【IT】サムスン・アップルの「二強」追い上げる中国メーカー ファーウェイは「コスパ」で勝負する@Next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/25(水) 12:40:46.91 ID:???

2014年のスマートフォン(スマホ)市場は、中国メーカーの台頭が目立った。
華為技術(ファーウェイ)や聯想集団(レノボ)に新興の小米(シャオミ)が加わり
世界シェアのトップ5に食い込んだ。

ファーウェイがスマホに参入したのは2012年。
今の勢いを保ったまま韓国サムスン電子、米アップルの「2強」との差をどれだけ詰められるかが課題だ。

ハイスペックのSIMフリースマホで「費用対効果」評価の声

世界の有力なスマホメーカーが参加して2015年3月2~5日にスペイン・バルセロナで開かれた
「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2015」。
サムスンが「ギャラクシー(Galaxy)S6」「S6edge」と新モデル2種を発表したのに対して
ファーウェイは「ファブレット」と呼ばれる大型サイズのスマホを公開したものの
目玉は腕時計型などウェアラブル端末だった。
旗艦モデルのスマホはMWCでのお披露目を避け、別のタイミングをねらったようだ。

長らく通信ネットワークや、モバイルWi-Fiルーターのメーカーとして知られてきたが
2012年に「アセンド」ブランドでスマホ市場に参入すると
2014年には世界出荷台数でサムスン、米アップルに次ぐ3位入り。
同年の世界販売シェアでも、調査会社ガートナー2015年3月3日付データによると5.5%で4位だ。
3位はレノボの6.5%だが、レノボは2914年に買収した米モトローラ・モビリティの販売数も含まれている。
5位の韓国LGを含め、3社が3位グループを形成していると言ってもよいだろう。

2名無しさん@Next2ch:2015/03/25(水) 12:41:38.67 ID:???

世界170か国以上に商品を展開し、ラインアップもエントリーレベルからハイエンドまで幅広いのが
ファーウェイの特色だと、広報担当者は話す。
端末の価格も、例えば2014年12月に発表した「アセンドG620S」は2万円台だが
決して「安かろう、悪かろう」ではないと説明する。

もうひとつの特徴が、いわゆる「SIMフリー」端末の品ぞろえだ。
米アップルの「アイフォーン(iPhone)」の場合、最も安い「iPhone6、16GB」で8万6800円
最高値の「iPhone6プラス、128GB」になると12万2800円にもなる。
一方、ファーウェイのSIMフリースマホ「アセンド・メイト7」の場合、4万9800円と価格差は相当ある。
機能面でも、大型ディスプレーや高画素のカメラ、CPUにオクタコア(8個のコア)とハイスペックで
「費用対効果」を評価する声は少なくない。

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://www.j-cast.com/2015/03/25230908.html

3名無しさん@Next2ch:2015/03/25(水) 18:10:01.34 ID:???

中国製PCといえばスパイウェアPC
情報をごっそり盗まれる


このスレッドは過去ログです。