日本の知恵 ID:7E8NbrfB
> 知恵のない人々(245) < >2018-H30-12.12-NO.2256<
** 軍隊は不必要という主張(233) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(201)***
** 憲法改正(163) ** 平成時代から大光時代へ向けて
* 狂ったテレビ報道 *
判決がまじかになり、テレビ報道は全てを議論の対象にしなければ
ならない。
トラックに追突され夫婦二人が死亡した事件で、死亡には直接関わって
いないあおり運転の運転手が直接の加害者として裁判で裁かれようと
しているので、あらゆる可能性について考慮してみる。
死亡した夫婦の夫が路上に停止している車に「じゃまだ、ボケ」と言って
その車を追い越した。「じゃまだ、ボケ」と言われた男はその言葉に憤り、
夫婦と娘二人、計四人の乗った車に対してあおり運転を始めた。車は
高速道路上でもあおり運転を止めず、四人の車は追い越し車線上で停止
させられ、あおった男は車を降りて、不満を夫婦の夫に訴え、悪態をついて
2分たらずで自分の車に戻った。その直後だ。夫婦の車に後方からトラックが
追突し、非常にも夫婦二人が死亡した。残された二人の娘は運よく無事だった。
検察は裁判におてい夫婦が死亡したのはあおった男の責任とし、重い刑罰を
言い渡し、20年以上の刑罰としている。
裁判において、重要なことは公平であるということだ。今回の事件を見る
限り、検察が指摘したあおり運転が死亡の原因として刑罰を決定している点で、
大きな間違いを犯していると言える。事故の状況をみる限り、トラックが追突
したことで、夫婦が死亡したのは明らかであり、あおり運転で死亡した訳では
ない。
裁判を公平に行う為には単純明快でなければならず、今回の事件は死亡させた
トラックに原因があり、死亡事件はトラックによる追突事故として扱うべきだ。
追突事故は前方不注意、居眠り運転、速度の出しすぎ、よそ見運転、
操作ミス、車の故障など色々な原因が考えられる。今回の事故が何によって
起こったか警察は調べた筈であり、いかなる場合においても、前方の車に
追突すれば乗っている人が死ぬ可能性はあり、その責任は運転手が
取らなければならない。正に単純明快と言える。
多重追突の責任は全て後方の車の責任ではないのか。原因がなんで
あれ、多重事故を一つの原因で対応することは不可能であり、今回も
死亡させたのはトラックとすべきだ。
あおり運転によって停止させられたので、トラックが停止できず追突した。
だから、あおり運転者の責任と検察は裁判で主張しているが、それでは法律の
公平を保つことは出来ない。
高速道路であろうと前方に危険物がある場合、車は停止するか車線変更が
可能であれば、回避しなければならない。今回の場合、追突したトラックの
前にもう一台トラックが走っていて、そのトラックはあおり運転で停止した
車を車線変更で回避したとのこと、そうであるならば、次のトラックも回避できた
のではないか。
結論、死亡した夫婦はトラックに追突された結果死亡したのは明らか、
死亡保険もトラックによる死亡の方が確実であり、残された遺族のことを
考えれば、トラック事故として裁くべきだ。
* 裁判員裁判の闇 *
今回明らかになったことは、いまだに裁判員裁判が続いているということだ。
裁判員裁判は、報復裁判であり、遺族が裁判に参加し、加害者に
対する重刑を訴えているが、今回のように間違った罪に対して、重刑を
訴えるという過ちを犯すとすれば、遺族に取って取返しのつかない結果と
なる。
死亡したお父さんの「じゃまだ、どけ」か「じゃまだ、ボケ」か、どちらが
正しいのか分からないが、いずれにしてもどこの誰だか分からない人に
言う言葉としては、あまりにも軽率な言葉であり、正に悪魔に浴びせた
一言が尊い命を奪ったとすれば、人として生きる為には、いかなるときも
優しさと謙虚な姿勢を忘れないことが必要ではないか。
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