『責任能力なき国民を罰する法の支配を無視した「邪悪な警察国家」に向かうのか』
自転車「青切符」導入へ 反則金は5,000円から1万2,000円程度想定
2023年12月21日(木) 16時39分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231221/k10014294661000.html
自転車の交通違反の取締りが大きく変わることになります。
自転車の悪質な交通違反が後を絶たないことから、警察庁は、反則金を課すいわゆる「青切符」による取締りを導入する方針を固めました。
〓経済成長まで否定する程 環境保護に関し過度に敏感な反米・極左の人達が多く住む都市部では、便利で環境や健康にも良いからと自転車の利用が増えていると聞く。
〓コロナ期にはUber Eatsなど自転車による配達ビジネスが都市部で急成長した。
〓つまり自転車事故が増えてるというのは都市部だけの話だろう。
〓田舎では深夜の爆音バイクの被害の方が深刻だ。
〓公道は目的地に向かうための移動手段であって、沿道住民に爆音を浴びせてストレス発散することを黙認された公共スペースではない。
〓酒酔い運転や酒気帯び運転などの飲酒運転、携帯電話を使用しながら事故につながるような危険な自転車ライダーに『赤切符』を切るのは反則運転だからではなく、それが刃物を振り回しながら公道を移動するのと同等の犯罪行為だからである。
〓従って本来であれば、飲酒運転や携帯電話ナガラ運転は『赤切符』ではなく、他の犯罪行為と同じように罪刑法定主義に則って現行犯逮捕し、起訴すべき事案である。
〓一方で自転車は歩行者と同様、責任能力の無い人も利用している。
〓信号無視、一時不停止、右側通行などの通行区分違反、例外的に歩道を通行できる場合でも徐行などをしないこと、傘差し運転などは、視力の弱い自転車ライダーや出先で雨が降り出した自転車ライダーにとってはハードルの高いルールであろう。
〓そもそも自転車ライダーの何割かは責任能力が無い訳だから、青切符を切られても、それでルールを守るようになる保証など全くない。
〓認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、心神耗弱者に青切符を切れば、ルールを守るようになると本気で思っているか。
〓取締りは通勤や通学の時間帯や事故が増える薄暮時間帯に自転車が多い駅の周辺や過去に自転車の事故が発生した場所などで重点的に行われるという。
〓どうしても自転車青切符を導入したければ交通混雑の激しい都市部だけ青切符条例を導入すれば良い。
〓広い道路の反対側に行く用事がある時に、炎天下や猛吹雪の中で信号待ちなんかしたくないから、車が来ないのを確認した上で交差点の手前で道路を横断し、目的地まで右側通行させて貰うなんてことは エアコンのない自転車なら仕方のないことだ。
〓然もないと この暑さで熱中症にやられたり、寒さで手が悴(かじか)んで却って危険である。
〓混雑した都市部で信号無視 等は非常に危険だと思うから、都市部だけ条例で取り締まれば良い。
〓ここ最近 マフラー不正改造バイクの取り締まりが強まったのを受け、マフラー不正改造バイクを乗り回す不良供が系列のヤクザに泣き付き、青切符で自転車ライダーに八つ当たりしようという流れになったのだとすれば、責任能力の無い自転車ライダーに青切符を導入するのは『邪悪な警察国家』、『邪悪なヤクザ国家』の始まりとなる。
〓だいたい警察庁は法の支配の意味を分かっているのか。
〓責任能力のない人に反則金を課すことは法理論的に全くの出鱈目だが、無知蒙昧な国
〓だいたい警察庁は法の支配の意味を分かっているのか。
〓責任能力のない人に反則金を課すことは法理論的に全くの出鱈目だが、無知蒙昧な国民の“感覚”に訴えてジワジワと警察権を拡大して行こうという安易な発想が背後にあるなら重大な問題である。
〓責任能力なき国民に反則金を課すという頓珍漢な立法行為は法の支配を無視する『警察国家』、『ゲシュタポ国家』への紛れもない第一歩である。
〓『侮辱罪』濫用の流れと言い、責任能力なき人々に網を掛ける『青切符』導入の流れと言い、暴力、詐欺、脅迫で我を通す不良やヤクザの言い形になって、日本を『警察国家』、『ゲシュタポ国家』へと突き落とそうという断じて許し難い警察権の濫用、新たな戦前の始まりとなる。
>メン地下がファンの少女の体触る あおった容疑で育成会社代表ら逮捕
2024/1/16(火) 10:19配信 朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/206560cd96477a66ddd80ae87957ab7035e577d0
>ライブ・ハウスが入るビル。メン地下の男が少女の体を触った疑いがあるイベントが開催された=2024年1月16日(火)午前7時47分、東京都渋谷区、御船紗子撮影
>東京都新宿区歌舞伎町を拠点に活動するメンズ地下アイドル(メン地下)の男と共謀し、イベント会場で未成年の少女の体を触ったなどとして、警視庁はタレント育成会社「NApromotion」(新宿区)の代表取締役の男(32)=新宿区余丁町=ら2人を都迷惑防止条例違反(ひわいな言動)の疑いで逮捕し、2024年1月16日(火)に発表した。
>【写真】「NApromotion」社のウェブ・サイト。「新規アイドル・グループ候補生」を募集し、「業界最速3カ月デビュー」などとうたっている
>2人は「ひわいなことをやるよう指示していない」などと容疑を否認しているという。
>少年育成課によると、他に逮捕されたのは同社役員の男(42)=東京都港区赤坂7丁目。2人は、同社に所属するメン地下の20代の男と共謀して2023年1月ごろ、東京都渋谷区のライブ・ハウスで、他の客がいる中で当時17歳の少女の体を服の上から触ったり、覆いかぶさって性的な姿勢をとらせたりするひわいな言動をした疑いがある。
>ライブ・ハウスでは、メン地下が参加してファンの女性と写真を撮るなどする同社主催のイベントが開かれていた。少女はファンとして代金を支払って参加していた。
>朝日新聞社
〓2023年の刑法改正以前、「『暴力又は脅迫を用いて』服の上から乳房や陰部などに触れる行為や接吻する行為」を強制わいせつ罪の構成要件とした。
〓2023年の改正刑法176条1項は、「同意しない意思を形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態にさせ又はその状態にあることに乗じて、わいせつな行為をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、6月以上10年以下の拘禁刑に処する」として『暴力又は脅迫を用いて』という従来の犯罪構成要件を緩和した。
〓同時に2023年改正刑法176条3項により、16歳未満の少女に対し服の上から乳房や陰部などに触れる行為や接吻する行為も犯罪を構成することとなった。
〓一方、従来から存在する都迷惑防止条例(卑猥な言動)は、18歳未満の未成年に対する卑猥な言動、すなわち服の上から乳房や陰部などに触れる行為や接吻する行為を罰する規定を持つとされる。
〓世界人権宣言11条や国際人権B規約15条は罪刑法定主義を定め、日本は『即時実施』を義務づける国際人権B規約を批准している。
〓国際人権B規約15条に照らし、NAプロモーション経営者の逮捕は不当と言うべきである。
〓更に今回は2023年に改正されたばかりの刑法176条3項を無視、逸脱しているから不当逮捕であることは明らかである。
>法諺:後法は前法を破る。
〓国際人権B規約15条(罪刑法定主義)を持ち出すまでもなく、そもそも古い迷惑防止条例(卑猥な言動)は2023年に改正されたばかりの刑法176条3項によって破ら(無効化さ)れていた。
〓すなわち時代の変化に適合せず既に死文化している古色蒼然たる刑法176条3項の代わりに都迷惑防止条例(卑猥な言動)を適用したという詭弁は通用しないのである。
〓古い迷惑防止条例(卑猥な言動)を持ち出して2023年に改正されたばかりの刑法176条3項を破って見せた警察官僚のリーガル・マインドには呆れ返るばかりだ。
〓このような警
〓古い迷惑防止条例(卑猥な言動)を持ち出して2023年に改正されたばかりの刑法176条3項を破って見せた警察官僚のリーガル・マインドには呆れ返るばかりだ。
〓このような警察官僚の劣悪な振る舞いを無批判に受け売りするクズ男(稲葉延雄)の率いるNHKにも開いた口が塞がらない。
〓警察官僚を監視する国家公安委員会や、NHK報道を監視するBPOは しっかり監督してくれ!
5 :行政法を理解していない法学部卒の落ちこぼれ:2024/03/07(木) 13:19:55.06 ID:sT30Ta6H>自転車 “青切符” 悪質違反に反則金 道交法改正案を閣議決定
2024年3月5日(火) 9時51分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014379321000.html
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>自転車の悪質な交通違反が後を絶たないなか、政府は反則金を課す、いわゆる「青切符」による取締りの導入を盛り込んだ道路交通法の改正案を閣議決定しました。
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〓都心6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、文京区)で通勤・通学やスーパーに買い物に行く時の足は自家用車か徒歩が殆どだろう。
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〓都心6区で自転車を乗り回しているのはUber Eatsかメール便、それかスポーティーな若者だろう。
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〓しかし それ以外の地域では通勤・通学やスーパーに買い物に行く時の生活の足として自転車が大活躍している。
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〓この違いはアンケートを取れば統計的に一目瞭然ではないか。
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〓外出する度に青切符を切られることになる認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、反射神経が鈍くて運転免許を取れない人、心神耗弱者は自転車で外出することが不可能になり、事実上 自転車で外出することを禁止されるのと同じことだ。
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〓憲法22条の居住・移転の自由を不当に制限することになる。
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〓更に全国で自転車青切符の取り締まりが始まれば、警察官の人手不足が深刻になり、全国の自治体で交通警察官の人件費予算の積み増しが必要になるだろう。
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〓ドライブ・レコーダーなどを悪用して『交通違反の証拠写真』撮影の名目で自転車利用者(特に女性や子供、老人)に対する隠し撮りやハラスメント(嫌がらせ)、強請りを趣味とする不心得者が横行することも予想される。
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*想定される強請りの一例:「青切符に該当する度重なる交通ルール違反の証拠写真を消去して欲しければカネ寄越せ! 俺の言うことを聞け!」
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〓都心6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、文京区)生活者の目線で、全国一律に自転車青切符法を導入するのは暴論だ。
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〓生活の足についての住民アンケートを取った上で、自家用車と徒歩が主な移動手段になっていて 混雑する歩道を自転車が走ることが危険な都心6区など限られた地域限定で自転車青切符条例を制定すれば良い筈だ。
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6 :行政法を理解していない法学部卒の落ちこぼれ:2024/03/07(木) 13:20:41.25 ID:sT30Ta6H〓飲酒運転や携帯電話ナガラ運転、度重なる無灯火運転については刃物を振り回しながら公道を移動するのに等しい『犯罪行為』であるから『赤切符』ではなく、他の犯罪行為と同じように罪刑法定主義に則って現行犯逮捕し、起訴すべきである。
〓一方、認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、反射神経が鈍くて運転免許を取れない人、心神耗弱者が多いのは自転車だけではなくて歩行者も同じことだ。
〓信号無視や一時不停止違反、左側通行などの通行区分違反、遮断機が下りている踏切に立ち入ること、酒気帯び移動、スマホながら移動は歩行者の場合であっても自転車と同じくらい危険である。
〓自転車に対する取り締まりが更に歩行者に及ぶようになれば、結局は認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、反射神経が鈍くて運転免許が取れない人、心神耗弱者は外出するな、という公序良俗に反する違憲立法が罷り通る警察国家になってしまう。
〓哲学者が思索を巡らしながら、時に上の空で『哲学の道』を歩くことに行政法上の『許可』は要らないのである。
〓そもそも公道は、認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、反射神経が鈍くて運転免許を取れない人、心神耗弱者を含む全ての国民が利用するための公共施設である。
〓自動車(四輪車や二輪車)の運転免許は行政法上の「許可」に当たる。
〓すなわち公道は認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、反射神経が鈍くて運転免許を取れない人、心神耗弱者を含む全ての国民が利用するための公共施設であって、本来 私人が自動車(四輪車や二輪車)で公道を移動することは全面的に禁止されているが、その禁止を解除するために認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、反射神経が鈍くて運転免許を取れない人、心神耗弱者などに対して十分に配慮した運転ができる責任能力と運動能力(反射神経)を有する人に限って特別に運転免許という行政庁の『許可』を与える仕組みになっている。
〓行政庁の『許可』を得ずとも公道を利用することが認められている認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、反射神経が鈍くて運転免許を取れない人、心神耗弱者に対して、法律行為的行政行為である『許可』が必要な自動車運転者と同等の責任能力や運動能力(反射神経)を要求することは公序良俗に反する違憲立法であるから無効である。
〓外出する度に青切符を切られることになる認知症の御年寄り、16歳超18歳未満の未成年者や視力の弱い人、反射神経が鈍くて運転免許を取れない人、心神耗弱者は自転車で外出することが不可能になり、事実上 自転車で外出することを禁止されるのと同じことだからだ。
〓刃物を振り回しながら公道を移動するのに等しい飲酒運転や携帯電話ナガラ運転、度重なる無灯火運転についてのみ『犯罪行為』として『赤切符』ではなく、他の犯罪行為と同じように罪刑法定主義に則って現行犯逮捕し、起訴すべきである。
7 :自転車青切符は非G7の二流国オランダの模倣:2024/05/18(土) 01:13:48.89 ID:YCpW5pWx「青切符」で自転車の交通違反取締りへ 改正道交法が成立
2024年5月17日(金) 13時49分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240517/k10014452021000.html
自転車の交通違反に反則金を納付させる、いわゆる「青切符」による取締りの導入を盛り込んだ改正道路交通法が2024年5月17日(金)、可決・成立しました。信号無視や携帯電話を使用しながらの運転などが対象となり、2年以内に施行されます。
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〓何時まで経っても主要先進工業国G7に入れない二流国オランダの模倣をして、自転車青切符を始めるらしい。
〓認知症の御年寄りなどは外出する度に青切符を切られることになるが、全く遵法改善効果は見られないだろう。
〓幼児や御年寄りに対する事実上の自転車外出禁止令となる。
〓そのように違憲・無効な改正道交法に従う必要なし。
「青切符」で自転車の交通違反取締りへ 改正道交法が成立
2024年5月17日(金) 13時49分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240517/k10014452021000.html
自転車の交通違反に反則金を納付させる、いわゆる「青切符」による取締りの導入を盛り込んだ改正道路交通法が2024年5月17日(金)、可決・成立しました。信号無視や携帯電話を使用しながらの運転などが対象となり、2年以内に施行されます。
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〓何時まで経っても主要先進工業国G7に入れない二流国オランダの模倣をして、自転車青切符を始めるらしい。
〓認知症の御年寄り、反射神経の鈍い人などは外出する度に青切符を切られることになるが、そのようなことをしても元より責任能力の無い人だと全く遵法改善効果は見られないだろう。
〓反射神経の鈍い人や心神耗弱者、御年寄りなどに対する事実上の自転車外出禁止令となる。
〓行政庁の許可なしで公道を利用する権利を有する反射神経の鈍い人や心神耗弱者、御年寄りなどは、自転車青切符制度のように違憲・無効な改正道交法に従う必要なし。
〓自転車青切符を切られた人は躊躇せず都道府県公安委員会に不服を申し立てるべきである。
〓自転車青切符のような違憲・無効な改正道交法で罰金を取られ事実上 外出を止められ『生活の足』を奪われた人達は躊躇せず提訴すべきである。