1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 01:32:39.65 ID:KGCqTRJIそんな抵抗も空しく、ですりんの秘部に暴漢の熱い物が宛がわれた。
「やめっ......やめてっ......やめてぇっ......」
かすれた声ですすり泣くですりん。しかし男は気にもせずにですりんの腰を抱き寄せ、彼女を支配した。
「いっ......いたっ.....」
針を指すような痛みに、目を見開くですりん。頭と下腹部はズキズキと痛み、口のなかに気持ちの悪い酸味が広がっていった。
「どうしてぇ......なんで......なんでよぉ......」
自分の身に起こった事に納得できない少女は、力ない声で訴えた。しかし獣は、赤みがかった瑞々しい果実を口一杯にほほ張り笑った。
「ふふ、ですりんタソが悪いんだよお......こんなに、可愛いすぎるから......」
そして男は何時ものよう激しく自慰をするかのように腰を降り、洗い呼吸と共に彼女の中で果てた。
「やぁ......中はいやなのにぃ......」
拒絶し塞がれた足に、白濁とした被虐の線が浮かぶ。
「心配するなお......ずうっと一緒だお......」
一息つき、肉人形を腕に抱く男。その手の中の瞳は、雲に隠れてゆく朧月であった。
-完-
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 01:33:36.08 ID:5WxKWqcsすごくいい
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 01:53:56.21 ID:Bmj1DPgx感動した
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 02:01:34.29 ID:zXUcH2Z+ですりんたんprpr
5 :@( ●)(●)@ ◆YaKuLtooW2:2015/08/26(水) 05:23:48.08 ID:EEAX/T5s続き書きたい・・・
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 07:23:38.64 ID:6MYPB2pU最高だよ
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 07:35:43.91 ID:L7BWCENdあかりちゃんのもお願い
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 08:05:48.58 ID:pIn4Qhciなんか体の芯に響いた
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 08:10:30.44 ID:JzmMcs1Wいや普通に気持ち悪いよ
一応実在の人物でこういうのなんか嫌だ
私は偶然ここに来て、書き込みしています ですりんは無関係
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 08:13:26.25 ID:MshuDwS1嫌がってることいつまでもやるなんて荒らしと同じだぞ
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 08:27:37.26 ID:+gLV9Rbw天才かよ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 08:32:56.98 ID:VukoBZgX気持ち悪い
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 10:02:38.32 ID:+/oqAgG8__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゛ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 10:10:27.23 ID:tEwR5pei ___________
.´ _ ヽ
|. / ) /| |
|| ̄|/ └┐ | |
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||_|―、_ノ 亠 ┃
、___________ノ
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 10:21:40.50 ID:FLU/KKkM続きまだ?
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 10:43:02.00 ID:KmcUdQoa勃起した
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 10:45:43.47 ID:Hd9QajpEいいね
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 12:25:34.95 ID:6oV9JVts無駄に文章表現が綺麗だからむかつく
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 12:30:09.43 ID:jYVi2xR7クッソ読みやすい文章でワロタ
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 12:34:23.67 ID:d3pH84e5すごくしっかりとした文だよねこれ
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 12:45:47.39 ID://OYj58+才能の活かしどころ間違っててワロタ
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 14:22:12.72 ID:LqJbmfT/神スレ
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 15:27:03.48 ID:3pakcZjG最後の一行格好良くてワロタ
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 15:29:38.02 ID:exImlYMM雲に隠れていく朧月って表現すごく綺麗で読みやすい
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 21:41:09.52 ID:ZhI1f9iC>>9
こいつですりんだろ
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 21:42:53.75 ID:6MYPB2pU怪しすぎてわらえう
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 02:14:00.07 ID:0VoNZ0ML「......ゴフフ。さあですりんたん、僕らの愛を確かめあう時間だお」
かすかな月明かりしか入らぬ暗闇の中に、一際どす黒い声が広がった。
「......っ」
どっと汗が吹き出て、心拍が上がる。昨日の、あの悪夢のような時間が再び自らに狙いを定めたのを感じ、心の底から震えあがる。
「おっ?そんな端っこにいたのかお......ほら、こっちにくるおっ」
緩慢な口調とは裏腹に、強引にですりんの腕を掴む醜男。切らずに放っておいている指の爪が、ぐっとですりんの白い肌に食い込む。
「嫌......いやぁ......もう嫌なのぉ......」
涙を流して訴えるですりん。獣はその滴を、まるで朝露を啜る狼のように舐めとった。
「でゅふ、ダメだお。ですりんたんの体も......心も。全部全部僕のものにするんだお......」
そう言うと、男はにい、と笑った。
そしてですりんの肌着を一枚、また一枚と剥ぎ取ってゆく。
「やだ、やだぁ......お願い、やめてっ」
「......うるせえお。少し静かにしろお!」
ゴリッと言う鈍い音と、少し遅れて悲痛な嗚咽が部屋に響き渡る。四肢を振り回し暴れるですりんの鳩尾に、その心をも黙らせるかのような拳が打ち込められた。
「......がっ......うぐっ......」
肺に鐘の響くような痛み、そして額に冷たい汗が流れた。
「やっと大人しくなったお。さ、今日も愛の営みを始めるお」
そうして、また容易くですりんを食い荒らす獣。くたり、と力なく横を向き流れ垂れる涙と涎は、歪に空の月を写す汚れた鏡であった。
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 02:18:29.32 ID:2UcTcHpf正直半起した
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 02:37:58.53 ID:uYk6eZEOですりんたんは黒髪ショート貧乳だよね!
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 02:42:46.85 ID:WzoqS5pz本当に読みやすい文章だ
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 04:20:47.57 ID:dqCr4GKLなんかすげぇ
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 05:29:37.54 ID:PCrw7hawいいねえ
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 05:35:13.42 ID:I7d5KZUsチンポおっきした
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 13:49:48.56 ID:OYlVQEL7抜いた
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/27(木) 15:55:51.37 ID:kSiFt2Fd怒濤のような誤変換に笑ってしまう
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/30(日) 01:49:35.84 ID:4KsHLcThぐちゅぐちゅと、暴漢が秘洞を犯す音がくらい部屋に響き渡る。
あの痛々しく忘れられぬ日。あれから数日がたち、ですりんは見も心も疲れ果てていた。
「......うっ、......ふぅ」
壁に寄りかからせ内股になっている足を、溢れだした白い跡がなぞる。
「......いつまで」
「うん?何か言ったかお?」
「......いつまで続くの」
最早ですりんの目には一筋の希望さえなく、ただ壁の汚れを見つめる日々であった。
「だから、なんだも言わせるなお。ですりんたんは僕のものなんだお。だから、一生僕の奴隷なんだお」
非情な言葉とは裏腹に、彼女の心は冷静だった。何を言われても、受け入れるしかないのだ。
「......さ、もう一回いくお」
気を取り直したかのように、男の呼吸が荒くなり、熱い物がですりんに宛がわれる。
そして、臀部を鷲掴みにされながら一息に貫かれる。
「......かはっ」
「デュフ。相変わらず一気挿れは気持ち良いおっ......」
あの日から、酸化する鉄のように錆び付いていたですりんの日々に、一つだけ変化があった。
それは、今までにはない快楽の飛沫が、ですりんに向かってきたのだ。
「......くっ、はっ......」
「......おっ?ついにですりんたんも気持ち良くなってきちゃったかお?」
「......そ、そんなわけ......ないでしょっ......」
嫌がる気持ちとは裏腹に、飛沫は波へと変わっていく。
「い、嫌っ......嫌なのにっ......」
そして少女は、黒い欲望の大海に、ついに沈んだ。
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/30(日) 01:57:45.61 ID:fqC9d+5B沈んだか、
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/30(日) 03:47:30.68 ID:6b12c9caクッソ勃起する
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/02(水) 13:08:58.60 ID:N3mclu5gもう続かないの?
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/02(水) 17:15:25.48 ID:5Iz3/fVMですりんの友達が毒牙にかかるところもよろしく
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/02(水) 23:44:01.16 ID:w1jTKQIG続きまだ~?
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/03(木) 17:47:16.18 ID:3qLE12S4ダメだ笑う
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/04(金) 03:34:56.87 ID:2LMi3C7X「ねぇ......。ねぇお前らぁ......今日はしてくれないの?」
細い首に鎖をつけ、愛撫を待つ猫のように頬を擦り付ける少女。その傍らには退屈そうにパソコンを弄る男の姿があった。
「......ん、......ああ、また我慢できなくなっちゃったのかお?この淫蕩がお 」
呆れたように浴びせられる言葉は、少女の股を濡らす道具でしかなかった。
「えへぇ......だって......お前らが悪いんだよぉ。私をこんなにしたんだからぁ」
そう言うと、恥ずかしげもなく自分の胸を抱き寄せ、男を誘惑する。
「......しょうがないお。ほら、これが欲しいんだお?自分でしたいようにしてみろお」
そう言うと、男は黒々とした自身を取りだし、少女の口に宛う。
少女はすぐさま恍惚とした顔とその熟れた唇で男を慰め始めた。
「......んっ......んふ、ねぇお前ら、気持ち良い?」
男はなにも返さなかった。少女はなおも続ける。
「......んっ......ぷはぁ、ねぇお前ら、一体どうしたの?最近ずっとそうじゃない」
少女の言葉に、男は大きくため息を着いた。
「......はぁ。......ですりんたん......いや、お前はもうただの娼婦かお」
冷たい視線を向ける男。その瞳は、もはや少女を罵る事もしていなかった。
「......は、はぁ......?ちょっと、なにいって......」
「......はぁ、やっぱりダメだお。自分から男を貪るビッチと成り果てたお前には、もう毛ほども興味ないお」
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/04(金) 03:59:21.33 ID:2LMi3C7Xそう吐き捨て、男は煙草を一本取りだし、退屈そうに火をつけた。
「ちょっと、どういうこと......?私は......」
「どういうこともそう言うこともねえお。もうお前に価値はないし、ヤッてても興奮しないんだお。むしろ萎えてくるお」
もう男は少女の目を見ることもしなかった。もともと、嫌がる相手に快楽を浴びせることに悦びを得ていた男にとって、逆に快楽を望むようになった少女を飽く事は必然であった。
「そ、そんな、まって、もう慣れ慣れしくしないい、嫌がる演技もするから......だから......」
すがる少女。地の底に墜ちた彼女にとって、もはや快楽は一筋の光であった。その光さえ、今遮られようとしている。
「......全然分かってねぇお。いいかお?お前の賞味期限はもう過ぎたんだお。もういいお、ほら、鎖を外してやるからどっか行けお」
男が鎖に手を伸ばす。それを必死に止める少女。
「嫌っ!やめて......。今お前らにまで捨てられたら私はもう......」
そう言いながら、鎖を愛おしいそうに撫でる少女。まるで、その鎖が、狂気と正気を繋いでいるかのように。
「......じゃあお。お前、お使いくらいはできるかお?」
「......おつ......かい?」
「お前の友達のエリカを、ここに連れてこいお。」
「エリカを......?でも、どうし......」
その言葉を遮るかのように、男は吠えた。
「つべこべ言ってんじゃねえお!やらねえならとっとと出けお!」
ビリビリとしたその大声に、少女は竦み、怯えた。
「ご、ごめんなさい......連れてくる......きます......」
涙を流しひれ伏す少女。その肩に、大きな掌が触れた。
「さすがだお。ですりんたんはやっぱり最高だお。......じゃあ、続きをするかお?」
その言葉に、少女は歓喜し笑った。
「......はいっ......はいぃ......」
そして、少女は涎を垂らしなから好物を頬張る。喘ぎ仰け反りながら見た窓の外は、酷く曇っていた。
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/04(金) 08:04:51.92 ID:wlNZLwmjエリカたそキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/04(金) 09:47:38.32 ID:SnSpP142新しいのキテターーーー
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/04(金) 13:40:44.83 ID:woEWeNOPエリカーーーー!
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/04(金) 17:47:15.72 ID:Ld2avsr7このスレ続いてたのか
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/04(金) 22:49:29.83 ID:+CNtsJV5やはり神スレ
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/06(日) 10:50:43.48 ID:DjtNSh8/つづきはよ
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/07(月) 23:14:22.56 ID:NAnenxer続きは?
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/07(月) 23:50:28.11 ID:agbuXnhb保存した
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 03:28:32.38 ID:NI5TdJBt「んー、今日も良い天気」
あくびをしながら背伸びする。窓から差すさっぱりした朝の日差しが眩しい。
「......ほ。......さ、顔洗おっと......あら?」
ふと枕の横のスマホに目を移す。ピカピカ緑色にと光るランプ。誰かから、メッセージが来てるようだった。
「誰よ......えっ!?ですりん!?」
送信元にあったのは友人、それも最近連絡がとれず、どうかしたのかと思っていた友人の名前であった。
「なになに......『エリカ。突然なんだけど、今日会える?相談したいことがあるの』......なによ改まって。......『良いわよ。何時に何処かしら?』......っと」
少し違和感を覚えたが、すぐに返答する。なにより最近音沙汰のなかった友人の頼みである。無下にはできない。
返信を待つ間、顔を洗い朝食の用意をする。
こんがりと焼いたトーストにイチゴジャムを塗り、側には甘いコーンのポタージュに、瑞々しい野菜のサラダ。
「うふふ。エリカに相応しい、優雅な朝食だわ」
一人呟き、食べ始める。まずはポタージュ。
程よくとろみがかかっており、スプーンでかき混ぜると、途端に香ばしい香りが鼻孔を擽る。
口に運べば、玉蜀黍の豊かな甘味と可愛らしい食感が、エリカを喜ばせる。
次にトースト。薄茶色に色付き、サクリと音を立てるその向こうには、きめ細かいふっくらとしたパン生地が待っていた。そしてイチゴジャムから流れ込む甘酸っぱさが、見事に調和している。
最後に、青々としたレタスとちょこんと乗ったプチトマトのサラダ。美しさには、新鮮な野菜はかかせない。
満足して食べ終わると、スマホのランプがまた光っていた。
『お昼頃、駅前のショッピングモールの西口で』
ショッピングモールか。ふむ。久しぶりのですりんとのお出掛けだし、お洒落していかなきゃね。うーん。今日は天気も良いし、朝食も美味しかった。
とっても良い一日になりそうだわ。
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 07:33:49.87 ID:LcPpmWhIおい、まさかエリカが酷い目に遭うんじゃないだろうなあ
やめろよ。絶対にやめろよ
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 08:13:17.59 ID:Rb9DWsU3わくわくがとまらない
エリカは合気道80段だからキモオタなんかに負けませんけどww
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 08:37:03.73 ID:6K5s39jT流石の語彙力にワロタ
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 08:44:34.40 ID:53aWiKIw>>56
即堕ちしそう
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 12:36:42.29 ID:Rb9DWsU3>>56
複数人にやられそう
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 15:38:39.56 ID:VkW41Ylk人はそもそもゴリラに勝てないだろうが
@( ●)(●)@ ジー
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 16:32:13.28 ID:t6a6hmVA>>61
死ね
>>62
@( ●)(●)@ えっ
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 16:43:23.90 ID:rwjqCEwH死ね
>>64
@( ●)(●)@ えっえっ
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/08(火) 16:56:17.60 ID:5raSLWw3ゐしろイ㌔
>>66
@( ^)(^)@
いい加減スレチなんで続きはこちらで
ヤクルト叩きスレ
http://next2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1441700912/
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/11(金) 12:34:47.50 ID:Rq+lLF1Jつづきはよ
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/13(日) 18:22:51.91 ID:k47tYtjUほしゅ
なんかもう言葉にできない
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/13(日) 22:55:08.35 ID:5kNUvZp/正直面白い
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/14(月) 01:50:55.42 ID:m7Nh0/g8エリカがショッピングモールにつくと、時計は12時半を指していた。
西口を入ってすぐ左のカフェテラスに、見知った顔を見つけたエリカは、少し口角を上げた。
「あらですりん。貴女がエリカより早いなんてね」
「久しぶりだね、エリカ」
最近連絡がなく心配していたが、相変わらずゆるい笑みを浮かべながら彼女はそう返してきた。
手元には飲みかけのカプチーノが置いてある。
「ああ、エリカもなにか飲もうかしら」
負けじと、近くに居た店員にコーヒーを注文する。
しばらくすると、一杯の熱々のコーヒーが運ばれてきた。
「カプチーノなんて、ですりんは相変わらず子供っぽいわね」
そう言って一口。うぇぇ、苦い。
「うふふ。はい、砂糖」
察したように砂糖をいれてくれる友人に、少しほっこりとする。
「......それで?何よ、話したい事って。エリカも暇じゃ無いんだから、端的に話してよね」
もちろん一日暇である。
「うん。実は......」
「な、なによ......」
ごくりと生唾を飲み込むエリカ。
「実はね......エリカに、......エリカに会わせたい人が居るの!」
満面の笑みを浮かべるですりん。
「......はぁぁ!?」
生唾を戻したくなるエリカ。
「うふふ。ごめんねエリカ......黙ってて......でもその人凄く素敵な人なの。今朝もね......」
溢れだす自慢話を、ちょっとまったと話を遮る。
「え、え、......深刻な感じで呼び出しておいて、あんたがエリカにしたかったのはコイバナ......!?」
「え?なにかいけなかった?」
「はぁ......心配して損したわよ......もう」
呆れたような安心したような表情のエリカ。
安堵からか、少し眠くなってきた。
「......ああ、ですりんのせいで欠伸が出るわよ......で?何よ。今朝も?」
「うふふ、今朝もね」
「......うん......なに......?」
「今朝もたくさん虐めて貰ったのよぉ」
そう言って腕を捲るですりん。そこには、大小いくつもの痣や傷跡が犇めいていた。
「は、はぁっ!?あんた!!それ......どお......したの......よ......」
吸い込まれるような眠気に襲われるエリカ。
回りの景色がグルグルと溶けてゆく。
「うふふ。どうしたの、エリカ。眠いの......?もう。しょうがないんだから」
「あ......んた......な......たの......ょ」
そして、エリカは暗い暗い眠りに堕ちていった。
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/14(月) 02:43:50.80 ID:hIMa0EPS続きが気になる
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/14(月) 03:15:47.13 ID:Yz+fsi/l続け
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/14(月) 03:49:54.23 ID:tZ3DDdKnいよいよだな
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/14(月) 08:00:00.83 ID:0FDbfHVlエリカたそ~
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 18:44:51.16 ID:eWgx5HhXほしゅす
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 19:25:53.59 ID:abFsHLOmきたぜー
>>72←妄想
現実↓
エリカがショッピングモールにつくと、時計は12時半を指していた。
西口を入ってすぐ左のカフェテラスに、見知った顔を見つけたエリカは、少し口角を上げた。
「あらですりん。貴女がエリカより早いなんてね」
「久しぶりだね、エリカ」
最近連絡がなく心配していたが、相変わらずゆるい笑みを浮かべながら彼女はそう返してきた。
手元には飲みかけのカプチーノが置いてある。
「ああ、エリカもなにか飲もうかしら」
負けじと、近くに居た店員を呼びつける。
「マリアージュフレールのマルコポーロを頂けるかしら?おいてない?エリカが頼んでいるのに?」
しばらくすると、一杯の熱々の紅茶が今にも死にそうな顔をした店長によって運ばれてきた。
「カプチーノなんて、ですりんは相変わらず不粋な物を召し上がるわね」
そう言って一口。む。お湯の温度が高すぎる。潰そうかしらこのお店。
「うふふ。はい、砂糖」
見当違いに砂糖を入れてくれる友人に、少し眉を顰める。
「......それで?何よ、話したい事って。エリカも暇じゃ無いんだから、端的に話してよね」
これから、招かれている晩餐会の為にパリに飛ぶ予定があるのだ。
「うん。実は......」
「なによ」
語気鋭く先を促すエリカ。
「実はね......エリカに、......エリカに会わせたい人が居るの!」
満面の笑みを浮かべるですりん。
「はぁ?」
生唾を戻したくなるエリカ。
「うふふ。ごめんねエリカ......黙ってて......でもその人凄く素敵な人なの。今朝もね......」
溢れだす自慢話を、ちょっとまったと話を遮る。
「深刻な感じで呼び出しておいて、貴女がエリカにしたかったのは、そんなくだらない話なの?」
「え?なにかいけなかった?」
「あのねえ、このエリカ様に面会のアポイントメントを取るのに、
どれだけの時間とコネクションが必要だと……あら、失礼」
無意識で手が動き、紅茶のカップを倒してしまうエリカ。
「ッ!」
驚いたのか、ですりんがビクリと身体を震わす。
ふう。この感覚は何度も経験している。
困惑したような、怯えたような表情を浮かべるですりんを、じっと見つめるエリカ。
「で?どういうつもり?」
「な、なんの事……?」
「エリカはね、幼い頃から謀略と陰謀の只中を生きてきたの。
盛られた薬を見抜くのなんて、朝食のウー・ブルイエから卵の殻を見つけるより容易いのよ。
もっとも、もしエリカにそんな物を供するシェフがいたら、二度と料理なんて出来ない事になるでしょうけど」
「ッッ!!」
椅子を蹴って駆け出そうとするですりん。
しかし、流れるような動きでエリカが腕を掴むと、一歩も身動きが取れなくなる。
「は、離してッ!」
ですりんは必死にもがこうとするが、
掴まれた腕から全身の力が吸い出されていくように、まるで力が入らない。
「無駄よ。知っているでしょう、エリカが合気道八十段だって」
それでも尚逃れようとするですりんの袖口が捲れあがると、犇めくようないくつもの痣や傷跡が目に入る。
「はあ……大体理解したわ。それじゃあ、案内をお願いしようかしら?」
「何をッ……何処によッ……!?」
「勿論、貴女をそんなふうにしてくれた、素敵な人とやらの所へよ。
お会いさせていただける手筈だったんでしょう?そうね、お茶を一杯頂く時間も必要ありませんわ」
口調は穏やかではあるが、エリカから発せられる激しい怒気に当てられた周囲の客は、一人残らず失神していた。
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 22:07:12.90 ID:+RYlCExpエリカ様強すぎ
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 22:11:36.23 ID:eWgx5HhX楽しくなってきた
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 22:12:10.48 ID:7JgYn3x5チートレベル
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 22:12:42.73 ID:ukaTgG0G分岐とか新しいな
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 22:13:13.93 ID:abFsHLOmエリカを応援したいなんていえない
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 23:00:43.32 ID:9m/ZnkUCエリカ犯されろ
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 23:45:41.90 ID:zDTxsv43............そしてエリカは暴漢を完膚なきまでに叩きのめし、パリの晩餐会へも悠々と時間を余らせ出席した。うふふ。やっぱり私は優雅で素敵だわ......。
..................
............
......
「......ぃ......おい............おい、おきろお」
全面を冷たいコンクリートで覆われたその部屋に、ペシリと頬を叩く音がこだまする。
「......?......ここ......は......」
「おお、やっと起きたかお」
少女はまだ、自分の置かれている状況が判然としていないようだった。
「......エリカは......パリの............い
っ!」
しかし、身動ぎと共にズキリと響いた右足の痛みが、少女を夢から連れ戻した。
右足首に、歪な鉄輪と、鎖がはめられている。
中には返しがついていて、少しでも鎖がつんのめれば、それは少女の細い足に噛みついた。
「なっ......なんなの......これっ......」
足の痛みと、恐怖、そして体を自由に動かせない苦痛が、少女を襲う。
「おっおっお。エリカたんおはようお」
この時、少女は初めて男の存在に気づいた。
油の浮いた顔に、フケだらけでボサボサの頭。
だらしない体に毛むくじゃらの手足。
とても美丈夫とは言えない醜男が、気味の悪い笑みを浮かべて立っている。
「......だ、誰よあなたっ......」
「......僕かお?僕は......エリカたんの子供の父親になる男だお」
「はぁ!?......な、なにいってんのあんた!......気持ち悪い......っ!」
男の言動に、生理的な嫌悪感がエリカの背筋に走る。
しかしそんなエリカを見て、男は尚更興奮しているようであった。
「......おっおっ。......いいお。......そういう感じ、最高だぉ......」
恍惚とした表情で顔を近づけてくる男。
きつい口臭と体臭が少女に降りかかる。
「......近寄るな、変態!」
「おっ......エリカたんは、その変態と今から一つになるんだお......」
「......っ!」
ぐに、といきなり胸を揉みしだかれ、恥ずかしさと怒りがわき出る。
男はなおもとまらず、少女の下着の中に手を忍ばせてきた。
「......ふ、ふざけんなっ!」
とっさに顔をふり、男の耳に噛みつく。
男はすぐに少女を降りきったが、耳を少し切ったのか、左頬に血が垂れていた。
「......ってぇーなお。......抵抗は良いけど暴れんじゃねえお」
男は苛立った様子で再び少女を愛撫し始める。
すかさず少女は指に噛みついた。
痛みからか、男は一瞬身を引き、そして次に少女の腹に拳を入れた。
「............ってーなお!なにしやがんだお!」
「......うぐっ......」
腹部に重い鈍痛が広がる。胃が押し上げられ、少女はその場に嘔吐した。
「......このクソアマ、ちょっと攻撃的すぎるお。上下関係をゆっくり教えてやらねえとだお」
コンクリートの床に滴り落ちる吐瀉物を見ながら、何故自分はこんなことになっているのかを自らに問う少女。薄汚れた天井に吊るしてある電球に、羽虫が幾匹集まっていた。
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/15(火) 23:52:15.46 ID:9m/ZnkUC>>1のが一枚上手だった
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/16(水) 00:10:32.72 ID:/RfKQmGV正直エリカバージョンも期待してる
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/16(水) 00:45:58.30 ID:Olan8j71夢オチワロタ
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/16(水) 00:49:25.13 ID:xmxcZr8Y利用しててワロタ
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/16(水) 05:29:39.73 ID:ox+E+wQiえりかさまーがんばえー!
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/16(水) 07:09:36.37 ID:pcJGdoR8嫉妬に狂ったですりんが何か行動しだすんじゃないか
コンクリートの床に滴り落ちる吐瀉物を見ながら、何故自分はこんなことになっているのかを自らに問う少女。
エリカは、出来心で貴重な時間を無駄にした事を、深く後悔した。
窮地を味わうのも一興と、ですりんに命じて一芝居打ったものの、
この醜男は、こうまで無為無策に、粗末な戒めと稚拙な暴力のみで、このエリカ様を支配するつもりだったとは。
つまらない。つまらない。
「まったく、本当につまらない」
つい心情を口に出してしまう。
「あ?何か言ったかお?」
男は、もはや手折るばかりと思っていた儚い花が、
突如見上げるばかりの大樹に変わっていたかの様な感覚を覚え、
身震いすると共に、思い通りにならない相手に苛立ちを募らせる。
「調教しがいのあるメスだお!もう一発いくお!」
先ほどと同じように身を引き、大振りの拳をエリカの腹部に叩き込む。
いや、叩き込んだつもりだった。しかし、気づけば天井を向いて大の字になっていた。
「なん……?あ、あえ?」
「はあ……幼稚な暴力はお得意なようだけど、あなたは戦いという物を何一つわかっていないのね。
ただ痛めつけるのもつまらないから、少しレクチャーしてあげましょうか」
「題して、『エリカが教えてあげる』」
エリカ様は教えたがりなのだ!
「黙れお!」
我に帰り、怒声をあげながらのそのそと起きあがろうとする男の首筋に、
エリカの鉄槌が、蛇のようにしなりながら叩きつけられる
「ぎゃぷっ!」
「このように、お互いが下半身の利かない体勢では体重が乗らないので、
貴方がしたような突き方では有効な打撃は与えられません。
やってみせたように、上からしなりを効かせて急所に叩きつけるのがよろしい。
もっとも、エリカの体重では致命傷とはいきませんが」
「ぎゃふぅ、ぎゃふぅ、痛えなこのやどお!」
痛みと怒りで我を忘れた男は、本能のままにエリカに掴みかかり、体重任せに押し潰そうとする。
次の瞬間、右足を伸ばした正座の姿勢を取っていたエリカの腕先と腰が神妙な動きを見せると、男の下半身が跳ね上がり、180度回転して頭から床に突き刺さる。
「ぎゃ……ふ……」
無駄に肥え太った我が身の体重を頭の一点で受け止めた男は、一声呻くと意識を失った。
さて、読者の皆様は、醜男がエリカ様にかかっていく度に転がされる様を奇妙に思っているだろうか。
「チートだろ」「超能力とかさめるわ」
このように思っているかも知れない。
否。
合気道には、「座取り」という、正座した状態から相手を投げ飛ばす技法が存在する。
齢五つにして「植芝盛平翁の再来」と謳われ、本来存在しないはずの合気道八十段を誇る超級者、空前絶後、
大エリカ様ともなれば、片足を繋がれた状態で投げを打つなど児戯に等しいのだ!
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/16(水) 17:34:36.99 ID:h6HSbVWDエリカは黙って犯されろ
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/16(水) 17:39:06.98 ID:aVf4ih6w果してどちらが妄想なのか結末が楽しみだ
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/09/16(水) 18:59:02.88 ID:fqk77Wszニンジャスレイヤーのナレーションみたいになってやがる
............でゅふふ、エリカたんの心も身体も全部ぼくの物だお!やっぱりエリカたんは優雅で素敵だお......。
..................
............
......
「......ぃ......ぉ..さい..........起きなさい!」
全面を冷たいコンクリートで覆われたその部屋に、ペシリと頬を叩く音がこだまする。
「ブヒー、また中で出すお!」
エリカは苛立ち、掌底を醜い鼻に軽く打ちつける。
「フゴッ!……あ、あれ?エリカたん?……あぎぃっ!?い、痛い!?」
男は起きあがろうともがくも、四肢に激痛が走るばかりで、一向に思うようにならない。
「無駄よ、お休みの間に間接を外しておきましたから。自由を奪うなら、ここまでしないとね」
男の懐から奪った鍵で枷を外して自由になった右足を見せつけながら微笑むエリカ。
「まったく、あの程度で気を失うなんて、だらしのない。まだ何も教えてあげてないじゃないの」
「痛い!痛いお!動けないお!ブヒヒ!」
周囲を此れ見よがしに歩きまわりながら喋り続けるエリカを、激痛に叫びながら目で追う事しか出来ない男。
「まあいいわ、レクチャーはおしまい。ところで、そこでこんな物を見つけたんだけど、
貴方園芸がご趣味なの?似合わないこと」
エリカの手には、大振りの枝切り鋏が握られている。
「それとも、これで拷問の真似事でもしていたのかしら?」
無論、後者だ。ですりんを脅すのに、幾度となく使った鋏だった。
「さて、私はこの鋏をどちらに使うでしょうか?」
答えられよう筈もない。
「悪い枝はぁ~、チョッキン!チョッキン!」
鋏を動かし可愛く戯けるエリカの姿に、己のこれから辿る運命を確信した男は、人目を憚らず号泣する。
「ママァァ~!!助けてお!!キチガイ女に殺されるお!!」
「ほほ!汚らしいこと!おほほ!」
声は誰にも届かない。
少しだけ開いた窓の隙間から、すっかり冷たくなった秋の風が、部屋の中の熱気と狂気を、微かに洗い流すのみ。
やっぱりエリカ様には勝てなかったよ…
>>98
それは感じた
ゆめうつつまくらかよ
そろそろエリカさん負ける方向で
ここでですりんが来て
一緒に犯す展開期待!
キモオタ殺すべし!
「うふふ……」
エリカは無機質な部屋で冷たくなった肉塊を撫で回していた
「これでもう、あなたは私だけのもの。ですりんには渡さない」
子供が抱く独占欲によく似た感情が、いつの間にか彼女を支配していた
「さあ、わたしの家で大事に飼ってあげる……」
そう言うと、彼女は肉塊を背負おうとする。しかしその肉塊は、彼女の硝子の様な身体にしてみれば、余りにも大きな荷物であることは誰の目にも明らかであった
何度かそれを試みた彼女も、自分には不可能であることを理解し思案した
彼女は肉塊の股間にある物の根元に鋏を充てがうと、振り絞れるだけの力を込め、肉塊から男性器を切り離した
「仕方が無いけど、これがあればわたしはあなたとずっと一緒にいられる……」
男性器であったものをペロリと舐めると、彼女はそれを愛おしそうに胸に抱き、家への帰路を急いだ
こわい
怖すぎだよ
定吉二人切り か
バッドエンドルートか
なぜこんな展開に
まだですりんもいるしちょっと時間経過させてですりんの子供を登場させるという手もある
悲観するにはまだ早い
うまくつながっててワロタ
不自然にキャラが変わりすぎでしょバカ!
ワロタ
キャラ崩壊くらいなら二次創作界隈では日常茶飯事なのでセーフ
バカ!
もう二度とここには来ません!
バカ!
エリカ犯されろよ
あくしろよ
つかぬ事をお伺いするけど
エリカって誰よ
>>120俺の嫁です
>>121俺のだぞ
エリカ編面白い
そろそろですりんの動向が気になる
あと宦官になったお前ら
つ づ き は よ
エリカ編いらんと思ってるの俺だけか
エリカが書いてるエリカ優勢のをエリカ編と呼んでるよな?
エリカNGにすると話が繋がらないしなぁ
ここから逆転劇があるんだよ
はよ
エリカ「いただきます」
http://i.imgur.com/7xzlQbf.jpg
>>128
ひぇぇ
切られたのにビンビンだな
こんな綺麗に切れるのか
コラでしょ?
変なスレ立てんなよ
変態どもめw
本人降臨記念かきこ
>>133
prpr
偽物だぞ
まあ俺の嫁はエリカだから
偽物ですりんとか興味ないから
じゃあ俺は偽物もらってくわ
偽物ちゃんに首輪つけて全裸で散歩させるわ
ほ
ほほほほほほほほほほほ
ですりんとかいう煽り大好きかまってちゃん死ね
ほっしゅ
ほ
続きねえのかよ
ですりんたそは妊娠してないのかよ
お前らは種無しか
続きは?
あぶねえ
この倍は落ちないから安心してね!
ほしゆ
ほしゅ
ほ
帰ってこい
もう諦めろよ
ですりん自体がもう過去の人だし
次はうんこまんじゅうでお願いします
スカトロホモプレイをご所望とは……
@( ●)(●)@
ほ
ほい
あ
ほ
し
ゅ
続かないのか
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