チラシの裏

1名無しさん@Next2ch:2015/03/18(水) 14:15:06.03 ID:ojw2i9XJ

◆ただ書きたいことを書き捨てるスレ
◆他スレの話は禁止。絡みは絡みスレへ
◆レス不要
◆sage推奨

2名無しさん@Next2ch:2015/03/21(土) 16:11:33.08 ID:pZNHarZ2

netはスレ乱立で荒らされてるのになんで移住してこないんだろう

3名無しさん@Next2ch:2024/01/29(月) 20:56:51.60 ID:khf0aXr+

【テレビ】漫画『セクシー田中さん』『砂時計』『Breed & Butter』作者・芦原妃名子さん(50)と見られる水死体を栃木・川治ダムで発見。日テレでドラマ化→ストーリー改変にXで意義→全SNS削除、28日に失踪。自殺か★11 [おっさん友の会★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706529191/

4名無しさん@Next2ch:2024/02/08(木) 20:57:35.45 ID:sNbhvJSC

【セクタナ騒動】脚本家・相沢友子、沈黙を破りInstagram更新「これが最後の投稿であり、この後削除します」「芦原先生のX投稿は全く知らず頭が真っ白に。自分の発信が発端になり深く後悔しています」 ★6 [ひかり★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1707391367/

5名無しさん@Next2ch:2024/07/20(土) 22:59:43.39 ID:U6tRoBY4

ガラスの仮面を読んだ
いいのはギリ「ふたりの王女」まで。あとはぐたぐだ。
生い立ちはあれで見た目も平凡、だけど友達も多く、実は演劇より男、の異能主人公・北島マヤと
そのライバル、生い立ち美貌パーフェクト、演劇バカで王道を行く孤高の天才・姫川 亜弓の物語。

月影先生の北島マヤに対する評価が「おそろしい子」であり、マヤは他の登場人物からも天才天才天才と連呼される。その演技も他の役者には思いつかないようなものである。「ヘレン・ケラー」での、マヤの演技に対する姫川歌子の反応など。
が、しかし、姫川 亜弓自身が喝破した通り、マヤの演技は誰と共演しどんな舞台で何を演じても、強烈な「北島マヤ」でしかない。
対して亜弓は、「ヘレン・ケラー」でも「ジュリエット」でも、凄まじい努力の上に常に完璧に役を作り上げ、舞台の上で完璧に演じる。
真の天才は姫川 亜弓である。

6名無しさん@Next2ch:2024/07/20(土) 23:16:26.89 ID:U6tRoBY4

作中では北島マヤの演技に観客が飽きずに通う、とされているけれども、実際にはそんな演技は二度目で飽きられる。通いつめて二度三度と見てそのたびに新たな細部に驚かされる、のが姫川亜弓の演技なのだ。

初めての共演となる「ふたりの王女」は非常にシンボリックである。
オーディションと役作りの過程で、引っ張るだけ引っ張る。「ふたりの王女」というこの劇中劇は劇としてつまらない。アルディスもオリゲルドもたいした役ではない。後の「紅天女」のぐだぐたの前兆である。
劇中、マクベスのパクリのようなシーンもあったが、ギリシア以来の伝統を守ったシェイクスピアと違い、この劇では主人公が死なない。安っぽい、続編ご期待なのである。悲劇の伝統を守ってアルディスもオリゲルドも死なせるべきであった。
また、北島マヤ演じるアルディスは最後にいいとこ取りして自分ひとり快適な環境へ男と逃げる。アルディスを見逃し命を救ったオリゲルドは自らの運命へ独り歩み去る。この配役を推した月影先生の、人を見る目は的確といえよう。

7名無しさん@Next2ch:2024/07/20(土) 23:47:34.70 ID:U6tRoBY4

ヘレン・ケラー、カーミラ、ジュリエット。姫川亜弓のこの3舞台が、「ガラスの仮面」の白眉である。
「カーミラの肖像」は、その為に親の七光りをはじめて借りてまで、自分のライバルを陥れた汚い役者を舞台の上で実力で完膚なきまでに叩きのめす、というカッコよさ。仇は討ったわよ。

「ふたりの王女」の後は、メンヘラお嬢様の出現とマヤちゃんの男好きも加わって昼ドラ化。「紅天女」も引っ張りすぎた挙句中身も何も全部バレ、その上たいした劇でもないし、ぐだぐだやってるうちに収拾つかず。読む価値ない。ずっと追ってきた読者の人たちはすでに高齢化、生きてるうちに最終回が見たいと悲痛な叫びが‥。
以下、個人的に考えた最終回
あまりのぐたぐだと引っ張りに、姫川亜弓ついにブチギレ。「私はいつまでもこんなところで足踏みしていたくありません。マヤ、私、今度、Old Vicに出演が決まったのよ。紅天女はあなたがやるといいわ。」
北島マヤ「えっそんな‥ありがとう亜弓さん、でも、私、演劇やめるの。」
「やめるですって?!あなたが?!」
「ええ。結婚するの。大都芸能の速水真澄さんと。でもOld Vicに出演だなんて、亜弓さん、本当に凄いわ。何をやるの?」
「ありがとう。オフィーリアよ。でも、ちょ、ちょっと待ってよ、速水真澄と結婚ていつのまにそんな。とにかく、おめでとうマヤ」
「ありがとう。」
「それから私の家でお話しないこと?時間あるかしら?」
「行きます!オフィーリアのお話も聞きたいし。結婚式には来てね亜弓さん」
「もちろん行くわよ!あなたも初日には来てね」
きゃいきゃい話しながら二人そろって退場
月影先生一人取り残され、呆然として幕。

8名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 21:16:38.15 ID:tYqjuOxI

最初のほうを見返してみた
すでに「たけくらべ」で、月影千草は「完璧なみどり。それが天才の限界」「マヤ、あなたはそれを超えろ」と言っている

つまり、月影千草は姫川亜弓に紅天女を渡す気は最初からさらさらないのだ。
月影千草にとって「紅天女」は、年の離れた妻子持ちの男に恋をして、舞台の上でのみ「魂で結ばれて」作り上げた幻である。女優を探し育てるのも紅天女を再び上演させるためであり、役者を育てるつもりなど全くない。
その月影千草が、自分と同じタイプの女優であり、いまや自分が失った若さと美貌を持ち、完璧な紅天女を美しく幽玄にすら演じるであろう姫川亜弓に、紅天女を渡すわけはないのである。それは自分の男を渡すことに等しい。
一方、マヤは違う。もしマヤが自分と同じタイプであるならマヤは「おそろしい子」ではありえないので、千草はこの異能のタイプではない。美貌でもない。マヤは自分と競わないが、紅天女をつとめるに充分すぎる才能を持っている。

9名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 21:26:15.95 ID:tYqjuOxI

また最初の頃はまだみんな子供で、マヤと桜小路の恋は昔の少女マンガバリバリである。ほほえましい。速水真澄もまだ25歳くらいで、マヤの未熟で一途な情熱に純粋に驚き打たれ、中学生同士の可愛いカップルを、大人の自分が守ってやっている。亜弓もまだまだ子供。みんな可愛い。
紫のバラを初めて贈るエピソードもまったく無理なく、メッセージもノートを破いてそこに書いたメモ書きである。

それが‥
大人になるって悲しいね

10名無しさん@Next2ch:2024/08/04(日) 07:27:21.75 ID:1IMnJ2v7

紅天女編は、亜弓さんがライバルから完全にかませ犬化したよね
足長おじさんも素直にバレ→結婚にすればいいのにね
紅天女にまつわるエピソードが薄汚くて嫌


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