときわ爽やかです。
絶好の行楽日和ということですが、とくに遠出もせず、近所の里山や公園、水田まわりなどを散歩します。
雑木林を抜ける道は木洩れ陽が燦としてしかも涼しく、頭上には日を透かした枝々が、濃淡さまざまな翡翠の緑を重ねています。
遅々たる歩みを進める自分を、幾羽もの蝶が後ろから追い越してゆきます。
にほひつつ散りにし花ぞおもほゆる夏はみどりの葉のみしげれば(後撰和歌集)。常盤木の落葉期で、さわだつ青葉の光のなかに乾いた竹の葉が散り乱れ、落花の幻を描いています。神社の石灯籠の裾にすみれの花が残っていました。野咲きのものより花も葉も小さく、それがまたひとしおのあわれを誘います。
目には青葉山ほととぎすの初声を、去年は十二日に聞いています。例年ならば五月の末、雨の夜や風の晩に微かな忍び音を聞くところを、早すぎる飛来と真昼の高調子で大いに驚かされたことを憶えています。さて、今年はいつ来て鳴いてくれるでしょうか。寝ぬ夜待つ夜の数が、積もらなければよいのですが。
この良スレも止まってしまったのか
来月は梅雨の六月だなあ
今
月が出ているfrom東京
梅雨の晴れ間
明日は満月
遠くで雷鳴が…
まとまったお金が欲しい人はこちらへ
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花粉市ね
おお
生活板らしいスレだな
こんなんあったんだ
昨晩終電逃して隣駅から歩いて帰る道みち
夜桜見物が出来ました
半分の月が桜の向こうに見えて、見とれていたら
道の向こうから三毛猫がやって来て、木の根元で一旦立ち止まって座り、
しばらく見つめあったよ
暖かくていい夜だった
なんかここ壊れてないか?
ああ、書き込んだら直った。
専ブラのバグかな。
なんでここで書き込みテストするかなあ…
他のスレは問題ないんだよ。
ここだけエラーが出る。
久しぶりに人が来たのに書き込みテスト野郎のせいで行っちゃった…
人のせいにするとかアホか
そんな理由で離れるわけないだろ
雨上がりの気持ちいい朝
早朝の空気が好きで早起きする
紫つりがね草が咲いたと思ったらしおれてました
春ですね
書き込みテストすんなよな…
梅雨ですね
カタツムリ見ました
夜になれば蛙の鳴き声に包まれます
俺>>90だけど完全に>>89のせいで人消えたな
お前>>85丸出しじゃん…
また台風だわー
やっと晴れるようになった
秋晴れ
雨が降るたび涼しくなる
秋の風でめっきり涼しい
なんだかもう寒い
柿が家で取れました
去年より大きめ
おでんの季節になった
遠州は今がちょうど秋と感じる、夜は涼しくて気分がいい
自動販売機に温かい飲み物が多い
タオルを湿らせて室内干し
冬だわ
冬の気温だろ
ジングルベルよく聞く
本日冬至
雪の降らない正月だった
こちらようやく初雪です
小正月でしたね
最近は雪がちらついてます
twitterにでも思ったことに正直に且つそれを濾過しつつきれいな言葉を綴っている人も僅かながらいるのかと
不意をつかれた感じで夜に本を読んでいたら少しだけ春の雨の音がした
本日快晴
雑草の若々しい緑の香りがする
春だなあ
夜がとても長い…
足が冷たい…
とうとう毛糸スリッパの出番となった
虫は減ったなぁ
ハエも蚊も飛んでない
冷え込んできたので、下着を上下とも1枚増やした
うーんコールドドリンクがつらい季節…
三時のおやつ買いに出たら風がすごい吹いてきた!寒い!
油断すると唇が割れる…