http://www.asahi.com/articles/ASH3S45HTH3STLLS001.html
米デジタルグローブ社は昨夏、最新鋭のワールドビュー3を投入。
国内取扱店の日本スペースイメージングは先月、解像力30センチの画像の販売を始めた。1枚十数万円から一般人でも買える。
http://www.asahi.com/articles/ASH3S45HTH3STLLS001.html
米デジタルグローブ社は昨夏、最新鋭のワールドビュー3を投入。
国内取扱店の日本スペースイメージングは先月、解像力30センチの画像の販売を始めた。1枚十数万円から一般人でも買える。
そら撮影時の違うバラバラの航空写真ツギハギしてんだから衛星写真からよりは解像度よく撮れてるだろうさ
ソース見たけどよくわかんね
日本の話をしているのかアメリカの話をしているのかゴチャゴチャする
日本の偵察衛星(1,2号機) 解像度100cm
日本の偵察衛星(3,4号機) 解像度60cm
グーグルマップ 解像度50cm ←商用利用でこのスペック
日本の偵察衛星(5号機) 解像度40cm ←日本の現状はここ
商用の地球観測衛星 解像度30cm ←同じく商用利用のデジタルグローブ社はここ
グーグルの航空写真 解像度20cm
米軍の偵察衛星 解像度10cm ←米国の現状はここ
不要になったおさがり技術で民間衛星が出来ているとするなら
日本はまさにそのおさがり以下ということになる
どうせ光学系は日本製だろ。
H2Aロケット打ち上げドーン
アメさんの衛生写真どんなもんか見てみたいな
日米の性能差もさることながら、設計思想にもレベルの違いを感じる
アメリカの偵察衛星はエンジンが搭載されていて、推力を稼げる
これによって、ここぞという時に低軌道に下ろして高解像度撮影もできるし、
高度が下がってきた時に、再び高高度へ上昇させる使い方も出来る
日本は目先のコストは一見すると良さそうに見えるが
エンジンを搭載しないため、一度軌道上に打ち上げたら後は自然に落ちてくるまでが寿命
それが大体5年と言われているらしい
簡単に言えば、性能だけでなく、コストパフォーマンスでも大きく遅れを取っているって話
大昔の衛星写真を見てもアメリカという国の底知れなさがよくわかる
まさに怪物
小型で低性能な日本の偵察衛星
大型で高性能で多機能な米国の衛星
両者とも1年あたりのコストは変わらない
ほかのことはともかく、偵察衛星はでかいほうが絶対良いのだ
ちなみにハッブル望遠鏡を地球に向けたらスパイ衛星としての性能はどのくらいかっていうと
よくて数cm、悪くて10cm程度と言われている
つまり1990年にはこの水準でアメリカは偵察を出来ていたということかな
本当のところ、今はもっともっと高解像度なのかもしれんね