27日午前9時20分ごろ、栃木県那須町湯本の那須温泉ファミリースキー場で雪崩が発生した。地元消防によると、登山をしていた高校生らが巻き込まれた。県警によると、高校生7人と教諭1人の計8人が心肺停止状態だという。行方不明者はいないという。県災害警戒本部によると、他に複数人がけがをしている。県教委によると、県立大田原(おおたわら)高校の生徒が巻き込まれたという。
消防によると、高校生らはスキー場のゲレンデ上部で登山中に雪崩に巻き込まれた。
那須塩原署や消防、県教育委員会によると、現場では25~27日、栃木県高校体育連盟が主催し、県内七つの高校の山岳部の1、2年生が参加する登山訓練「春山講習会」が行われていた。高校生らは27日午前7時半から登山を始めたという。県警によると、現地は悪天候が続き、ヘリコプターが飛べない状況だ。那須塩原署によると、計画段階での参加人数は生徒57人、教員12~13人。
http://www.asahi.com/articles/ASK3W3H4NK3WUUHB00D.html
スキー場て雪崩対策の為にダイナマイトかなんかで爆破するとかしてないのか?
雪崩そうな感じなら中止にしろよ
スキー場、20日で今シーズンの営業終了してたんだってさ
安全確認はやってないだろう
4 :(´-`).。o山中狂人◆OjinQy8IPY:2017/03/27(月) 19:06:01.42 ID:irqA42+0なだれ警報が出ていたらしい。
主催者の判断ミスかな?
昨晩に雪降ったって。辞めるべきだったな。
【剣道】 「演技じゃろうが!」 熱中症で倒れた部員の横腹を蹴り、馬乗りで平手打ち10発で死亡させた元顧問に賠償責任=大分地裁 ★
↓ ひとりよがりの頑固・バカ教師 (ヤマトBSE教儒タイプ)を想像
27日午前、栃木県那須町にあるスキー場付近で、登山の講習を受けていた山岳部の高校生と教員が 雪崩に巻き込まれた事故で、生徒たちは、深い雪の中をかき分けて進む「ラッセル」の訓練中に 雪崩に巻き込まれたことが栃木県教育委員会の話でわかりました。
午前8時ごろからスキー場周辺で積もった深い雪の中をかき分けて進む 「ラッセル」の訓練を行っていたということです。
訓練には、教員と生徒48人が参加し、生徒を5班に分けて、引率の教員がつく形で行われていました。
このうち県立大田原高校の生徒で作った1班が先頭で、この班を中心に雪崩に巻き込まれたと いうことです。
春先の山は怖いよね
8 :・事故当時、14人はロッジに残っていた。 < 映画にありそうな設定:2017/03/28(火) 01:26:02.58 ID:/h+vhrkP・事故当時、14人はロッジに残っていた。 < 映画にありそうな設定 Final Destination
■基本情報
・高校生51人 教師11人 計62人が参加した強化合宿。
・参加高校は7校。7つの山岳部で合宿した。
・事故当時、14人はロッジに残っていた。事故現場にいたのは48人。
・48人が5つのグループに分かれてラッセル訓練をしていた。
・ラッセル訓練とは1列になり雪の中を進行する訓練である。団子状ではなく細長い列になっていた。
・表層雪崩が発生。表層雪崩は速く、回避する間もなく一団を飲み込んだ。
・その結果、8人が心肺停止。重症が2名。中等症が5名、軽傷が33名。
・心肺停止8人中、6名が>>1の大田原高校の山岳部員。
・まだ全員が下山できていない状態。消防・自衛隊が救助活動中。
・生存者を中心に搬送中だが、現場は午後から吹雪になっており、予断を許さない状況。
斜面を降りるんだろ。 だったら、後続のグループが全部見れちゃったね。
【剣道】 「演技じゃろうが!」 熱中症で倒れた部員の横腹を蹴り、馬乗りで平手打ち10発で死亡させた元顧問に賠償責任=大分地裁 ★ < 今すぐこのスレを立てる予定
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・高校生51人 教師11人 計62人が参加した強化合宿。
でも教師が自殺したら気の毒だ。
教師が雪崩注意報出てたのに強行したってほんと?
これはひどい
安全な登山について学ぶはずだった「講習会」が一転、大惨事となった。
27日朝、講習会に参加していた高校生らが雪崩に巻き込まれ、死傷者48人にのぼった栃木県那須町湯本の「那須温泉ファミリースキー場」の事故。
「雪崩だっ、伏せろ」。引率の教員が叫んだ時には足元の雪がスピードを上げて滑り出し、雪の塊が生徒らを襲った。
県教委によると、この日は、同スキー場ゲレンデ脇の林の中で、雪をかき分けて斜面を登るラッセルという訓練を行っていた。
軽傷を負った生徒2人は、同県那須塩原市の病院に搬送され、医師に事故当時の状況を語った。
雪崩が起きたのは、参加者の隊列の先頭を大田原高校の部員たちが2年、1年の順に進んでいた時だった。
突然、引率の教員が「雪崩だっ」「伏せろっ」「逃げろっ」と叫んだ。だが、すでに足元の雪は動き出していたといい、 生徒たちは雪とともに滑り落ち、のまれた。
---> 伏せて丸まり
・手足頭の損失防止
・顔前の空間確保
を、最優先にする。
・事故当時、14人はロッジに残っていた。 < 映画にありそうな設定 ( Final Destination )
・高校生51人 のうち 14人もロッジに残っていたのは多すぎるの気がついた!
全員男だから、生理痛とか関係ないし。
普通、体調が悪くて休むって 多くても 2~3人だろ。
つまり、ロッジに残っていた14人の大半は雪崩の危険を感じて、無謀な訓練を避けたのだろう。
アメリカ映画だと 「今日の雪の状況は危険だと言ってるんだ!」 と叫ぶ高校生が1人くらいいる設定が多いが、 ここは日本でおまけに現実世界だし・・・
普通、体調が悪くて休むって 多くても 2~3人だろ。
つまり、ロッジに残っていた 14人の大半は雪崩の危険を感じて、無謀な訓練を避けたのだろう。
アメリカ映画だと 「今日の雪の状況は危険だと言ってるんだ!」 と叫ぶ高校生が1人くらいいる設定が多いが、 ここは日本でおまけに現実世界だし・・・
で、アメリカ映画の高校生は、
「私の言っている事を無視すると、大変なことが起こると言ってるんだ!」
で、引率の先生が自信ありげに
「君の予感は前回も当たらなかったね」(笑) とか
「じゃあ君は残って全員分の昼食の準備でもしていて貰おうか?」
と笑って 完全に フラグが立つ、と。
27日、栃木県那須町のスキー場で雪崩が発生し、登山講習会に参加していた地元の高校生ら 8人が死亡した事故で、死亡した高校生ら全員が、遭難した際に位置情報を発信できる「ビーコン」を身につけていなかったことがわかった。
・・・・・・・・ 山岳救助隊によると、「ビーコン」を装着していれば、遭難した場合も早期発見につながるということで、本来、冬山に入るのであれば持つべきものだと指摘した。
これ知りたい: 最近YouTube動画で話題になった 「雪崩エアバッグ」(雪崩バックパック)の装着率は何%くらいだったんだろう?
2年前の記事ね> 2015/03/17 - 今後バックカントリー必須アイテムになるであろう雪崩エアバッグをご紹介します。 雪崩遭遇時の直接的なリスク軽減効果はビーコンなどよりも格段に高いと思われ、今後日本でもどんどん普及していくのでは。 背負うだけでパウダーを楽しむ際 ...
※ 今年の冬、スキー雑誌に掲載されたある雪崩エアバッグの宣伝コピーに目がとまった。「雪崩事故の生存率97%」このコピーが読者に伝えていない事実ある。実は雪崩エアバッグを使わなくとも雪崩事故の生存率は80〜90%にのぼる。言いかえれば、雪崩に遭遇 ...
圧死には関わりのねえことでござんす
そういや死因は何だろう。圧死か窒息死か凍死か。
雪崩注意報は出てたけど雪国ならわりと頻繁に出るのでそれで即中止にはできなかっただろう
死因は発表された。 7人が圧死で、 1人が・・・(ほぼ圧死と同じ)・・・だった。
先生が「伏せろ」と言ったが、 それに背いて逃げてれば助かったのかも。
参照: 船長が生徒に「各部屋で待機せよ」と指示
「伏せろ!」と言った先生は自分も伏せて、死んだんだよね?
>>19
そうだね
遺族の親たちが被害者ぶってるのがウザい。
もっと突っ込んで把握しとけよ。
> 自分が山経験者で息子も山岳部に誘導した父親が被害者ヅラして インタビュー受けてたけど 息子を死に導いたのは自分自身だろうと思ったよ。
「短い人生だったけど幸せだった」 って、おまえのところに生まれて本当に不幸だったなと言いたい。
まぁこんな偶発的に起こった事故で騒いでたら
なにも活動できないけどな
2chでカタカタする以外
>>22
山岳部誘導した時点で覚悟しないとな
> 本部という名の旅館にいた猪瀬が車の中に無線を置きっぱなしにしたから結局事故現場にいた教師の1人が旅館まで走って知らせにきた
↑ これ本当? 現場の人が無線で連絡しようとしてたのに猪瀬に通じず?
> また、「本部」側が望遠鏡で確認もせず、無線機交信を50分もやらないとかありえんように思う。
望遠鏡で見えるのは特殊な場合だろうが
高校生らがビーコンを所持していなかった点について、神長さんは「全員が三種の神器を携帯し、使い方を学ぶ講習も必要だったのでは」と疑問視する。 三種の神器とはビーコンのほか、雪に埋まった人を捜すのに使う組み立て式の細い棒「プローブ」とスコップで、いずれも雪崩で遭難者が出た場合、救出作業に必須だ。
話題が事故原因に及ぶと、手を動かしながらよどみなく説明した。
登山を中止しながら、雪をかき分けて進む「ラッセル」訓練を実施した責任を問われると「委員長は私」としつつ、ベテラン教諭2人と電話で相談して決めたことを強調。
数年前にも同じ場所でラッセル訓練をしたことがあったといい「とにかく生徒たちに雪に触れさせたかった」と話した。
ただ、過去に雪崩がどこで起きていたのかを把握したり、専門家に意見を聴いたりするなどの事前調査はやっていなかった上、 前日にテレビなどを通じて雪崩が発生する可能性を認識したものの、「雪崩が起きやすい地点を知っていたので大丈夫だろう」と考えていたことも判明した。 ※続く
現場と連絡を取るための無線機を一時放置したことについては「安全な訓練だと思っていたので 肌身離さず持っていなければならないという意識もなく、置いてある場所も意識して行動していなかった」と弁解。
無線機から離れた時間は10分程度で、無線機は現地の複数の教員が持っていたが 「その時間帯に呼びかけをしていたかは分からない」という。
その後、現地から駆け付けた教諭が救助を要請したことを受け、猪瀬氏が雪崩現場で大田原高校を引率していた教諭の無線機に呼びかけたが、応答がなかった。現場の別の教諭の無線機に呼びかけ、ようやく連絡が取れたという。 応答がなかった教諭は雪崩でけがを負っており、下山後、入院した。
亡くなった同高1年、高瀬淳生さん(16)の母、晶子さん(50)は会見内容に 「猪瀬先生はベテランと聞いていたが、経験が長いだけで知識は持ち合わせていなかったのではないか。 人災だと思っている」と語気を強めた。
普通のスキーゲレンデがあって、
その上にコース外の樹林地帯があって
ラッセルゴレライしたのは更にその上の新雪地帯ですが何か?
生徒の証言
・先輩らは「この天候ではやばい」と言っていた
・雪崩おきそうだし大丈夫かなと思っていた(生き残った生徒の証言)
・雪崩が起きた時「伏せろ」と引率教師が叫んだので皆で伏せたら埋もれた
・天気予報から参加を取りやめた高校もある
警察は業務上過失致死傷として捜査開始
高校でワンゲルだったけど雪山NGだった
栃木って本格的なんだな
"本格的" w
絶対安全を求めたら”山に入るな”になるからな。難しいところだ
原因を真っ先に教諭個人に求めるところが非常に日本的
>>31
わかる
いつもながらこういう時の教諭個人叩き嫌い
日本の事しか知らん奴ほど「日本的だ」と論評
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