> 知恵のない人々(183) < >2018-H30-1.5-NO.2191<
** 軍隊は不必要という主張(170) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(139)***
** 憲法改正(102) ** 平成から大光時代へ向けて
憲法改正、絶対反対
歴史上、軍隊は大衆の敵であり、社会を破壊する殺戮集団でしかない。
権力者は独裁者であり、自らの私利私欲の為に敵対する人々を武力で
征服し、敵の財産を奪った略奪集団でしかない。
現首相が何故に自衛隊を憲法に明記したいのか多くの国民は理解している
のだろうか。
自衛隊の実弾演習を見ると敵を破壊するだけであり、その破壊行為は
無残であり、余りにも悲しく醜いものだ。
軍隊が戦争を行えば、勝者も敗者も同じように多くの人々が犠牲に成り、
何一つお互いの国民に取って得るものはない。
現首相が願望する憲法改正には国民が求める正義も正当性もなく、
単に権力者が陥る国家第一主義の幻想に過ぎず、民主国家に掛ける
自由と平等の法治国家への反逆に他ならない。