ネプリーグ ID:2tNU6eCc

561998星獣戦隊ギンガマン最終話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/20(日) 06:54:22.70 ID:2tNU6eCc

【令和風アレンジ50Final.withカーレンジャー】
雄たけび山。ラスボスとなった地球魔獣エグゾス。エグゾスの一番弟子だったゼイハブも、自ら舵輪を握り、荒くれ無敵城で向かってきている。
超装光ギンガイオー、ナイトアックスブルタウラス、ギガライノス(レッド・ブルー・ピンクレーサーが乗務)、ギガフェニックス(グリーン・イエローレーサーが乗務)、さらに本映像と違いギガバイタス(無人)も戦闘中。エグゾスの意思である程度動けるが、魔獣は重いのと本能が強くて、動き自体はやや鈍い。
ギガバイタスは第47話同様、上空からビーム攻撃を仕掛ける。ギガコンビをかばっての攻撃だが、エグゾスと無敵城の両方から火炎攻撃を受けて墜落してしまう。
城が地球魔獣エグゾスにドッキングして、エグゾスは爪が伸びるのみならず、顔部分がエグゾススーパーストロング(カーレンジャー最終回のそれ)に変身する。

ヒュウガ(ブルタウラス)は無敵城を破壊する(これに伴いヤートットは全滅)が、その際にゴウタウラスが負傷して倒れる。

アース+星獣パワー+ギンガの光+クルマジックパワーによる、ギンガ大火炎!エグゾスも断末魔で巨大獣士残り3体に抵抗する。
やがてエグゾスが焼き尽くされるが、エネルギーを使い果たした5星獣は、負傷したかのように倒れてしまい、ギガコンビは分身獣に戻ってしまうほど。
(この時点で巨大戦要員はいなくなる)
「エグゾス皇帝陛下ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
ヒュウガVSゼイハブが続くが、そこにリョウマたち5人到着、カーレンジャーは分身獣に閉じ込められて出るのに苦戦中。
「てめえらよくも皇帝陛下を!!」
ヒュウガが右胸を狙うも、キレたゼイハブの左腕砲を食らってヒュウガが、続いて5人が転生が解けてしまう。
ナイトアックスが宙を舞い、それをレッドレーサー恭介が2度目のキャッチ、アレンジ41話以来ゼイハブにアックスで斬りかかる。
その間に、リョウマはヒュウガを連れて避難。
・・・・が!アックスがゼイハブの旨中央に当たった瞬間、異変が発生!ナイトアックスが壊れてしまった。

青山親子の車に同乗して向かってきているダップから通信
その隙に、今度はカーレンジャー5人が左腕砲で撃たれ、変身が解けてしまう。

<CM>

避難したリョウマとヒュウガのもとにダップから通信
「ヒュウガさん、申し訳ないだっぷ!ナイトアックスが壊れただっぷ!ナイトアックスの方が、クルマジックパワーに耐えられなかったようだっぷ!ブクラテスはカーレンジャーのことまで計算していなかったろうし。」
ヒュウガ「・・・そうだ!これがあった!」
ヒュウガはブクラテスから死の間際に渡された、タウラス星の星の命を取り出した。・・・と、それが急に輝き始めたのだ。
そして、シズミグサ(第38話)を飲んだしるしである、腕の甲側の文様がみるみる消えていく」
リョウマ「兄さん!もしかして、アースも戻ってきたのかも!?」
ヒュウガ「ああ!」
他の9人が素顔のままゼイハブと戦う、カーレンジャーは変身後の装備も使用しているが、依然苦戦中。
そこへ晴彦・裕太・ダップ・ボックが駆けつけ、リョウマたちを応援。
そこへリョウマとヒュウガが炎の鬣で、ゼイハブの胸中央に埋め変えられた、星の命をあぶりだしたのだ。

ゼイハブ「黒騎士!?なぜだ!?アースを捨てたはずだろう!?」
ヒュウガ「ゼイハブ!最後に教えてやろう。ブクラテスから、タウラス星の星の命を受け取ったんだ!皮肉に

571998星獣戦隊ギンガマン最終話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/20(日) 06:55:33.60 ID:2tNU6eCc

ナイトアックスがなくなったことで輝きだしたんだ。それ自体ではアースの代わりにはならないが、シズミグサの効果は完全に消えたんだよ!」
14:50リョウマ「お前を倒す!」ヒュウガ「この星を守るために!」恭介「そして、すべての命を守るためにな!」
リョウマ「皆行くぞ!」

変身:ギンガ転生⇒激走!アクセルチェンジャー!⇒騎士転生
名乗り:カーレンジャー⇒ギンガマン⇒ヒュウガ ※ここはVSシリーズに準じた順序

リョウマたちが獣装光
ゼイハブに対しては、

黒の一撃⇒銀河の戦光⇒カーレンジャーアタック(カーレンジャー最終回でエグゾスに放ったもの)⇒炎一閃(獣火一閃)

ゼイハブを倒し、ギンガの森が復活した。・・・ギンガマンたちは気づかなかったが、恭介たちの足元の空間が揺らぎ始めていた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
⦅戦いが終わって⦆
1)モーク:獣撃棒はもともとモークの体を削って作っているので、それらを長老オーギに預け、モークを復活させる。これに伴い獣撃棒が当初の型に戻る。(ギンガマンVSメガレンジャーにて獣撃棒が元に戻っていたのはそのため)

2)炎の星獣剣の戦士について、ヒュウガ戦士に伴いリョウマが代役扱いだった。アレンジ第26話では本編と違い、長老の裁定にゆだねることになっていた。
ヒュウガは、不本意ながら一時的に元バルバン(ブクラテス)に与したことで、戦士の名を穢したとして、いったん除名されるが、改めて2代目黒騎士ヒュウガをギンガの森の星獣剣の戦士の6人目として正式に迎え入れることに。さらにリョウマは、この1年間バルバンと戦い、リーダーとして皆を引っ張った功により、改めて正式に第133代目炎の戦士に任命された。
なお、ブルブラックとクランツについても、正式にギンガの森に墓を立てた。

3)カーレンジャー
戦いが終わった次の日に、5人もダップも姿が見えなくなった。ゴウキとヒカルがペガサスを訪れるが、従業員たちは恭介のことなど知らないと言い、鈴子先生も同様。
復活したモークのもとに、ダップからの通信が入っていた。実は彼らは=いいかえればギンガマン世界とカーレンジャー世界は別世界(パラレルワールド)の存在だったのだ。エグゾスの超魔力とイリエスの魔力が世界を超えて結びつき、その結果バットバス編になってカーレンジャー(やその敵)が現れたのだった。
戦いが終わってエグゾスやバルバンが消滅したので、世界が2つに戻ったのだった。寂しがる一同。
ヒュウガ「俺も、もっと話したかったな。戦士の先輩と」
モーク「確かに寂しいね。でも、2つの世界に戻ったのが、戦いが終わった証だから、悲しむわけにはいかないよ」

そんな中、裕太がテレビのガイドブックを持ってくる。そのタイトルはなんと「激走戦隊カーレンジャー!」
裕太「リョウマたちみたいなヒーローの番組なんだ。2年前の作品なんだけど、大人気で再放送されることになったんだよ」
リョウマたちが読んでみると、まず恭介、いや恭介そっくりの俳優が載っていた「レッドレーサー役 岸祐二さん」(つまり元に戻った世界にいるのは、俳優の岸祐二さん)
「ありがとう、カーレンジャー・・・・」6人とボックとモークは、心の中で感謝していた。
そのまま本映像通りのエンディングへ。
(※ギンガ、カーの両方と共演したメガレンジャーのことがあり、ややこしくなりすぎるので)
そして戦いは、ギンガマン対メガレンジャー、ゴーゴーファイブ対ギンガマン、さらにははるか後にゴーカイジャー第20話へと続いていきます。

581998星獣戦隊ギンガマン最終話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/20(日) 06:56:18.05 ID:2tNU6eCc

【お わ り】
***************
最後に、当時の東映公式サイトから、うろ覚えですが、現代は押しも押されぬ大声優となられた、ブクラテス役の茶風林さん
「黒騎士!ワシは本当はお前のことが好きじゃった!(中間記憶なし)よくぞゼイハブを倒してくれた!」
と打ち上げ会で熱演してくれたそうです。


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

レスを書き込む