花火師の会合は告白に挑む前の少年の中の脳内会議みたいなものってところ？
設定は分かるけど、少年は最後のほうの数コマしか写らないことを考えると、
現実への唐突な場面転換で読者が「んん？」って置いてけぼりにならないようなテクニックが要りそうと思った。
俺らはこのスレ読んでるから心象風景なんだろうなっていう予備知識があるけど、
普通に花火競技会の話と思って読んでると混乱する。
告白の場面を読み終えてからの「ああ、前の場面はそういうことね」と後からくる納得がセールスポイントだと思うけど、
シチュエーションの理解に時間がかかると、納得感が薄れそう。
混乱をきたした読者が早々に現れてわろた
メッセージ性はともかく、面白いかどうかと言われたら面白くなさそう。
>>1はこの漫画が出来上がったとして「この漫画、面白い！」って思う？
エンターテイメント性度外視の漫画なら大きな問題はなさそう。
①と、①－２かな
でもこのふたつはシナリオに対する個人の好みが大きい気がするから、俺だけの意見で没にする必要はない。
絵の表現方法によっては化けるかもしれないし
>>42
親方が一番実行にこだわってるのは、親方が少年の主人格的な存在で、願望と覚悟が強く現れてる部分なんだと思って読んでたよ。
逆に周囲が止めようとしてるのは、少年の怖気づいてる部分とか踏ん切り出来ない心の弱い部分とかかなと。