電通は一部の正社員を業務委託契約に切り替え、「個人事業主」として働いてもらう制度を始める。まずは2021年1月から全体の3%に相当する約230人を切り替える。
電通では副業を禁止しているが、新制度の適用を受けると兼業や起業が可能になる。他社での仕事を通じて得られたアイデアなどを新規事業の創出に生かしてもらう考えだ。
電通は「新しい働き方を求める社員の声に応じて制度導入を決めた」と述べ、人件費縮小などリストラ策ではないとしている。健康機器大手のタニタ(東京・板橋)でも正社員の一部を個人事業主に切り替える制度を導入している。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66103760R11C20A1916M00/
SNSより
個人事業主だと、残業はカウントされない。
賞味期限が切れたら「契約解除」と言う名の首切り。
電通を利用して人脈つくって離脱しても、契約で縛られて使えない。