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431998星獣戦隊ギンガマン第42話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/06/29(日) 19:34:45.63 ID:LIH5Q8Z5

【令和風アレンジ43withカーレンジャー】構成 ①知恵の樹の部屋、裕太含めギンガマンメンバーのみ(映像と同じ)②バルバンの城 ③ブクラテスの隠れ家 ④再度、知恵の樹の部屋、カーレンジャーとダップ合流

① 本映像と大体同じだが、バルバンの話は後回し。先に出会った人たちの最後に、カーレンジャーの話になる。
ゴウキ「(アレンジ第35回)初めてレッドレーサーに会った時は驚いたよ。俺たち以外にも戦士がいたんだなって」
ハヤテ「単なる先輩じゃない。俺たちにはないものをたくさん持っているよな。」
モーク「私もそう思う。正直、彼らの科学の力には、ただただ驚かされる。そして、何より、私たちとは違う角度からの視点を持っているからね」
ヒカル「正直、あんなすげえ先輩がいたなんてな。しかも普段は裕太や晴彦さんと同じ一般市民だろ。俺も頑張らなくちゃと思ったよ。」
サヤ「今まで女の子が私だけだったのが、なつみさんや洋子さんのおかげで、お姉さんができたみたいで、気持ちが楽になった。」
リョウマ「素晴らしい先輩たちに負けないように、俺達も頑張ろうぜ。(一同うなずく)…あ。そういえば、恭介さんたちは、ボーゾック(アレンジ前回全滅)の隠れ家だった場所に行ってるんだったよな。」

② ダイタニクスなき、荒くれ無敵城
戦闘中の大爆発で重傷を負っていたシェリンダが、ようやく寝床から上半身だけ起き上がれるようになっていた。なお、寝床はかつてのブドーの座所。
ビズネラ「船長のお許しで、ボーゾックの残した資産は全ていただけました。ただし、データ関係などはカーレンジャーに持っていかれたようです。」
バットバス「全くあのカーレンジャーの奴らが余計なんだよ!あいつらさえいなきゃ、(第37話)ゴビースの時に、ギンガマンだけでも片付けられたのによ!」
ゼイハブ「ともかく、奴らは奴らでエグゾス皇帝陛下の敵(かたき)。断固倒さなきゃいけねぇ。まあ、ボーゾックはボーゾックで目障りだったから、始末できたのだけは一応の収穫だったな」
そんなゼイハブの脳に引っかかっている光景があった。ナイトアックスを手にして切りかかってきたレッドレーサーの姿だった。(まずいな…カーレンジャーにはナイトアックスが使えるってことだ…)部下たちには言わなかったが、実は、ゼイハブが前回、ダイタニクスを行かせて自分が残ったのは、そのせいもあったのだ。

③ブクラテスとヒュウガ
ブクラテスを問いただすヒュウガ。「あのボーゾックとかいう連中は敵なのか、味方なのか?敵ならゼイハブを倒すのに邪魔になるだろう?だから聞いているんだ!」と詰め寄った。
「まあ、それはもっともじゃな…」ブクラテスはヒュウガに、バルバンとボーゾックとの因縁、そして自分とグラッチの因縁について語る。
「あの時の虫(アレンジ第39回)は、わしらを逃がしてくれたグラッチが放った小型偵察衛星じゃった。今思えば、奴らも味方につけておけばよかったかのう。だからといって、お前がいらなかったわけではないがな。まして奴らは、全滅しておるわ」

④ モークの部屋へ、カーレンジャーとダップが訪れる。ボーゾックが残していたデータを回収していたのである。ただし上記の通り、武器や資源などはビズネラが先回りして盗まれていた。
本映像とは違い、ボーゾックの遺したデータを基にバルバンを振り返る。さらに星獣や巨大獣士の話、そしてナイトアックスの件。
恭介「例のヒュウガさんの斧なんだけど、やはりゼイハブを倒すために、ブクラテスが作らせたものとみて間違いない。ただ、イリエス魔術を使うから、そ

441998星獣戦隊ギンガマン第43話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/06/29(日) 20:53:03.65 ID:LIH5Q8Z5

、そのためにはアースを捨てなければならなかった。」
リョウマ「俺も、(アレンジ41話)ゼイハブに撃たれてから変身が解けて、我を忘れてあれを拾おうとした。恭介さんはあれを使って大丈夫だったのか?」
恭介「ああ、俺は大丈夫だった。俺たちはもともとアースがないからな。でも、リョウマが触ってたら、命が危なかったぞ。とにかく今後、あの斧については、俺たちカーレンジャーに任せてくれ」
続いてダップ
ダップ「実は気にかかることがあるだっぷ。(第40話)の暗黒彗星が、どうして地球に経路を変えたのか、さらにダイタニクスに向かって再度進路を変えたのか、調べたっぷ。そしたら、わずかながら、エグザスの波動が彗星に送られていたんだ!!」
ギンガもカーも一同が驚愕する。
恭介「まさか?!エグゾスのやつ、生きてるのか?」
タップ「そこまでわからないだけど、ダイタニクスはもともとエグゾスのものだった。そして両方とも地球で死んで、破片は地球の中にあるっぷ。何かとんでもないことが起きなければいいけど、ともかく、地球の内部に気をつけてほしいだっぷ」
モーク「わかった。私の方でも気をつけよう」
実「それにしても、俺らのほうは、ロボットがのうなってしもうたわ」
ダップ「それについて、相談があるだっぷ」

【以下、未収録映像扱い】
① ダップとボック
サヤ「そういえばダップさんとボックって、なんだか兄弟みたいだね」洋子「私もそう思った」
ボック「ダップ兄さん、よろしくボック」と、ダップの肩に乗る。
ダップ「私も弟ができたみたいでうれしいだっぷ。こちらこそよろしくだっぷ」

② リョウマと恭介・実(アレンジ第39話終盤)
リョウマ「正直、ヒュウガ兄さんのほかに、新しく兄さんが2人(恭介と実のこと、一応、2人ともヒュウガよりは年下とする)もできたみたいでうれしいよ」
恭介「いやあ、俺たちは”兄さん”なんて堅苦しいもんじゃないよ。どっちかと言えば“兄ちゃん”だよ」
実「そうそう、で、俺は”あんちゃん”や!」
リョウマ「あんちゃん???」
ここで、実の関西弁に、ギンガマン5人が戸惑う。
裕太がここで通訳「兄貴のことを、関西ではあんちゃんっていうんだよ」
ハヤテ「かんさいべん?なんだそれ?」
5人はますます頭にはてなマークがいっぱい。モークまでも真顔で「私も、初めて聞いた・・・」

451998星獣戦隊ギンガマン第44話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/06/29(日) 20:55:06.67 ID:LIH5Q8Z5

【令和風アレンジ44withカーレンジャー】
冒頭バルバンの場面は本映像と同じ。
冒頭ブクラテスの場面に以下を追加。ヒュウガには見えないように「グラッチよ…お前とも長い付き合いじゃったな・・・今ではわしがお前と同じ立場になったわい・・・仇はとってやるからな・・・・」

レッドレーサー恭介は新作戦の進行状況の打ち合わせのために、1人ギンガマンの乗馬クラブに来る。すでに来ていた鈴子と顔を合わせた。なお、同席の件は鈴子先生が恭介らの顧客だったこともあり、事前に承知はしていた。
会食の席、ゴウキが鈴子に取り分けているのを、ちょっと気にする恭介だが、他の者は誰も気づかない。
鈴子がバスで帰った後、ひとまずモークの部屋へ戻る
モーク「どうですか? ダップ殿の新計画は?」
恭介「俺以外の4人も今手伝いに行っていて、もう少しで第1段階が終わります。で、地球内部の様子は、モークから見てどうですか?」
・・・という、シリアスなやり取り。この新計画は視聴者にもまだ明かさない。地球魔獣がサブタイトルでネタバレしているので。
ゴウキの買い物に恭介が「帰り道だから」と付き合う。実は、少しばかり話したいことがあったからでもあるのだが、それを言い出す前に地面が揺れだす。
ぬいぐるみの件は同じ。
2人とも、ギンガブルーとレッドレーサーに変身して現場へ向かう。
ギンガマンの他の4人がダングスと交戦中に、地球魔獣の存在が明らかになる。これはモークのみならずダップにも届いた。(ただし、感知できる情報が違うため、モーク情報+ダップ情報のような形)
ダップ「これは、エグゾス波動だっぷ!」
モーク「地球に魔獣が誕生したんだ!」
ダップの懸念が的中した。ダイタニクスだけでなく、あの暴走皇帝エグゾスの力を受け継いだ地球魔獣が誕生したのだ。

等身大戦の流れは同じ。ただし恭介のセリフは後述へ。

倒れたダングスがバルバエキスを飲もうとするが、レッドレーサーがオートブラスターで破壊して阻止する「もうその手は使わせないぜ!」エキスの件はギンガマンもカーレンジャーも把握ずみ(39、40、アレンジ41と続けて出てきたし、現物が一部カーレンジャーの手元にあって研究済み。
・・・と思いきや「甘いぜ!」なんとダングスは、体内に仕込んでいた予備のバルバエキスタンクのスイッチを押していた。「てめえらに見抜かれてることは計算済みよ!バットバス特殊部隊は、バルバエキスを体内に初めから仕込んであるんだぜ!」で、ダングスは結局巨大化する。
・・・・と、巨大化ダングスに、突然あらぬ方向からビーム攻撃が仕掛けられた。それは・・・・なんとギガライノスの原型、5台のギガホイールだ。そしてそこには、カーレンジャーの他の4人と、レッドレーサーの代わりにダップが乗り込んでいた。
ダップの作戦とは、鋼星獣たちをRVロボの後継者として、カーレンジャーが乗り込めるようにすることだった。
その間にギンガレオンたちも到着、星獣合体、一方カーレンジャーもレッドレーサーがダップとチェンジしてギガホイール1号に乗り込み獣陸合体する。つまりギガライノスをカーレンジャーが操縦することになった(ただし自立行動も引き続き可能)。あとの巨大戦は劇中同様、銀河大獣王斬りで決める。
ギンガマンたちは乗馬クラブに戻る。リョウマ「ダップの作戦、成功だったな。」ハヤテ「でもよく鋼星獣たちが、クルマジックパワーに適合したよな?」
モーク「ダップ殿の話だと、鋼星獣たちの故郷の星は、カーレンジャーの星座の近くにあったらしいんだ。彼らはもとも

461998星獣戦隊ギンガマン第44話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/06/29(日) 20:56:43.20 ID:LIH5Q8Z5

とビズネラに改造されていたために、自分自身や私たちの力では修理できないところもあったからね。今、ギガフェニックスの方を改修しているそうだ。本当に彼らには助けられているね。」
一方、ペガサスへ戻ってきた恭介
「あきらめがついたわ。やっぱり鈴子さんとはゴウキが似合うよ。優しすぎて強すぎる。やさしさ余って強さ百倍(本映像の岸本のセリフ)。そこに鈴子さんは惚れたんだな」
実「結局、告白もせんまま終わりか?」
恭介「ああ、カーレンジャーとギンガマンが、こんなことで喧嘩したくないしな」
菜摘「恭介、男はこういうときは潔いのが一番だよ」
恭介「このことはギンガマンの方には内緒だぞ。青山さん親子にもな」
そこへまた地中から、エグゾス反応!
ダップ「浮いた話はもう終わりだっぷ!ギガフェニックスの改造も急がないとだっぷ」

※つまり、恭介は鈴子に片思いしていた。カーレンジャー側は全員それを知っており、逆にギンガマン側は恭介がゴウキのライバルだったことさえ知らないまま終わる。


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