ネプリーグ ID:SdXsCDjz
50 :1998星獣戦隊ギンガマン第47話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/11(金) 11:11:41.64 ID:SdXsCDjz【令和風アレンジ47withカーレンジャー】
<冒頭バルバンのシーンは、アレンジ版前回の終盤で一度描かれており、この回冒頭でも再度描かれるものとする>
ゼイハブからの内命を受けているビズネラ。
本映像とは逆に、ほくそ笑むビズネラ。
「フフフ・・・これで「あれ」を使える時が来ましたね・・・両戦隊とも目にモノ見せてあげますよ☠」
》ヒュウガのシーンに追加
ブクラテス(内心で)「(そろそろ、あれを出さんといかんかな…いや、まだ早いか)」
それは、アレンジ第31話でブクラテスが、惑星宝石の倉庫から持ち出したものであった…それが何かは、まだ視聴者にもわからない。
》知恵の樹の部屋
すでにダップが主要な機器をモークの部屋に持ち込んでいる。
地球魔獣対策としての獣撃棒の強化は、モークの力で基本力を上げ、続いてギンガの光を装填可能にし、さらにクルマジックパワーも与え、ギンガマンが持つものの、カーレンジャーも使用可能になった。
》ポイントA=ビズネラが3:50でいた場所
ギンガマン・カーレンジャーがかけつけ、戦闘とビズネラが捕まり「白状」するまでは同様。だが
恭介「待った。こいつのことだ。こんなにあっさり吐くとは思えない。おい、何か裏があるんじゃないのか。実はさっき魔獣に見えたのは偽物で、本物の魔獣は別な場所にいるとかな。」
ビズネラ、一瞬動揺するが、すぐに冷静になり「さすがカーレンジャー。よく見抜きましたね。ですが、本物が後から来ると言う保証はどこにあります?逆にさっきのが本物で、後から現れるのが偽物かもしれませんよ?」一同顔を見合わせる。
リョウマ「どうする?」
恭介「俺たちがさっきの奴を追う。ギンガマンはビズネラと、もう片方のやつを頼む。」
カーレンジャーは通常の車で、魔獣疑惑1号を追う。ギンガマンたちは、どうやってビズネラに魔獣疑惑2号を呼び出させるかを考えていた。そこへダップから、新型獣撃棒が出来たとの知らせが来る。モークは昏睡状態だった。ビズネラがいるため、ヒカルを彼の見張りに残して、少し離れた場所でボックから受け取る・・・が、ビズネラがその隙に逃走してしまう。
》ポイントB 8:20 本映像の地点から少し1号寄りに離れた場所
ギンガマン5人はビズネラを追うが、途中でバットバスが現れて5人に襲いかかる!
「ビズネラ!ここは俺に任せて、お前は地球魔獣を追え!」ビズネラは自律型の奇妙な車(視聴者にはわかる)で、カーレンジャーと1号の方へ走る。
リョウマ「やっぱりさっきのが本物なのか!?」
ヒカル「あいつは俺に任せてくれ!」と、ビズネラの車を追う。ダップにも連絡して情報共有。残り4人がバットバスと戦う中、魔獣疑惑2号が現れた!
ダップ「みんな大変だっぷ!地球魔獣の疑いがある2体とも、エグゾス反応を出しているだっぷ!」
恭介・リョウマ「何!?」
ハヤテ「まさか?魔獣が2匹いるのか?」
バットバス「ははは、地球魔獣は1匹だけとはかぎらねえぜ!」
ヒカルも驚愕するが、その隙をビズネラに突かれ、攻撃されて意識を失ってしまう。
そして、魔獣疑惑2体とも、まるで申し合わせたように、かたやカーレンジャーの、かたやギンガマンの眼前に、同じタイミングで浮上してきた!
カーレンジャーはギガブースターで、ヒカルを除くギンガマンは新型銃撃棒で応戦しようとするが間に合わず、両者は同じタイミングで爆発した。
ここでCMを挟む
》ポイントC 13:30 本映像と同じく、ヒカルが吊るされている場所
2箇所の同時爆発に、わけがわからないヒ
51 :1998星獣戦隊ギンガマン第47話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/11(金) 11:12:20.68 ID:SdXsCDjz》ポイントC 13:30 本映像と同じく、ヒカルが吊るされている場所
2箇所の同時爆発に、わけがわからないヒカル。
ビズネラ「カーレンジャーは全滅。ギンガマンももうあなた1人になりましたね。本当のことを教えてあげましょう。さっきのは、両方とも偽物だったんですよ。どちらも魔獣の動きに偽装したリモコン爆弾だったんです。ボーゾックの残り物に結構なお宝がありましてね。放置されていた車や武器などを再利用して、リモコン爆弾や、この自律自動車を作れたんですよ。しかもボーゾックにはエグゾス皇帝陛下からの提供品もあったので、魔獣に偽装するのは簡単でした。」
バットバス「俺たちは何も嘘はついてねえ。偽物が1つだけとは言ってねえし、魔獣が2つとも言ってねえからなあ」
ヒカルとダップは歯軋りして悔しがる。
ビズネラ「さぁ、いよいよ本物の地球魔獣を呼び出してあげますよ。この急成長エキスのプールに誘い込んで、ついでにあなたも餌になってもらいます。」
ついに、ダップのレーダーにも、地球魔獣の反応が現れた。だが、それ以外に別の反応も…?
ヒカルが渾身の怒りでギンガ転生!ビズネラに雷一掃、プールに落ちて変態したビズネラは「超魔人」と呼ぶことにします。
バットバスと超魔人ビズネラがヒカルを取り押さえて叩きのめすが、そこへ他の銀河マンとカーレンジャーが、負傷しながらも駆けつける。
カーレンジャーがバットバスにオートパニッシャーを浴びせて一時的に動けなくした。
本映像どおり、超魔人ビズネラにはギンガの戦光もきかない(もともと初登場時29話でさえ、逆に装置に吸収していた)し、カーレンジャーの一斉攻撃もどれも通じない。
ヒカル「そうだ!モークの新型獣撃棒だ!」
ギンガマン5人が銃撃棒を出し、カーレンジャーと2人1組で肩に構える。ギンガマンは左肩で前に、カーレンジャーは右肩で後ろに陣取った。
ヒカル「激走戦光獣撃弾!」
吹っ飛ばされ、立ち上がれなくなるビズネラ。だが、様子がおかしい。
ビズネラ「バットバスさま、おたす・・・ウグオオオオ!」急に理性を失い獣のように吠え出した。
ダップ「ビズネラ、脳をやられたんだっぷ!バルバンとは違う民族だし、急成長エキスが悪影響したんだっぷ!」
ようやく起き上がったバットバスもそれを察した。もはやビズネラは、本能のままに動く怪物でしかなくなっていた。
バットバスは、ビズネラにバルバエキスを撃ち込んだ。「ビズネラ。もうこうなっちゃ、お前のいる意味はねえ。どうせ帰っても死刑だったろうがな。せめて奴らを倒して逝け!」
巨大化したビズネラは、さらにバルバエキスの作用もあり理性喪失。(後年の作品でいえば、次のゴーゴーファイブの終盤で、ジルフィーザと。サラマンデスが完全な獣になったのと同じ)
巨大船以後の展開はほぼ同じだが、ギガバイタスもカーレンジャーが最初から呼び出し、ギガライノスとギガフェニックスに分乗している。
ヒカルの宿敵だったビズネラを倒し、10人は無事モークとダップのもとへ帰る。
52 :1998星獣戦隊ギンガマン第48話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/11(金) 12:32:57.26 ID:SdXsCDjz【令和風アレンジ48withカーレンジャー:基本的に追加・変更点のみ】
●ブクラテスの隠れ家 以下の心の声を追加
「{これほど手間取るなら、やはりあれ(アレンジ31話でバルバンから持ち出したもの)を出してやるしかないかのう。しかしそれでは、黒騎士に逃げられるかもしれんし…}」
・・・そこをヤートットに見つかる
●バルバン本部
(ミザルスが出てくる前に、バットバスが司令室に戻ってくる)
ゼイハブ「バットバスよ。ビズネラのことはしょうがねえ。ただの化け物になっちまった以上、もう役に立たねえしな。だが作戦は大丈夫か?」
バットバス「船長。その前に気になることがあるんだ。星の宝石が、1個足りねえんだよ。」
ゼイハブ「何!?どれがなくなったんだ!」
シェリンダが被せて「持ち出したのは誰だ?」
バットバス「この前点検したのはブドーが死んだときだった。そのときは異常なかった。だから持ち出したのは樽の爺さん(ブクラテス)しか考えられねえ。」
ゼイハブ「だから、どれをだ?」
バットバス「それが…」(ゼイハブに耳打ちする)
ゼイハブ「・・・・何!?あれを!?・・・・そういうことか・・・それでブクラテスは黒騎士を・・・」
事の重大さに、ミザルスが出動後、冒頭ヤートットのブクラテス発見の知らせを受け、ゼイハブはバットバスとシェリンダの両方に出動を命じた。
●モークの部屋
体調の悪いモーク。サヤが提案する「ねえ、ダップの力で、モークを治してあげられないのかな?」洋子も「そうだ!その手があるよね!」と同調。
ダップ「それが、さっき試したんだけど、だめなんだっぷ。クルマジックパワーはギンガの森の植物には副作用が強くて、かえって危ないだっぷ」
本映像同様、リョウマたちがモークにアースを注ぐ。恭介たちは見守るしかないのが心苦しい。
そこにダップから、バルバン出現(ミザルス)の一報。
●戦場へ
10戦士とミザルスとの戦闘に地球魔獣が逃げるが、ギンガマンが新型獣撃棒を撃とうとしたときに、アースの汚染でギンガマンだけ変身が解けてしまう。
直樹「アースが汚されているんでございます!」
恭介「ギンガマン、ひとまず俺たちにまかせろ。こんな時のために俺達がいるんだ!獣撃棒を貸してくれ!」
カーレンジャーは、ギンガマンからそれぞれ獣撃棒を預かると、彼らに後を追わせないためもあり、スピーダーマシン5台で敵の後を追った。
※ここからのブクラテス・ヒュウガらにかかわる部分はラスト場面まで本映像と同じ。
なおヒュウガはモークに「カーレンジャーがいるからじゃないんだ。リョウマもおれたちも・・・」
モークはある覚悟を決めるが、そこへ恭介から通信。
恭介「モーク、俺たちカーレンジャーが地球魔獣を退けるまで待ってくれ。そうしたら毒を減らせるかもしれない。ギンガマンの先輩としてのたのみだ」
モーク「・・・わかった・・・・頼むよ・・・」
カーレンジャーがミザルスに追いつき、その場に現れた地球魔獣に激走閃光獣撃弾を浴びせる。地球魔獣は地中に撤退する。
が、毒の広がりは止まったものの、浄化の気配は全くない。
ミザルス「残念だったな。地球魔獣の毒自体は消せないぜ!仮に俺を倒したとしてもな!」
当然、先ほどの場にとどまっていたリョウマたちも、症状の悪化は止まったが、依然として転生できない。
遂にモークは意を決し、星の汚れを吸収し始める。
その間にカーレンジャーが、ミザルスの執拗な小型ミサイル攻撃をかいくぐり、オートパニッシャー、ギガブース
53 :1998星獣戦隊ギンガマン第48話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/11(金) 12:33:43.61 ID:SdXsCDjzターなど連続攻撃をあびせ、どうにか倒した。
が、案の定、これまでの特殊部隊同様(アレンジ44.45,46)内蔵バルバエキスで巨大化。カーレンジャーもギガライノス、ギガフェニックスに乗り込んで、ミサイルを浴びながらも応戦する。
グリーンレーサー実が「ライノス浪花蹴り」でミザルスを転倒させかけるが、逆にギガコンビに組み付いてきた!
ミザルス「こうなったらカーレンジャーだけでも道連れに自爆だ!」
その時、(超装光していない)ギンガイオーが駆けつけ、体当たりでミザルスから2者を離し、久々の銀河獣王斬り、そのタイミングでミザルス爆破。
カーレンジャーの車で、ギンガマンたちも乗馬クラブに帰路を急ぐ。
モークが最期を迎えるのを、ダップ、ボック、裕太が悲しげに見つめる。
モーク「・・・ダップ殿・・・ギンガマンと・・・ボックのことを頼む・・・バルバンと地球魔獣を・・・」
ダップ「わかったっぷ!後のことは引き受けるだっぷ。だからもうしゃべらないで・・・」
戻ってくる10戦士。
ダップ「モーク殿が最後に言っていたっぷ。必ず地球魔獣とバルバンをたおしてくれって…これからはモーク殿の分まで、私が力になるだっぷ」
悲しみに暮れながらも、最終決戦に向け、決意を新たにする一同。
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