眠くなるまで誰かと絡みたい風俗嬢のスレ ID:tXqPxupg

150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 01:15:11.02 ID:tXqPxupg

白い人といえば夜中にリビングで留守番していたとき。

白くて長細い30センチと少しくらいの影が廊下を通っていくのを見ました。
高さで言うと腰くらいの位置をスゥーッと移動して、フッと消えただけなのですが。
すりガラス越しだったのでモヤっとした形しかわからなかったので余計に怖かったです。その直後キッチンのあたりで白いフワフワした塊が飛んでるを見て絶叫でした。笑

151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 01:31:44.21 ID:tXqPxupg

高校も卒業間近な頃。
小中と同じだった親友(異性)と再開しよく深夜にドライブに連れて行ってもらっていたのですが、彼は霊的なものがわかる人だそうで。
普段はバッチリ見えるわけじゃないそうなのですが、ふとした時や具合が悪かったりすると見えるそうです。

その日も家に送り届けてもらったのですが私の家の下にある車庫前まで来たとき、少し具合が悪いと言い出しました。

なんでも話せる心から気を許した友人ですので、お互い精神的に参ってたりするとよく話を聞いたり涙を流したりとしていました。今でもそんな仲です。

特にこの頃はいわゆるメンヘラ絶好調なときでして、少し車を降りるのを待っててあげようと思い背中をさすりながら大丈夫、大丈夫だよとなだめていたんです。

するとその彼、私に顔を向けた途端固まってしまって。何かと思ったけどまたすぐに目を伏せてしまったので特にそれには触れることなく話をしながら気持ちを落ち着かせていました。

しばらくすると「あ、もう大丈夫」と一言。
聞けば助手席の窓の外、つまり私の隣に女の子が立ってジッとこっちを見ていたそうなんです。深夜2時〜3時くらいですし、近所にそんな子いませんので明らかに見えちゃいけない子でした。

勘弁してよここうちの家だし!!てゆか私今から車降りるんですけど!!とパニックになってると「いや、ずっとそこにいたんだけど今いなくなったからもう大丈夫」と言われビビりながら帰宅。

その次の日、その彼から連絡がありました。
「部屋に女の子がいる。付いてきたみたいだけど悪さはしてないよ。ハハハハ」
だそうです。笑
部屋からいなくなったと聞いたのはこの日から4年程経った頃でした。

152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 01:39:05.72 ID:tXqPxupg

我が家での不思議体験は家族みんな経験しているのですが、妹だけはずっと何事もなかったそうです。

が、去年妹もついに経験したようです。
テレビを見てる母と共にリビングにいたそうなんですが、唸り声がしたと。
テレビの音だと思って気にしてなかったけどずっと声がしてるので、ふとスマホから目を離しテレビを見てもそんなシチュエーションではなかったそうです。

母には聞こえてなかったみたいで慌てて私に連絡してきたのですが、妹が聞いたのは男性の声。

私が以前見た母だと思って見つめていた影は体型的に女性でしたし、たくさんの声を一度に耳にしていることもあって妹との間では何体もの霊が住んでるんじゃないかと予測しています。

153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 01:50:07.24 ID:tXqPxupg

小学生の頃チョコボールのキョロちゃんの形をした目覚まし時計を使っていました。

最近はCMしてない気がするけど当時お馴染みでした「クエッ クエッ クエ〜 チョコボールー♫」のリズム似合わせてキョロちゃんが「クェッ クエッ クェ〜 朝ご〜は〜ん〜♫ いっただきまーす♫」と繰り返し歌う時計でした。
もうそれがやかましくてやかましくて。

いつしか使わなくなったんです。
見た目が可愛かったので本棚に飾っていました。

高校生くらいの頃です。夕食を食べ終わってリビングで家族団欒していたときのこと。
突然歌いだしたんです、キョロちゃんが。

母もびっくり。私はもっとびっくり。
だって触ってないんですよ何年も。ほこりにまみれてるんです。
歌い続けるキョロちゃんを止めにビビりながら2階へ上がり、本棚を見るとけたたましく歌うキョロちゃんが。

154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 01:57:23.64 ID:tXqPxupg

とりあえず頭についたボタンを押すと止まりました。そもそもボタンなんて上げたままなわけがないのですけども。

もう怖くて怖くて、また歌い出したら気が狂うかもしれないから電池を抜いておこう。と背中の蓋を外して驚きました。

電池、1つだけしか入ってなかったんです。
普通電池を抜く場合2つあるなら2つともまとめて抜くと思うんです。私自身そんな中途半端に1つ残して置いておくとは考えにくく、それ以上になぜ電池が1つ欠けた状態で鳴り出したのかもわからず恐怖でした。

ビビりながら試しにアラームの芯をくるくる回してみたところ、やはり1つの電池では鳴りませんでした。
その後キョロちゃんが歌い出したことは今のところありませんが、私にとってあの歌とキョロちゃんのビジュアルがトラウマになりました。笑

156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 02:04:49.08 ID:tXqPxupg

こんな家ですので、私は実家が大嫌いです。
あの家が怖くて仕方がないのです。
今でも夜に1人で2階へは行けませんし、1人で1階に取り残されるのも嫌です。夜にトイレに行くのも恐怖で、留守番すらできません。

何度か家に来たことがある幼馴染みの姉妹と我が家の不思議体験を話していたついでに廊下が特に怖いと言ったところ、その姉妹も私の家は廊下に立つと視線を感じたり何かが横切ったりするのを感じると言っていました。
さらに私のビビリメーターが上がったのは言うまでもなく。笑

引越しして一人暮らしをしていても何度か不思議なことはありましたが、実家のように何度も体験したわけではないのでまたそのうち暇つぶしに書いていきます。

そんなわけで、わたしは実家を早々に出たのです笑笑

157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 02:06:16.56 ID:tXqPxupg

>>155
今日めっちゃ暇だったんですよw
そして今も特に眠気が来ないのでなぜか長文不思議話が継続しております笑

158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 02:20:39.19 ID:tXqPxupg

>>141 で書いた事と似た体験を。

私の実家と一人暮らしをしていた隣県を結ぶ峠道にある田園が広がる地域でのことです。
街灯はぽつぽつとしかなく、日中でも人が歩いているのは見たことがない山道です。田んぼあるのに。笑

当時の彼氏はAVに凄く感化された男でしたので青姦、顔射、車内プレイ、公衆トイレでのプレイや彼女でありながらもマジ泣きしながらのガチレイプなんてこともありました。今では恨みしかありません。笑
その日はそんな彼の運転で夜のドライブをしていたのですが、突然その峠道にある田んぼの傍にある少し開けた場所に車を止めたのです。

まぁなんてことない、車内での発情でした。
やることやって、眠いからと椅子を倒しいびきをかきだす彼。
辺りは真っ暗、夜12時を回った頃でした。
私は退屈だったので友人とメールのやりとりをして起きるのを待つことにしました。

159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 02:27:15.66 ID:tXqPxupg

メールを返してはすぐに返事が届き、またメールを返すやりとりを続けていたとき。
ふと音が気になったんです。

コツン、コツン、と小石が後ろの窓にぶつかるような音。
BGMのような感覚で聞いていたのですが、ずっと鳴り続けるその音に違和感を感じたのです。
私の携帯はハイスピードなメールのやり取りで電池が残りわずか。音に気が付いて時間を見れば車を止めて2時間が経っていました。

エンジンの冷却音ではない何か小さな音。
なんだろうと思いコツコツ音がすると友人にメールを送る間も、返事が帰ってきてからもずっとコツン、コツンと鳴っていました。

なんだろ、なんか怖いわ。と打っているときに私は気付いてしまったんです。

車が揺れている。

160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 02:34:50.80 ID:tXqPxupg

風ではありませんでした。
外に見える雑草も木々が静かでしたし、そもそも風に煽られての横揺れではなく縦にユサユサと揺れていたから。

変だ、どうしよう。と思った頃にはそれまでちょくちょく通っていた車も全く来なくなり、虫も夜鳥も獣の声もせずびっくりするほどの静寂でした。隣には呑気にスースー寝てる彼氏。

コツン、コツン、とこの音だけが響きなおも縦に揺れる車。
怖さを紛らわすために必死で友人にメールを送るも、私以上の怖がりさんな友人。

「私の家までコツコツなりだして怖い!!寝る!!」

と裏切られました。笑

161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 02:48:40.52 ID:tXqPxupg

酷い!裏切り者ー!と返事を返そうとした瞬間


ドンッ!!!!!!


と大きな何かがぶつかるような音が後ろの窓からしました。
車が衝撃で震えるほどの音に驚いて、寝ようかと思って倒しておいた座席に反射的にブヮッと倒れて何故か死んだふりをする私。笑
動いたら見つかる!と何故か固まっていました。

その後コンコンとぶつかる音も車の揺れもおさまって、ほんの数秒しんと静まったのです。
終わった?と安心したのはほんの一瞬。

遠くからギィー…ギィィー……と古い木を擦り合わせたような音が聞こえ出したのです。

ギィ…と鳴る音はゆっくり車に近いてきていて、それに伴って音も大きくなっていること、その音は車の背後にある道路をゆっくり動いていることに気が付いたのですがビビリなので目は閉じて死んだふり続行です。

ギィ…ギィー…ギィ…とその何かは車の背後をそのまま通り過ぎていったのが音の大きさでわかりました。

162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 03:01:48.85 ID:tXqPxupg

お、どっか行った。そのまま消えて。
と願うもそれはUターンしてまた不快なギィィ…という音と共に車の背後に。

もう気が狂いそうでした。
ゆっくり鳴っていたその音はテンポを上げ、すごい勢いで音を増しながら戻ってきたのです。

ギッギッギッギッギッギギギギギギギギギギギギギ
と狂ったように鳴り出した音は脳に響くほどの轟音で車外をぐるぐると回り続けていました。
何も考えられず、ただ頭の痛みに目を瞑りながら耐える地獄のような時。

動いたらいけない、外を見てもいけないと必死に耐えて数分。鳴り狂う音がまた少しずつ離れて行ったのです。

音が小さく離れた頃には初めのようにギィー…ギィィー…と落ち着いていて、やがて消えて行きました。

その後その何かは戻ってくることはありませんでしたが、生きた心地はしませんでした。
またいつおかしなことが起こるや知れない。
霊的なモノは一切否定する彼をなんとか起こそうと絞り出した必殺技「トイレ行きたい」をかますことに。

163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 03:14:11.52 ID:tXqPxupg

トイレに行くには峠を降りた先にあるコンビニに行くしかないのです。
藁にもすがる思いで彼を起こた結果、寝ぼけながら言われた一言は「眠いから外でして」でした。笑

虫が無理なの知ってるでしょ、と頼み込むも5分待ってと言いながら寝る彼氏。この時外を見ましたが何もいませんでした。

もう今はなんともないし5分くらい待つかー。と寝息を立てる彼氏を横目に思ったとき、またコツン、コツンと車に何かをぶつかる音と同時にまた縦に揺れる車。

やっぱり無理にでも起こそうかと思った瞬間運転席側の窓の辺りからゔぅう…ぉぉと唸る声が聞こえたのが私の限界でした。

咄嗟に「5分たった!!もれる!!起きて頼むから起きて!」と叫んで叩き起こし、ぶつくさ文句言われながらでしたが何事もなく峠を下りることができました。

164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 03:20:00.71 ID:tXqPxupg

コンビニの明かりを見て安堵感が凄く、号泣しながら事を説明してもやっぱり信じてはもらえませんでした。

後日幼い頃から見えるという友達を乗せてその道を通ってみたのですが、何かいたかと尋ねると「何も見えはしなかったけど、通ったとき少し頭が痛くなった」と言っていました。


家にいる何かとはどこか違う怖さで、本当に死ぬかと思った出来事でした。
今でもたまに使う峠ですが、停車はしないと決めています。

でも少し、あの時外を見ていればよかったかなと思っています。

165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 03:27:23.05 ID:tXqPxupg

もう何年も前なのにまだ耳に残るあの不快な音が何なのか不思議です。
改めて文字にすると伝えにくくて残念なのですが、本当に脳が割れるようなあの音は恐怖でした。

似た経験された方、何かわかる方がいたらぜひ教えてくださいね( ;∀;)誰かに共感してもらいたいー笑

眠くなってきましたので、そろそろおやすみなさい。

166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/19(木) 08:04:20.85 ID:tXqPxupg

寝坊した。笑
しっかり朝起きないとー。
ちょこちょこ遅刻させてしまうのが申し訳ない。

納豆巻き食べてもう一度寝よう。


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