現状を冷静に考えれば、なぜ北朝鮮のミサイルを日本が撃ち落さなければ
ならないのかを考える冪で、米国の同盟国と言うだけで、世界最強の軍事国家を
支援しなければならないのか、日本は北朝鮮から非常に近い位置にあり、
本当に戦争に成れば、日本の被害は米国の被害を上回るのは明らか、
米国は北朝鮮から遥かに遠く、ほとんど戦争の被害はないと考えられる。
北朝鮮は既に国家であり、2500万人の国民が存在し、国家として安易に
戦争をする状況ではないことは明らか、如何なる理由があろうと、米国の
ような世界最強と言われる軍事国家と戦争をするとは考えられない。
現状を見る限り、米国という国家は臆病な国家であり、銃社会が存在する
被害妄想の激しい国民性も感じられ、このような国家と戦争をすれば、
とんでもなく恐ろしい結果が待っている。
日本がかつて米国と戦争をし、結局、原爆を落とされ、全面降伏することで
日本と言う国家が存続できた訳だ。
北朝鮮もうかつに米国に係われば、とんでもないことになり、北朝鮮という
国家の存在が危ぶまれる訳だ。多分、米国は容赦なく攻撃をする筈であり、
それは中国、ロシアへの見せしめとして、北朝鮮は滅亡する。
テレビの司会者たちが北朝鮮のミサイルを迎撃することばかり言っているが
日本が北朝鮮のミサイルを迎撃する可能性は限りなくゼロであり、そんな
ことはあり得ないことで、結局、米国の軍事産業から金を貰っているのでは
ないだろうか。