日本の知恵 ID:Or6b9iBf
> 知恵のない人々(125) < >2017-H29-8.25-NO.2133<
** 軍隊は不必要という主張(112) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(81)***
** 憲法改正(44) **
テレビの極端すぎる北朝鮮のミサイル報道
テレビは軍拡に載せられ、何が何でも北朝鮮のミサイルを撃ち落したいようだ。
現首相の軍拡に同調するテレビ報道。
現首相が北朝鮮の脅威を煽る演説をすれば、それに答えてテレビは北朝鮮の
ミサイルを迎撃する軍事装備を要求し、確実に北朝鮮のミサイルを撃ち落す
軍事施設を軍事専門家に確認し、今にもミサイル迎撃施設を建設するかの
如くの要求をしている。
テレビの司会者たちは北朝鮮のミサイルを迎撃する方法をいつも軍事専門家
たちに聞き、国民を北朝鮮のミサイルで脅しているようだ。「北朝鮮のミサイルが
飛んで来たら、どのような方法で撃ち落すのですか。」と軍事評論家に尋ね、
評論家たちは北朝鮮のミサイルを迎撃する軍事設備を国民に売り込むように
テレビの司会者に説明している。
テレビ報道で疑問に感じるのは、いつも北朝鮮のミサイルを撃ち落すことを
評論家たちに聞いていることだ。結局、テレビの司会者たちは北朝鮮と日本の
戦争を望んでいるか、米国のミサイル迎撃施設の購入を望んでいるかの
どちらかではないか。
既にテレビの司会者たちは日本が平和国家であると言うことを忘れてしまった
のではないだろうか。現首相が望む軍国主義へ一直線にテレビの司会者たちは
向かっているようだ。それは本当に恐ろしく、莫大な税金を無駄に軍事費に
使う口実を作っているようで、テレビが信じられなく成って来た。
現状を冷静に考えれば、なぜ北朝鮮のミサイルを日本が撃ち落さなければ
ならないのかを考える冪で、米国の同盟国と言うだけで、世界最強の軍事国家を
支援しなければならないのか、日本は北朝鮮から非常に近い位置にあり、
本当に戦争に成れば、日本の被害は米国の被害を上回るのは明らか、
米国は北朝鮮から遥かに遠く、ほとんど戦争の被害はないと考えられる。
北朝鮮は既に国家であり、2500万人の国民が存在し、国家として安易に
戦争をする状況ではないことは明らか、如何なる理由があろうと、米国の
ような世界最強と言われる軍事国家と戦争をするとは考えられない。
現状を見る限り、米国という国家は臆病な国家であり、銃社会が存在する
被害妄想の激しい国民性も感じられ、このような国家と戦争をすれば、
とんでもなく恐ろしい結果が待っている。
日本がかつて米国と戦争をし、結局、原爆を落とされ、全面降伏することで
日本と言う国家が存続できた訳だ。
北朝鮮もうかつに米国に係われば、とんでもないことになり、北朝鮮という
国家の存在が危ぶまれる訳だ。多分、米国は容赦なく攻撃をする筈であり、
それは中国、ロシアへの見せしめとして、北朝鮮は滅亡する。
テレビの司会者たちが北朝鮮のミサイルを迎撃することばかり言っているが
日本が北朝鮮のミサイルを迎撃する可能性は限りなくゼロであり、そんな
ことはあり得ないことで、結局、米国の軍事産業から金を貰っているのでは
ないだろうか。
> 知恵のない人々(126) < >2017-H29-8.26-NO.2134<
** 軍隊は不必要という主張(113) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(82)***
** 憲法改正(45) **
他国を侵略しない軍隊なんて何の価値もない。
北朝鮮と韓国を考えたとき、それぞれの軍隊の使命は国家の統一であり、
軍隊はあくまでも内戦の為の軍隊であり、侵略の為の軍隊とは言えないの
ではないか。
日本は北朝鮮のミサイル実験を利用して、自衛隊の装備を強化し、軍隊以上の
強化を図っているが、この軍隊を現首相は何に使おうとしているのか。
北朝鮮の軍隊は侵略の為の軍隊でない訳で、そうであるならば北朝鮮の
ミサイルが日本を標的にするはずはなく、あくまでも、韓国と韓国を支援する
米国との戦争の為の軍隊と言える。
今行っている自衛隊の軍備強化は全くの妄想の為の軍備強化であり、
不必要な軍備を行い、莫大な税金を無駄遣いしていると言える。
結局、米国の軍事企業の為の忖度であり、日本国民に取っては税金の
無駄遣い以外考えられない。
よく、政治家たちは自衛隊員について、日本国民の生命と財産を守る為に
命を犠牲してまでも苦しく厳しい努力を続けていると言っているがそれは
全くの嘘偽りであり、もし、戦争になれば犠牲に成るのは一般の国民で
あり、戦争の為の訓練を続けている自衛隊員は常に死なない為の訓練を
続けている訳で、決して命を掛けて国民の生命を守ることはないと言える。
北朝鮮と戦争に成れば、真っ先の犠牲者は一般の国民であり、自衛隊員
たちは安全なところから、戦争に参加するだけで、一般国民より安全な
ところで、自らの命を守るのではないだろうか。
テレビの司会者たちも自衛隊員が命を掛けて日本を守っているようなことを
よく言っているが、多くの国民の犠牲を伴いながら戦争を行うのであり、国民の
生命を守る為に戦う自衛隊員は存在しないのではないか。なぜなら、戦争を
勝ち抜く為には自衛隊員は死んではいけないからであり、戦争で犠牲に
なるのは戦う術も知らない一般の国民だ、だからこそ、戦争は決して行っては
いけない。さらに戦争しないためには決して軍隊を持たないことであり、
軍隊を待たない事で、決して敵を釣らない外交を行う。それが平和憲法の
真髄であり、真意なのだ。
日本は北朝鮮と拉致問題で対立しているように見えるが、戦争の価値観と
拉致の価値観は全く別な問題であり、拉致の為に戦争をするなんてことは
あり得ないことであり、拉致被害者を救う為に対立しているだけであり、それが
戦争に発達することは合ってはならない。
戦争して拉致被害者が救われることは決してない筈だ。
政治家、公務員、テレビ関係者の嘘偽りが最近余りにも多いことに驚く。
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