260年に及ぶ他力本願の天下泰平を自らの手柄に擦り替える徳川の残党(笑止千万な糠喜び) ID:6hw79+k4

1021世紀に入っても『悪しき東北史観』が抜けない東北の蝦夷:2025/02/27(木) 14:04:59.74 ID:6hw79+k4

『21世紀に入っても「悪しき東北史観」が抜けない根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)』



◐《渡部昇一》
・渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年〈昭和5年〉10月15日 - 2017年〈平成29年〉4月17日[1])は、日本の英語学者、哲学者。歴史論・政治・教育・社会評論家。上智大学名誉教授。

・生誕
1930年10月15日
日本・山形県鶴岡市

・アパ・グループが主催した第1回「真の近現代史観」懸賞論文の審査委員長を務めた。2008年10月31日(金)に最優秀藤誠志賞に航空自衛隊幕僚長・田母神俊雄の論文「日本は侵略国家であったのか」を選考[96] した。論文内容は「侵略国家ではなかった」とし、支那事変(日中戦争)の原因を蔣介石に巻き込まれた濡れ衣であると主張するなど、渡部の近現代史論に近いものであった。その後、この論文は田母神が「政府見解と異なる主張をしたうえ、上層部の許可を得ずに外部に論文を提出した」などとして防衛大臣の浜田靖一に即日更迭処分を受ける一因[97] となった。

・「ヒトラーやムッソリーニ、二・二六事件の青年将校らは共産主義者である」と主張している[15][16]。

・太平洋戦争に関するダグラス・マッカーサーの連邦議会証言について、小堀桂一郎などと共に「日本は自衛戦争をした、と述べた」と主張している[20]。

・戦後の“反日的左翼”の起源を、公職追放など占領政策によって利益を得た「敗戦利得者」および「コリア系」の出自を持つ人々に求め、彼らが東京大学、京都大学などの主要大学、朝日新聞などにポストを占めることで戦後の教育界、言論界は歪められたとしている[21]。

・満洲にアメリカを関わらせなかったことは失敗であったとして、現在の対支外交にもアメリカを関わらせるべきであるとしている[22]。

・著書『運命を高めて生きる 新渡戸稲造の名著『修養』に学ぶ』致知出版社 2003年

・『日本史の真髄 頼山陽の『日本楽府』を読む』 各・全3巻、PHP研究所 1990年-1994年、同・文庫「甦る日本史」

・『かくて昭和史は甦る 人種差別の世界を叩き潰した日本』クレスト社 1995年。改題「渡部昇一の昭和史」ワック ほか

・『反日に勝つ「昭和史の常識」』ワック、2006年、改題「続・渡部昇一の昭和史」同

・『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史―「敗戦利得者史観」を排す!』徳間書店 2007年

・『「東京裁判」を裁判する』致知出版社 2007年

・『日本史から見た日本人 アイデンティティーの日本史』産業能率短期大学出版部(正・続)1973-1977年

・『神話からの贈物』文藝春秋 1976年。「日本神話からの贈り物」PHP文庫、「古事記と日本人」祥伝社、「古事記の読み方」ワック

・『日本そして日本人 世界に比類なき「ドン百姓発想」の知恵』祥伝社ノン・ブック 1980年、新版・ノン・ポシェット
(以上、Wikipedia)



〓“資本主義による日本近代化”を断行しようと明治維新に踏み切った薩長土肥の大和民族新政府に対して、(北海道を植民地化する計画を温めていた)ドイツの武器商人シュネルから最新兵器を手に入れた東北の蝦夷(えみし)は、松平容保や酒井玄蕃など徳川の残党を押し立てて反乱を起こした(戊辰戦争)東北の蝦夷(えみし)。

〓アジア大陸で、根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし) 石原莞爾が暴走して独断で満洲事変を引き起こし、憲兵隊を率いる東条英機が これを援護した。

〓常設国際司法裁判所長であった安達峰一郎は、本来であれば石原莞爾や東条英機の行動はケロッグ・ブリアン協定違反だから厳罰

1121世紀に入っても『悪しき東北史観』が抜けない東北の蝦夷:2025/02/27(木) 14:07:47.35 ID:6hw79+k4

〓常設国際司法裁判所長であった安達峰一郎は、本来であれば石原莞爾や東条英機の行動はケロッグ・ブリアン協定違反だから厳罰に処すべきだと内閣総理大臣に助言すべきであったが、石原や東条と同じ東北の蝦夷(えみし)であった安達峰一郎は、「常設国際司法裁判所に提訴される前に、日本政府と国民党政府の間で二国間で解決すべし」と内閣総理大臣に助言した。

〓東北の蝦夷(えみし)であった安達峰一郎の助言は、(1) 同じ東北の蝦夷(えみし)である石原莞爾の完全な暴走・独断であった満洲事変を(大和民族の)日本政府に責任転嫁する内容であると共に、(2) 石原莞爾や東条英機に対する処罰には全く触れていない、など極めて悪質だった。

1221世紀に入っても『悪しき東北史観』が抜けない東北の蝦夷:2025/02/27(木) 14:11:16.87 ID:6hw79+k4

〓石原莞爾が引き起こした満洲事変を援護するのに憲兵隊が極めて効果的だったことに味を占めた東条英機は、二・二六事件が鎮圧されると、その機に乗じて(1) 戊辰戦争 以来 軍部を牛耳ってきた大和民族(薩長土肥 藩閥)の一掃と(2) 青年将校による軍事クーデターの再発防止という大義名分を掲げて指揮下の憲兵隊を総動員した。

〓こうして憲兵隊の指揮命令権を握り『統制派(日本版ファシスト党)』を率いた東条英機が戦前日本で政権を掌握。

〓日独防共協定は元々 反共政治協定に過ぎなかったが、東条英機の主導で反米・極右軍事同盟に大転換。

〓根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)たる東条英機の『統制派』は、 あれよあれよという間に狂人ヒットラーのナチ党と反米・極右軍事同盟を結ぶと無謀な太平洋戦争に突き進んで行った。

〓石原莞爾や東条英機、安達峰一郎と同様、東北の蝦夷(えみし)である渡部昇一(カトリック上智大学名誉教授)。

〓渡部昇一は、2008年にアパ・グループが主催した第1回『真の近現代史観』懸賞論文の審査委員長を務め、「支那事変(日中戦争)の原因を蔣介石に巻き込まれた濡れ衣である」と主張した東北の蝦夷(えみし)である田母神論文を最優秀藤誠志賞に選定した。

〓また東北の蝦夷(えみし)である渡部昇一は、『かくて昭和史は甦る 人種差別の世界を叩き潰した日本』、『反日に勝つ「昭和史の常識」』
、『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史―「敗戦利得者史観」を排す!』、『「東京裁判」を裁判する』など、同じ東北の蝦夷(えみし)である石原莞爾や東条英機の暴走を正当化する著作が多い。

〓特に『人種差別の世界を叩き潰した日本』という歴史認識は、異民族を見下すアーリア人至上主義(ノルディック・イデオロギー)を掲げ、ユダヤ人大虐殺を行った狂人ヒットラーのナチ党と同盟を結んだ東条英機の行動と完全に矛盾している。

〓更に『日本神話からの贈り物』や『古事記の読み方』などの著作は、“悪しき東北史観”の支柱の一つである『日本人単一民族説』を暗黙の前提にしている。

〓日本神話の聖地が東北に一つもないことから明らかなように、『古事記』や『日本書紀』は関東以西に住する大和民族の成立神話である。

〓これらの著作を通じて、根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)の一人 渡部昇一が必死になって「大和民族」を仮冒しているに過ぎない。

〓古代より藤原摂関家が統率する大和朝廷、すなわち大和民族の歴史観は、藤原摂関家が帰依する『五性各別』、すなわち法相宗をスタンダードとしており、東北の蝦夷(えみし)については古代から近代まで『服(まつろ)わぬ民』という位置づけが固定している。

〓最後に掲げた『日本そして日本人 世界に比類なき「ドン百姓発想」の知恵』という著作は、大和朝廷の戸籍に登録され律令制に服して口分田を耕した大和民族を完全に侮辱する“悪しき東北史観”が滲み出た東北の蝦夷(えみし)の本音を渡部昇一が書き殴ったエッセーであろう。

1321世紀に入っても『悪しき東北史観』が抜けない東北の蝦夷:2025/02/27(木) 14:18:23.37 ID:6hw79+k4

◐《田母神俊雄》

・田母神 俊雄(たもがみ としお、1948年〈昭和23年〉7月22日 - )は、日本の航空自衛官、軍事評論家[1][2]、政治活動家。第38代航空総隊司令官、第29代航空幕僚長。最終階級は航空幕僚長(空軍大将相当)。予備役ブルーリボンの会顧問、「日本をまもる会・大東亜聖戦大碑護持会」会長[3]。
(Wikipedia)

・田母神論文の骨子:

>> 日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や支那大陸に軍を進めることになるが、相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。蔣介石の国民党の間でも合意を得ずして軍を進めたことはない。(満洲事変や支那事変を含め)常に支那側の承認の下に軍を進めていた。

>> ルーズベルトは戦争をしないという公約で米国大統領になった為、日米開戦のために見かけのうえで第一撃をさせる必要があった。ルーズベルトの仕掛けた罠にはまり真珠湾攻撃を決行した。

>> 東京裁判は戦争責任を全て日本に押し付けようとしたものである。そしてそのマインド・コントロールは、戦後63年を経てもなお日本人を惑わせている。そのマインド・コントロールのために、自衛隊は領域の警備も出来ず、集団的自衛権も行使も出来ない。武器使用も極めて制約が多く、攻撃的兵器の保有も禁止されている。諸外国の軍と比べれば自衛隊は雁字搦め(がんじからめ)で身動きできない。

>> パリ講和会議に於いて、日本が人種差別撤廃を条約に書込むことを主張した際、イギリスや米国から一笑に付された。日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が来るのが、あと100年ないし200年遅れていたかもしれない。

>> 多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。



〓渡部昇一と同様、21世紀に入っても同じ東北の蝦夷(えみし)である石原莞爾や東条英機の暴走を正当化する主張を元航空幕僚長の田母神俊雄も繰り返している。


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