同一労働同一賃金ガイドライン案のポイント◇
・基本給は「職業経験・能力」「業績・成果」「勤続年数」の各観点が同じなら同一に。違いに応じた差は容認
・賞与は非正規にも支給。業績などへの貢献に違いがあればそれに応じて支給
・正規と内容などが同じ役職なら役職手当は同一に
・時間外労働手当や深夜・休日手当は同じ割増率に。通勤手当・出張旅費は同一支給
・食堂や休憩室などの福利厚生施設は非正規にも利用を認める
・派遣先社員と職務内容・配置の変更範囲が同じ派遣社員に対し、派遣会社は同じ賃金や福利厚生、教育訓練を実施
ソースは上とおなじ