日本の知恵 ID:dhxbCGYw
> 知恵のない人々(183) < >2018-H30-1.5-NO.2191<
** 軍隊は不必要という主張(170) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(139)***
** 憲法改正(102) ** 平成から大光時代へ向けて
憲法改正、絶対反対
歴史上、軍隊は大衆の敵であり、社会を破壊する殺戮集団でしかない。
権力者は独裁者であり、自らの私利私欲の為に敵対する人々を武力で
征服し、敵の財産を奪った略奪集団でしかない。
現首相が何故に自衛隊を憲法に明記したいのか多くの国民は理解している
のだろうか。
自衛隊の実弾演習を見ると敵を破壊するだけであり、その破壊行為は
無残であり、余りにも悲しく醜いものだ。
軍隊が戦争を行えば、勝者も敗者も同じように多くの人々が犠牲に成り、
何一つお互いの国民に取って得るものはない。
現首相が願望する憲法改正には国民が求める正義も正当性もなく、
単に権力者が陥る国家第一主義の幻想に過ぎず、民主国家に掛ける
自由と平等の法治国家への反逆に他ならない。
現に自衛隊が戦う敵は何処の国家であり、その国家と戦争することで、
日本国民は幸せに成れるのか、それとも単に現首相の権力者としての
私利私欲を満足させるだけなのか。何の為に日本国民は莫大な税金を
投入してまで、自衛隊という軍隊を憲法に明記しなければならないのか。
現在の世界において、戦争という国家破壊行為に何があると現首相は
思っているか。如何なる戦争において、国民が幸せに成った戦争が存在
するというのか。現首相が憲法に自衛隊を明記する憲法改正を望むのなら
それが日本国民に取って必要不可欠なものであることを証明し、前回の
戦争、太平洋戦争の正当性を国民に説明し、武力による自衛隊の戦闘
行為の正当性を国民に示すべきではないか。
日本が北朝鮮に対して、経済制裁を行い、現在北朝鮮による武力行使を
国民に訴えているが、国家国民の生命を守るという意志が本当に現首相
に存在するとい得るのか。拉致問題を経済制裁の原因として、北朝鮮と
敵対しているが、その経済制裁によって、国家国民の生命が脅かされて
いるとすれば、経済制裁という北朝鮮への敵対行為が齎す、戦争という
脅威は現首相が選択した国家反逆行為そのものではないのか。
拉致問題を引き起こした北朝鮮の主犯者は既に死に、拉致問題は既に
主犯者無き事件であり、このような事件を国家国民の危機まで発展させた
現首相の行いは最早犯罪行為に等しく、現政権は政権を放棄すべきで
あり、このような政権を率いる現首相の憲法改正を支持する国民は愚か
としか言わざるを得ない。
北朝鮮と米国、この二国の軍事国家がどのような戦争をしようと日本は
何一つ係わるべきではない。日本が二つの国家に訴えるべきことは
平和であるべしという一言で十分ではないか。
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