ナイトアックスがなくなったことで輝きだしたんだ。それ自体ではアースの代わりにはならないが、シズミグサの効果は完全に消えたんだよ!」
14:50リョウマ「お前を倒す!」ヒュウガ「この星を守るために!」恭介「そして、すべての命を守るためにな!」
リョウマ「皆行くぞ!」
変身:ギンガ転生⇒激走!アクセルチェンジャー!⇒騎士転生
名乗り:カーレンジャー⇒ギンガマン⇒ヒュウガ ※ここはVSシリーズに準じた順序
リョウマたちが獣装光
ゼイハブに対しては、
黒の一撃⇒銀河の戦光⇒カーレンジャーアタック(カーレンジャー最終回でエグゾスに放ったもの)⇒炎一閃(獣火一閃)
ゼイハブを倒し、ギンガの森が復活した。・・・ギンガマンたちは気づかなかったが、恭介たちの足元の空間が揺らぎ始めていた。
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⦅戦いが終わって⦆
1)モーク:獣撃棒はもともとモークの体を削って作っているので、それらを長老オーギに預け、モークを復活させる。これに伴い獣撃棒が当初の型に戻る。(ギンガマンVSメガレンジャーにて獣撃棒が元に戻っていたのはそのため)
2)炎の星獣剣の戦士について、ヒュウガ戦士に伴いリョウマが代役扱いだった。アレンジ第26話では本編と違い、長老の裁定にゆだねることになっていた。
ヒュウガは、不本意ながら一時的に元バルバン(ブクラテス)に与したことで、戦士の名を穢したとして、いったん除名されるが、改めて2代目黒騎士ヒュウガをギンガの森の星獣剣の戦士の6人目として正式に迎え入れることに。さらにリョウマは、この1年間バルバンと戦い、リーダーとして皆を引っ張った功により、改めて正式に第133代目炎の戦士に任命された。
なお、ブルブラックとクランツについても、正式にギンガの森に墓を立てた。
3)カーレンジャー
戦いが終わった次の日に、5人もダップも姿が見えなくなった。ゴウキとヒカルがペガサスを訪れるが、従業員たちは恭介のことなど知らないと言い、鈴子先生も同様。
復活したモークのもとに、ダップからの通信が入っていた。実は彼らは=いいかえればギンガマン世界とカーレンジャー世界は別世界(パラレルワールド)の存在だったのだ。エグゾスの超魔力とイリエスの魔力が世界を超えて結びつき、その結果バットバス編になってカーレンジャー(やその敵)が現れたのだった。
戦いが終わってエグゾスやバルバンが消滅したので、世界が2つに戻ったのだった。寂しがる一同。
ヒュウガ「俺も、もっと話したかったな。戦士の先輩と」
モーク「確かに寂しいね。でも、2つの世界に戻ったのが、戦いが終わった証だから、悲しむわけにはいかないよ」
そんな中、裕太がテレビのガイドブックを持ってくる。そのタイトルはなんと「激走戦隊カーレンジャー!」
裕太「リョウマたちみたいなヒーローの番組なんだ。2年前の作品なんだけど、大人気で再放送されることになったんだよ」
リョウマたちが読んでみると、まず恭介、いや恭介そっくりの俳優が載っていた「レッドレーサー役 岸祐二さん」(つまり元に戻った世界にいるのは、俳優の岸祐二さん)
「ありがとう、カーレンジャー・・・・」6人とボックとモークは、心の中で感謝していた。
そのまま本映像通りのエンディングへ。
(※ギンガ、カーの両方と共演したメガレンジャーのことがあり、ややこしくなりすぎるので)
そして戦いは、ギンガマン対メガレンジャー、ゴーゴーファイブ対ギンガマン、さらにははるか後にゴーカイジャー第20話へと続いていきます。