1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 21:01:46.46 ID:2kWYZjDE俺「へー匿名で会話かーでも出会い目的のやつ多いんだろうなあーまあやるけど http://next2ch.net/news4vip/1450361711」
俺「(なにから話せばいいんだろう…………取り敢えず挨拶か)こんばんは」
相手「こんばんわー」
俺「クリスマスにこんなんしてるとか悲しい奴やな」
相手「お互い様でしょ。」
俺「だってクリスマスたって相手もいねえし第一欲しく無いんだよねー」
相手「分かるわー正直街歩いてるだけでなんかキラキラしてて気分上がるんだよなー」
俺「え?マジで?全く一緒だわ、やっぱこんな時間にしてる奴だけあって何か似るのかね」
相手「そうかもな、お前どこ住んでんの?」
俺「(来たな、どこすみ野郎こういう奴嫌いなんだよなー)そういうのは自分からなのるもんだぞ」
相手「神奈川だ、さあ名乗れ、」
俺「マジかよ一緒かよ」
相手「マジかよ一緒かよ」
続く!
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 21:04:28.08 ID:kjlEo362続きはチャットパッドで
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 21:04:41.59 ID:NL2+kk54 〈 ̄ヽ
,、____| |____,、
〈 _________ ヽ,
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ヽ' 〈^ー―――^ 〉 |/
,、二二二二二_、
〈__ _ __〉
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___/ / | |___| ヽ
\__/ ヽ_____)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 21:05:43.56 ID:Jmtxm28h__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゛ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 21:13:45.70 ID:rRQS8I1oスレ落ちたのか
たまにやると楽しい
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 21:32:50.93 ID:2kWYZjDE相手「もしかしてお隣さんだったりなー部屋からなにが見える?」
俺「(まあそんぐらいならいいか)えっとー建設中のビルが見えるそれと古びた公園かな」
相手「奇跡か………公園俺も見える、建設中のビル?はねえな」
俺「(おいおいマジかよおかしいだろう)こんなに似てると逆に気持ちいいくらいだな」
相手「お?なんだ会ってみるか?場所はー……みんな知ってるし、ねっぷデパートでいいか?」
俺「会う気はないが」
相手「冷た!そういわずに遠くから俺が待ち合わせ場所で一人で佇んでるの見てるだけでもいいから、赤い帽子被っとくよ」
俺「(なんか相手にうまく会うようにそむけられてる気が………まあもうどうでもいいや)いいよわかったいくよ。お前はミスドの前でにいてくれ」
相手「了解」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 21:54:28.55 ID:+fb7ZfTM相手は女の子なのか?どうなんだ?
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 22:11:28.90 ID:N57MhHNXおっさんだぞ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 22:11:29.40 ID:uxQCAqCtフィクションなのかどうなのかハッキリしないドキドキ感
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 22:20:17.74 ID:Oia3EbsB鏡と会話してると発狂するらしいぞ
気をつけろよ
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 22:22:33.54 ID:DIjJQ1Uzこれは純愛か?
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 22:23:14.98 ID:2kWYZjDE俺「(よしついたな。あいつ赤い帽子被っとくって言ってたな)どこいんのー?」
相手「どこにいるって、ミスドの前にいるよ。寒いから早く来てくれよ」
俺「はー?見当たんないんだが第一今年暖冬だし、さして寒くねえだろ」
相手「まあそうだな、まあいいから早く来てくれよ」
俺「(あ、いた、あいつか、うわーだっせー服着てんなファッションには俺も興味ねえが流石に酷いだろう。変なグラサンかけてよーそれになんだあの全服ズボンにインは)見つけたが近寄りたくない」
相手「酷えなお前、いいからこいよ時間無いんだ」
俺「いや、時間はたっぷりあんだろお互いによ」
相手「うるせーねえんだよ」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 22:24:05.24 ID:DIjJQ1Uzおっさんが大半だからな
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 22:30:55.03 ID:pAwuatYassでしょこれ
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 22:52:45.75 ID:2kWYZjDE俺「(なんだよおかしな奴だな、まあいいや)とにかくお前には近づけないここで話そう」
相手「は?つまんねえの、(うーんどうするべきか)じゃあゲームしようぜ!今からお前は俺のとこまでスキップで来いそして俺はお前のいるところまでスキップで行く」
俺「ゲームじゃねえし俺のいるところわかんのかよ」
相手「何となくな、お前以外こんな時期に携帯ずっといじってる奴なんていねえよ」
俺「うるせえ、(もうバレてんなら仕方ないな、いくか)じゃあ俺がスタートしたら来いよ」
相手「おー、了解」
俺「(………よし!今だ!!!!!!!………ってあいつ来ねえじゃん!!!ヤバい恥ずかしい、でももうやめられねえ!!!)ピョンピョン」
俺「(後で殺してやる………)ピョンピョン」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 23:05:40.70 ID:rRQS8I1oいややめろよ
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 23:11:06.11 ID:2kWYZjDE俺「殺される覚悟はできてんだよなおっさん、いや、まだお兄さんか?まあどっちでもいい(………今思ったが何故だ俺はあんな恥ずかしいことやったんだ?これが夜のテンションという奴か)」
相手「まあまあまてよ、とにかく落ち着いて座れよ少年、二人仲良く語り合おうじゃないか」
俺「俺はお前と語らう事なんて無いんだが」
少女「あれー?やっぱり俺ちゃんじゃーん」
俺「(…………詰んだ……………この声は幼なじみの香菜美だ。何故この時間にいるそしてこんな変態といるときに、そして盛大にスキップをしているところも見られただろう、なによりお前は彼氏とデートするんじゃなかったのか死ね彼氏死ねちゃんとこいつを抱きしめとけよ、笑い者にされるのが目に浮かぶ…………)お前何でここにいる」
振り向きながらそう呟く俺
香菜美「何でって言われても、それにしても何してたの?見てたよ凄い剣幕でスキップしてる俺ちゃんをあれは最高だった」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 23:28:20.42 ID:2kWYZjDE俺「いや、あれには深い訳があってな、このおっさんとゲームしてたんだよなあおっさん?(なに目をそらしてんだコイツ……)」
おっさん「おいお嬢ちゃん、コイツをどっかに連れてってくれよ。さっきから変に絡んでくるんだ。」
俺「(二度殺してやる)」
香菜美「俺ちゃん!いくらクリスマスでテンションが上がってはしゃいでてもそれを友達に見られたからって人のせいにするのは良くないよ!こっち来て!すみません本当にそのーおにい……さん?俺ちゃんが迷惑かけました」
おっさん「いいんだいいんだ。それより俺、こっからがゲームのスタートだからな、長くなるぞ。俺の分まで楽しんでけよ。俺は一旦ここでお役目終了だ」
俺「なにいってんだアイツ……………」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 23:29:00.68 ID:2kWYZjDE寝るね。まあ誰も見てないしいいよね
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 23:30:37.95 ID:l765C35/このおっさんがサンタさんって事か
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 23:32:12.71 ID:kjlEo362おっさんかっけーな
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 23:32:56.93 ID:rRQS8I1oいや続けろ
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/07(木) 23:46:00.78 ID:N57MhHNXお前の家までスキップで行くぞこら
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 04:43:13.32 ID:Lf2v5iAg続け
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 09:48:39.77 ID:lZBczIwY続けなさい
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 10:05:38.13 ID:3POjMTNbいや続けなくていい
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 14:50:32.66 ID:UiAzgxu0永眠しろ
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 15:14:51.57 ID:GR8Uh7/Bオヤスミー
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 22:48:56.63 ID:VG0iNLgg香菜美「もー、俺ちゃんてば本当昔から落ち着き無いんだからかぁ」
俺「いや今回のは本当に違うんだ。まあもういいや、それより香菜美よ、お前デートどうした今頃彼氏とチュチュしながらお楽しみかと思ってたんだが」
香菜美「…………俺ちゃんもさ、そういうのやっぱり好き………なの?……」
俺「え?そりゃまー人並みには………もしかしてマジなの?」
香菜美「やっぱり………私がおかしいのかな?………急にされそうになって、びっくりしちゃってさ、逃げてきちゃった。」
俺「(地雷を踏んだか、確かに香菜美そういうのに疎そうだしな。結構付き合ってるの長かったと思うし彼氏もそろそろいいと思ったんだろう。可哀想に)まあでも、彼氏も悪気があったわけじゃないんじゃないかな?やっぱりそういう年齢だしな」
香菜美「でも、やっぱり怖くてね、もしかしたら彼氏っていうよりは友達って目で見てたのかも、周りの女の子も付き合ってる子増えてさ、そういうのに憧れてただけかもしれないって……」
俺「そうか、……香菜美はさ、自分のペースでやるべきなんじゃないかな回りに流されてこうじゃなきゃいけないなんて決めつけるのはやっぱり違うんじゃ無いかな?」
香菜美「俺ちゃんは優しいね。」
俺「まあイケメンだしな。(なにカッコつけてんだか本当は今すぐにでもクリスマスに女と歩いたって友人に報告してやりたいくらいだぜ)」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 23:11:52.35 ID:VG0iNLgg俺「それよりこれからどうするよ。もうあのおっさんも見えないくらい歩いたぞ。家まで送ろうか?」
香菜美「そうだねー私ももう予定無くなっちゃったし、歩いて帰ろうか。これからは俺ちゃんとデートだねー羨ましかろうー?エッヘン」
俺「なんだよそのドヤ顔はよー俺だって彼氏みたいにお前を襲ってやるぞ」
香菜美「…………………」
俺「(やべーミスった。そうだよなついさっきの事だもんな。流石にいじるのはまずかったか)あの、えっとーごめんちゃいw」
香菜美「……………………クスッ………ちゃんと謝ってよ」
俺「ごめんなさい」
香菜美「よろしい。」
俺「ありがとうつかまつります」
香菜美「なにそれ、本当俺ちゃんはダメだなーでももういいよ許します。それに俺ちゃんだったらそんなことしないって知ってるもん」
俺「(なんだコイツ可愛いぞ。たまんないな今すぐにでもその冷えた頬をすりすりしたいくらいだ)俺の信用はそんなに大きかったのか」
香菜美「そりゃそうだよー私俺ちゃんがおねしょしてた頃からずっと知ってるもーん。俺ちゃんマスターです。キリ」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 23:14:06.06 ID:VG0iNLgg俺「それよりこれからどうするよ。もうあのおっさんも見えないくらい歩いたぞ。家まで送ろうか?」
香菜美「そうだねー私ももう予定無くなっちゃったし、歩いて帰ろうか。これからは俺ちゃんとデートだねー羨ましかろうー?エッヘン」
俺「なんだよそのドヤ顔はよー俺だって彼氏みたいにお前を襲ってやるぞ」
香菜美「…………………」
俺「(やべーミスった。そうだよなついさっきの事だもんな。流石にいじるのはまずかったか)あの、えっとーごめんちゃいw」
香菜美「……………………クスッ………ちゃんと謝ってよ」
俺「ごめんなさい」
香菜美「よろしい。」
俺「ありがとうつかまつります」
香菜美「なにそれ、本当俺ちゃんはダメだなーでももういいよ許します。それに俺ちゃんだったらそんなことしないって知ってるもん」
俺「(なんだコイツ可愛いぞ。たまんないな今すぐにでもその冷えた頬をすりすりしたいくらいだ)俺の信用はそんなに大きかったのか」
香菜美「そりゃそうだよー私俺ちゃんがおねしょしてた頃からずっと知ってるもーん。俺ちゃんマスターです。キリ」
俺「そんな話はやめてくれ。それを言ったら俺だって香菜美の色んなことしってるぞ」
香菜美「ワーワー!やめてよー俺ちゃん酷い!」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 23:14:50.70 ID:VG0iNLggあ、ミスった
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 23:26:13.97 ID:V/Fn/TM3俺「そういやそんなことも言ってたな」
香菜美「言ってたなって、つい3ヶ月前の話でしょー。それより俺ちゃん、ピクニック行く準備出来てるのー?」
俺「今終わったとこだよ、じゃあ行くか!電車で少し田舎にいって山登りするんだっけ?」
香菜美「山登りなんてやめてよーピクニック!初デートでしょ!」
俺「どっちでも一緒だろ、(初デートが山にピクニックなんて香菜美らしいな。まあ俺もテンション上がってるが)」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/08(金) 23:32:09.62 ID:wVeiB83qえ?は?
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/10(日) 17:00:26.89 ID:V/h+1M/1現実
>>1「こんばんは」
相手「男」
>>1「自分も男です」
相手が退出しました
これだから
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/12(火) 03:09:27.96 ID:SO18VOJj香菜美「............チャン......?」
キイキイと奇怪な機械音を立てながら、"ソレ"は近づいて行く。
おっさん「俺......。なにか来るぞ」スッ
俺「......分かってる。またDrヘルメスの手先だろう」チャキッ
香菜美「アァ......ォレチャン......オレチャンダァ......」
俺「......!」
俺「まさか......。......香菜美?......香菜美なの......か?」
香菜美「ウン ヮタシ ......カナミ ダョ?」
おっさん「......なっ!香菜美ちゃんなのか......?」
そこに居たのは、変わり果てた姿の彼の恋人だった。
片側の目玉を抉られた生首、それを支える無機質な身体、所々から延びる管、錆び付いた車輪、血だらけの凶器を握る、球体関節のついた六本の腕。
彼の愛した女性は、悪趣味かつグロテスクな唐栗人形と成り果てていた。
香菜美「ウフフフ ウフフ オレチャン アソボゥヨ」
おっさん「......俺よ。ここは私が......」ヴォン
俺「......いや。いい」スッ
おっさん「!?......しかしアレは......いや、彼女は......」
俺「......ああ。香菜美は......香菜美は2度死ななきゃいけないんだな......そして2度目はヘルメスじゃない。......俺が殺すんだ」
おっさん「......くっ。ダメだ!やはり俺が!」
俺「......俺がっ!あのとき香菜美を守れなかったから......だからこうなってしまった......。香菜美を......あの優しかった香菜美をイカれた殺人人形にしてしまったんだっ......!!」ギギギギ
俺「......だから俺が救済う...。アイツを......香菜美を正しい魂の姿で送ってやらなきゃならないっ......!!」ゴキンッ
おっさん「待て!そんなことをしたらお前が.....お前が壊れてしまうっ!」バッ
俺「......おっさん」
俺「......心配してくれてありがとう。だけど。これは俺がやらなきゃ。俺のけじめなんだ。」スッ
おっさん「......俺......ッ」
俺「大丈夫。俺は壊れないさ。これ以上だれも犠牲にさせない。誰も泣かせやしないッ......!!」
香菜美「ギャギャギャ! オレチャンオレチャンオレチャン!」
俺「......ごめんな。一瞬で終わらせるからな。香菜美......」ゴゴゴゴ
俺「ハァァァァァァ!!!!」バッ
俺「-余延話拒了斬(チャットパッド・ブレイク)-!!!!!!」
ザァァァァン
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/12(火) 14:59:59.54 ID:8uZujRALいきなりホラー展開はNG
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/12(火) 22:16:03.14 ID:BREGi6Vt最早シュールギャグの領域では
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