1 :名無しさん@Next2ch:2015/03/25(水) 18:54:49.66 ID:???全国で一番、神社に対する信仰心の厚い都道府県は果たしてどこでしょうか?
先日、京都の下鴨神社が式年遷宮における資金難のため
境内に高級分譲マンションを建設するという話がありましたが
現在の神社界における懐事情はあまり良いとは言えません。
もちろん近年、パワースポットや御朱印ガールという言葉に象徴されるように
神社へ参拝に行くという傾向は女性を中心に一定の市民権を得たかのような心象がありますが
それも全体からみれば極一部のお話。
神社本庁に所属している主だった神社だけでも8万8000社以上あると思えば
頭の中に浮かぶ神社の数は些細に過ぎないことが分かると思います。
事実、神主という仕事のみで生計を立てることが出来ない神職も多く
税理士や会計士、保険営業マンという副業をもって臨まれる方も少なくありません。
実は月極駐車場などの社地の有効利用で経済に補填をはかることが出来るのはまだいい方で
今回の下鴨神社の件は、それが由緒ある神社であったということ
また、これが式年遷宮という非常に莫大な予算を擁するということで
話題として大きく取り上げられたに過ぎず
多くの神社ではこうした苦境を強いられる神社も少なくないのです。
2 :名無しさん@Next2ch:2015/03/25(水) 18:55:35.70 ID:???そんな中、この神職の兼職率がもっとも低い地域として私も注目しているのが北海道です。
こういうと意外に聞こえるかもしれませんが、北海道は神職の専職率が一番高いと言われております。
そう、神社だけで生計を立てることができているのです。
これは意外なことですが、私も実際に北海道に足を運び、そうした事実を教えてもらうまでは
その歴史が浅いことから神社に対する理解は一番低いと思っておりました。
しかし、実態はその逆で、多分、神社に対する崇敬心が今一番根付いているのは
北海道と言えるかもしれません。それは二つの点から言えます。
ひとつは、この神職の専業率の高さ。聞けば、90%以上が専業でやっていると言われ
神社業界唯一の新聞社、神社新報によれば
神社の中でも一番上のポジションにいる宮司の全国兼職率が42.5%。
そして、その後継者の全国兼職率は68.3%にも上ると言います。北海道の優位性は圧倒的です。
そして、ふたつは、神札の一般家庭におけるその普及率の高さです。
神道では神棚を自宅に飾り、その中に「天照大御神」の神札を祀りますが
この神札の普及率は北海道が全国一位と言われています。
これはまさに崇敬心の高さが伺える結果で、要するに、神社にお金を使われる方が多く
そのため、神社だけで生計を立てることができるという好循環を生んでいるのが北海道なのです。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://dmm-news.com/article/932608/
3 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 16:21:10.65 ID:???北海道も日本全国から集まった開拓使の歴史があるからな。
なおさら神社信仰の文化を心の拠り所にしたはず。
4 :名無しさん@Next2ch:2015/04/13(月) 14:39:31.54 ID:???>>3
試される大地だから環境も厳しかったろうしな
神頼みもしたくなるよな
5 :名無しさん@Next2ch:2015/04/13(月) 14:43:40.80 ID:???へー、俺も神社建てたい
6 :名無しさん@Next2ch:2015/04/13(月) 15:12:03.95 ID:???神社建てるって神になんの?なんの神?
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